ボルボ V60の性能まとめ [FB420型|2.0L/306PS|4WD/8AT|2016年] T6-AWD R-Design


画像はボルボより引用
http://www.volvocars.com/
投稿:2016/02/10|更新:2019/09/26

ボルボの5ドア・5人乗りワゴン、FB420型の初代V60は2011/06から生産が開始され、2018/09に生産(または販売)を終えました。

ここでは排気量1968cc(306PS/40.8kgm)のB420型エンジンを搭載する[T6-AWD R-Design|2016/02モデル]のカタログスペックを基に、数値から見た性能をインプレおよび評価・解説しています。

ボディサイズが全長4635mm×全幅1865mm×全高1480mm、排気量は1968ccであることから、大雑把に分類すると2.0リットルクラス(2000cc、自動車税は2.0L以下を適用)に属し、全長、全高、排気量は5ナンバー枠ながら全幅が1.7mを超えていることにより3ナンバー登録になります。この手のタイプはいわゆる世界戦略車(グローバルカー)に多くあるようです。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4635mmであるこの車の場合は「ミディアム」(Medium:4300mm超-4650mm以下|Dセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

車両に備わる全てのタイヤを駆動する、いわゆるAWD方式(All Wheel Drive・Four Wheel Drive)を採用しています。真っ直ぐ進むことに掛けては右に出る者なしとされ、大雨、強風、泥濘、降雪、凍結など天変地異による悪天候下や悪路にて無類の強さを発揮する安心の駆動方式です。

FB420型 V60 [1968cc/306PS 4WD/8AT] お品書き


エンジン性能と特性、パワーウェイトレシオ

ギヤ比と加速力&エンジン回転数と最高速

タイヤサイズ変更とスピードメーター誤差

各種スペックの相対評価とレーダーチャート

初代V60の類型&他グレード 人気順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種
画像排気量
車両価格
車両型式
グレード
出力
燃費
1.6L-TB
FF/6AT
479.0万円
FB4164T型
[T4 R-Design]
(2012/08)
180PS
24.5kgm
13.6km/L
2.0L-TB
FF/8AT
509.0万円
FB420型
[T5 R-Design]
(2014/02)
245PS
35.7kgm
14.4km/L
3.0L-TB
4WD/6AT
549.0万円
FB6304T型
[T6 AWD]
(2012/08)
304PS
44.9kgm
8.5km/L
2.0L-TS
4WD/8AT
859.0万円
FB420型
[Polestar]
(2016/08)
367PS
47.9kgm
11.2km/L
2.0L-TB
FF/8AT
479.0万円
FD4204T型
[D4-SE]
(2016/02)
190PS
40.8kgm
20.2km/L
初代V60の車両型式・グレード一覧【全10車種】

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー VOLVO
車名&
グレード
V60
T6-AWD R-Design
その他 Rデザイン
お値段 6340000円
車両型式 DBA-FB420
駆動方式
変速機
4WD・四輪駆動(AWD)
8AT(8段変速・自動)
ドア数&
定員
5ドア
5人
車体寸法 長4635×幅1865×高1480mm
軸距&
輪距
2775mm
前1580mm/後1575mm
最小半径 5.8m
最低高 135mm
タイヤ 前輪:235/40R19
後輪:235/40R19
ブレーキ 前:ディスク
後:ディスク
車両重量 1780kg
エンジン諸元
原動機型式 B420
気筒配列 直列4気筒
排気量1968cc
圧縮比10.3
吸気方式 ターボ+スーパーチャージャー
最高出力 306PS[225kW]/5700rpm
最大トルク 40.8kgm[400Nm]/2100-4500rpm
使用燃料 ハイオクガソリン
JC08燃費 12.8km/L(30.1mpg)
100km燃費 7.8L/100km
B420型エンジンの諸元と性能まとめ
直列4気筒とは‥シリンダを真っ直ぐ一列に4個配置する方式。小排気量から2.5Lあたりまでをカバー。
直列4気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税(39500円)、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税(16400円/年)と自賠責保険料(13920円/年)、年間1万km走行した際に掛かる燃料代月額5500円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、3年3万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、2016/02モデルのV60を4年落ちの中古で557.9万円にて購入し、頭金なしで5年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • 中古車の価格は当該車種の参照年から経過した年数に応じて新車価格の90%から10%の範囲で上下させています。
    V60の2016/02モデルの場合、2020年現在では4年が経過しているため、新車価格の80%である507.2万円に諸経費として50.7万円を足した557.9万円を中古車価格の目安としています。
  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 自動車保険は比較で安くなる!

2016年式を4年落ちの中古で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 2000cc以下 13年未満 39500円
自動車重量税(1年分) 2.0トン以下 13年未満 16400
自賠責保険料(1年分) 自家用乗用車 13920円
燃料代(年間1万km) 10000km÷11.9×160円/L 134450円
オイル交換(5000km毎) 1回5500円×2回 11000円
タイヤ交換(3年3万km毎) 1本21000円×4本÷3年 28000円
任意保険料(月額5500円) 月額5500円×12ヶ月 66000円
ローン完済後の年間維持費 309270円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額92990円×12ヶ月 1115880円
ローン返済中の年間維持費 1425150円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 63640円
名目 金額
自動車税(1年分) 39500円
自動車重量税(1年分) 16400
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(年間1万km) 134450円
オイル交換(5000km毎) 11000円
タイヤ交換(3年3万km毎) 28000円
任意保険料(月額5500円) 66000円
ローン完済後の年間維持費 309270円
名目 金額
車のローン額(1年分) 1115880円
ローン返済中の年間維持費 1425150円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分
+検査手数料等3000円程度
63640円
  • 初度登録から4年経過車の場合、自動車税の区分は「2000cc以下の13年未満」で税額は39500円、重量税の区分は「2.0トン以下の13年未満」で税額は16400円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに5500円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本21000円のタイヤ4本を3年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額5500円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 平成25年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 平成27年4月1日からの自動車税の割増(10%増→15%増)に対応。
  • 平成28年4月1日からの自動車重量税の変更に対応、
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 燃料消費率が緑文字のWLTCモード燃費はカタログ値の100%を、青文字のJC08モード燃費は93%を、赤文字の10・15モード燃費は85%を実燃費と仮定して計算。
  • 車検時には上記の目安金額63,640円の他に法定24ヶ月点検に関連する費用が必要です。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。

車に対して少し色気を出すと月換算で2~3万円の間、年間にすると24~36万円のクラスです。この車の場合は月単位で換算すると25,773円(完済前は118,763円)になります。

口癖のように「もうちょっと維持費が安ければ…」と呟くその姿は自慢げなようでありながら哀愁を帯びているようでもあり対応に困ります。より維持費の掛からない新しい車を買うほどではない、が、維持費のことを考えずにはいられない、そんなクラスです。全体から見るとこの辺りから面白味のある車が増えてくるイメージです。

V60の中古車をGoo-netで検索!


●V60の燃料代にぶら下がる税金(年間納税額)

さて、自動車には「これでもか!これでもか!嫌なら乗るな!」と言わんばかりに何種類もの税金が課せられており、あまり詳らかにするとますます自動車離れに拍車がかかってしまいそうなのですが、V60の燃料代に対する税額と割合を調べてみたいと思います。

燃料にかかる税金
ガソリン税(本則) 24120円
ガソリン税(暫定) 21090円
石油税 2350円
消費税(10%) 12220円
合計納税額 59780円

例として年間走行距離を10000km、燃費を11.9km/L、ガソリンを1リットルあたり160円(諸税込)として計算してみます。

このとき使用するガソリンの量は840.3Lですから、ガソリン税(本則)が28.7円/Lで合計24120円、ガソリン税(暫定)が25.1円/Lで21090円、石油税が2.8円/Lで2350円になります。

ガソリン車の場合は本体価格88.9円/Lに加えてガソリン税・石油税にも消費税率を掛けるので、消費税額としては12220円となり、これらを合計した税額は59780円、1年間に燃料代として支払う134450円のうち44.5%が税金、ということになります。

さらに自動車税が年間で39500円、自動車重量税が年換算で16400円ですから、合計115680円がV60に課せられる税金としてぶら下がっている計算です。


低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなれば燃料代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 39500円
自動車重量税(1年分) 16400
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(3000km分) 40340円
オイル交換(年1回) 5500円
タイヤ交換(3万km/6年) 8400円
任意保険料(月額4400円) 52800円
合計
[差額]
176860円
[-132410円]
年間5000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 39500円
自動車重量税(1年分) 16400
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(5000km分) 67230円
オイル交換(年1回) 5500円
タイヤ交換(3万km/6年) 14000円
任意保険料(月額4680円) 56160円
合計
[差額]
212710円
[-96560円]
年間7000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 39500円
自動車重量税(1年分) 16400
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(7000km分) 94120円
オイル交換(年1回) 7700円
タイヤ交換(3万km/4.3年) 19600円
任意保険料(月額4950円) 59400円
合計
[差額]
250640円
[-58630円]

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、燃料代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで30000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料66000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて132410円安い176860円に、5000km走行では96560円安い212710円に、7000km走行では58630円安い250640円という結果になりました。

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。


1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km130円2900円3.4万円
20km250円5500円6.5万円
30km380円8400円9.9万円
50km630円13900円16.4万円
100km1250円27500円32.5万円

さて、ハイオクガソリン1リットルの燃料価格を160円、燃費を12.8km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは12.50円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmなら燃料代は130円/日となり、20km走行なら250円/日、30km走行なら380円/日、50km走行なら630円/日、100km走行なら1250円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が30kmなら月間の走行距離は660kmで燃料代は8400円/月、1年間の労働日数を260日とすると年間の走行距離は7800kmで燃料代は9.9万円/年という塩梅です。


カタログスペックから見えてくる要素

B420型エンジン簡易性能曲線図
B420型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
2100回転時の馬力 120PS
4500回転時の馬力 256PS
5700回転時の馬力 306PS
各回転域でのトルク
2100回転時のトルク 40.8kgm
4500回転時のトルク 40.8kgm
5700回転時のトルク 38.5kgm
B420型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載しているB420型1968cc、直列4気筒のターボ+スーパーチャージャーエンジンは5700回転時に最高出力306馬力を、2100-4500回転時に最大トルク40.8kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、アイドリングとそれほど変わらないような回転数から最大トルクが発生するこのエンジンは、坂道発進も平気の平左、MT車でもエンスト知らず、扱いやすさにかけては右に出るものがありません。ディーゼル車やダウンサイジングターボに多くあります。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する2100rpmから最高出力が発生する5700rpmまで」の3600rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は63.2%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

最高出力ランキング リスト
2000cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
2000cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ5.820kg/PS(1780kg/306PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ5.820kg/PS
車体+1人6.00kg/PS
車体+5人6.72kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg6.01kg/PS
車体+70kg6.05kg/PS
車体+80kg6.08kg/PS
車体+90kg6.11kg/PS
車体+100kg6.14kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは6.00kg/PS(1835kg/306PS)となり、数値としては0.18kgほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの5人が搭乗した場合、車両重量に275kgがプラスされてパワーウェイトレシオは6.72kg/PS(2055kg/306PS)となり、0.90kgも悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

V60のライバル候補車たち

6.047kg/PS
8シリーズ クーペ
3.0L/320PS|4WD/8AT
5.833kg/PS
スープラ
2.0L/258PS|FR/8AT
5.838kg/PS
A6 アバント
3.0L/340PS|4WD/7AT
6.162kg/PS
A8
3.0L/340PS|4WD/8AT
6.074kg/PS
6シリーズ グランツーリスモ
3.0L/340PS|4WD/8AT

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ5.997kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

5.76kg/PSから6.24kg/PSの範囲で知名度を優先して選んでみたところ、BMWの4人乗りクーペ「BC30型 8シリーズ クーペ」、トヨタの2人乗りクーペ「DB22型 スープラ」、アウディの5人乗りワゴン「F2DLZF型 A6 アバント」、アウディの5人乗りセダン「F8CZSF型 A8」、BMWの5人乗りセダン「JV30A型 6シリーズ グランツーリスモ」という顔ぶれが並びました。

「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

FB420型 V60 [T6-AWD R-Design]とパワーウェイトレシオが近い車種|5.997kg/PS


いろいろな数値
WB/TR比 1.76
平均ピストンスピード 17.7m/s
トルクウェイトレシオ 43.6kg/kgm
1馬力あたりのお値段 20719円
排気量1Lあたり馬力 155.5PS/L
排気量1Lあたりトルク 20.73kgm/L
1気筒あたりの馬力 76.5PS
1気筒あたりのトルク 10.2kgm
パワーバンド比率 63.2%
各種ランキング
ステーションワゴンのPWR
1.8~2.0Lターボ車のPWR

トルクウェイトレシオは43.6kg/kgm(1780kg/40.8kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が6340000円、最高出力が306馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は20719円、逆に1万円あたりでは0.48馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は155392円、1万円あたりでは0.06kgmとなります。

最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は155.5PS/L、トルクは20.73kgm/L、1気筒あたりの馬力は76.5馬力、トルクは10.2kgmとなり、このエンジンが306馬力を5700回転で発生させているときの平均ピストンスピードは17.7m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が93.2mmであるB420型エンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は6440回転です。設定されているレブリミットがこの回転数を超えている場合、長年に亘って平均ピストンスピードの目安とされてきた20.0m/sを超えてピストンが往復運動していることになります。レブリミットがこの回転数以下の場合は高回転化してパワーを引き出すチューニングの目安になるかもしれません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.76になります。全ての車種の平均値である1.77を基準にざっくりと分類すると、走ってよし、曲がってよしで至れり尽くせりのオールラウンダーであると言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング


車中泊の可能性

車中泊の可能性
期待される荷室の長さ 1.62m
期待される荷室の幅 1.47m
対角線の長さ 2.19m
期待される荷室の面積 2.38m²

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

縦方向の長さが1.62m(対角線では2.19m)ともなると、もはや車の中で生活しても良いんじゃないかと錯覚しかねないほど快適な睡眠が約束されます。日頃の行いが悪いとか、人様には言えないことをやらかしたとか、誰の顔も見たくないなどの訳アリで家に帰れず、やむなく車中泊をしてみたが最期、あまりの気楽さに心を奪われ流浪の民となりかねません。

一見すると車中泊が可能そうに見えるハッチバックやワゴン、SUVであってもリアシートが前に倒れなかったり、倒れても中途半端であったり、凝った足回りのせいで室内に巨大な出っ張りがあったりで、なかなか思うようにはいきませんが、大抵のケースでは知恵と工夫で何とかなるはずです。車中泊にあると嬉しいアイテム


燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
JC08モード燃費 12.8km/L
燃料タンク容量 67L
航続距離(カタログ燃費) 857.6km
航続距離(80%燃費) 683.4km
満タンプライス 10720円
1万円でどこまで行ける? 800.0km
車両価格/航続距離 7393円/km

JC08モード燃費が12.8km/Lですので、燃料タンクの容量が67リットルですと航続可能距離は857.6kmになります。(カタログ燃費通りに走行できた場合)

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(11.5km/L)とすると770.5km、80%(10.2km/L)だと683.4km、70%(9.0km/L)では603.0kmという航続距離になります。

燃料タンクに1滴の燃料もないスッカラカンの状態から満タンにしたときの金額を計算してみますと、ハイオクガソリン67リットルの給油で10720円、上で計算した航続距離を踏まえると857.6km(80%燃費時683.4km)を走行するのに10720円かかる計算です。

ついでに1万円の燃料代でどこまで行けるかも計算してみますと、カタログ通りの燃費で走行できれば800.0km(往復なら片道400.0km)、カタログ値の80%なら640.0km(片道320.0km)離れたところまで行くことができます。

ちなみに、1回の給油で857.6kmの距離を移動できるFB420型 V60 [T6-AWD R-Design]という乗り物を、634.0万円で手に入れたと考えたとき、この車が1km走行するにあたっては「7393円の値打ちがある!」と言える、かもしれません。


ギヤ比と回転数と速度と駆動トルクとトルクウェイトレシオのステキな関係

続いてギヤ比を見てみます。あるギヤで走行中にエンジン(正確にはクランクシャフト)をレブリミットまで回したときの速度と、レブリミットでシフトアップした後の回転数を計算するためには、何回転で回転リミッターが働くのかを知らねばなりません。

しかし具体的な数値を知るにはECU(エンジン・コントロール・ユニット)にあるデータを参照しなければならなかったりで実現は厳しく、ならばとレッドゾーンが始まる回転数から推測しようにも、最近ではタコメータが装着されていない車両が多くあって心が折れます。

ピークパワーが発生する回転数(この車の場合5700rpm)から必要以上に回してもあまり意味はないのでそれを上限としても良いのですが、気分よく運転しているときは往々にして回しすぎるのが常ですから、ここでは500回転をプラスした6200回転を仮のレブリミットとして計算してみます。

暫定レブ 6200rpm|タイヤサイズ 235/40R19|タイヤ直径 67.1cm|円周長 210.8cm
ギヤ ギヤ比 総減速比 ステップ比 シフトアップ
後の回転数
6200rpm
の速度
100kmh
の回転数
タイヤの
最大駆動力
1速 5.250 16.14 49km/h 12760rpm 1963.2kgm
2速 3.029 9.314 0.577 1-2/3580rpm 84km/h 7360rpm 1132.7kgm
3速 1.950 5.996 0.644 2-3/3990rpm 131km/h 4740rpm 729.2kgm
4速 1.457 4.480 0.747 3-4/4630rpm 175km/h 3540rpm 544.8kgm
5速 1.221 3.755 0.838 4-5/5200rpm 209km/h 2970rpm 456.6kgm
6速 1.000 3.075 0.819 5-6/5080rpm 255km/h 2430rpm 373.9kgm
7速 0.809 2.488 0.809 6-7/5020rpm 315km/h 1970rpm 302.5kgm
8速 0.673 2.069 0.832 7-8/5160rpm 379km/h 1640rpm 251.7kgm
Final 3.075 レシオカバレッジ(変速比幅)7.801

ギヤの繋がりイメージ
FB420型V608AT車のギヤ比イメージ
  • ステップ比(歯車比)とは隣接したギヤ同士の離れ具合を示した数値で、1.000に近いほどシフト操作後の回転数の変化が小さく(ギヤ同士の繋がりが良い)、離れるほど変化が大きく(繋がりが悪い)なることを表します。
  • シフトアップでは現在の回転数にステップ比を乗じた回転数まで下がり、シフトダウンでは現在の回転数にステップ比を除した回転数まで上がります。
  • 赤い数字はシフトアップ後にパワーバンドの下限(最大トルク発生回転数2100-4500rpm)を下回るもの。
  • 時速100kmでの回転数は100km/h÷60÷タイヤ円周長×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(3.075)で算出。
  • タイヤの最大駆動力は最大トルク(40.8kgm)×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(3.075)÷タイヤの有効半径(0.3355m)で算出。
    ただし、ATおよびCVTにあるトルクコンバーターでのトルク増幅効果は考慮できていません。

本来のレブリミットとは異なるので最高速の数値は前後しますが、上記の設定での最高速度は8速ギヤの379km(5700rpmでは348.4km/h)となります。この速度は空気抵抗、パワー不足、スピードリミッターなどネガティブ要素の一切を無視して、単にギヤ比とエンジン回転数、タイヤサイズだけで計算した速度です。

おまけ:5700rpmでシフトアップする場合の各ギヤ速度

5700rpmでの速度と
シフトアップ後の回転数
ギヤ速度回転数
1速ギヤ45km/h
2速ギヤ77km/h3290rpm
3速ギヤ120km/h3670rpm
4速ギヤ161km/h4260rpm
5速ギヤ192km/h4780rpm
6速ギヤ234km/h4670rpm
7速ギヤ290km/h4610rpm
8速ギヤ348km/h4740rpm

FB420型V60に搭載されたB420型1968ccエンジンのレブリミットを、最高出力が発生する5700rpmとしてシフトアップするときの速度をシミュレートしてみます。

まず1速ギヤで5700rpmまで引っ張ると45km/hまで加速し、2速ギヤにシフトアップすると回転数は5700rpmから3290rpmまで落ち、そこから5700rpmまで加速を続けると速度は77km/h(+32km/h)になります。

3速ギヤでは3670rpmまで落ちて5700rpmで120km/h(+43km/h)に、4速ギヤでは4260rpmまで落ちて5700rpmで161km/h(+41km/h)に、5速ギヤでは4780rpmまで落ちて5700rpmで192km/h(+31km/h)になります。

続いて6速ギヤでは4670rpmまで落ちて5700rpmで234km/h(+42km/h)に、7速ギヤでは4610rpmまで落ちて5700rpmで290km/h(+56km/h)に、8速ギヤでは4740rpmまで落ちて5700rpmで348km/h(+58km/h)という具合に加速していくイメージです。

タイヤの最大駆動力にある数値は、エンジンが2100-4500回転で最大トルク40.8kgmを発生しているとき、各々のギヤを介したのち実際にタイヤへと伝えられるトルクで、この数値が大きいほどタイヤを回そうとする力が大きく、より力強い加速をすることができます。

この数値を大きくするにはギヤ比を低く(加速重視・ローギヤード)する、タイヤを小径化する、エンジンの最大トルクを大きくするという方法があります。逆にギヤ比を高く(最高速重視・ハイギヤード)したり、タイヤを大径化したり、デチューンして非力にすると駆動トルクは小さくなって加速が鈍ります。

さて、世の中にはパワーウェイトレシオ(1馬力が担う重量・PWR)に似ているようで少し違うトルクウェイトレシオ(1kgmが担う重量・TWR)という指標があります。単純に車両重量を最大トルクで割れば43.6kg/kgmですから、パワーウェイトレシオ(5.820kg/ps)に比べると霞んで見えます。

しかしトルクはギヤを介することで増幅され、たとえば1速ギヤの場合ですと1963.2kgmになります。これを踏まえて改めて車両重量(1780kg)を1速ギヤの最大駆動力(1963.2kgm)で割ってみると0.91kg/kgmとなり、今度は逆にPWRが霞んで見えるような数値が出てきます。最高出力が発生する5700回転でのトルク(38.5kgm)からTWRを算出すると0.96kg/kgmとなり、2100-5700回転の回転域では0.91-0.96kg/kgmの間で推移することがわかります。

ある速度における各ギヤでの回転数

ギヤ 40
km/h
60
km/h
80
km/h
100
km/h
120
km/h
140
km/h
180
km/h
1速 5110 7660 10210 12760 15320 17870 22970
2速 2950 4420 5890 7360 8840 10310 13260
3速 1900 2840 3790 4740 5690 6640 8530
4速 1420 2130 2830 3540 4250 4960 6380
5速 1190 1780 2370 2970 3560 4160 5340
6速 970 1460 1940 2430 2920 3400 4380
7速 790 1180 1570 1970 2360 2750 3540
8速 650 980 1310 1640 1960 2290 2950
※赤い数字は暫定レブリミット(6200rpm)を上回るもの。

この項目では各々のギヤと速度を基準として、任意のギヤを選択中に時速40km~180kmにて走行するとき、エンジンの回転数がどのくらいになるのかを一覧表にしてみました。この車の場合、最も高いギヤ(0.673)を選択して時速100kmにて走行すると1640回転まで回ります。

ちなみに、一般道の速い流れやバイパスでよくある60km/hでは980回転、対面通行の高速道路での制限速度70km/hでは1150回転、一般的な高速道路の80km/hでは1310回転、100km/hでは1640回転、制限速度が120km/hになると1960回転になります。小型・普通乗用車の速度リミッターが働く180km/hでは2940回転まで回ります。

これほどまでに時速100kmでの巡航回転数が低ければ、(パワーさえ足りていれば)高速道路では向かうところ敵なしです。エンジンノイズによる疲れとは無縁の世界、ただひたすらに回り続けるエンジンのなんと頼もしいことでしょう。これに合わせてタイヤのロードノイズ、風きり音すらも完璧に抑え込まれていたならば、これはもはや完全無欠の高級車です。

ある回転数における各ギヤでの速度

ギヤ 1000
rpm
2000
rpm
3000
rpm
4000
rpm
5000
rpm
6000
rpm
7000
rpm
8000
rpm
1速 8 16 24 31 39 47 55 63
2速 14 27 41 54 68 81 95 109
3速 21 42 63 84 105 127 148 169
4速 28 56 85 113 141 169 198 226
5速 34 67 101 135 168 202 236 269
6速 41 82 123 165 206 247 288 329
7速 51 102 153 203 254 305 356 407
8速 61 122 183 244 306 367 428 489

この項目では各々のギヤとエンジンの回転数を基準として、任意のギヤを選択中にエンジンを1000回転刻みで8000回転まで回したとき、それぞれのギヤでどのくらいの速度が出ているのかを一覧表にしてみました。暫定レブリミット(6200回転)よりも回転数が高くなる欄の速度については赤文字で表記してあります。


純正装着タイヤの235/40R19と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 235/40R19 | 直径 671mm

-20mm
幅215mm
-10mm
幅225mm
変更なし
幅235mm
+10mm
幅245mm
+20mm
幅255mm
-5%
35
扁平
215/35R19
37.8km/h
直径634mm
径差-37mm
225/35R19
38.2km/h
直径641mm
径差-30mm
235/35R19
38.6km/h
直径648mm
径差-23mm
245/35R19
39.0km/h
直径655mm
径差-16mm
255/35R19
39.5km/h
直径662mm
径差-9mm
0%
40
扁平
215/40R19
39.0km/h
直径655mm
径差-16mm
225/40R19
39.5km/h
直径663mm
径差-8mm
235/40R19
40.0km/h
671mm
0mm
245/40R19
40.5km/h
直径679mm
径差+8mm
255/40R19
41.0km/h
直径687mm
径差+16mm
+5%
45
扁平
215/45R19
40.4km/h
直径677mm
径差+6mm
225/45R19
40.9km/h
直径686mm
径差+15mm
235/45R19
41.4km/h
直径695mm
径差+24mm
245/45R19
42.0km/h
直径704mm
径差+33mm
255/45R19
42.5km/h
直径713mm
径差+42mm
+10%
50
扁平
215/50R19
41.6km/h
直径698mm
径差+27mm
225/50R19
42.2km/h
直径708mm
径差+37mm
235/50R19
42.8km/h
直径718mm
径差+47mm
245/50R19
43.4km/h
直径728mm
径差+57mm
255/50R19
44.0km/h
直径738mm
径差+67mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、215/40R19 、225/35R19、225/40R19 、235/35R19 、245/35R19 、255/35R19あたりのタイヤがおすすめです。

235/40R19のタイヤ幅を215mmから265mmまで、扁平率を25%から55%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、100km/h回転数、加速力と最高速の変化、走行距離計の誤差による実燃費とのズレについては、235/40R19の適応サイズと性能の変化 [FB420型V60編]のページをご覧ください。

235/40R19のタイヤ銘柄と通販価格


FB420型V60[2.0L-TBSC 4WD/8AT]の得点(簡易版)

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト5.820kg/ps60.61
1速ギヤ加速性能0.91kg/kgm65.21
1L換算馬力155.5ps/L72.04
1L換算トルク20.73kgm/L68.45
WB/TR比1.7651.25
ワイド&ロー指数0.79455.97
前面の面積2.760m²45.23
最低地上高135mm57.75
スポーツ性能部門の得点476.51

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
JC08燃費12.8km/L43.44
年間維持費309270円51.44
100kmh回転数1640rpm62.50
航続距離857.6km59.28
車の大きさ12.794m³56.29
室内の広さ(仮) 2.320m³39.05
最小回転半径5.8m36.60
馬力単価20719円50.05
ユーティリティ部門の得点398.65

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計した FB420型V60[2.0L-TBSC 4WD/8AT] の総合得点は 875.16 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介したFB420型V60(4WD/8AT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全てのワゴン」、「2000ccのワゴン」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。


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