VW ゴルフVIIの性能まとめ [AUCPT型|1.4L/140PS|FF/7AT|2013年] TSI HighLine Der-Erste


画像はフォルクスワーゲンより引用
http://www.volkswagen.co.jp/
投稿:2013/04/18|更新:2019/09/26

フォルクスワーゲンの5ドア・5人乗りハッチバック、DBA-AUCPT型の7代目ゴルフVIIは2013/04から生産が開始され、2021/04に生産(または販売)を終えました。

ここでは排気量1394cc(140PS/25.5kgm)のCPT型エンジンを搭載する[TSI HighLine Der-Erste|2013/04モデル]のカタログスペックを基に、数値から見た性能をインプレおよび評価・解説しています。

ボディサイズが全長4265mm×全幅1800mm×全高1460mm、排気量は1394ccであることから、大雑把に分類すると1.4リットルクラス(1400cc、自動車税は1.5L以下を適用)に属し、全長、全高、排気量は5ナンバー枠ながら全幅が1.7mを超えていることにより3ナンバー登録になります。この手のタイプはいわゆる世界戦略車(グローバルカー)に多くあるようです。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4265mmであるこの車の場合は「ロア ミディアム」(Lower-Medium:3850mm超-4300mm以下|Cセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

エンジンを車体の前方に搭載し、前輪のみを駆動する、いわゆるFF方式(フロントエンジン/フロントドライブ)を採用しています。この方式はエンジンと駆動系(ミッション、デフ等)の収納がエンジンルーム内で完結するので、軽量コンパクトかつ低コスト化が実現でき、室内を広く作りやすい(エンジンが横置きの場合)ほか、後輪駆動車に比べて直進安定性に優れることが主な特長です。

AUCPT型 ゴルフVII [1394cc/140PS FF/7AT] お品書き


エンジン性能と特性、パワーウェイトレシオ

ギヤ比と加速力&エンジン回転数と最高速

タイヤサイズ変更とスピードメーター誤差

各種スペックの相対評価とレーダーチャート

7代目ゴルフVIIの類型&他グレード 人気順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種
画像排気量
車両価格
車両型式
グレード
出力
燃費
2.0L-TB
FF/6AT
369.0万円
AUCHH型
[BaseGrade]
2013/09モデル
220PS
35.7kgm
15.9km/L
2.0L-TB
4WD/6AT
510.0万円
AUCJXF型
[BaseGrade]
2014/02モデル
280PS
38.7kgm
14.4km/L
1.2L-TB
FF/7AT
269.5万円
AUCJZ型
[TSI ComfortLine]
2014/01モデル
105PS
17.8kgm
21.0km/L
1.8L-TB
4WD/6AT
347.0万円
AUCJSF型
[TSI 4Motion]
2015/07モデル
180PS
28.6kgm
14.7km/L
1.4L-TB
FF/7AT
322.5万円
AUCHP型
[TSI HighLine]
2014/01モデル
140PS
25.5kgm
19.5km/L
7代目ゴルフVIIの車両型式・グレード一覧【全23車種】

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー VOLKSWAGEN
車名&
グレード
ゴルフVII
TSI HighLine Der-Erste
その他 デアエアステ ブルーモーションテクノロジー 4.800(1-2-3-4)/3.428(5-6-7)/4.500(B)
お値段 3050000円
車両型式 DBA-AUCPT
駆動方式
変速機
FF・前輪駆動(FWD,2WD)
7AT(7段変速・自動)
ドア/定員 5ドア/5人
車体寸法 長4265×幅1800×高1460mm
軸距&
輪距
2635mm
前1535mm/後1510mm
最小半径 5.2m
タイヤ 前輪:225/45R17
後輪:225/45R17
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ディスク
車両重量 1320kg
エンジン諸元
原動機型式 CPT
気筒配列 直列4気筒
排気量1394cc
圧縮比10.0
吸気方式 ターボ
最高出力 140PS[103kW]/4500-6000rpm
最大トルク 25.5kgm[250Nm]/1500-3500rpm
使用燃料 ハイオクガソリン
CPT型エンジンの諸元と性能まとめ
直列4気筒とは‥シリンダを真っ直ぐ一列に4個配置する方式。小排気量から2.5Lあたりまでをカバー。
直列4気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税(34500円)、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税(12300円/年)と自賠責保険料(12920円/年)、年間1万km走行した際に掛かる燃料代月額5000円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、4年4万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、2013/04モデルのゴルフVIIを8年落ちの中古で167.8万円にて購入し、頭金なしで3年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • 中古車の価格は当該車種の参照年から経過した年数に応じて新車価格の90%から10%の範囲で上下させています。
    ゴルフVIIの2013/04モデルの場合、2021年現在では8年が経過しているため、新車価格の50%である152.5万円に諸経費として15.3万円を足した167.8万円を中古車価格の目安としています。
  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 自動車保険は比較で安くなる!

2013年式を8年落ちの中古で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 1500cc以下 13年未満 34500円
自動車重量税(1年分) 1.5トン以下 13年未満 12300円
自賠責保険料(1年分) 自家用乗用車 12920円
燃料代(年間1万km) 10000km÷10.0km/L×34円/L 34000円
オイル交換(5000km毎) 1回4500円×2回 9000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 1本15000円×4本÷4年 15000円
任意保険料(月額5000円) 月額5000円×12ヶ月 60000円
ローン完済後の年間維持費 177720円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額46600円×12ヶ月 559200円
ローン返済中の年間維持費 736920円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 53440円
名目 金額
自動車税(1年分) 34500円円
自動車重量税(1年分) 12300円
自賠責保険料(1年分) 12920円
燃料代(年間1万km) 34000円
オイル交換(5000km毎) 9000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 15000円
任意保険料(月額5000円) 60000円
ローン完済後の年間維持費 177720円
名目 金額
車のローン額(1年分) 559200円
ローン返済中の年間維持費 736920円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分
+検査手数料等3000円程度
53440円
  • 初度登録から8年経過車の場合、自動車税の区分は「1500cc以下の13年未満」で税額は34500円、重量税の区分は「1.5トン以下の13年未満」で税額は12300円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに4500円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本15000円のタイヤ4本を4年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額5000円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 2015年4月1日からの自動車税の割増(10%増→15%増)に対応。
  • 2016年4月1日からの自動車重量税の変更に対応。
  • 2017年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 2019年10月1日以降に新車登録された自家用乗用車の自動車税額変更に対応。
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 10・15モード燃費、JC08モード燃費、WLTCモード燃費いずれもデータがないので10.0km/Lを仮の燃費として代入。
  • 車検時には上記の目安金額53,440円の他に法定24ヶ月点検に関連する費用が必要です。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。

今にも壊れそうな格安車から少しステップアップすると月換算で1~2万円の間、年間にすると12~24万円のクラスです。この車の場合、月単位に換算して14,810円(完済前は61,410円)になります。

「廉価車にしか乗れなかった自分が、ついにこれだけの維持費が掛かる車を所有できるようになったのだ、新しい自分になれたのだ。あの頃のアタシ、サヨナラ…」とかいう謎のカタルシスに浸れるのがこのクラスです。普通に使う分には何ら問題のないバランスの取れたクラスではないかと思います。


●ゴルフVIIの燃料代にぶら下がる税金(年間納税額)

さて、自動車には「これでもか!これでもか!嫌なら乗るな!」と言わんばかりに何種類もの税金が課せられており、あまり詳らかにするとますます嫌気がさして、ますます自動車離れに拍車がかかってしまいそうなのですが、ゴルフVIIの燃料代に対する税額と割合を調べてみたいと思います。

燃料にかかる税金
ガソリン税(本則) 28700円
ガソリン税(暫定) 25100円
石油税 2800円
消費税(10%) 3090円
合計納税額 59690円

例として年間走行距離を10000km、燃費を10.0km/L、ガソリンを1リットルあたり34円(諸税込)として計算してみます。

このとき使用するガソリンの量は1000.0Lですから、ガソリン税(本則)が28.7円/Lで合計28700円、ガソリン税(暫定)が25.1円/Lで25100円、石油税が2.8円/Lで2800円になります。

ガソリン車の場合は本体価格-25.7円/Lに加えてガソリン税・石油税にも消費税率を掛けるので、消費税額としては3090円となり、これらを合計した税額は59690円、1年間に燃料代として支払う34000円のうち175.6%が税金、ということになります。

さらに自動車税が年間で34500円、自動車重量税が年換算で12300円ですから、合計106490円がゴルフVIIに課せられる税金としてぶら下がっている計算です。


低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなれば燃料代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 34500円 26%
自動車重量税 1年分 12300円 9%
自賠責保険料 1年分 12920円 10%
燃料代 3000km分 10200円 8%
オイル交換 年1回 4500円 3%
タイヤ交換 6年毎 10000円 8%
任意保険料 80% 48000円 36%
合計
[1万kmとの差額]
132420円
-45300円
年間5000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 34500円 24%
自動車重量税 1年分 12300円 9%
自賠責保険料 1年分 12920円 9%
燃料代 5000km分 17000円 12%
オイル交換 年1回 4500円 3%
タイヤ交換 6年毎 10000円 7%
任意保険料 85% 51000円 36%
合計
[1万kmとの差額]
142220円
-35500円
年間7000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 34500円 22%
自動車重量税 1年分 12300円 8%
自賠責保険料 1年分 12920円 8%
燃料代 7000km分 23800円 15%
オイル交換 年1回 6300円 4%
タイヤ交換 6年毎 10000円 7%
任意保険料 90% 54000円 36%
合計
[1万kmとの差額]
153820円
-23900円

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、燃料代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで40000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料60000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて45300円安い132420円に、5000km走行では35500円安い142220円に、7000km走行では23900円安い153820円という結果になりました。

多走行距離での年間維持費|15000km・20000km

続いて年間で10000kmを超える多走行の場合、15000kmと20000kmを例として計算してみます。燃料代は走行距離に応じて増額、オイル交換費用はそれぞれ年3回分と年4回分、タイヤ交換費用は走行距離に応じて按分、任意保険料は10000km時と同額としたのがこちらです。

年間15000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 34500円 16%
自動車重量税 1年分 12300円 6%
自賠責保険料 1年分 12920円 6%
燃料代 15000km分 51000円 23%
オイル交換 年3回 27000円 12%
タイヤ交換 2.7年毎 22500円 10%
任意保険料 100% 60000円 27%
合計
[1万kmとの差額]
220220円
+42500円
年間20000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 34500円 14%
自動車重量税 1年分 12300円 5%
自賠責保険料 1年分 12920円 5%
燃料代 20000km分 68000円 27%
オイル交換 年4回 36000円 14%
タイヤ交換 2年毎 30000円 12%
任意保険料 100% 60000円 23%
合計
[1万kmとの差額]
253720円
+76000円

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。

「しかし物には限度がある、数年単位の維持費を考えると気が滅入る、だが車は必要だ、背に腹は代えられぬ…」というときは、排気量が小さくて燃費が良くて、車両重量の軽い車に乗りかえるという選択をしますと、各種税金や保険料、車検費用などなどトータルの維持費が格段に抑えられお財布もニッコニコです。


1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km30円700円0.8万円
20km70円1500円1.8万円
30km100円2200円2.6万円
50km170円3700円4.4万円
100km340円7500円8.8万円

さて、ハイオクガソリン1リットルの燃料価格を34円、燃費を10.0km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは3.40円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmなら燃料代は30円/日となり、20km走行なら70円/日、30km走行なら100円/日、50km走行なら170円/日、100km走行なら340円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が30kmなら月間の走行距離は660kmで燃料代は2200円/月、1年間の労働日数を260日とすると年間の走行距離は7800kmで燃料代は2.6万円/年という塩梅です。


カタログスペックから見えてくる要素

CPT型エンジン簡易性能曲線図
CPT型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
1500回転時の馬力 53PS
3500回転時の馬力 125PS
4500回転時の馬力 140PS
6000回転時の馬力 140PS
各回転域でのトルク
1500回転時のトルク 25.5kgm
3500回転時のトルク 25.5kgm
4500回転時のトルク 22.3kgm
6000回転時のトルク 16.7kgm
CPT型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載しているCPT型1394cc、直列4気筒のターボエンジンは4500-6000回転時に最高出力140馬力を、1500-3500回転時に最大トルク25.5kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、アイドリングとそれほど変わらないような回転数から最大トルクが発生するこのエンジンは、坂道発進も平気の平左、MT車でもエンスト知らず、扱いやすさにかけては右に出るものがありません。ディーゼル車やダウンサイジングターボに多くあります。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する1500rpmから最高出力が発生する6000rpmまで」の4500rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は75.0%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

最高出力ランキング リスト
1500cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
1500cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ9.429kg/PS(1320kg/140PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ9.429kg/PS
車体+1人9.821kg/PS
車体+5人11.393kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg9.857kg/PS
車体+70kg9.929kg/PS
車体+80kg10.000kg/PS
車体+90kg10.071kg/PS
車体+100kg10.143kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは9.821kg/PS(1375kg/140PS)となり、数値としては0.392kgほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの5人が搭乗した場合、車両重量に275kgがプラスされてパワーウェイトレシオは11.393kg/PS(1595kg/140PS)となり、1.964kgも悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

ゴルフVIIのライバル候補車たち

2013/04

ゴルフVII
9.821kg/PS
1375kg/140PS|1.4L-TB
[車体のみPWR:9.429]
2010/04

車種詳細
ウィッシュ
9.826kg/PS
1415kg/144PS|1.8L-NA
[車体のみPWR:9.444]
2019/04

車種詳細
RAV4
9.854kg/PS
1685kg/171PS|2.0L-NA
[車体のみPWR:9.532]
2015/04

車種詳細
エクシーガ クロスオーバー7
9.682kg/PS
1675kg/173PS|2.5L-NA
[車体のみPWR:9.364]
2011/10

車種詳細
ヴィッツ
10.000kg/PS
1090kg/109PS|1.5L-NA
[車体のみPWR:9.495]
2016/02

車種詳細
イグニス
9.945kg/PS
905kg/91PS|1.3L-NA
[車体のみPWR:9.341]

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ9.821kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

9.625kg/PSから10.017kg/PSの範囲で人気度を優先して選んでみたところ、トヨタの7人乗りミニバン「ZGE20W型 ウィッシュ」、トヨタの5人乗りSUV「MXAA54型 RAV4」、スバルの7人乗りSUV「YAM型 エクシーガ クロスオーバー7」、トヨタの5人乗りハッチバック「NCP131型 ヴィッツ」、スズキの5人乗りSUV「FF21S型 イグニス」という顔ぶれが並びました。

「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

AUCPT型 ゴルフVII [TSI HighLine Der-Erste]とパワーウェイトレシオが近い車種|9.821kg/PS

ちなみに、日本では Power Weight Ratio(1馬力あたりが担う重量)が自動車の加速性能を推測する指標としてよく用いられますが、海外では Power to Weight Ratio(車両重量1トンあたりの出力)という指標が重用され、こちらの数値は106.1PS/tとなっています。


その他の諸元いろいろ

いろいろな数値
WB/TR比 1.730
平均ピストンスピード 16.00m/s
トルクウェイトレシオ 51.8kg/kgm
1馬力あたりのお値段 21786円
排気量1Lあたり馬力 100.43PS/L
排気量1Lあたりトルク 18.29kgm/L
1気筒あたりの馬力 35.0PS
1気筒あたりのトルク 6.4kgm
パワーバンド比率 75.0%
燃費×馬力 No data
各種ランキング
ハッチバックのPWR
1.3~1.5L以下のPWR

トルクウェイトレシオは51.8kg/kgm(1320kg/25.5kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が3050000円、最高出力が140馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は21786円、逆に1万円あたりでは0.46馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は119608円、1万円あたりでは0.08kgmとなります。

1馬力あたりのお値段が安い車ランキング
総合ランキング
輸入車編
1500cc以下の車編
ハッチバック編

●最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は100.43PS/L、トルクは18.29kgm/L、1気筒あたりの馬力は35.0馬力、トルクは6.4kgmとなり、このエンジンが140馬力を6000回転で発生させているときの平均ピストンスピードは16.00m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が80.0mmであるCPT型エンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は7500回転です。設定されているレブリミットがこの回転数を超えている場合、長年に亘って平均ピストンスピードの目安とされてきた20.0m/sを超えてピストンが往復運動していることになります。レブリミットがこの回転数以下の場合は高回転化してパワーを引き出すチューニングの目安になるかもしれません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

●この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.730になります。全ての車種の平均値である1.753を基準にざっくりと分類すると、走ってよし、曲がってよしで至れり尽くせりのオールラウンダーであると言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング


車中泊の可能性

車中泊の可能性
期待される荷室の長さ 1.49m
期待される荷室の幅 1.40m
対角線の長さ 2.04m
期待される荷室の面積 2.09m²

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

縦方向の長さが1.49m(対角線では2.04m)であれば、小柄な体型なら斜めに転げることで足を伸ばして寝られないこともなさそうです。普通体型では斜めに転げた上で腰と膝を曲げれば何とかギリギリ、大柄な体型ではダンゴ虫のように丸まって腰痛覚悟で決死の車中泊を敢行せざるを得ません。

一見すると車中泊が可能そうに見えるハッチバックやワゴン、SUVであってもリアシートが前に倒れなかったり、倒れても中途半端であったり、凝った足回りのせいで室内に巨大な出っ張りがあったりで、なかなか思うようにはいきませんが、大抵のケースでは知恵と工夫で何とかなるはずです。車中泊にあると嬉しいアイテム


燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
暫定基準燃費 10.0km/L
燃料タンク容量 50L
航続距離(カタログ燃費) 500.0km
航続距離(80%燃費) 400.0km
満タンプライス 1700円

10・15モード燃費、JC08モード燃費、WLTPモード燃費ともにデータがないので10.0km/Lを仮の燃費とすると、燃料タンクの容量が50リットルですと航続可能距離は500.0kmになります。(カタログ燃費通りに走行できた場合)

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(9.0km/L)とすると450.0km、80%(8.0km/L)だと400.0km、70%(7.0km/L)では350.0kmという航続距離になります。

燃料タンクに1滴の燃料もないスッカラカンの状態から満タンにしたときの金額を計算してみますと、ハイオクガソリン50リットルの給油で1700円、上で計算した航続距離を踏まえると500.0km(80%燃費時400.0km)を走行するのに1700円かかる計算です。


ギヤ比と回転数と速度と駆動トルクとトルクウェイトレシオのステキな関係

続いてギヤ比を見てみます。あるギヤで走行中にエンジン(正確にはクランクシャフト)をレブリミットまで回したときの速度と、レブリミットでシフトアップした後の回転数を計算するためには、何回転で回転リミッターが働くのかを知らねばなりません。

しかし具体的な数値を知るにはECU(エンジン・コントロール・ユニット)にあるデータを参照しなければならなかったりで実現は厳しく、ならばとレッドゾーンが始まる回転数から推測しようにも、最近ではタコメータが装着されていない車両が多くあって心が折れます。

ピークパワーが発生する回転数(この車の場合4500-6000rpm)から必要以上に回してもあまり意味はないのでそれを上限としても良いのですが、気分よく運転しているときは往々にして回しすぎるのが常ですから、ここでは500回転をプラスした6500回転を仮のレブリミットとして計算してみます。

暫定レブ 6500rpm|タイヤサイズ 225/45R17|タイヤ直径 63.4cm|円周長 199.2cm
ギヤ ギヤ比 総減速比 ステップ比 シフトアップ
後の回転数
6500rpm
の速度
100kmh
の回転数
タイヤの
最大駆動力
1速 3.500 16.80
46km/h 14060rpm 1351.4kgm
2速 2.086 10.01 0.596 1-2/
3870rpm
78km/h 8380rpm 805.4kgm
3速 1.342 6.44 0.643 2-3/
4180rpm
121km/h 5390rpm 518.2kgm
4速 0.933 4.48 0.695 3-4/
4520rpm
173km/h 3750rpm 360.2kgm
5速 0.695 3.34 0.745 4-5/
4840rpm
233km/h 2790rpm 268.4kgm
6速 0.555 2.66 0.799 5-6/
5190rpm
292km/h 2230rpm 214.3kgm
7速 0.466 2.24 0.840 6-7/
5460rpm
347km/h 1870rpm 179.9kgm
Final 4.800 レシオカバレッジ(変速比幅)7.511

ギヤの繋がりイメージ
AUCPT型ゴルフVII7AT車のギヤ比イメージ
  • ステップ比(歯車比)とは隣接したギヤ同士の離れ具合を示した数値で、1.000に近いほどシフト操作後の回転数の変化が小さく(ギヤ同士の繋がりが良い)、離れるほど変化が大きく(繋がりが悪い)なることを表します。
  • シフトアップでは現在の回転数にステップ比を乗じた回転数まで下がり、シフトダウンでは現在の回転数にステップ比を除した回転数まで上がります。
  • 赤い数字はシフトアップ後にパワーバンドの下限(最大トルク発生回転数1500-3500rpm)を下回るもの。
  • 時速100kmでの回転数は100km/h÷60÷タイヤ円周長×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(4.800)で算出。
  • タイヤの最大駆動力は最大トルク(25.5kgm)×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(4.800)÷タイヤの有効半径(0.317m)で算出。
    ただし、ATおよびCVTにあるトルクコンバーターでのトルク増幅効果は考慮できていません。

本来のレブリミットとは異なるので最高速の数値は前後しますが、上記の設定での最高速度は7速ギヤの347km(6000rpmでは320.6km/h)となります。この速度は空気抵抗、パワー不足、スピードリミッターなどネガティブ要素の一切を無視して、単にギヤ比とエンジン回転数、タイヤサイズだけで計算した速度です。

おまけ:6000rpmでシフトアップする場合の各ギヤ速度

6000rpmでの速度と
シフトアップ後の回転数
ギヤ速度回転数
1速ギヤ43km/h
2速ギヤ72km/h3580rpm
3速ギヤ111km/h3860rpm
4速ギヤ160km/h4170rpm
5速ギヤ215km/h4470rpm
6速ギヤ269km/h4790rpm
7速ギヤ321km/h5040rpm

AUCPT型ゴルフVIIに搭載されたCPT型1394ccエンジンのレブリミットを、最高出力が発生する6000rpmとしてシフトアップするときの速度をシミュレートしてみます。

まず1速ギヤで6000rpmまで引っ張ると43km/hまで加速し、2速ギヤにシフトアップすると回転数は6000rpmから3580rpmまで落ち、そこから6000rpmまで加速を続けると速度は72km/h(+29km/h)になります。

3速ギヤでは3860rpmまで落ちて6000rpmで111km/h(+39km/h)に、4速ギヤでは4170rpmまで落ちて6000rpmで160km/h(+49km/h)に、5速ギヤでは4470rpmまで落ちて6000rpmで215km/h(+55km/h)になります。

続いて6速ギヤでは4790rpmまで落ちて6000rpmで269km/h(+54km/h)に、7速ギヤでは5040rpmまで落ちて6000rpmで321km/h(+52km/h)という具合に加速していくイメージです。

タイヤの最大駆動力にある数値は、エンジンが1500-3500回転で最大トルク25.5kgmを発生しているとき、各々のギヤを介したのち実際にタイヤへと伝えられるトルクで、この数値が大きいほどタイヤを回そうとする力が大きく、より力強い加速をすることができます。

この数値を大きくするにはギヤ比を低く(加速重視・ローギヤード)する、タイヤを小径化する、エンジンの最大トルクを大きくするという方法があります。逆にギヤ比を高く(最高速重視・ハイギヤード)したり、タイヤを大径化したり、デチューンして非力にすると駆動トルクは小さくなって加速が鈍ります。

さて、世の中にはパワーウェイトレシオ(1馬力が担う重量・PWR)に似ているようで少し違うトルクウェイトレシオ(1kgmが担う重量・TWR)という指標があります。単純に車両重量を最大トルクで割れば51.8kg/kgmですから、パワーウェイトレシオ(9.429kg/ps)に比べると霞んで見えます。

しかしトルクはギヤを介することで増幅され、たとえば1速ギヤの場合ですと1351.4kgmになります。これを踏まえて改めて車両重量(1320kg)を1速ギヤの最大駆動力(1351.4kgm)で割ってみると0.977kg/kgmとなり、今度は逆にPWRが霞んで見えるような数値が出てきます。最高出力が発生する6000回転でのトルク(16.7kgm)からTWRを算出すると1.49kg/kgmとなり、1500-6000回転の回転域では0.977-1.49kg/kgmの間で推移することがわかります。

ある速度における各ギヤでの回転数

ギヤ 40
km/h
60
km/h
80
km/h
100
km/h
120
km/h
140
km/h
180
km/h
1速 5620 8430 11240 14060 16870 19680 25300
2速 3350 5030 6700 8380 10050 11730 15080
3速 2160 3230 4310 5390 6470 7550 9700
4速 1500 2250 3000 3750 4500 5250 6740
5速 1120 1670 2230 2790 3350 3910 5020
6速 890 1340 1780 2230 2670 3120 4010
7速 750 1120 1500 1870 2250 2620 3370
※赤い数字は暫定レブリミット(6500rpm)を上回るもの。

この項目では各々のギヤと速度を基準として、任意のギヤを選択中に時速40km~180kmにて走行するとき、エンジンの回転数がどのくらいになるのかを一覧表にしてみました。この車の場合、最も高いギヤ(0.466)を選択して時速100kmにて走行すると1870回転まで回ります。

ちなみに、一般道の速い流れやバイパスでよくある60km/hでは1120回転、対面通行の高速道路での制限速度70km/hでは1310回転、一般的な高速道路の80km/hでは1500回転、100km/hでは1870回転、制限速度が120km/hになると2250回転になります。小型・普通乗用車の速度リミッターが働く180km/hでは3370回転まで回ります。

これほどまでに時速100kmでの巡航回転数が低ければ、(パワーさえ足りていれば)高速道路では向かうところ敵なしです。エンジンノイズによる疲れとは無縁の世界、ただひたすらに回り続けるエンジンのなんと頼もしいことでしょう。これに合わせてタイヤのロードノイズ、風きり音すらも完璧に抑え込まれていたならば、これはもはや完全無欠の高級車です。

ある回転数における各ギヤでの速度

ギヤ 1000
rpm
2000
rpm
3000
rpm
4000
rpm
5000
rpm
6000
rpm
7000
rpm
8000
rpm
1速 7 14 21 28 36 43 50 57
2速 12 24 36 48 60 72 84 95
3速 19 37 56 74 93 111 130 148
4速 27 53 80 107 133 160 187 214
5速 36 72 107 143 179 215 251 287
6速 45 90 135 179 224 269 314 359
7速 53 107 160 214 267 321 374 427

この項目では各々のギヤとエンジンの回転数を基準として、任意のギヤを選択中にエンジンを1000回転刻みで8000回転まで回したとき、それぞれのギヤでどのくらいの速度が出ているのかを一覧表にしてみました。暫定レブリミット(6500回転)よりも回転数が高くなる欄の速度については赤文字で表記してあります。


純正装着タイヤの225/45R17と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 225/45R17 | 直径 634mm

-20mm
幅205mm
-10mm
幅215mm
変更なし
幅225mm
+10mm
幅235mm
+20mm
幅245mm
-5%
40
扁平
205/40R17
37.6km/h
直径596mm
径差-38mm
215/40R17
38.1km/h
直径604mm
径差-30mm
225/40R17
38.6km/h
直径612mm
径差-22mm
235/40R17
39.1km/h
直径620mm
径差-14mm
245/40R17
39.6km/h
直径628mm
径差-6mm
0%
45
扁平
205/45R17
38.9km/h
直径617mm
径差-17mm
215/45R17
39.5km/h
直径626mm
径差-8mm
225/45R17
40.0km/h
634mm
0mm
235/45R17
40.6km/h
直径644mm
径差+10mm
245/45R17
41.2km/h
直径653mm
径差+19mm
+5%
50
扁平
205/50R17
40.2km/h
直径637mm
径差+3mm
215/50R17
40.8km/h
直径647mm
径差+13mm
225/50R17
41.5km/h
直径657mm
径差+23mm
235/50R17
42.1km/h
直径667mm
径差+33mm
245/50R17
42.7km/h
直径677mm
径差+43mm
+10%
55
扁平
205/55R17
41.5km/h
直径658mm
径差+24mm
215/55R17
42.2km/h
直径669mm
径差+35mm
225/55R17
42.9km/h
直径680mm
径差+46mm
235/55R17
43.6km/h
直径691mm
径差+57mm
245/55R17
44.3km/h
直径702mm
径差+68mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、205/45R17 、215/40R17、215/45R17 、225/40R17 、235/40R17 、245/40R17あたりのタイヤがおすすめです。

225/45R17のタイヤ幅を205mmから255mmまで、扁平率を30%から60%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、100km/h回転数、加速力と最高速の変化、走行距離計の誤差による実燃費とのズレについては、225/45R17の適応サイズと性能の変化 [AUCPT型ゴルフVII編]のページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご覧ください。


AUCPT型ゴルフVII[1.4Lターボ FF/7AT]の得点(簡易版)

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト9.429kg/ps50.28
1速ギヤ加速性能0.977kg/kgm63.17
1L換算馬力100.43ps/L49.55
1L換算トルク18.29kgm/L58.87
WB/TR比1.73054.32
ワイド&ロー指数0.81154.91
前面の面積2.628m²49.01
最低地上高43.50
スポーツ性能部門の得点423.61

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
燃費41.55
年間維持費177720円53.19
100kmh回転数1870rpm58.80
航続距離25.15
車の大きさ11.208m³49.40
室内の広さ(仮) 2.032m³35.91
最小回転半径5.2m49.57
馬力単価21786円48.92
ユーティリティ部門の得点362.49

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計した AUCPT型ゴルフVII[1.4Lターボ FF/7AT] の総合得点は 786.10 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介したAUCPT型ゴルフVII(FF/7AT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全てのハッチバック」、「1500ccのハッチバック」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。

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