トヨタ エスティマの性能まとめ [GSR50W型|3.5L/280PS|FF/6AT|2009年] Aeras


画像はトヨタ自動車より引用
http://toyota.jp/
投稿:2011/07/18|更新:2019/09/26

トヨタ自動車の5ドア・8人乗りミニバン、GSR50W型の3代目エスティマは2006/01から生産(または販売)が開始されました。

ここでは排気量3456cc(280PS/35.1kgm)の2GR-FE型エンジンを搭載する[Aeras|2009/12モデル]のカタログスペックを基に、数値から見た性能をインプレおよび評価・解説しています。

ボディサイズが全長4795mm×全幅1820mm×全高1730mm、排気量は3456ccであることから、大雑把に分類すると3.5リットルクラス(3500cc、自動車税は3.5L以下を適用)に属し、全長、全幅、排気量ともに5ナンバー枠を超えていることにより完全無欠の3ナンバー登録車です。いわゆる【高級車】にカテゴライズされます。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4795mmであるこの車の場合は「アッパーミディアム」(Upper-Medium:4650mm超-4900mm以下|Eセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

エンジンを車体の前方に搭載し、前輪のみを駆動する、いわゆるFF方式(フロントエンジン/フロントドライブ)を採用しています。この方式はエンジンと駆動系(ミッション、デフ等)の収納がエンジンルーム内で完結するので、軽量コンパクトかつ低コスト化が実現でき、室内を広く作りやすい(エンジンが横置きの場合)ほか、後輪駆動車に比べて直進安定性に優れることが主な特長です。

GSR50W型 エスティマ [3456cc/280PS FF/6AT] お品書き


エンジン性能と特性、パワーウェイトレシオ

ギヤ比と加速力&エンジン回転数と最高速

タイヤサイズ変更とスピードメーター誤差

各種スペックの相対評価とレーダーチャート

3代目エスティマの類型&他グレード 人気順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種
画像排気量
車両価格
車両型式
グレード
出力
燃費
3.5L-NA
4WD/6AT
352.0万円
GSR55W型
[Aeras]
(2008/12)
280PS
35.1kgm
9.4km/L
2.4L-NA
FF/CVT
274.0万円
ACR50W型
[X]
(2009/12)
170PS
22.8kgm
12.4km/L
2.4L-NA
4WD/CVT
295.0万円
ACR55W型
[X]
(2008/12)
170PS
22.8kgm
11.4km/L

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー TOYOTA
車名&
グレード
エスティマ
Aeras
その他 3.5 Aeras G-Edition, G, Side-LiftUp-Seat
お値段 3310000円
車両型式 DBA-GSR50W
駆動方式
変速機
FF・前輪駆動(FWD,2WD)
6AT(6段変速・自動)
ドア数&
定員
5ドア
8人
車体寸法 長4795×幅1820×高1730mm
室内寸法 長3010×幅1580×高1255mm
軸距&
輪距
2950mm
前1545mm/後1550mm
最小半径 5.7m
最低高 145mm
タイヤ 前輪:215/55R17
後輪:215/55R17
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ディスク
車両重量 1770kg
エンジン諸元
原動機型式 2GR-FE
気筒配列 V型6気筒
排気量3456cc
圧縮比10.8
吸気方式 自然吸気(NA・ノンターボ)
最高出力 280PS[206kW]/6200rpm
最大トルク 35.1kgm[344Nm]/4700rpm
使用燃料 ハイオクガソリン
JC08燃費 9.7km/L(22.8mpg)
10・15燃費 9.8km/L(23.1mpg)
100km燃費 10.3L/100km
2GR-FE型エンジンの諸元と性能まとめ
V型6気筒とは‥シリンダをV字型に交互で6個配置する方式。中排気量のスタンダード。
V型6気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税(58000円)、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税(16400円/年)と自賠責保険料(13920円/年)、年間1万km走行した際に掛かる燃料代月額7000円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、3年3万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、エスティマの新車を380.7万円(諸費用として49.7万円を加算)にて購入し、頭金なしで5年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 自動車保険は比較で安くなる!

新車で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 3500cc以下 13年未満 58000円
自動車重量税(1年分) 2.0トン以下 13年未満 16400
自賠責保険料(1年分) 自家用乗用車 13920円
燃料代(年間1万km) 10000km÷9.0×160円/L 177780円
オイル交換(5000km毎) 1回6000円×2回 12000円
タイヤ交換(3年3万km毎) 1本15000円×4本÷3年 20000円
任意保険料(月額7000円) 月額7000円×12ヶ月 84000円
ローン完済後の年間維持費 382100円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額63440円×12ヶ月 761280円
ローン返済中の年間維持費 1143380円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 63640円
名目 金額
自動車税(1年分) 58000円
自動車重量税(1年分) 16400
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(年間1万km) 177780円
オイル交換(5000km毎) 12000円
タイヤ交換(3年3万km毎) 20000円
任意保険料(月額7000円) 84000円
ローン完済後の年間維持費 382100円
名目 金額
車のローン額(1年分) 761280円
ローン返済中の年間維持費 1143380円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分
+検査手数料等3000円程度
63640円
  • 初度登録から11年経過車の場合、自動車税の区分は「3500cc以下の13年未満」で税額は58000円、重量税の区分は「2.0トン以下の13年未満」で税額は16400円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに6000円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本15000円のタイヤ4本を3年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額7000円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 平成25年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 平成27年4月1日からの自動車税の割増(10%増→15%増)に対応。
  • 平成28年4月1日からの自動車重量税の変更に対応、
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 燃料消費率が緑文字のWLTCモード燃費はカタログ値の100%を、青文字のJC08モード燃費は93%を、赤文字の10・15モード燃費は85%を実燃費と仮定して計算。
  • 車検時には上記の目安金額63,640円の他に法定24ヶ月点検に関連する費用が必要です。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。

年間の維持費が60万円前後では曖昧だった貧民と平民の線引きがこの辺りから明確になってきます。月換算で3~4万円、年間では36~48万円クラスとなると、それなりの収入が継続的に見込めないと手を出せないクラスです。

この車の場合は月単位で換算すると31,842円(完済前は95,282円)になります。金銭的にシビアな人からは「車なんてどれもタイヤが4つあるだけなのに、なんでこんなにお金の掛かる車に乗ってるんだ…修行か…」と奇異の目で見られていることでしょう。でも憧れちゃいます。

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●エスティマの燃料代にぶら下がる税金(年間納税額)

さて、自動車には「これでもか!これでもか!嫌なら乗るな!」と言わんばかりに何種類もの税金が課せられており、あまり詳らかにするとますます自動車離れに拍車がかかってしまいそうなのですが、エスティマの燃料代に対する税額と割合を調べてみたいと思います。

燃料にかかる税金
ガソリン税(本則) 31890円
ガソリン税(暫定) 27890円
石油税 3110円
消費税(10%) 16160円
合計納税額 79050円

例として年間走行距離を10000km、燃費を9.0km/L、ガソリンを1リットルあたり160円(諸税込)として計算してみます。

このとき使用するガソリンの量は1111.1Lですから、ガソリン税(本則)が28.7円/Lで合計31890円、ガソリン税(暫定)が25.1円/Lで27890円、石油税が2.8円/Lで3110円になります。

ガソリン車の場合は本体価格88.9円/Lに加えてガソリン税・石油税にも消費税率を掛けるので、消費税額としては16160円となり、これらを合計した税額は79050円、1年間に燃料代として支払う177780円のうち44.5%が税金、ということになります。

さらに自動車税が年間で58000円、自動車重量税が年換算で16400円ですから、合計153450円がエスティマに課せられる税金としてぶら下がっている計算です。


低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなれば燃料代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 58000円
自動車重量税(1年分) 16400
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(3000km分) 53330円
オイル交換(年1回) 6000円
タイヤ交換(3万km/6年) 6000円
任意保険料(月額5600円) 67200円
合計
[差額]
220850円
[-161250円]
年間5000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 58000円
自動車重量税(1年分) 16400
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(5000km分) 88890円
オイル交換(年1回) 6000円
タイヤ交換(3万km/6年) 10000円
任意保険料(月額5950円) 71400円
合計
[差額]
264610円
[-117490円]
年間7000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 58000円
自動車重量税(1年分) 16400
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(7000km分) 124450円
オイル交換(年1回) 8400円
タイヤ交換(3万km/4.3年) 14000円
任意保険料(月額6300円) 75600円
合計
[差額]
310770円
[-71330円]

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、燃料代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで30000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料84000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて161250円安い220850円に、5000km走行では117490円安い264610円に、7000km走行では71330円安い310770円という結果になりました。

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。


1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km160円3500円4.2万円
20km330円7300円8.6万円
30km490円10800円12.7万円
50km820円18000円21.3万円
100km1650円36300円42.9万円

さて、ハイオクガソリン1リットルの燃料価格を160円、燃費を9.7km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは16.49円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmなら燃料代は160円/日となり、20km走行なら330円/日、30km走行なら490円/日、50km走行なら820円/日、100km走行なら1650円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が30kmなら月間の走行距離は660kmで燃料代は10800円/月、1年間の労働日数を260日とすると年間の走行距離は7800kmで燃料代は12.7万円/年という塩梅です。


カタログスペックから見えてくる要素

2GR-FE型エンジン簡易性能曲線図
2GR-FE型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
4700回転時の馬力 230PS
6200回転時の馬力 280PS
各回転域でのトルク
4700回転時のトルク 35.1kgm
6200回転時のトルク 32.4kgm
2GR-FE型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載している2GR型3456cc、V型6気筒の自然吸気エンジンは6200回転時に最高出力280馬力を、4700回転時に最大トルク35.1kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクと最高出力の発生回転数が程よく近いこのエンジンは、高めの回転数が得意なタイプのエンジンです。日常での使い勝手をある程度は確保しつつ、高回転のパワー感もしっかり伴う雰囲気の良さが自慢です。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する4700rpmから最高出力が発生する6200rpmまで」の1500rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は24.2%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

最高出力ランキング リスト
3500cc以下クラス編
トヨタの小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
3500cc以下クラス編
トヨタの小型車&普通車編

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ6.321kg/PS(1770kg/280PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ6.321kg/PS
車体+1人6.52kg/PS
車体+8人7.89kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg6.54kg/PS
車体+70kg6.57kg/PS
車体+80kg6.61kg/PS
車体+90kg6.64kg/PS
車体+100kg6.68kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは6.52kg/PS(1825kg/280PS)となり、数値としては0.20kgほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの8人が搭乗した場合、車両重量に440kgがプラスされてパワーウェイトレシオは7.89kg/PS(2210kg/280PS)となり、1.57kgも悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

エスティマのライバル候補車たち

6.359kg/PS
8シリーズ グランクーペ
3.0L/320PS|4WD/8AT
6.453kg/PS
8シリーズ カブリオレ
3.0L/320PS|4WD/8AT
6.640kg/PS
V60
2.0L/317PS|4WD/8AT
6.456kg/PS
Q8
3.0L/340PS|4WD/8AT
6.440kg/PS
ロードスターRF
2.0L/184PS|FR/6AT

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ6.518kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

6.32kg/PSから6.71kg/PSの範囲で知名度を優先して選んでみたところ、ボルボの5人乗りワゴン「ZB420P型 V60」、BMWの4人乗りオープンカー「BC30型 8シリーズ カブリオレ」、BMWの5人乗りセダン「GW30型 8シリーズ グランクーペ」、アウディの5人乗りSUV「F1DCBS型 Q8」、マツダの2人乗りオープンカー「NDERC型 ロードスターRF」という顔ぶれが並びました。

「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

GSR50W型 エスティマ [Aeras]とパワーウェイトレシオが近い車種|6.518kg/PS


いろいろな数値
WB/TR比 1.91
平均ピストンスピード 17.2m/s
トルクウェイトレシオ 50.4kg/kgm
1馬力あたりのお値段 11821円
排気量1Lあたり馬力 81.0PS/L
排気量1Lあたりトルク 10.16kgm/L
1気筒あたりの馬力 46.7PS
1気筒あたりのトルク 5.9kgm
パワーバンド比率 24.2%
各種ランキング
ミニバン・1BOXのPWR
3.0~3.5L以下のPWR

トルクウェイトレシオは50.4kg/kgm(1770kg/35.1kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が3310000円、最高出力が280馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は11821円、逆に1万円あたりでは0.85馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は94302円、1万円あたりでは0.11kgmとなります。

最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は81.0PS/L、トルクは10.16kgm/L、1気筒あたりの馬力は46.7馬力、トルクは5.9kgmとなり、このエンジンが280馬力を6200回転で発生させているときの平均ピストンスピードは17.2m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が83.0mmである2GR型エンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は7230回転です。設定されているレブリミットがこの回転数を超えている場合、長年に亘って平均ピストンスピードの目安とされてきた20.0m/sを超えてピストンが往復運動していることになります。レブリミットがこの回転数以下の場合は高回転化してパワーを引き出すチューニングの目安になるかもしれません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.91になります。全ての車種の平均値である1.77を基準にざっくりと分類すると、どちらかというと真っ直ぐ進むことを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング


人間様の占有スペース

人間様の占有スペース
室内長×幅×高 6.0m³
1人あたりのスペース 約0.8m³
室内長/全長 62.8%
室内幅/全幅 86.8%
室内高/全高 72.5%
室内容積/車両体積 39.7%

ボディサイズと室内寸法のデータがあるので車両全体に対する人間様の占有スペースを計算してみます。ここでの比率はボンネットが長い車であったり乗車人数の少ない車であったり、バン(貨物車)のように人よりも積載容量を重視している車は小さくなります。

まず室内長、室内幅、室内高を掛けて算出される室内の容積は6.0m³です。この車の乗車定員は8人ですから、単純に室内の容積で割るとフル乗車した際には約0.8m³のスペースが割り当てられることになります。続いて室内長を全長で割って算出される室内長と全長の比率は62.8%、同じく室内幅と全幅の比率は86.8%、同じく室内高と全高の比率は72.5%となりました。また車の形状を無視して単なる立方体として見たときの車両の体積に対する室内の容積の比率は39.7%でした。

室内の広さ・長さランキング
室内長が長い車室内幅が広い車室内高が高い車車内の空間が広い車


車中泊の可能性

車中泊の可能性
期待される荷室の長さ 1.68m
期待される荷室の幅 1.48m
対角線の長さ 2.24m
期待される荷室の面積 2.49m²

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

縦方向の長さが1.68m(対角線では2.24m)ともなると、もはや車の中で生活しても良いんじゃないかと錯覚しかねないほど快適な睡眠が約束されます。日頃の行いが悪いとか、人様には言えないことをやらかしたとか、誰の顔も見たくないなどの訳アリで家に帰れず、やむなく車中泊をしてみたが最期、あまりの気楽さに心を奪われ流浪の民となりかねません。

多くのミニバンや1BOXは室内長の寸法が大きいことから車中泊への期待が高まりますが、2列目、3列目シートの収納がイマイチの場合は車中泊の難易度がセダンよりも跳ね上がりかねません。その場合はシートを前ではなく後に倒してのフルフラットの可否が鍵を握ります。車中泊にあると嬉しいアイテム


燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
JC08モード燃費 9.7km/L
燃料タンク容量 65L
航続距離(カタログ燃費) 630.5km
航続距離(80%燃費) 507.0km
満タンプライス 10400円
1万円でどこまで行ける? 606.2km
車両価格/航続距離 5250円/km

JC08モード燃費が9.7km/Lですので、燃料タンクの容量が65リットルですと航続可能距離は630.5kmになります。(カタログ燃費通りに走行できた場合)

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(8.7km/L)とすると565.5km、80%(7.8km/L)だと507.0km、70%(6.8km/L)では442.0kmという航続距離になります。

燃料タンクに1滴の燃料もないスッカラカンの状態から満タンにしたときの金額を計算してみますと、ハイオクガソリン65リットルの給油で10400円、上で計算した航続距離を踏まえると630.5km(80%燃費時507.0km)を走行するのに10400円かかる計算です。

ついでに1万円の燃料代でどこまで行けるかも計算してみますと、カタログ通りの燃費で走行できれば606.2km(往復なら片道303.1km)、カタログ値の80%なら485.0km(片道242.5km)離れたところまで行くことができます。

ちなみに、1回の給油で630.5kmの距離を移動できるGSR50W型 エスティマ [Aeras]という乗り物を、331.0万円で手に入れたと考えたとき、この車が1km走行するにあたっては「5250円の値打ちがある!」と言える、かもしれません。


ギヤ比と回転数と速度と駆動トルクとトルクウェイトレシオのステキな関係

続いてギヤ比を見てみます。あるギヤで走行中にエンジン(正確にはクランクシャフト)をレブリミットまで回したときの速度と、レブリミットでシフトアップした後の回転数を計算するためには、何回転で回転リミッターが働くのかを知らねばなりません。

しかし具体的な数値を知るにはECU(エンジン・コントロール・ユニット)にあるデータを参照しなければならなかったりで実現は厳しく、ならばとレッドゾーンが始まる回転数から推測しようにも、最近ではタコメータが装着されていない車両が多くあって心が折れます。

ピークパワーが発生する回転数(この車の場合6200rpm)から必要以上に回してもあまり意味はないのでそれを上限としても良いのですが、気分よく運転しているときは往々にして回しすぎるのが常ですから、ここでは500回転をプラスした6700回転を仮のレブリミットとして計算してみます。

暫定レブ 6700rpm|タイヤサイズ 215/55R17|タイヤ直径 66.8cm|円周長 209.9cm
ギヤ ギヤ比 総減速比 ステップ比 シフトアップ
後の回転数
6700rpm
の速度
100kmh
の回転数
タイヤの
最大駆動力
1速 3.300 12.16 69km/h 9660rpm 1277.9kgm
2速 1.900 7.002 0.576 1-2/3860rpm 121km/h 5560rpm 735.8kgm
3速 1.420 5.233 0.747 2-3/5000rpm 161km/h 4150rpm 549.9kgm
4速 1.000 3.685 0.704 3-4/4720rpm 229km/h 2930rpm 387.3kgm
5速 0.713 2.627 0.713 4-5/4780rpm 321km/h 2090rpm 276.1kgm
6速 0.608 2.240 0.853 5-6/5720rpm 377km/h 1780rpm 235.5kgm
Final 3.685 レシオカバレッジ(変速比幅)5.428

ギヤの繋がりイメージ
GSR50W型エスティマ6AT車のギヤ比イメージ
  • ステップ比(歯車比)とは隣接したギヤ同士の離れ具合を示した数値で、1.000に近いほどシフト操作後の回転数の変化が小さく(ギヤ同士の繋がりが良い)、離れるほど変化が大きく(繋がりが悪い)なることを表します。
  • シフトアップでは現在の回転数にステップ比を乗じた回転数まで下がり、シフトダウンでは現在の回転数にステップ比を除した回転数まで上がります。
  • 赤い数字はシフトアップ後にパワーバンドの下限(最大トルク発生回転数4700rpm)を下回るもの。
  • 時速100kmでの回転数は100km/h÷60÷タイヤ円周長×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(3.685)で算出。
  • タイヤの最大駆動力は最大トルク(35.1kgm)×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(3.685)÷タイヤの有効半径(0.334m)で算出。
    ただし、ATおよびCVTにあるトルクコンバーターでのトルク増幅効果は考慮できていません。

本来のレブリミットとは異なるので最高速の数値は前後しますが、上記の設定での最高速度は6速ギヤの377km(6200rpmでは348.5km/h)となります。この速度は空気抵抗、パワー不足、スピードリミッターなどネガティブ要素の一切を無視して、単にギヤ比とエンジン回転数、タイヤサイズだけで計算した速度です。

おまけ:6200rpmでシフトアップする場合の各ギヤ速度

6200rpmでの速度と
シフトアップ後の回転数
ギヤ速度回転数
1速ギヤ64km/h
2速ギヤ112km/h3570rpm
3速ギヤ149km/h4630rpm
4速ギヤ212km/h4360rpm
5速ギヤ297km/h4420rpm
6速ギヤ349km/h5290rpm

GSR50W型エスティマに搭載された2GR型3456ccエンジンのレブリミットを、最高出力が発生する6200rpmとしてシフトアップするときの速度をシミュレートしてみます。

まず1速ギヤで6200rpmまで引っ張ると64km/hまで加速し、2速ギヤにシフトアップすると回転数は6200rpmから3570rpmまで落ち、そこから6200rpmまで加速を続けると速度は112km/h(+48km/h)になります。

3速ギヤでは4630rpmまで落ちて6200rpmで149km/h(+37km/h)に、4速ギヤでは4360rpmまで落ちて6200rpmで212km/h(+63km/h)になります。

続いて5速ギヤでは4420rpmまで落ちて6200rpmで297km/h(+85km/h)に、6速ギヤでは5290rpmまで落ちて6200rpmで349km/h(+52km/h)という具合に加速していくイメージです。

タイヤの最大駆動力にある数値は、エンジンが4700回転で最大トルク35.1kgmを発生しているとき、各々のギヤを介したのち実際にタイヤへと伝えられるトルクで、この数値が大きいほどタイヤを回そうとする力が大きく、より力強い加速をすることができます。

この数値を大きくするにはギヤ比を低く(加速重視・ローギヤード)する、タイヤを小径化する、エンジンの最大トルクを大きくするという方法があります。逆にギヤ比を高く(最高速重視・ハイギヤード)したり、タイヤを大径化したり、デチューンして非力にすると駆動トルクは小さくなって加速が鈍ります。

さて、世の中にはパワーウェイトレシオ(1馬力が担う重量・PWR)に似ているようで少し違うトルクウェイトレシオ(1kgmが担う重量・TWR)という指標があります。単純に車両重量を最大トルクで割れば50.4kg/kgmですから、パワーウェイトレシオ(6.321kg/ps)に比べると霞んで見えます。

しかしトルクはギヤを介することで増幅され、たとえば1速ギヤの場合ですと1277.9kgmになります。これを踏まえて改めて車両重量(1770kg)を1速ギヤの最大駆動力(1277.9kgm)で割ってみると1.39kg/kgmとなり、今度は逆にPWRが霞んで見えるような数値が出てきます。最高出力が発生する6200回転でのトルク(32.4kgm)からTWRを算出すると1.50kg/kgmとなり、4700-6200回転の回転域では1.39-1.50kg/kgmの間で推移することがわかります。

ある速度における各ギヤでの回転数

ギヤ 40
km/h
60
km/h
80
km/h
100
km/h
120
km/h
140
km/h
180
km/h
1速 3860 5790 7720 9660 11590 13520 17380
2速 2220 3340 4450 5560 6670 7780 10010
3速 1660 2490 3320 4150 4990 5820 7480
4速 1170 1760 2340 2930 3510 4100 5270
5速 830 1250 1670 2090 2500 2920 3760
6速 710 1070 1420 1780 2130 2490 3200
※赤い数字は暫定レブリミット(6700rpm)を上回るもの。

この項目では各々のギヤと速度を基準として、任意のギヤを選択中に時速40km~180kmにて走行するとき、エンジンの回転数がどのくらいになるのかを一覧表にしてみました。この車の場合、最も高いギヤ(0.608)を選択して時速100kmにて走行すると1780回転まで回ります。

ちなみに、一般道の速い流れやバイパスでよくある60km/hでは1070回転、対面通行の高速道路での制限速度70km/hでは1250回転、一般的な高速道路の80km/hでは1420回転、100km/hでは1780回転、制限速度が120km/hになると2130回転になります。小型・普通乗用車の速度リミッターが働く180km/hでは3200回転まで回ります。

これほどまでに時速100kmでの巡航回転数が低ければ、(パワーさえ足りていれば)高速道路では向かうところ敵なしです。エンジンノイズによる疲れとは無縁の世界、ただひたすらに回り続けるエンジンのなんと頼もしいことでしょう。これに合わせてタイヤのロードノイズ、風きり音すらも完璧に抑え込まれていたならば、これはもはや完全無欠の高級車です。

ある回転数における各ギヤでの速度

ギヤ 1000
rpm
2000
rpm
3000
rpm
4000
rpm
5000
rpm
6000
rpm
7000
rpm
8000
rpm
1速 10 21 31 41 52 62 72 83
2速 18 36 54 72 90 108 126 144
3速 24 48 72 96 120 144 168 193
4速 34 68 103 137 171 205 239 273
5速 48 96 144 192 240 288 336 383
6速 56 112 169 225 281 337 393 450

この項目では各々のギヤとエンジンの回転数を基準として、任意のギヤを選択中にエンジンを1000回転刻みで8000回転まで回したとき、それぞれのギヤでどのくらいの速度が出ているのかを一覧表にしてみました。暫定レブリミット(6700回転)よりも回転数が高くなる欄の速度については赤文字で表記してあります。


純正装着タイヤの215/55R17と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 215/55R17 | 直径 668mm

-20mm
幅195mm
-10mm
幅205mm
変更なし
幅215mm
+10mm
幅225mm
+20mm
幅235mm
-5%
50
扁平
195/50R17
37.5km/h
直径627mm
径差-41mm
205/50R17
38.1km/h
直径637mm
径差-31mm
215/50R17
38.7km/h
直径647mm
径差-21mm
225/50R17
39.3km/h
直径657mm
径差-11mm
235/50R17
39.9km/h
直径667mm
径差-1mm
0%
55
扁平
195/55R17
38.7km/h
直径647mm
径差-21mm
205/55R17
39.4km/h
直径658mm
径差-10mm
215/55R17
40.0km/h
668mm
0mm
225/55R17
40.7km/h
直径680mm
径差+12mm
235/55R17
41.4km/h
直径691mm
径差+23mm
+5%
60
扁平
195/60R17
39.9km/h
直径666mm
径差-2mm
205/60R17
40.6km/h
直径678mm
径差+10mm
215/60R17
41.3km/h
直径690mm
径差+22mm
225/60R17
42.0km/h
直径702mm
径差+34mm
235/60R17
42.8km/h
直径714mm
径差+46mm
+10%
65
扁平
195/65R17
41.1km/h
直径686mm
径差+18mm
205/65R17
41.9km/h
直径699mm
径差+31mm
215/65R17
42.6km/h
直径712mm
径差+44mm
225/65R17
43.4km/h
直径725mm
径差+57mm
235/65R17
44.2km/h
直径738mm
径差+70mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、195/55R17、195/60R17 、205/50R17、205/55R17 、215/50R17 、225/50R17 、235/50R17あたりのタイヤがおすすめです。

215/55R17のタイヤ幅を195mmから245mmまで、扁平率を40%から70%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、100km/h回転数、加速力と最高速の変化、走行距離計の誤差による実燃費とのズレについては、215/55R17の適応サイズと性能の変化 [GSR50W型エスティマ編]のページをご覧ください。

215/55R17のタイヤ銘柄と通販価格


GSR50W型エスティマ[3.5L-NA FF/6AT]の得点(簡易版)

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト6.321kg/ps59.18
1速ギヤ加速性能1.39kg/kgm54.38
1L換算馬力81.0ps/L56.21
1L換算トルク10.16kgm/L58.23
WB/TR比1.9135.63
ワイド&ロー指数0.95144.93
前面の面積3.149m²34.86
最低地上高145mm53.42
スポーツ性能部門の得点396.84

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
JC08燃費9.7km/L38.59
年間維持費382100円44.56
100kmh回転数1780rpm60.51
航続距離630.5km45.22
車の大きさ15.098m³66.00
室内の広さ5.968m³77.64
最小回転半径5.7m38.72
馬力単価11821円62.16
ユーティリティ部門の得点433.40

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計した GSR50W型エスティマ[3.5L-NA FF/6AT] の総合得点は 830.24 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介したGSR50W型エスティマ(FF/6AT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全てのミニバン」、「3500ccのミニバン」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。


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