トヨタ クラウン マジェスタの性能まとめ [UZS175型|4.0L/280PS|FR/5AT|2004年] 4.0 A-type


画像はトヨタ自動車より引用
http://toyota.jp/
投稿:2011/08/01|更新:2021/07/01

トヨタ自動車の4ドア・5人乗りセダン、TA-UZS175型の11代目クラウン マジェスタは1999/09から生産が開始され、2004/07に生産(または販売)を終えました。

ここでは排気量3968cc(280PS/41.0kgm)の1UZ-FE型エンジンを搭載する[4.0 A-type|2004/04モデル]のカタログスペックを基に、数値から見た性能をインプレおよび評価・解説しています。

ボディサイズが全長4900mm×全幅1795mm×全高1465mm、排気量は3968ccであることから、大雑把に分類すると4.0リットルクラス(4000cc、自動車税は4.0L以下を適用)に属し、全長、全幅、排気量ともに5ナンバー枠を超えていることにより完全無欠の3ナンバー登録車です。いわゆる【高級車】にカテゴライズされます。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4900mmであるこの車の場合は「アッパーミディアム」(Upper-Medium:4650mm超-4900mm以下|Eセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

エンジンを車体の前方に搭載し、後輪のみを駆動する、いわゆるFR方式(フロントエンジン/リヤドライブ)を採用しています。前輪は操舵、後輪は駆動と役割分担が異なることから優れたハンドリングを得られるとされ、運転の質を求める人々から絶大なる支持を集めます。高級車の代名詞的な駆動方式です。

UZS175型 クラウン マジェスタ [3968cc/280PS FR/5AT] お品書き


エンジン性能と特性、パワーウェイトレシオ

ギヤ比と加速力&エンジン回転数と最高速

タイヤサイズ変更とスピードメーター誤差

各種スペックの相対評価とレーダーチャート

11代目クラウン マジェスタの類型&他グレード 人気順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種
画像排気量
車両価格
車両型式
グレード
出力
燃費
3.0L-NA
FR/5AT
451.5万円
JZS177型
[3.0 A-type]
2004/04モデル
220PS
30.0kgm
11.2km/L
2.5L-TB
FR/4AT
376.0万円
JZS171型
[Athlete-V]
2001/08モデル
280PS
38.5kgm
9.2km/L
3.0L-NA
FR/5AT
379.0万円
JZS175型
[Athlete-G]
2001/08モデル
220PS
30.0kgm
11.4km/L
2.5L-TB
FR/4AT
389.0万円
JZS171W型
[Athlete-V]
2002/10モデル
280PS
38.5kgm
9.2km/L
2.5L-NA
FR/5AT
340.0万円
JZS171型
[Athlete]
2001/08モデル
200PS
25.5kgm
11.4km/L
S170系 11代目クラウン 3代目マジェスタまとめ【全19件】

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー TOYOTA
車名&
グレード
クラウン マジェスタ
4.0 A-type
その他 クラウンマジェスタとしては3代目
お値段 4987500円
車両型式 TA-UZS175
駆動方式
変速機
FR・後輪駆動(RWD,2WD)
5AT(5段変速・自動)
ドア/定員 4ドア/5人
車体寸法 長4900×幅1795×高1465mm
室内寸法 長2050×幅1530×高1205mm
軸距&
輪距
2800mm
前1535mm/後1510mm
最小半径 5.5m
タイヤ 前輪:215/60R16
後輪:215/60R16
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ディスク
車両重量 1660kg
エンジン諸元
原動機型式 1UZ-FE
気筒配列 V型8気筒
排気量3968cc
圧縮比10.5
吸気方式 自然吸気(NA・ノンターボ)
最高出力 280PS[206kW]/6000rpm
最大トルク 41.0kgm[402Nm]/4000rpm
使用燃料 ハイオクガソリン
10・15燃費 8.8km/L(20.7mpg)
100km燃費 11.4L/100km
1UZ-FE型エンジンの諸元と性能まとめ
V型8気筒とは‥シリンダをV字型に交互で8個配置する方式。中~大排気量のスタンダード。
V型8気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税(76400円)、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税(22800円/年)と自賠責保険料(12920円/年)、年間1万km走行した際に掛かる燃料代月額7500円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、4年4万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、2004/04モデルのクラウン マジェスタを17年落ちの中古で54.9万円にて購入し、頭金なしで1年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • 中古車の価格は当該車種の参照年から経過した年数に応じて新車価格の90%から10%の範囲で上下させています。
    クラウン マジェスタの2004/04モデルの場合、2021年現在では13年以上が経過しているため、新車価格の10%である49.9万円に諸経費として5万円を足した54.9万円を中古車価格の目安としています。
  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 自動車保険は比較で安くなる!

2004年式を17年落ちの中古で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 4000cc以下 13年経過で増税 76400円
自動車重量税(1年分) 2.0トン以下 13年-17年経過で増税 22800円
自賠責保険料(1年分) 自家用乗用車 12920円
燃料代(年間1万km) 10000km÷7.5km/L×165円/L 220000円
オイル交換(5000km毎) 1回6500円×2回 13000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 1本12000円×4本÷4年 12000円
任意保険料(月額7500円) 月額7500円×12ヶ月 90000円
ローン完済後の年間維持費 447120円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額45740円×12ヶ月 548880円
ローン返済中の年間維持費 996000円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 74440円
名目 金額
自動車税(1年分) 76400円
自動車重量税(1年分) 22800円円
自賠責保険料(1年分) 12920円
燃料代(年間1万km) 220000円
オイル交換(5000km毎) 13000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 12000円
任意保険料(月額7500円) 90000円
ローン完済後の年間維持費 447120円
名目 金額
車のローン額(1年分) 548880円
ローン返済中の年間維持費 996000円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分
+検査手数料等3000円程度
74440円
  • 初度登録から13年以上経過車の場合、自動車税の区分は「4000cc以下の13年経過で増税」で税額は76400円、重量税の区分は「2.0トン以下の13年-17年経過で増税」で税額は22800円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに6500円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本12000円のタイヤ4本を4年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額7500円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 2015年4月1日からの自動車税の割増(10%増→15%増)に対応。
  • 2016年4月1日からの自動車重量税の変更に対応。
  • 2017年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 2019年10月1日以降に新車登録された自家用乗用車の自動車税額変更に対応。
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 燃料消費率が緑文字のWLTCモード燃費はカタログ値の100%を、青文字のJC08モード燃費は93%を、赤文字の10・15モード燃費は85%を実燃費と仮定して計算。
  • 車検時には上記の目安金額74,440円の他に法定24ヶ月点検に関連する費用が必要です。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。

年間の維持費が60万円前後では曖昧だった貧民と平民の線引きがこの辺りから明確になってきます。月換算で3~4万円、年間では36~48万円クラスとなると、それなりの収入が継続的に見込めないと手を出せないクラスです。

この車の場合は月単位で換算すると37,260円(完済前は83,000円)になります。金銭的にシビアな人からは「車なんてどれもタイヤが4つあるだけなのに、なんでこんなにお金の掛かる車に乗ってるんだ…修行か…」と奇異の目で見られていることでしょう。でも憧れちゃいます。


●クラウン マジェスタの燃料代にぶら下がる税金(年間納税額)

さて、自動車には「これでもか!これでもか!嫌なら乗るな!」と言わんばかりに何種類もの税金が課せられており、あまり詳らかにするとますます嫌気がさして、ますます自動車離れに拍車がかかってしまいそうなのですが、クラウン マジェスタの燃料代に対する税額と割合を調べてみたいと思います。

燃料にかかる税金
ガソリン税(本則) 38270円
ガソリン税(暫定) 33470円
石油税 3730円
消費税(10%) 20000円
合計納税額 95470円

例として年間走行距離を10000km、燃費を7.5km/L、ガソリンを1リットルあたり165円(諸税込)として計算してみます。

このとき使用するガソリンの量は1333.3Lですから、ガソリン税(本則)が28.7円/Lで合計38270円、ガソリン税(暫定)が25.1円/Lで33470円、石油税が2.8円/Lで3730円になります。

ガソリン車の場合は本体価格93.4円/Lに加えてガソリン税・石油税にも消費税率を掛けるので、消費税額としては20000円となり、これらを合計した税額は95470円、1年間に燃料代として支払う220000円のうち43.4%が税金、ということになります。

さらに自動車税が年間で76400円、自動車重量税が年換算で22800円ですから、合計194670円がクラウン マジェスタに課せられる税金としてぶら下がっている計算です。


低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなれば燃料代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 76400円 29%
自動車重量税 1年分 22800円 9%
自賠責保険料 1年分 12920円 5%
燃料代 3000km分 66000円 25%
オイル交換 年1回 6500円 2%
タイヤ交換 6年毎 8000円 3%
任意保険料 80% 72000円 27%
合計
[1万kmとの差額]
264620円
-182500円
年間5000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 76400円 24%
自動車重量税 1年分 22800円 7%
自賠責保険料 1年分 12920円 4%
燃料代 5000km分 110000円 35%
オイル交換 年1回 6500円 2%
タイヤ交換 6年毎 8000円 3%
任意保険料 85% 76560円 25%
合計
[1万kmとの差額]
313180円
-133940円
年間7000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 76400円 21%
自動車重量税 1年分 22800円 6%
自賠責保険料 1年分 12920円 4%
燃料代 7000km分 154000円 42%
オイル交換 年1回 9100円 2%
タイヤ交換 6年毎 8000円 2%
任意保険料 90% 81000円 23%
合計
[1万kmとの差額]
364220円
-82900円

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、燃料代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで40000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料90000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて182500円安い264620円に、5000km走行では133940円安い313180円に、7000km走行では82900円安い364220円という結果になりました。

多走行距離での年間維持費|15000km・20000km

続いて年間で10000kmを超える多走行の場合、15000kmと20000kmを例として計算してみます。燃料代は走行距離に応じて増額、オイル交換費用はそれぞれ年3回分と年4回分、タイヤ交換費用は走行距離に応じて按分、任意保険料は10000km時と同額としたのがこちらです。

年間15000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 76400円 13%
自動車重量税 1年分 22800円 4%
自賠責保険料 1年分 12920円 2%
燃料代 15000km分 330000円 56%
オイル交換 年3回 39000円 7%
タイヤ交換 2.7年毎 18000円 3%
任意保険料 100% 90000円 15%
合計
[1万kmとの差額]
589120円
+142000円
年間20000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 76400円 11%
自動車重量税 1年分 22800円 3%
自賠責保険料 1年分 12920円 2%
燃料代 20000km分 440000円 61%
オイル交換 年4回 52000円 7%
タイヤ交換 2年毎 24000円 3%
任意保険料 100% 90000円 13%
合計
[1万kmとの差額]
718120円
+271000円

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。

「しかし物には限度がある、数年単位の維持費を考えると気が滅入る、だが車は必要だ、背に腹は代えられぬ…」というときは、排気量が小さくて燃費が良くて、車両重量の軽い車に乗りかえるという選択をしますと、各種税金や保険料、車検費用などなどトータルの維持費が格段に抑えられお財布もニッコニコです。


1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km190円4200円4.9万円
20km380円8400円9.9万円
30km560円12300円14.6万円
50km940円20700円24.4万円
100km1880円41400円48.9万円

さて、ハイオクガソリン1リットルの燃料価格を165円、燃費を8.8km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは18.75円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmなら燃料代は190円/日となり、20km走行なら380円/日、30km走行なら560円/日、50km走行なら940円/日、100km走行なら1880円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が30kmなら月間の走行距離は660kmで燃料代は12300円/月、1年間の労働日数を260日とすると年間の走行距離は7800kmで燃料代は14.6万円/年という塩梅です。


カタログスペックから見えてくる要素

1UZ-FE型エンジン簡易性能曲線図
1UZ-FE型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
4000回転時の馬力 229PS
6000回転時の馬力 280PS
各回転域でのトルク
4000回転時のトルク 41.0kgm
6000回転時のトルク 33.4kgm
1UZ-FE型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載している1UZ型3968cc、V型8気筒の自然吸気エンジンは6000回転時に最高出力280馬力を、4000回転時に最大トルク41.0kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクの発生回転数が若干高めにあるこのエンジンは、普段使いでも不足を感じることなく、それでいて高い回転数を維持すればスポーティな走行も楽しめるバランスの良さが魅力です。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する4000rpmから最高出力が発生する6000rpmまで」の2000rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は33.3%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

最高出力ランキング リスト
4000cc以下クラス編
トヨタの小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
4000cc以下クラス編
トヨタの小型車&普通車編

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ5.929kg/PS(1660kg/280PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ5.929kg/PS
車体+1人6.125kg/PS
車体+5人6.911kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg6.143kg/PS
車体+70kg6.179kg/PS
車体+80kg6.214kg/PS
車体+90kg6.250kg/PS
車体+100kg6.286kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは6.125kg/PS(1715kg/280PS)となり、数値としては0.196kgほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの5人が搭乗した場合、車両重量に275kgがプラスされてパワーウェイトレシオは6.911kg/PS(1935kg/280PS)となり、0.982kgも悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

クラウン マジェスタのライバル候補車たち

2004/04

クラウン マジェスタ
6.125kg/PS
1715kg/280PS|4.0L-NA
[車体のみPWR:5.929]
2005/12

車種詳細
セリカ
6.184kg/PS
1175kg/190PS|1.8L-NA
[車体のみPWR:5.895]
1998/09

車種詳細
シビック タイプR
6.081kg/PS
1125kg/185PS|1.6L-NA
[車体のみPWR:5.784]
2009/05

車種詳細
RX-8
5.979kg/PS
1405kg/235PS|1.4L-NA
[車体のみPWR:5.745]
2001/05

車種詳細
アコード
6.295kg/PS
1385kg/220PS|2.2L-NA
[車体のみPWR:6.045]
2014/11

車種詳細
フォレスター
5.982kg/PS
1675kg/280PS|2.0L-TB
[車体のみPWR:5.786]

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ6.125kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

5.941kg/PSから6.309kg/PSの範囲で人気度を優先して選んでみたところ、トヨタの4人乗りクーペ「ZZT231型 セリカ」、ホンダの4人乗りハッチバック「EK9型 シビック タイプR」、マツダの4人乗りクーペ「SE3P型 RX-8」、ホンダの5人乗りセダン「CL1型 アコード」、スバルの5人乗りSUV「SJG型 フォレスター」という顔ぶれが並びました。

「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

UZS175型 クラウン マジェスタ [4.0 A-type]とパワーウェイトレシオが近い車種|6.125kg/PS

ちなみに、日本では Power Weight Ratio(1馬力あたりが担う重量)が自動車の加速性能を推測する指標としてよく用いられますが、海外では Power to Weight Ratio(車両重量1トンあたりの出力)という指標が重用され、こちらの数値は168.7PS/tとなっています。


その他の諸元いろいろ

いろいろな数値
WB/TR比 1.838
平均ピストンスピード 16.50m/s
トルクウェイトレシオ 40.5kg/kgm
1馬力あたりのお値段 17813円
排気量1Lあたり馬力 70.56PS/L
排気量1Lあたりトルク 10.33kgm/L
1気筒あたりの馬力 35.0PS
1気筒あたりのトルク 5.1kgm
パワーバンド比率 33.3%
燃費×馬力 2094.4pt
各種ランキング
セダンのPWR
3.5~4.0L以下のPWR

トルクウェイトレシオは40.5kg/kgm(1660kg/41.0kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が4987500円、最高出力が280馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は17813円、逆に1万円あたりでは0.56馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は121646円、1万円あたりでは0.08kgmとなります。

1馬力あたりのお値段が安い車ランキング
総合ランキング
トヨタ編
4000cc以下の車編
セダン編

●最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は70.56PS/L、トルクは10.33kgm/L、1気筒あたりの馬力は35.0馬力、トルクは5.1kgmとなり、このエンジンが280馬力を6000回転で発生させているときの平均ピストンスピードは16.50m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が82.5mmである1UZ型エンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は7270回転です。設定されているレブリミットがこの回転数を超えている場合、長年に亘って平均ピストンスピードの目安とされてきた20.0m/sを超えてピストンが往復運動していることになります。レブリミットがこの回転数以下の場合は高回転化してパワーを引き出すチューニングの目安になるかもしれません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

●この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.838になります。全ての車種の平均値である1.753を基準にざっくりと分類すると、どちらかというと真っ直ぐ進むことを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング

●低燃費かつ高出力な車を調べるための指標として「燃費×最高出力」の数値を用いる場合、燃費が7.48km/L、最高出力が280PSであるこの車の獲得ポイントは2094.4ptになります。
戯れに車両重量1660kgを100kg単位にした16.6で割ってみたところ、その数値は126.17ptとなりました。(燃費が良くてパワーがあって速い車を探すのに使えるかも?)

人間様の占有スペース

人間様の占有スペース
室内長×幅×高 3.78m³
1人あたりのスペース 約0.76m³
室内長/全長 41.8%
室内幅/全幅 85.2%
室内高/全高 82.3%
室内容積/車両体積 29.3%

ボディサイズと室内寸法のデータがあるので車両全体に対する人間様の占有スペースを計算してみます。ここでの比率はボンネットが長い車であったり乗車人数の少ない車であったり、バン(貨物車)のように人よりも積載容量を重視している車は小さくなります。

まず室内長、室内幅、室内高を掛けて算出される室内の容積は3.78m³です。この車の乗車定員は5人ですから、単純に室内の容積で割るとフル乗車した際には約0.76m³のスペースが割り当てられることになります。続いて室内長を全長で割って算出される室内長と全長の比率は41.8%、同じく室内幅と全幅の比率は85.2%、同じく室内高と全高の比率は82.3%となりました。また車の形状を無視して単なる立方体として見たときの車両の体積に対する室内の容積の比率は29.3%でした。

室内の広さ・長さランキング
室内長が長い車 室内幅が広い車 室内高が高い車 車内の空間が広い車
室内長が長い車
室内幅が広い車
室内高が高い車
車内の空間が広い車


車中泊の可能性

車中泊の可能性
期待される荷室の長さ 1.72m
期待される荷室の幅 1.43m
対角線の長さ 2.24m
期待される荷室の面積 2.46m²

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

縦方向の長さが1.72m(対角線では2.24m)などという破格のクラスになると、これはもう四の五の言わず車に住むべきです。これだけの車を所持できる素養は持ち得ているのですから、細かいことは気にせずあらゆる支配からの卒業を宣言し、信じられぬ大人との争いに終止符を打ちましょう。

セダンやクーペであっても後部座席の背もたれを取り外してトランクルームと貫通させて荷室長を確保すれば良いだけの話です。たまに背もたれを取り外してもトランクルームと繋がっていなかったり、頑強な補強バーが入っていて邪魔されることもありますが、恐らく稀なケースです。車中泊にあると嬉しいアイテム


燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
10・15モード燃費 8.8km/L
燃料タンク容量 75L
航続距離(カタログ燃費) 660.0km
航続距離(80%燃費) 525.0km
満タンプライス 12375円
1万円でどこまで行ける? 533.3km
車両価格/航続距離 7557円/km

10・15モード燃費が8.8km/Lですので、燃料タンクの容量が75リットルですと航続可能距離は660.0kmになります。(カタログ燃費通りに走行できた場合)

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(7.9km/L)とすると592.5km、80%(7.0km/L)だと525.0km、70%(6.2km/L)では465.0kmという航続距離になります。

燃料タンクに1滴の燃料もないスッカラカンの状態から満タンにしたときの金額を計算してみますと、ハイオクガソリン75リットルの給油で12375円、上で計算した航続距離を踏まえると660.0km(80%燃費時525.0km)を走行するのに12375円かかる計算です。

ついでに1万円の燃料代でどこまで行けるかも計算してみますと、カタログ通りの燃費で走行できれば533.3km(往復なら片道266.7km)、カタログ値の80%なら426.7km(片道213.3km)離れたところまで行くことができます。

ちなみに、1回の給油で660.0kmの距離を移動できるUZS175型 クラウン マジェスタ [4.0 A-type]という乗り物を、498.8万円で手に入れたと考えたとき、この車が1km走行するにあたっては「7557円の値打ちがある!」と言える、かもしれません。


ギヤ比と回転数と速度と駆動トルクとトルクウェイトレシオのステキな関係

続いてギヤ比を見てみます。あるギヤで走行中にエンジン(正確にはクランクシャフト)をレブリミットまで回したときの速度と、レブリミットでシフトアップした後の回転数を計算するためには、何回転で回転リミッターが働くのかを知らねばなりません。

しかし具体的な数値を知るにはECU(エンジン・コントロール・ユニット)にあるデータを参照しなければならなかったりで実現は厳しく、ならばとレッドゾーンが始まる回転数から推測しようにも、最近ではタコメータが装着されていない車両が多くあって心が折れます。

ピークパワーが発生する回転数(この車の場合6000rpm)から必要以上に回してもあまり意味はないのでそれを上限としても良いのですが、気分よく運転しているときは往々にして回しすぎるのが常ですから、ここでは500回転をプラスした6500回転を仮のレブリミットとして計算してみます。

暫定レブ 6500rpm|タイヤサイズ 215/60R16|タイヤ直径 66.4cm|円周長 208.6cm
ギヤ ギヤ比 総減速比 ステップ比 シフトアップ
後の回転数
6500rpm
の速度
100kmh
の回転数
タイヤの
最大駆動力
1速 3.357 10.96
74km/h 8760rpm 1354.0kgm
2速 2.180 7.12 0.649 1-2/
4220rpm
114km/h 5690rpm 879.3kgm
3速 1.424 4.65 0.653 2-3/
4240rpm
175km/h 3720rpm 574.3kgm
4速 1.000 3.27 0.702 3-4/
4560rpm
249km/h 2610rpm 403.3kgm
5速 0.753 2.46 0.753 4-5/
4890rpm
331km/h 1960rpm 303.7kgm
Final 3.266 レシオカバレッジ(変速比幅)4.458

ギヤの繋がりイメージ
UZS175型クラウン マジェスタ5AT車のギヤ比イメージ
  • ステップ比(歯車比)とは隣接したギヤ同士の離れ具合を示した数値で、1.000に近いほどシフト操作後の回転数の変化が小さく(ギヤ同士の繋がりが良い)、離れるほど変化が大きく(繋がりが悪い)なることを表します。
  • シフトアップでは現在の回転数にステップ比を乗じた回転数まで下がり、シフトダウンでは現在の回転数にステップ比を除した回転数まで上がります。
  • 赤い数字はシフトアップ後にパワーバンドの下限(最大トルク発生回転数4000rpm)を下回るもの。
  • 時速100kmでの回転数は100km/h÷60÷タイヤ円周長×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(3.266)で算出。
  • タイヤの最大駆動力は最大トルク(41.0kgm)×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(3.266)÷タイヤの有効半径(0.332m)で算出。
    ただし、ATおよびCVTにあるトルクコンバーターでのトルク増幅効果は考慮できていません。

本来のレブリミットとは異なるので最高速の数値は前後しますが、上記の設定での最高速度は5速ギヤの331km(6000rpmでは305.4km/h)となります。この速度は空気抵抗、パワー不足、スピードリミッターなどネガティブ要素の一切を無視して、単にギヤ比とエンジン回転数、タイヤサイズだけで計算した速度です。

おまけ:6000rpmでシフトアップする場合の各ギヤ速度

6000rpmでの速度と
シフトアップ後の回転数
ギヤ速度回転数
1速ギヤ68km/h
2速ギヤ105km/h3890rpm
3速ギヤ161km/h3920rpm
4速ギヤ230km/h4210rpm
5速ギヤ305km/h4520rpm

UZS175型クラウン マジェスタに搭載された1UZ型3968ccエンジンのレブリミットを、最高出力が発生する6000rpmとしてシフトアップするときの速度をシミュレートしてみます。

まず1速ギヤで6000rpmまで引っ張ると68km/hまで加速し、2速ギヤにシフトアップすると回転数は6000rpmから3890rpmまで落ち、そこから6000rpmまで加速を続けると速度は105km/h(+37km/h)になります。

3速ギヤでは3920rpmまで落ちて6000rpmで161km/h(+56km/h)に、4速ギヤでは4210rpmまで落ちて6000rpmで230km/h(+69km/h)に、5速ギヤでは4520rpmまで落ちて6000rpmで305km/h(+75km/h)という具合に加速していくイメージです。

タイヤの最大駆動力にある数値は、エンジンが4000回転で最大トルク41.0kgmを発生しているとき、各々のギヤを介したのち実際にタイヤへと伝えられるトルクで、この数値が大きいほどタイヤを回そうとする力が大きく、より力強い加速をすることができます。

この数値を大きくするにはギヤ比を低く(加速重視・ローギヤード)する、タイヤを小径化する、エンジンの最大トルクを大きくするという方法があります。逆にギヤ比を高く(最高速重視・ハイギヤード)したり、タイヤを大径化したり、デチューンして非力にすると駆動トルクは小さくなって加速が鈍ります。

さて、世の中にはパワーウェイトレシオ(1馬力が担う重量・PWR)に似ているようで少し違うトルクウェイトレシオ(1kgmが担う重量・TWR)という指標があります。単純に車両重量を最大トルクで割れば40.5kg/kgmですから、パワーウェイトレシオ(5.929kg/ps)に比べると霞んで見えます。

しかしトルクはギヤを介することで増幅され、たとえば1速ギヤの場合ですと1354.0kgmになります。これを踏まえて改めて車両重量(1660kg)を1速ギヤの最大駆動力(1354.0kgm)で割ってみると1.226kg/kgmとなり、今度は逆にPWRが霞んで見えるような数値が出てきます。最高出力が発生する6000回転でのトルク(33.4kgm)からTWRを算出すると1.50kg/kgmとなり、4000-6000回転の回転域では1.226-1.50kg/kgmの間で推移することがわかります。

ある速度における各ギヤでの回転数

ギヤ 40
km/h
60
km/h
80
km/h
100
km/h
120
km/h
140
km/h
180
km/h
1速 3500 5260 7010 8760 10510 12260 15770
2速 2280 3410 4550 5690 6830 7960 10240
3速 1490 2230 2970 3720 4460 5200 6690
4速 1040 1570 2090 2610 3130 3650 4700
5速 790 1180 1570 1960 2360 2750 3540
※赤い数字は暫定レブリミット(6500rpm)を上回るもの。

この項目では各々のギヤと速度を基準として、任意のギヤを選択中に時速40km~180kmにて走行するとき、エンジンの回転数がどのくらいになるのかを一覧表にしてみました。この車の場合、最も高いギヤ(0.753)を選択して時速100kmにて走行すると1960回転まで回ります。

ちなみに、一般道の速い流れやバイパスでよくある60km/hでは1180回転、対面通行の高速道路での制限速度70km/hでは1380回転、一般的な高速道路の80km/hでは1570回転、100km/hでは1960回転、制限速度が120km/hになると2360回転になります。小型・普通乗用車の速度リミッターが働く180km/hでは3540回転まで回ります。

これほどまでに時速100kmでの巡航回転数が低ければ、(パワーさえ足りていれば)高速道路では向かうところ敵なしです。エンジンノイズによる疲れとは無縁の世界、ただひたすらに回り続けるエンジンのなんと頼もしいことでしょう。これに合わせてタイヤのロードノイズ、風きり音すらも完璧に抑え込まれていたならば、これはもはや完全無欠の高級車です。

ある回転数における各ギヤでの速度

ギヤ 1000
rpm
2000
rpm
3000
rpm
4000
rpm
5000
rpm
6000
rpm
7000
rpm
8000
rpm
1速 11 23 34 46 57 68 80 91
2速 18 35 53 70 88 105 123 141
3速 27 54 81 108 135 161 188 215
4速 38 77 115 153 192 230 268 307
5速 51 102 153 204 254 305 356 407

この項目では各々のギヤとエンジンの回転数を基準として、任意のギヤを選択中にエンジンを1000回転刻みで8000回転まで回したとき、それぞれのギヤでどのくらいの速度が出ているのかを一覧表にしてみました。暫定レブリミット(6500回転)よりも回転数が高くなる欄の速度については赤文字で表記してあります。


純正装着タイヤの215/60R16と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 215/60R16 | 直径 664mm

-20mm
幅195mm
-10mm
幅205mm
変更なし
幅215mm
+10mm
幅225mm
+20mm
幅235mm
-5%
55
扁平
195/55R16
37.4km/h
直径621mm
径差-43mm
205/55R16
38.1km/h
直径632mm
径差-32mm
215/55R16
38.7km/h
直径643mm
径差-21mm
225/55R16
39.4km/h
直径654mm
径差-10mm
235/55R16
40.1km/h
直径665mm
径差+1mm
0%
60
扁平
195/60R16
38.6km/h
直径640mm
径差-24mm
205/60R16
39.3km/h
直径652mm
径差-12mm
215/60R16
40.0km/h
664mm
0mm
225/60R16
40.7km/h
直径676mm
径差+12mm
235/60R16
41.4km/h
直径688mm
径差+24mm
+5%
65
扁平
195/65R16
39.8km/h
直径660mm
径差-4mm
205/65R16
40.5km/h
直径673mm
径差+9mm
215/65R16
41.3km/h
直径686mm
径差+22mm
225/65R16
42.1km/h
直径699mm
径差+35mm
235/65R16
42.9km/h
直径712mm
径差+48mm
+10%
70
扁平
195/70R16
40.9km/h
直径679mm
径差+15mm
205/70R16
41.7km/h
直径693mm
径差+29mm
215/70R16
42.6km/h
直径707mm
径差+43mm
225/70R16
43.4km/h
直径721mm
径差+57mm
235/70R16
44.3km/h
直径735mm
径差+71mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、195/60R16、195/65R16 、205/55R16、205/60R16 、215/55R16 、225/55R16 あたりのタイヤがおすすめです。

215/60R16のタイヤ幅を195mmから245mmまで、扁平率を45%から75%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、100km/h回転数、加速力と最高速の変化、走行距離計の誤差による実燃費とのズレについては、215/60R16の適応サイズと性能の変化 [UZS175型クラウン マジェスタ編]のページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご覧ください。


UZS175型クラウン マジェスタ[4.0L-NA FR/5AT]の得点(簡易版)

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト5.929kg/ps60.28
1速ギヤ加速性能1.226kg/kgm57.69
1L換算馬力70.56ps/L47.70
1L換算トルク10.33kgm/L60.13
WB/TR比1.83842.95
ワイド&ロー指数0.81654.55
前面の面積2.630m²48.96
最低地上高43.50
スポーツ性能部門の得点415.76

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
10-15燃費8.8km/L40.90
年間維持費447120円12.43
100kmh回転数1960rpm57.53
航続距離660.0km46.90
車の大きさ12.885m³56.42
室内の広さ3.780m³54.36
最小回転半径5.5m43.19
馬力単価17813円54.29
ユーティリティ部門の得点366.02

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計した UZS175型クラウン マジェスタ[4.0L-NA FR/5AT] の総合得点は 781.78 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介したUZS175型クラウン マジェスタ(FR/5AT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全てのセダン」、「4000ccのセダン」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。

8.8

コメントは停止中です。