トヨタ カローラツーリングワゴンの性能まとめ [AE100G型|1.5L/100PS|FF/5MT|1998年] L-Touring


画像はトヨタ自動車より引用
http://toyota.jp/
投稿:2011/07/28|更新:2021/07/01

トヨタ自動車の5ドア・5人乗りワゴン、GF-AE100G型の3代目カローラツーリングワゴンは1991/09から生産が開始され、2000/08に生産(または販売)を終えました。

ここでは排気量1498cc(100PS/14.0kgm)の5A-FE型エンジンを搭載する[L-Touring|1998/04モデル]のカタログスペックを基に、数値から見た性能をインプレおよび評価・解説しています。

ボディサイズが全長4315mm×全幅1685mm×全高1425mm、排気量は1498ccであることから、大雑把に分類すると1.5リットルクラス(1500cc、自動車税は1.5L以下を適用)に属した、いわゆる5ナンバークラスの車です。とにかく排気量を増やして、とにかくボディを大きく、特に全幅を広げれば良いんだという風潮が蔓延る現代においては大変貴重な車となっています。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4315mmであるこの車の場合は「ミディアム」(Medium:4300mm超-4650mm以下|Dセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

エンジンを車体の前方に搭載し、前輪のみを駆動する、いわゆるFF方式(フロントエンジン/フロントドライブ)を採用しています。この方式はエンジンと駆動系(ミッション、デフ等)の収納がエンジンルーム内で完結するので、軽量コンパクトかつ低コスト化が実現でき、室内を広く作りやすい(エンジンが横置きの場合)ほか、後輪駆動車に比べて直進安定性に優れることが主な特長です。

AE100G型 カローラツーリングワゴン [1498cc/100PS FF/5MT] お品書き


エンジン性能と特性、パワーウェイトレシオ

ギヤ比と加速力&エンジン回転数と最高速

タイヤサイズ変更とスピードメーター誤差

各種スペックの相対評価とレーダーチャート

3代目カローラツーリングワゴンの類型&他グレード 人気順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種
画像排気量
車両価格
車両型式
グレード
出力
燃費
1.6L-NA
FF/5MT
180.5万円
AE101G型
[BZ-Touring]
1996/05モデル
165PS
16.5kgm
12.6km/L
1.5L-NA
FF/4AT
149.8万円
AE100G型
[L-Touring]
1998/04モデル
100PS
14.0kgm
14.6km/L
1.6L-NA
FF/6MT
193.1万円
AE101G型
[BZ-Touring]
1998/04モデル
165PS
16.5kgm
12.6km/L
2.0L-NA
FF/5MT
147.9万円
CE100G型
[L-Touring]
1995/05モデル
73PS
13.2kgm
1.6L-NA
4WD/4AT
175.0万円
AE104G型
[L-Touring]
1998/04モデル
110PS
15.2kgm
11.8km/L
3代目カローラツーリングワゴンの車両型式・グレード一覧【全11車種】

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー TOYOTA
車名&
グレード
カローラツーリングワゴン
L-Touring
その他 L-Touring Limited S, G-Touring. Limited
お値段 1423000円
車両型式 GF-AE100G
駆動方式
変速機
FF・前輪駆動(FWD,2WD)
5MT(5段変速・手動)
ドア/定員 5ドア/5人
車体寸法 長4315×幅1685×高1425mm
室内寸法 長1790×幅1420×高1185mm
軸距&
輪距
2465mm
前1470mm/後1460mm
最小半径 4.8m
タイヤ 前輪:165/80R13
後輪:165/80R13
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ドラム
車両重量 1060kg
エンジン諸元
原動機型式 5A-FE
気筒配列 直列4気筒
排気量1498cc
圧縮比9.8
吸気方式 自然吸気(NA・ノンターボ)
最高出力 100PS[74kW]/5600rpm
最大トルク 14.0kgm[137Nm]/4400rpm
使用燃料 レギュラーガソリン
10・15燃費 17.6km/L(41.4mpg)
100km燃費 5.7L/100km
5A-FE型エンジンの諸元と性能まとめ
直列4気筒とは‥シリンダを真っ直ぐ一列に4個配置する方式。小排気量から2.5Lあたりまでをカバー。
直列4気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税(39600円)、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税(18900円/年)と自賠責保険料(12920円/年)、年間1万km走行した際に掛かる燃料代月額5000円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、4年4万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、1998/04モデルのカローラツーリングワゴンを23年落ちの中古で15.6万円にて購入し、頭金なしで1年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • 中古車の価格は当該車種の参照年から経過した年数に応じて新車価格の90%から10%の範囲で上下させています。
    カローラツーリングワゴンの1998/04モデルの場合、2021年現在では13年以上が経過しているため、新車価格の10%である14.2万円に諸経費として1.4万円を足した15.6万円を中古車価格の目安としています。
  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 自動車保険は比較で安くなる!

1998年式を23年落ちの中古で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 1500cc以下 13年経過で増税 39600円
自動車重量税(1年分) 1.5トン以下 18年経過で増税 18900円
自賠責保険料(1年分) 自家用乗用車 12920円
燃料代(年間1万km) 10000km÷15.0km/L×24円/L 16000円
オイル交換(5000km毎) 1回4000円×2回 8000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 1本6000円×4本÷4年 6000円
任意保険料(月額5000円) 月額5000円×12ヶ月 60000円
ローン完済後の年間維持費 161420円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額13020円×12ヶ月 156240円
ローン返済中の年間維持費 317660円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 66640円
名目 金額
自動車税(1年分) 39600円
自動車重量税(1年分) 18900円
自賠責保険料(1年分) 12920円
燃料代(年間1万km) 16000円
オイル交換(5000km毎) 8000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 6000円
任意保険料(月額5000円) 60000円
ローン完済後の年間維持費 161420円
名目 金額
車のローン額(1年分) 156240円
ローン返済中の年間維持費 317660円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分
+検査手数料等3000円程度
66640円
  • 初度登録から13年以上経過車の場合、自動車税の区分は「1500cc以下の13年経過で増税」で税額は39600円、重量税の区分は「1.5トン以下の18年経過で増税」で税額は18900円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに4000円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本6000円のタイヤ4本を4年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額5000円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 2015年4月1日からの自動車税の割増(10%増→15%増)に対応。
  • 2016年4月1日からの自動車重量税の変更に対応。
  • 2017年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 2019年10月1日以降に新車登録された自家用乗用車の自動車税額変更に対応。
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 燃料消費率が緑文字のWLTCモード燃費はカタログ値の100%を、青文字のJC08モード燃費は93%を、赤文字の10・15モード燃費は85%を実燃費と仮定して計算。
  • 車検時には上記の目安金額66,640円の他に法定24ヶ月点検に関連する費用が必要です。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。

今にも壊れそうな格安車から少しステップアップすると月換算で1~2万円の間、年間にすると12~24万円のクラスです。この車の場合、月単位に換算して13,452円(完済前は26,472円)になります。

「廉価車にしか乗れなかった自分が、ついにこれだけの維持費が掛かる車を所有できるようになったのだ、新しい自分になれたのだ。あの頃のアタシ、サヨナラ…」とかいう謎のカタルシスに浸れるのがこのクラスです。普通に使う分には何ら問題のないバランスの取れたクラスではないかと思います。


●カローラツーリングワゴンの燃料代にぶら下がる税金(年間納税額)

さて、自動車には「これでもか!これでもか!嫌なら乗るな!」と言わんばかりに何種類もの税金が課せられており、あまり詳らかにするとますます嫌気がさして、ますます自動車離れに拍車がかかってしまいそうなのですが、カローラツーリングワゴンの燃料代に対する税額と割合を調べてみたいと思います。

燃料にかかる税金
ガソリン税(本則) 19130円
ガソリン税(暫定) 16730円
石油税 1870円
消費税(10%) 1450円
合計納税額 39180円

例として年間走行距離を10000km、燃費を15.0km/L、ガソリンを1リットルあたり24円(諸税込)として計算してみます。

このとき使用するガソリンの量は666.7Lですから、ガソリン税(本則)が28.7円/Lで合計19130円、ガソリン税(暫定)が25.1円/Lで16730円、石油税が2.8円/Lで1870円になります。

ガソリン車の場合は本体価格-34.8円/Lに加えてガソリン税・石油税にも消費税率を掛けるので、消費税額としては1450円となり、これらを合計した税額は39180円、1年間に燃料代として支払う16000円のうち244.9%が税金、ということになります。

さらに自動車税が年間で39600円、自動車重量税が年換算で18900円ですから、合計97680円がカローラツーリングワゴンに課せられる税金としてぶら下がっている計算です。


低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなれば燃料代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 39600円 30%
自動車重量税 1年分 18900円 14%
自賠責保険料 1年分 12920円 10%
燃料代 3000km分 4800円 4%
オイル交換 年1回 4000円 3%
タイヤ交換 6年毎 4000円 3%
任意保険料 80% 48000円 36%
合計
[1万kmとの差額]
132220円
-29200円
年間5000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 39600円 29%
自動車重量税 1年分 18900円 14%
自賠責保険料 1年分 12920円 9%
燃料代 5000km分 8000円 6%
オイル交換 年1回 4000円 3%
タイヤ交換 6年毎 4000円 3%
任意保険料 85% 51000円 36%
合計
[1万kmとの差額]
138420円
-23000円
年間7000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 39600円 27%
自動車重量税 1年分 18900円 13%
自賠責保険料 1年分 12920円 9%
燃料代 7000km分 11200円 8%
オイル交換 年1回 5600円 4%
タイヤ交換 6年毎 4000円 3%
任意保険料 90% 54000円 36%
合計
[1万kmとの差額]
146220円
-15200円

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、燃料代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで40000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料60000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて29200円安い132220円に、5000km走行では23000円安い138420円に、7000km走行では15200円安い146220円という結果になりました。

多走行距離での年間維持費|15000km・20000km

続いて年間で10000kmを超える多走行の場合、15000kmと20000kmを例として計算してみます。燃料代は走行距離に応じて増額、オイル交換費用はそれぞれ年3回分と年4回分、タイヤ交換費用は走行距離に応じて按分、任意保険料は10000km時と同額としたのがこちらです。

年間15000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 39600円 21%
自動車重量税 1年分 18900円 10%
自賠責保険料 1年分 12920円 7%
燃料代 15000km分 24000円 13%
オイル交換 年3回 24000円 13%
タイヤ交換 2.7年毎 9000円 5%
任意保険料 100% 60000円 31%
合計
[1万kmとの差額]
188420円
+27000円
年間20000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 39600円 19%
自動車重量税 1年分 18900円 9%
自賠責保険料 1年分 12920円 6%
燃料代 20000km分 32000円 15%
オイル交換 年4回 32000円 15%
タイヤ交換 2年毎 12000円 6%
任意保険料 100% 60000円 30%
合計
[1万kmとの差額]
207420円
+46000円

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。

「しかし物には限度がある、数年単位の維持費を考えると気が滅入る、だが車は必要だ、背に腹は代えられぬ…」というときは、排気量が小さくて燃費が良くて、車両重量の軽い車に乗りかえるという選択をしますと、各種税金や保険料、車検費用などなどトータルの維持費が格段に抑えられお財布もニッコニコです。


1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km10円200円0.3万円
20km30円700円0.8万円
30km40円900円1.0万円
50km70円1500円1.8万円
100km140円3100円3.6万円

さて、レギュラーガソリン1リットルの燃料価格を24円、燃費を17.6km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは1.36円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmなら燃料代は10円/日となり、20km走行なら30円/日、30km走行なら40円/日、50km走行なら70円/日、100km走行なら140円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が30kmなら月間の走行距離は660kmで燃料代は900円/月、1年間の労働日数を260日とすると年間の走行距離は7800kmで燃料代は1.0万円/年という塩梅です。


カタログスペックから見えてくる要素

5A-FE型エンジン簡易性能曲線図
5A-FE型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
4400回転時の馬力 86PS
5600回転時の馬力 100PS
各回転域でのトルク
4400回転時のトルク 14.0kgm
5600回転時のトルク 12.8kgm
5A-FE型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載している5A型1498cc、直列4気筒の自然吸気エンジンは5600回転時に最高出力100馬力を、4400回転時に最大トルク14.0kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクと最高出力の発生回転数が程よく近いこのエンジンは、高めの回転数が得意なタイプのエンジンです。日常での使い勝手をある程度は確保しつつ、高回転のパワー感もしっかり伴う雰囲気の良さが自慢です。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する4400rpmから最高出力が発生する5600rpmまで」の1200rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は21.4%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

最高出力ランキング リスト
1500cc以下クラス編
トヨタの小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
1500cc以下クラス編
トヨタの小型車&普通車編

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ10.600kg/PS(1060kg/100PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ10.600kg/PS
車体+1人11.150kg/PS
車体+5人13.350kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg11.200kg/PS
車体+70kg11.300kg/PS
車体+80kg11.400kg/PS
車体+90kg11.500kg/PS
車体+100kg11.600kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは11.150kg/PS(1115kg/100PS)となり、数値としては0.550kgほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの5人が搭乗した場合、車両重量に275kgがプラスされてパワーウェイトレシオは13.350kg/PS(1335kg/100PS)となり、2.750kgも悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

カローラツーリングワゴンのライバル候補車たち

1998/04

カローラツーリングワゴン
11.150kg/PS
1115kg/100PS|1.5L-NA
[車体のみPWR:10.600]
2014/12

車種詳細
グレイス
11.136kg/PS
1225kg/110PS|1.5L-NA
[車体のみPWR:10.636]
2015/04

車種詳細
ステップワゴン
11.233kg/PS
1685kg/150PS|1.5L-TB
[車体のみPWR:10.867]
2011/08

車種詳細
ステップワゴン スパーダ
11.167kg/PS
1675kg/150PS|2.0L-NA
[車体のみPWR:10.800]
2015/06

車種詳細
2シリーズ グランツアラー
11.100kg/PS
1665kg/150PS|2.0L-TB
[車体のみPWR:10.733]
2010/11

車種詳細
キューブ
11.239kg/PS
1225kg/109PS|1.5L-NA
[車体のみPWR:10.734]

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ11.150kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

11.039kg/PSから11.261kg/PSの範囲で人気度を優先して選んでみたところ、ホンダの5人乗りセダン「GM4型 グレイス」、ホンダの7人乗りミニバン「RP1型 ステップワゴン」、ホンダの8人乗りミニバン「RK5型 ステップワゴン スパーダ」、BMWの7人乗りミニバン「2E20型 2シリーズ グランツアラー」、日産の5人乗りミニバン「Z12型 キューブ」という顔ぶれが並びました。

「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

AE100G型 カローラツーリングワゴン [L-Touring]とパワーウェイトレシオが近い車種|11.150kg/PS

ちなみに、日本では Power Weight Ratio(1馬力あたりが担う重量)が自動車の加速性能を推測する指標としてよく用いられますが、海外では Power to Weight Ratio(車両重量1トンあたりの出力)という指標が重用され、こちらの数値は94.3PS/tとなっています。


その他の諸元いろいろ

いろいろな数値
WB/TR比 1.683
平均ピストンスピード 14.37m/s
トルクウェイトレシオ 75.7kg/kgm
1馬力あたりのお値段 14230円
排気量1Lあたり馬力 66.76PS/L
排気量1Lあたりトルク 9.35kgm/L
1気筒あたりの馬力 25.0PS
1気筒あたりのトルク 3.5kgm
パワーバンド比率 21.4%
燃費×馬力 1496.0pt
各種ランキング
ステーションワゴンのPWR
1.3~1.5L以下のPWR

トルクウェイトレシオは75.7kg/kgm(1060kg/14.0kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が1423000円、最高出力が100馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は14230円、逆に1万円あたりでは0.70馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は101643円、1万円あたりでは0.10kgmとなります。

1馬力あたりのお値段が安い車ランキング
総合ランキング
トヨタ編
1500cc以下の車編
ステーションワゴン編

●最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は66.76PS/L、トルクは9.35kgm/L、1気筒あたりの馬力は25.0馬力、トルクは3.5kgmとなり、このエンジンが100馬力を5600回転で発生させているときの平均ピストンスピードは14.37m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が77.0mmである5A型エンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は7790回転です。設定されているレブリミットがこの回転数を超えている場合、長年に亘って平均ピストンスピードの目安とされてきた20.0m/sを超えてピストンが往復運動していることになります。レブリミットがこの回転数以下の場合は高回転化してパワーを引き出すチューニングの目安になるかもしれません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

●この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.683になります。全ての車種の平均値である1.753を基準にざっくりと分類すると、どちらかというと小回りを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング

●低燃費かつ高出力な車を調べるための指標として「燃費×最高出力」の数値を用いる場合、燃費が14.96km/L、最高出力が100PSであるこの車の獲得ポイントは1496.0ptになります。
戯れに車両重量1060kgを100kg単位にした10.6で割ってみたところ、その数値は141.13ptとなりました。(燃費が良くてパワーがあって速い車を探すのに使えるかも?)

人間様の占有スペース

人間様の占有スペース
室内長×幅×高 3.01m³
1人あたりのスペース 約0.60m³
室内長/全長 41.5%
室内幅/全幅 84.3%
室内高/全高 83.2%
室内容積/車両体積 29.1%

ボディサイズと室内寸法のデータがあるので車両全体に対する人間様の占有スペースを計算してみます。ここでの比率はボンネットが長い車であったり乗車人数の少ない車であったり、バン(貨物車)のように人よりも積載容量を重視している車は小さくなります。

まず室内長、室内幅、室内高を掛けて算出される室内の容積は3.01m³です。この車の乗車定員は5人ですから、単純に室内の容積で割るとフル乗車した際には約0.60m³のスペースが割り当てられることになります。続いて室内長を全長で割って算出される室内長と全長の比率は41.5%、同じく室内幅と全幅の比率は84.3%、同じく室内高と全高の比率は83.2%となりました。また車の形状を無視して単なる立方体として見たときの車両の体積に対する室内の容積の比率は29.1%でした。

室内の広さ・長さランキング
室内長が長い車 室内幅が広い車 室内高が高い車 車内の空間が広い車
室内長が長い車
室内幅が広い車
室内高が高い車
車内の空間が広い車


車中泊の可能性

車中泊の可能性
期待される荷室の長さ 1.51m
期待される荷室の幅 1.32m
対角線の長さ 2.01m
期待される荷室の面積 1.99m²

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

縦方向の長さが1.51m(対角線では2.01m)となれば、一般的な身長ならそれなりの車中泊を楽しむことができそうです。車の中で足を伸ばして優雅に寝られる悦びを味わうために最低限必要な長さを備えた、車中泊のスタンダードと呼ぶに相応しい性能を有しています。

一見すると車中泊が可能そうに見えるハッチバックやワゴン、SUVであってもリアシートが前に倒れなかったり、倒れても中途半端であったり、凝った足回りのせいで室内に巨大な出っ張りがあったりで、なかなか思うようにはいきませんが、大抵のケースでは知恵と工夫で何とかなるはずです。車中泊にあると嬉しいアイテム


燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
10・15モード燃費 17.6km/L
燃料タンク容量 50L
航続距離(カタログ燃費) 880.0km
航続距離(80%燃費) 705.0km
満タンプライス 1200円
1万円でどこまで行ける? 7333.3km
車両価格/航続距離 1617円/km

10・15モード燃費が17.6km/Lですので、燃料タンクの容量が50リットルですと航続可能距離は880.0kmになります。(カタログ燃費通りに走行できた場合)

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(15.8km/L)とすると790.0km、80%(14.1km/L)だと705.0km、70%(12.3km/L)では615.0kmという航続距離になります。

燃料タンクに1滴の燃料もないスッカラカンの状態から満タンにしたときの金額を計算してみますと、レギュラーガソリン50リットルの給油で1200円、上で計算した航続距離を踏まえると880.0km(80%燃費時705.0km)を走行するのに1200円かかる計算です。

ついでに1万円の燃料代でどこまで行けるかも計算してみますと、カタログ通りの燃費で走行できれば7333.3km(往復なら片道3666.7km)、カタログ値の80%なら5866.7km(片道2933.3km)離れたところまで行くことができます。

ちなみに、1回の給油で880.0kmの距離を移動できるAE100G型 カローラツーリングワゴン [L-Touring]という乗り物を、142.3万円で手に入れたと考えたとき、この車が1km走行するにあたっては「1617円の値打ちがある!」と言える、かもしれません。


ギヤ比と回転数と速度と駆動トルクとトルクウェイトレシオのステキな関係

続いてギヤ比を見てみます。あるギヤで走行中にエンジン(正確にはクランクシャフト)をレブリミットまで回したときの速度と、レブリミットでシフトアップした後の回転数を計算するためには、何回転で回転リミッターが働くのかを知らねばなりません。

しかし具体的な数値を知るにはECU(エンジン・コントロール・ユニット)にあるデータを参照しなければならなかったりで実現は厳しく、ならばとレッドゾーンが始まる回転数から推測しようにも、最近ではタコメータが装着されていない車両が多くあって心が折れます。

ピークパワーが発生する回転数(この車の場合5600rpm)から必要以上に回してもあまり意味はないのでそれを上限としても良いのですが、気分よく運転しているときは往々にして回しすぎるのが常ですから、ここでは500回転をプラスした6100回転を仮のレブリミットとして計算してみます。

暫定レブ 6100rpm|タイヤサイズ 165/80R13|タイヤ直径 59.4cm|円周長 186.6cm
ギヤ ギヤ比 総減速比 ステップ比 シフトアップ
後の回転数
6100rpm
の速度
100kmh
の回転数
タイヤの
最大駆動力
1速 3.545 13.19
52km/h 11790rpm 622.0kgm
2速 1.904 7.09 0.537 1-2/
3280rpm
96km/h 6330rpm 334.1kgm
3速 1.233 4.59 0.648 2-3/
3950rpm
149km/h 4100rpm 216.3kgm
4速 0.885 3.29 0.718 3-4/
4380rpm
207km/h 2940rpm 155.3kgm
5速 0.725 2.70 0.819 4-5/
5000rpm
253km/h 2410rpm 127.2kgm
Final 3.722 レシオカバレッジ(変速比幅)4.890

ギヤの繋がりイメージ
AE100G型カローラツーリングワゴン5MT車のギヤ比イメージ
  • ステップ比(歯車比)とは隣接したギヤ同士の離れ具合を示した数値で、1.000に近いほどシフト操作後の回転数の変化が小さく(ギヤ同士の繋がりが良い)、離れるほど変化が大きく(繋がりが悪い)なることを表します。
  • シフトアップでは現在の回転数にステップ比を乗じた回転数まで下がり、シフトダウンでは現在の回転数にステップ比を除した回転数まで上がります。
  • 赤い数字はシフトアップ後にパワーバンドの下限(最大トルク発生回転数4400rpm)を下回るもの。
  • 時速100kmでの回転数は100km/h÷60÷タイヤ円周長×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(3.722)で算出。
  • タイヤの最大駆動力は最大トルク(14.0kgm)×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(3.722)÷タイヤの有効半径(0.297m)で算出。

本来のレブリミットとは異なるので最高速の数値は前後しますが、上記の設定での最高速度は5速ギヤの253km(5600rpmでは232.3km/h)となります。この速度は空気抵抗、パワー不足、スピードリミッターなどネガティブ要素の一切を無視して、単にギヤ比とエンジン回転数、タイヤサイズだけで計算した速度です。

おまけ:5600rpmでシフトアップする場合の各ギヤ速度

5600rpmでの速度と
シフトアップ後の回転数
ギヤ速度回転数
1速ギヤ48km/h
2速ギヤ88km/h3010rpm
3速ギヤ137km/h3630rpm
4速ギヤ190km/h4020rpm
5速ギヤ232km/h4590rpm

AE100G型カローラツーリングワゴンに搭載された5A型1498ccエンジンのレブリミットを、最高出力が発生する5600rpmとしてシフトアップするときの速度をシミュレートしてみます。

まず1速ギヤで5600rpmまで引っ張ると48km/hまで加速し、2速ギヤにシフトアップすると回転数は5600rpmから3010rpmまで落ち、そこから5600rpmまで加速を続けると速度は88km/h(+40km/h)になります。

3速ギヤでは3630rpmまで落ちて5600rpmで137km/h(+49km/h)に、4速ギヤでは4020rpmまで落ちて5600rpmで190km/h(+53km/h)に、5速ギヤでは4590rpmまで落ちて5600rpmで232km/h(+42km/h)という具合に加速していくイメージです。

タイヤの最大駆動力にある数値は、エンジンが4400回転で最大トルク14.0kgmを発生しているとき、各々のギヤを介したのち実際にタイヤへと伝えられるトルクで、この数値が大きいほどタイヤを回そうとする力が大きく、より力強い加速をすることができます。

この数値を大きくするにはギヤ比を低く(加速重視・ローギヤード)する、タイヤを小径化する、エンジンの最大トルクを大きくするという方法があります。逆にギヤ比を高く(最高速重視・ハイギヤード)したり、タイヤを大径化したり、デチューンして非力にすると駆動トルクは小さくなって加速が鈍ります。

さて、世の中にはパワーウェイトレシオ(1馬力が担う重量・PWR)に似ているようで少し違うトルクウェイトレシオ(1kgmが担う重量・TWR)という指標があります。単純に車両重量を最大トルクで割れば75.7kg/kgmですから、パワーウェイトレシオ(10.600kg/ps)に比べると霞んで見えます。

しかしトルクはギヤを介することで増幅され、たとえば1速ギヤの場合ですと622.0kgmになります。これを踏まえて改めて車両重量(1060kg)を1速ギヤの最大駆動力(622.0kgm)で割ってみると1.704kg/kgmとなり、今度は逆にPWRが霞んで見えるような数値が出てきます。最高出力が発生する5600回転でのトルク(12.8kgm)からTWRを算出すると1.86kg/kgmとなり、4400-5600回転の回転域では1.704-1.86kg/kgmの間で推移することがわかります。

ある速度における各ギヤでの回転数

ギヤ 40
km/h
60
km/h
80
km/h
100
km/h
120
km/h
140
km/h
180
km/h
1速 4710 7070 9430 11790 14140 16500 21210
2速 2530 3800 5060 6330 7600 8860 11390
3速 1640 2460 3280 4100 4920 5740 7380
4速 1180 1770 2350 2940 3530 4120 5300
5速 960 1450 1930 2410 2890 3370 4340
※赤い数字は暫定レブリミット(6100rpm)を上回るもの。

この項目では各々のギヤと速度を基準として、任意のギヤを選択中に時速40km~180kmにて走行するとき、エンジンの回転数がどのくらいになるのかを一覧表にしてみました。この車の場合、最も高いギヤ(0.725)を選択して時速100kmにて走行すると2410回転まで回ります。

ちなみに、一般道の速い流れやバイパスでよくある60km/hでは1450回転、対面通行の高速道路での制限速度70km/hでは1690回転、一般的な高速道路の80km/hでは1930回転、100km/hでは2410回転、制限速度が120km/hになると2890回転になります。小型・普通乗用車の速度リミッターが働く180km/hでは4340回転まで回ります。

一般的な自動車であれば時速100kmでの巡航回転数は2500回転付近に落ち着くようですが、その中でも若干低めの回転数となっています。標準的なギヤ比の範囲内ながらも加速よりも静粛性や燃費に重きを置いた設定なので、急な坂道や長く続く坂道では積極的にギヤを1段下げる操作が必要になるかもしれません。

ある回転数における各ギヤでの速度

ギヤ 1000
rpm
2000
rpm
3000
rpm
4000
rpm
5000
rpm
6000
rpm
7000
rpm
8000
rpm
1速 8 17 25 34 42 51 59 68
2速 16 32 47 63 79 95 111 126
3速 24 49 73 98 122 146 171 195
4速 34 68 102 136 170 204 238 272
5速 41 83 124 166 207 249 290 332

この項目では各々のギヤとエンジンの回転数を基準として、任意のギヤを選択中にエンジンを1000回転刻みで8000回転まで回したとき、それぞれのギヤでどのくらいの速度が出ているのかを一覧表にしてみました。暫定レブリミット(6100回転)よりも回転数が高くなる欄の速度については赤文字で表記してあります。


純正装着タイヤの165/80R13と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 165/80R13 | 直径 594mm

-20mm
幅145mm
-10mm
幅155mm
変更なし
幅165mm
+10mm
幅175mm
+20mm
幅185mm
-5%
75
扁平
145/75R13
36.9km/h
直径548mm
径差-46mm
155/75R13
37.9km/h
直径563mm
径差-31mm
165/75R13
38.9km/h
直径578mm
径差-16mm
175/75R13
39.9km/h
直径593mm
径差-1mm
185/75R13
40.9km/h
直径608mm
径差+14mm
0%
80
扁平
145/80R13
37.8km/h
直径562mm
径差-32mm
155/80R13
38.9km/h
直径578mm
径差-16mm
165/80R13
40.0km/h
594mm
0mm
175/80R13
41.1km/h
直径610mm
径差+16mm
185/80R13
42.2km/h
直径626mm
径差+32mm
+5%
85
扁平
145/85R13
38.9km/h
直径577mm
径差-17mm
155/85R13
40.0km/h
直径594mm
径差0mm
165/85R13
41.1km/h
直径611mm
径差+17mm
175/85R13
42.3km/h
直径628mm
径差+34mm
185/85R13
43.4km/h
直径645mm
径差+51mm
+10%
90
扁平
145/90R13
39.8km/h
直径591mm
径差-3mm
155/90R13
41.0km/h
直径609mm
径差+15mm
165/90R13
42.2km/h
直径627mm
径差+33mm
175/90R13
43.4km/h
直径645mm
径差+51mm
185/90R13
44.6km/h
直径663mm
径差+69mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、145/85R13 、155/80R13、155/85R13 、165/75R13 、175/75R13 あたりのタイヤがおすすめです。

165/80R13のタイヤ幅を145mmから195mmまで、扁平率を65%から95%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、100km/h回転数、加速力と最高速の変化、走行距離計の誤差による実燃費とのズレについては、165/80R13の適応サイズと性能の変化 [AE100G型カローラツーリングワゴン編]のページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご覧ください。


AE100G型カローラツーリングワゴン[1.5L-NA FF/5MT]の得点(簡易版)

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト10.600kg/ps46.94
1速ギヤ加速性能1.704kg/kgm47.16
1L換算馬力66.76ps/L44.70
1L換算トルク9.35kgm/L47.88
WB/TR比1.68359.26
ワイド&ロー指数0.84652.41
前面の面積2.401m²55.15
最低地上高43.50
スポーツ性能部門の得点397.00

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
10-15燃費17.6km/L60.15
年間維持費161420円55.66
100kmh回転数2410rpm51.19
航続距離880.0km60.19
車の大きさ10.361m³45.85
室内の広さ3.012m³46.25
最小回転半径4.8m58.09
馬力単価14230円59.13
ユーティリティ部門の得点436.51

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計した AE100G型カローラツーリングワゴン[1.5L-NA FF/5MT] の総合得点は 833.51 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介したAE100G型カローラツーリングワゴン(FF/5MT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全てのワゴン」、「1500ccのワゴン」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。

17.6

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