トヨタ クルーガーの性能まとめ [ACU20W型|2.4L/160PS|FF/4AT|2006年] 2.4S 5名乗


画像はトヨタ自動車より引用
http://toyota.jp/
投稿:2011/08/01|更新:2019/09/26

トヨタ自動車の5ドア・5人乗りSUV、ACU20W型の初代クルーガーは2000/11から生産が開始され、2007/05に生産(または販売)を終えました。

ここでは排気量2362cc(160PS/22.5kgm)の2AZ-FE型エンジンを搭載する[2.4S 5名乗|2006/06モデル]のカタログスペックを基に、数値から見た性能をインプレおよび評価・解説しています。

ボディサイズが全長4690mm×全幅1825mm×全高1685mm、排気量は2362ccであることから、大雑把に分類すると2.4リットルクラス(2400cc、自動車税は2.5L以下を適用)に属し、全長、全高は5ナンバー枠ながら全幅が1.7mを超え、排気量も2000ccを超えていることにより3ナンバー登録になります。比較的コンパクトなボディに大きめなエンジンの組み合わせは世界戦略車(グローバルカー)やちょっとした高級車に良くあるパターンです。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4690mmであるこの車の場合は「アッパーミディアム」(Upper-Medium:4650mm超-4900mm以下|Eセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

エンジンを車体の前方に搭載し、前輪のみを駆動する、いわゆるFF方式(フロントエンジン/フロントドライブ)を採用しています。この方式はエンジンと駆動系(ミッション、デフ等)の収納がエンジンルーム内で完結するので、軽量コンパクトかつ低コスト化が実現でき、室内を広く作りやすい(エンジンが横置きの場合)ほか、後輪駆動車に比べて直進安定性に優れることが主な特長です。

ACU20W型 クルーガー [2362cc/160PS FF/4AT] お品書き


エンジン性能と特性、パワーウェイトレシオ

ギヤ比と加速力&エンジン回転数と最高速

タイヤサイズ変更とスピードメーター誤差

各種スペックの相対評価とレーダーチャート

初代クルーガーの類型&他グレード 人気順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種
画像排気量
車両価格
車両型式
グレード
出力
燃費
2.4L-NA
4WD/4AT
287.7万円
ACU25W型
[2.4S-FOUR 5名乗]
(2006/06)
160PS
22.5kgm
10.6km/L
3.0L-NA
4WD/5AT
325.5万円
MCU25W型
[3.0S-FOUR 5名乗]
(2006/06)
220PS
31.0kgm
9.3km/L
3.0L-NA
4WD/5AT
331.8万円
MCU25W型
[3.0S-FOUR 7名乗]
(2006/06)
220PS
31.0kgm
9.0km/L
2.4L-NA
4WD/4AT
294.0万円
ACU25W型
[2.4S-FOUR 7名乗]
(2006/06)
160PS
22.5kgm
10.6km/L
2.4L-NA
FF/4AT
268.8万円
ACU20W型
[2.4S 7名乗]
(2006/06)
160PS
22.5kgm
11.0km/L
U20系 初代クルーガーまとめ (ACU20/ACU25 MCU20/MCU25 MHU28)【全8件】

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカーTOYOTA
車名&
グレード
クルーガー
2.4S 5名乗
その他クルーガーL クルーガーV X-Package
お値段2625000円
車両型式CBA-ACU20W
駆動方式
変速機
FF・前輪駆動(FWD,2WD)
4AT(4段変速・自動)
ドア数&
定員
5ドア
5人
車体寸法長4690×幅1825×高1685mm
室内寸法長2015×幅1500×高1220mm
軸距&
輪距
2715mm
前1575mm/後1555mm
最小半径5.6m
最低高180mm
タイヤ前輪:225/60R17
後輪:225/60R17
ブレーキ前:ベンチレーテッドディスク
後:ディスク
車両重量1570kg
エンジン諸元
原動機型式2AZ-FE
気筒配列直列4気筒
排気量2362cc
圧縮比9.6
吸気方式自然吸気(NA・ノンターボ)
最高出力160PS[118kW]/5600rpm
最大トルク22.5kgm[221Nm]/4000rpm
使用燃料レギュラーガソリン
10・15燃費11.0km/L(25.9mpg)
100km燃費9.1L/100km
2AZ-FE型エンジンの諸元と性能まとめ
直列4気筒とは‥シリンダを真っ直ぐ一列に4個配置する方式。小排気量から2.5Lあたりまでをカバー。
直列4気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税(51700円)、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税(22800円/年)と自賠責保険料(13920円/年)、年間1万km走行した際に掛かる燃料代月額6000円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、3年3万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、2006/06モデルのクルーガーを13年落ちの中古で28.9万円にて購入し、頭金なしで1年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • 中古車の価格は当該車種の参照年から経過した年数に応じて新車価格の90%から10%の範囲で上下させています。
    クルーガーの2006/06モデルの場合、2019年現在では13年以上が経過しているため、新車価格の10%である26.3万円に諸経費として2.6万円を足した28.9万円を中古車価格の目安としています。
  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 自動車保険は比較で安くなる!

2006年式を13年落ちの中古で買った場合の年間維持費

名目区分金額
自動車税(1年分)2500cc以下13年経過で増税51700
自動車重量税(1年分)2.0トン以下13年-17年経過で増税22800円
自賠責保険料(1年分)自家用乗用車13920円
燃料代(年間1万km)10000km÷9.3km/L×150円/L161290円
オイル交換(5000km毎)1回5000円×2回10000円
タイヤ交換(3年3万km毎)1本15000円×4本÷3年20000円
任意保険料(月額6000円)月額6000円×12ヶ月72000円
ローン完済後の年間維持費351710円
名目区分金額
車のローン額(1年分)月額24110円×12ヶ月289320円
ローン返済中の年間維持費641030円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度76440円
名目金額
自動車税(1年分)51700
自動車重量税(1年分)22800円
自賠責保険料(1年分)13920円
燃料代(年間1万km)161290円
オイル交換(5000km毎)10000円
タイヤ交換(3年3万km毎)20000円
任意保険料(月額6000円)72000円
ローン完済後の年間維持費351710円
名目金額
車のローン額(1年分)289320円
ローン返済中の年間維持費641030円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分
+検査手数料等3000円程度
76440円
  • 初度登録から13年以上経過車の場合、自動車税の区分は「2500cc以下の13年経過で増税」で税額は51700円、重量税の区分は「2.0トン以下の13年-17年経過で増税」で税額は22800円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに5000円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本15000円のタイヤ4本を3年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額6000円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 平成25年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 平成27年4月1日からの自動車税の割増(10%増→15%増)に対応。
  • 平成28年4月1日からの自動車重量税の変更に対応、
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 燃料消費率が緑文字のWLTCモード燃費はカタログ値の100%を、青文字のJC08モード燃費は93%を、赤文字の10・15モード燃費は85%を実燃費と仮定して計算。
  • 車検時には上記の目安金額76,440円の他に法定24ヶ月点検に関連する費用が必要です。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。

車に対して少し色気を出すと月換算で2~3万円の間、年間にすると24~36万円のクラスです。この車の場合は月単位で換算すると29,309円(完済前は53,419円)になります。

口癖のように「もうちょっと維持費が安ければ…」と呟くその姿は自慢げなようでありながら哀愁を帯びているようでもあり対応に困ります。より維持費の掛からない新しい車を買うほどではない、が、維持費のことを考えずにはいられない、そんなクラスです。全体から見るとこの辺りから面白味のある車が増えてくるイメージです。

クルーガーの中古車をGoo-netで検索!


●クルーガーの燃料代にぶら下がる税金(年間納税額)

さて、自動車には「これでもか!これでもか!嫌なら乗るな!」と言わんばかりに何種類もの税金が課せられており、あまり詳らかにするとますます自動車離れに拍車がかかってしまいそうなのですが、クルーガーの燃料代に対する税額と割合を調べてみたいと思います。

燃料にかかる税金
ガソリン税(本則)30860円
ガソリン税(暫定)26990円
石油税3010円
消費税(10%)14660円
合計納税額75520円

例として年間走行距離を10000km、燃費を9.3km/L、ガソリンを1リットルあたり150円(諸税込)として計算してみます。

このとき使用するガソリンの量は1075.3Lですから、ガソリン税(本則)が28.7円/Lで合計30860円、ガソリン税(暫定)が25.1円/Lで26990円、石油税が2.8円/Lで3010円になります。

ガソリン車の場合は本体価格79.8円/Lに加えてガソリン税・石油税にも消費税率を掛けるので、消費税額としては14660円となり、これらを合計した税額は75520円、1年間に燃料代として支払う161290円のうち46.8%が税金、ということになります。

さらに自動車税が年間で51700円、自動車重量税が年換算で22800円ですから、合計150020円がクルーガーに課せられる税金としてぶら下がっている計算です。


低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなれば燃料代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目金額
自動車税(1年分)51700
自動車重量税(1年分)22800円
自賠責保険料(1年分)13920円
燃料代(3000km分)48390円
オイル交換(年1回)5000円
タイヤ交換(3万km/6年)6000円
任意保険料(月額4800円)57600円
合計
[差額]
205410円
[-146300円]
年間5000km走行の場合
名目金額
自動車税(1年分)51700
自動車重量税(1年分)22800円
自賠責保険料(1年分)13920円
燃料代(5000km分)80650円
オイル交換(年1回)5000円
タイヤ交換(3万km/6年)10000円
任意保険料(月額5100円)61200円
合計
[差額]
245270円
[-106440円]
年間7000km走行の場合
名目金額
自動車税(1年分)51700
自動車重量税(1年分)22800円
自賠責保険料(1年分)13920円
燃料代(7000km分)112900円
オイル交換(年1回)7000円
タイヤ交換(3万km/4.3年)14000円
任意保険料(月額5400円)64800円
合計
[差額]
287120円
[-64590円]

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、燃料代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで30000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料72000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて146300円安い205410円に、5000km走行では106440円安い245270円に、7000km走行では64590円安い287120円という結果になりました。

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。


1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km140円3100円3.6万円
20km270円5900円7.0万円
30km410円9000円10.7万円
50km680円15000円17.7万円
100km1360円29900円35.4万円

さて、レギュラーガソリン1リットルの燃料価格を150円、燃費を11.0km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは13.64円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmなら燃料代は140円/日となり、20km走行なら270円/日、30km走行なら410円/日、50km走行なら680円/日、100km走行なら1360円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が30kmなら月間の走行距離は660kmで燃料代は9000円/月、1年間の労働日数を260日とすると年間の走行距離は7800kmで燃料代は10.7万円/年という塩梅です。


カタログスペックから見えてくる要素

2AZ-FE型エンジン簡易性能曲線図
2AZ-FE型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
4000回転時の馬力126PS
5600回転時の馬力160PS
各回転域でのトルク
4000回転時のトルク22.5kgm
5600回転時のトルク20.5kgm
2AZ-FE型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載している2AZ型2362cc、直列4気筒の自然吸気エンジンは5600回転時に最高出力160馬力を、4000回転時に最大トルク22.5kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクと最高出力の発生回転数が程よく近いこのエンジンは、高めの回転数が得意なタイプのエンジンです。日常での使い勝手をある程度は確保しつつ、高回転のパワー感もしっかり伴う雰囲気の良さが自慢です。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する4000rpmから最高出力が発生する5600rpmまで」の1600rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は28.6%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

最高出力ランキング リスト
2500cc以下クラス編
トヨタの小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
2500cc以下クラス編
トヨタの小型車&普通車編

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ9.81kg/PS(1570kg/160PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ9.81kg/PS
車体+1人10.16kg/PS
車体+5人11.53kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg10.19kg/PS
車体+70kg10.25kg/PS
車体+80kg10.31kg/PS
車体+90kg10.38kg/PS
車体+100kg10.44kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは10.16kg/PS(1625kg/160PS)となり、数値としては0.35kgほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの5人が搭乗した場合、車両重量に275kgがプラスされてパワーウェイトレシオは11.53kg/PS(1845kg/160PS)となり、1.72kgも悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

クルーガーのライバル候補車たち

10.14kg/PS
MAZDA2
1.5L/110PS|FF/6AT
10.16kg/PS
MAZDA6 ワゴン
2.0L/156PS|FF/6AT
10.11kg/PS
DS3 クロスバック
1.2L/131PS|FF/8AT
10.17kg/PS
Aクラス
2.0L/150PS|FF/8AT
10.13kg/PS
V90 Cross-Country
2.0L/190PS|4WD/8AT

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ10.16kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

10.06kg/PSから10.26kg/PSの範囲で知名度を優先して選んでみたところ、マツダの5人乗りハッチバック「DJLFS型 MAZDA2」、マツダの5人乗りワゴン「GJEFW型 MAZDA6 ワゴン」、シトロエンの5人乗りSUV「D34HN05型 DS3 クロスバック」、メルセデスベンツの5人乗りハッチバック「177012型 Aクラス」、ボルボの5人乗りSUV「PD4204T型 V90 Cross-Country」という顔ぶれが並びました。

「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

ACU20W型 クルーガー [2.4S 5名乗]とパワーウェイトレシオが近い車種|10.16kg/PS


いろいろな数値
WB/TR比1.73
平均ピストンスピード17.9m/s
トルクウェイトレシオ69.8kg/kgm
1馬力あたりのお値段16406円
排気量1Lあたり馬力67.7PS/L
排気量1Lあたりトルク9.53kgm/L
1気筒あたりの馬力40.0PS
1気筒あたりのトルク5.6kgm
パワーバンド比率28.6%
各種ランキング
SUV・RV・クロカンのPWR
2.0~2.5LのNA車 PWR

トルクウェイトレシオは69.8kg/kgm(1570kg/22.5kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が2625000円、最高出力が160馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は16406円、逆に1万円あたりでは0.61馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は116667円、1万円あたりでは0.09kgmとなります。

最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は67.7PS/L、トルクは9.53kgm/L、1気筒あたりの馬力は40.0馬力、トルクは5.6kgmとなり、このエンジンが160馬力を5600回転で発生させているときの平均ピストンスピードは17.9m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が96.0mmである2AZ型エンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は6250回転です。設定されているレブリミットがこの回転数を超えている場合、長年に亘って平均ピストンスピードの目安とされてきた20.0m/sを超えてピストンが往復運動していることになります。レブリミットがこの回転数以下の場合は高回転化してパワーを引き出すチューニングの目安になるかもしれません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.73になります。全ての車種の平均値である1.77を基準にざっくりと分類すると、走ってよし、曲がってよしで至れり尽くせりのオールラウンダーであると言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング


人間様の占有スペース

人間様の占有スペース
室内長×幅×高3.7m³
1人あたりのスペース約0.7m³
室内長/全長43.0%
室内幅/全幅82.2%
室内高/全高72.4%
室内容積/車両体積25.7%

ボディサイズと室内寸法のデータがあるので車両全体に対する人間様の占有スペースを計算してみます。ここでの比率はボンネットが長い車であったり乗車人数の少ない車であったり、バン(貨物車)のように人よりも積載容量を重視している車は小さくなります。

まず室内長、室内幅、室内高を掛けて算出される室内の容積は3.7m³です。この車の乗車定員は5人ですから、単純に室内の容積で割るとフル乗車した際には約0.7m³のスペースが割り当てられることになります。続いて室内長を全長で割って算出される室内長と全長の比率は43.0%、同じく室内幅と全幅の比率は82.2%、同じく室内高と全高の比率は72.4%となりました。また車の形状を無視して単なる立方体として見たときの車両の体積に対する室内の容積の比率は25.7%でした。

室内の広さ・長さランキング
室内長が長い車室内幅が広い車室内高が高い車車内の空間が広い車


車中泊の可能性

車中泊の可能性
期待される荷室の長さ1.64m
期待される荷室の幅1.40m
対角線の長さ2.16m
期待される荷室の面積2.30m²

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

縦方向の長さが1.64m(対角線では2.16m)ともなると、もはや車の中で生活しても良いんじゃないかと錯覚しかねないほど快適な睡眠が約束されます。日頃の行いが悪いとか、人様には言えないことをやらかしたとか、誰の顔も見たくないなどの訳アリで家に帰れず、やむなく車中泊をしてみたが最期、あまりの気楽さに心を奪われ流浪の民となりかねません。

一見すると車中泊が可能そうに見えるハッチバックやワゴン、SUVであってもリアシートが前に倒れなかったり、倒れても中途半端であったり、凝った足回りのせいで室内に巨大な出っ張りがあったりで、なかなか思うようにはいきませんが、大抵のケースでは知恵と工夫で何とかなるはずです。車中泊にあると嬉しいアイテム


燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
10・15モード燃費11.0km/L
燃料タンク容量72L
航続距離(カタログ燃費)792.0km
航続距離(80%燃費)633.6km
満タンプライス10800円
1万円でどこまで行ける?733.3km
車両価格/航続距離3314円/km

10・15モード燃費が11.0km/Lですので、燃料タンクの容量が72リットルですと航続可能距離は792.0kmになります。(カタログ燃費通りに走行できた場合)

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(9.9km/L)とすると712.8km、80%(8.8km/L)だと633.6km、70%(7.7km/L)では554.4kmという航続距離になります。

燃料タンクに1滴の燃料もないスッカラカンの状態から満タンにしたときの金額を計算してみますと、レギュラーガソリン72リットルの給油で10800円、上で計算した航続距離を踏まえると792.0km(80%燃費時633.6km)を走行するのに10800円かかる計算です。

ついでに1万円の燃料代でどこまで行けるかも計算してみますと、カタログ通りの燃費で走行できれば733.3km(往復なら片道366.7km)、カタログ値の80%なら586.7km(片道293.3km)離れたところまで行くことができます。

ちなみに、1回の給油で792.0kmの距離を移動できるACU20W型 クルーガー [2.4S 5名乗]という乗り物を、262.5万円で手に入れたと考えたとき、この車が1km走行するにあたっては「3314円の値打ちがある!」と言える、かもしれません。


ギヤ比と回転数と速度と駆動トルクとトルクウェイトレシオのステキな関係

続いてギヤ比を見てみます。あるギヤで走行中にエンジン(正確にはクランクシャフト)をレブリミットまで回したときの速度と、レブリミットでシフトアップした後の回転数を計算するためには、何回転で回転リミッターが働くのかを知らねばなりません。

しかし具体的な数値を知るにはECU(エンジン・コントロール・ユニット)にあるデータを参照しなければならなかったりで実現は厳しく、ならばとレッドゾーンが始まる回転数から推測しようにも、最近ではタコメータが装着されていない車両が多くあって心が折れます。

ピークパワーが発生する回転数(この車の場合5600rpm)から必要以上に回してもあまり意味はないのでそれを上限としても良いのですが、気分よく運転しているときは往々にして回しすぎるのが常ですから、ここでは500回転をプラスした6100回転を仮のレブリミットとして計算してみます。

暫定レブ 6100rpm|タイヤサイズ 225/60R17|タイヤ直径 70.2cm|円周長 220.5cm
ギヤギヤ比総減速比ステップ比シフトアップ
後の回転数
6100rpm
の速度
100kmh
の回転数
タイヤの
最大駆動力
1速3.94312.3066km/h9300rpm788.6kgm
2速2.1976.8550.5571-2/3400rpm118km/h5180rpm439.4kgm
3速1.4134.4090.6432-3/3920rpm183km/h3330rpm282.6kgm
4速1.0203.1820.7223-4/4400rpm254km/h2410rpm204.0kgm
Final3.120レシオカバレッジ(変速比幅)3.866

ギヤの繋がりイメージ
ACU20W型クルーガー4AT車のギヤ比イメージ
  • ステップ比(歯車比)とは隣接したギヤ同士の離れ具合を示した数値で、1.000に近いほどシフト操作後の回転数の変化が小さく(ギヤ同士の繋がりが良い)、離れるほど変化が大きく(繋がりが悪い)なることを表します。
  • シフトアップでは現在の回転数にステップ比を乗じた回転数まで下がり、シフトダウンでは現在の回転数にステップ比を除した回転数まで上がります。
  • 赤い数字はシフトアップ後にパワーバンドの下限(最大トルク発生回転数4000rpm)を下回るもの。
  • 時速100kmでの回転数は100km/h÷60÷タイヤ円周長×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(3.120)で算出。
  • タイヤの最大駆動力は最大トルク(22.5kgm)×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(3.120)÷タイヤの有効半径(0.351m)で算出。
    ただし、ATおよびCVTにあるトルクコンバーターでのトルク増幅効果は考慮できていません。

本来のレブリミットとは異なるので最高速の数値は前後しますが、上記の設定での最高速度は4速ギヤの254km(5600rpmでは232.8km/h)となります。この速度は空気抵抗、パワー不足、スピードリミッターなどネガティブ要素の一切を無視して、単にギヤ比とエンジン回転数、タイヤサイズだけで計算した速度です。

おまけ:5600rpmでシフトアップする場合の各ギヤ速度

5600rpmでの速度と
シフトアップ後の回転数
ギヤ速度回転数
1速ギヤ60km/h
2速ギヤ108km/h3120rpm
3速ギヤ168km/h3600rpm
4速ギヤ233km/h4040rpm

ACU20W型クルーガーに搭載された2AZ型2362ccエンジンのレブリミットを、最高出力が発生する5600rpmとしてシフトアップするときの速度をシミュレートしてみます。

まず1速ギヤで5600rpmまで引っ張ると60km/hまで加速し、2速ギヤにシフトアップすると回転数は5600rpmから3120rpmまで落ち、そこから5600rpmまで加速を続けると速度は108km/h(+48km/h)になります。

3速ギヤでは3600rpmまで落ちて5600rpmで168km/h(+60km/h)に、4速ギヤでは4040rpmまで落ちて5600rpmで233km/h(+65km/h)に、という具合に加速していくイメージです。

タイヤの最大駆動力にある数値は、エンジンが4000回転で最大トルク22.5kgmを発生しているとき、各々のギヤを介したのち実際にタイヤへと伝えられるトルクで、この数値が大きいほどタイヤを回そうとする力が大きく、より力強い加速をすることができます。

この数値を大きくするにはギヤ比を低く(加速重視・ローギヤード)する、タイヤを小径化する、エンジンの最大トルクを大きくするという方法があります。逆にギヤ比を高く(最高速重視・ハイギヤード)したり、タイヤを大径化したり、デチューンして非力にすると駆動トルクは小さくなって加速が鈍ります。

さて、世の中にはパワーウェイトレシオ(1馬力が担う重量・PWR)に似ているようで少し違うトルクウェイトレシオ(1kgmが担う重量・TWR)という指標があります。単純に車両重量を最大トルクで割れば69.8kg/kgmですから、パワーウェイトレシオ(9.81kg/ps)に比べると霞んで見えます。

しかしトルクはギヤを介することで増幅され、たとえば1速ギヤの場合ですと788.6kgmになります。これを踏まえて改めて車両重量(1570kg)を1速ギヤの最大駆動力(788.6kgm)で割ってみると1.99kg/kgmとなり、今度は逆にPWRが霞んで見えるような数値が出てきます。最高出力が発生する5600回転でのトルク(20.5kgm)からTWRを算出すると2.19kg/kgmとなり、4000-5600回転の回転域では1.99-2.19kg/kgmの間で推移することがわかります。

ある速度における各ギヤでの回転数

ギヤ40
km/h
60
km/h
80
km/h
100
km/h
120
km/h
140
km/h
180
km/h
1速3720558074409300111601302016740
2速2070311041405180622072509330
3速1330200026703330400046706000
4速960144019202410289033704330
※赤い数字は暫定レブリミット(6100rpm)を上回るもの。

この項目では各々のギヤと速度を基準として、任意のギヤを選択中に時速40km~180kmにて走行するとき、エンジンの回転数がどのくらいになるのかを一覧表にしてみました。この車の場合、最も高いギヤ(1.020)を選択して時速100kmにて走行すると2410回転まで回ります。

ちなみに、一般道の速い流れやバイパスでよくある60km/hでは1440回転、対面通行の高速道路での制限速度70km/hでは1680回転、一般的な高速道路の80km/hでは1920回転、100km/hでは2410回転、制限速度が120km/hになると2890回転になります。小型・普通乗用車の速度リミッターが働く180km/hでは4330回転まで回ります。

一般的な自動車であれば時速100kmでの巡航回転数は2500回転付近に落ち着くようですが、その中でも若干低めの回転数となっています。標準的なギヤ比の範囲内ながらも加速よりも静粛性や燃費に重きを置いた設定なので、急な坂道や長く続く坂道では積極的にギヤを1段下げる操作が必要になるかもしれません。

ある回転数における各ギヤでの速度

ギヤ1000
rpm
2000
rpm
3000
rpm
4000
rpm
5000
rpm
6000
rpm
7000
rpm
8000
rpm
1速1122324354657586
2速1939587797116135154
3速306090120150180210240
4速4283125166208249291333

この項目では各々のギヤとエンジンの回転数を基準として、任意のギヤを選択中にエンジンを1000回転刻みで8000回転まで回したとき、それぞれのギヤでどのくらいの速度が出ているのかを一覧表にしてみました。暫定レブリミット(6100回転)よりも回転数が高くなる欄の速度については赤文字で表記してあります。


純正装着タイヤの225/60R17と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 225/60R17 | 直径 702mm

-20mm
幅205mm
-10mm
幅215mm
変更なし
幅225mm
+10mm
幅235mm
+20mm
幅245mm
-5%
55
扁平
205/55R17
37.5km/h
直径658mm
径差-44mm
215/55R17
38.1km/h
直径669mm
径差-33mm
225/55R17
38.7km/h
直径680mm
径差-22mm
235/55R17
39.4km/h
直径691mm
径差-11mm
245/55R17
40.0km/h
直径702mm
径差0mm
0%
60
扁平
205/60R17
38.6km/h
直径678mm
径差-24mm
215/60R17
39.3km/h
直径690mm
径差-12mm
225/60R17
40.0km/h
702mm
0mm
235/60R17
40.7km/h
直径714mm
径差+12mm
245/60R17
41.4km/h
直径726mm
径差+24mm
+5%
65
扁平
205/65R17
39.8km/h
直径699mm
径差-3mm
215/65R17
40.6km/h
直径712mm
径差+10mm
225/65R17
41.3km/h
直径725mm
径差+23mm
235/65R17
42.1km/h
直径738mm
径差+36mm
245/65R17
42.8km/h
直径751mm
径差+49mm
+10%
70
扁平
205/70R17
41.0km/h
直径719mm
径差+17mm
215/70R17
41.8km/h
直径733mm
径差+31mm
225/70R17
42.6km/h
直径747mm
径差+45mm
235/70R17
43.4km/h
直径761mm
径差+59mm
245/70R17
44.2km/h
直径775mm
径差+73mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、205/60R17、205/65R17 、215/55R17、215/60R17 、225/55R17 、235/55R17 、245/55R17あたりのタイヤがおすすめです。

225/60R17のタイヤ幅を205mmから255mmまで、扁平率を45%から75%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、100km/h回転数、加速力と最高速の変化、走行距離計の誤差による実燃費とのズレについては、225/60R17の適応サイズと性能の変化 [ACU20W型クルーガー編]のページをご覧ください。


ACU20W型クルーガー[2.4L-NA FF/4AT]の得点(簡易版)

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト9.81kg/ps49.21
1速ギヤ加速性能1.99kg/kgm40.84
1L換算馬力67.7ps/L45.43
1L換算トルク9.53kgm/L50.25
WB/TR比1.7354.38
ワイド&ロー指数0.92346.90
前面の面積3.075m²36.83
最低地上高180mm38.27
スポーツ性能部門の得点362.11

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
10-15燃費11.0km/L45.71
年間維持費351710円47.43
100kmh回転数2410rpm51.57
航続距離792.0km55.22
車の大きさ14.422m³63.15
室内の広さ3.687m³53.52
最小回転半径5.6m40.85
馬力単価16406円55.92
ユーティリティ部門の得点413.37

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計した ACU20W型クルーガー[2.4L-NA FF/4AT] の総合得点は 775.48 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介したACU20W型クルーガー(FF/4AT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全ての5人乗SUV」、「2500ccの5人乗SUV」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。


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