トヨタ アルファード ハイブリッドの性能まとめ [GGH35W型|2.5L/152PS|4WD/CVT|2021年] Hybrid-X 7人乗り WLTC


画像はトヨタ自動車より引用
http://toyota.jp/
投稿:2021/06/22|更新:2021/07/01

トヨタ自動車の5ドア・8人乗りミニバン、3BA-GGH35W型の3代目アルファード ハイブリッドは2015/01から生産(または販売)が開始されました。

ここでは排気量2493cc(152PS/21.0kgm)の2AR-FXE型エンジンを搭載する[Hybrid-X 7人乗り WLTC|2021/05モデル]のカタログスペックを基に、数値から見た性能をインプレおよび評価・解説しています。

ボディサイズが全長4945mm×全幅1850mm×全高1950mm、排気量は2493ccであることから、大雑把に分類すると2.5リットルクラス(2500cc、自動車税は2.5L以下を適用)に属し、全長、全幅、排気量ともに5ナンバー枠を超えていることにより完全無欠の3ナンバー登録車です。いわゆる【高級車】にカテゴライズされます。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4945mmであるこの車の場合は「ラグジュアリー」(Luxury:4900mm超|Fセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

車両に備わる全てのタイヤを駆動する、いわゆるAWD方式(All Wheel Drive・Four Wheel Drive)を採用しています。真っ直ぐ進むことに掛けては右に出る者なしとされ、大雨、強風、泥濘、降雪、凍結など天変地異による悪天候下や悪路にて無類の強さを発揮する安心の駆動方式です。

GGH35W型 アルファード ハイブリッド [2493cc/152PS 4WD/CVT] お品書き


エンジン性能と特性、パワーウェイトレシオ

No Data

タイヤサイズ変更とスピードメーター誤差

各種スペックの相対評価とレーダーチャート

3代目アルファード ハイブリッドの類型&他グレード 人気順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種
画像排気量
車両価格
車両型式
グレード
出力
燃費
2.5L-NA
FF/CVT
319.8万円
AGH30W型
[2.5X]
2015/01モデル
182PS
24.0kgm
11.6km/L
2.5L-NA
4WD/CVT
411.4万円
AYH30W型
[Hybrid-X 8人乗り]
2015/01モデル
152PS
21.0kgm
19.4km/L
3.5L-NA
FF/8AT
494.7万円
GGH30W型
[3.5SC]
2018/01モデル
300PS
36.8kgm
10.8km/L
3.5L-NA
4WD/6AT
671.7万円
GGH35W型
[3.5 Executive-Lounge]
2015/01モデル
280PS
35.1kgm
9.1km/L
2.5L-NA
4WD/CVT
703.7万円
AYH30W型
[Executive Lounge]
2015/01モデル
152PS
21.0kgm
18.4km/L
3代目アルファード ハイブリッドの車両型式・グレード一覧【全13車種】

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー TOYOTA
車名&
グレード
アルファード ハイブリッド
Hybrid-X 7人乗り WLTC
その他 6AA-AYH30W-PRXGB | モータ型式 前:2JM型(105kW/205Nm) 後:2FM型(50kW/139Nm) | SR GF Executive Lounge 225/60R17
お値段 4613000円
車両型式 3BA-GGH35W
駆動方式
変速機
4WD・四輪駆動(AWD)
CVT(無段変速機・連続可変T/M)
ドア/定員 5ドア/8人
車体寸法 長4945×幅1850×高1950mm
室内寸法 長3210×幅1590×高1400mm
軸距&
輪距
3000mm
前1600mm/後1595mm
最小半径 5.6m
最低高 165mm
タイヤ 前輪:215/65R16
後輪:215/65R16
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ベンチレーテッドディスク
車両重量 2090kg
エンジン諸元
原動機型式 2AR-FXE
気筒配列 直列4気筒+モーター
排気量2493cc
吸気方式 自然吸気(NA・ノンターボ)
最高出力 152PS[112kW]/5700rpm
最大トルク 21.0kgm[206Nm]/4400-4800rpm
使用燃料 レギュラーガソリン
WLTC燃費 14.8km/L(34.8mpg)
JC08燃費 19.2km/L(45.2mpg)
100km燃費 6.8L/100km
2AR-FXE型エンジンの諸元と性能まとめ
直列4気筒とは‥シリンダを真っ直ぐ一列に4個配置する方式。小排気量から2.5Lあたりまでをカバー。モーターを組み合わせることでハイブリッドカーとなります。
※これまでに登場したハイブリッドカーの一覧
直列4気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税(43500円)、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税(20500円/年)と自賠責保険料(12920円/年)、年間1万km走行した際に掛かる燃料代月額6000円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、4年4万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、アルファード ハイブリッドの新車を530.5万円(諸費用として69.2万円を加算)にて購入し、頭金なしで5年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 自動車保険は比較で安くなる!

新車で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 2500cc以下 13年未満 43500円
自動車重量税(1年分) 2.5トン以下 13年未満 20500円
自賠責保険料(1年分) 自家用乗用車 12920円
燃料代(年間1万km) 10000km÷14.8km/L×24円/L 16220円
オイル交換(5000km毎) 1回5000円×2回 10000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 1本12000円×4本÷4年 12000円
任意保険料(月額6000円) 月額6000円×12ヶ月 72000円
ローン完済後の年間維持費 187140円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額88420円×12ヶ月 1061040円
ローン返済中の年間維持費 1248180円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 69840円
名目 金額
自動車税(1年分) 43500円円
自動車重量税(1年分) 20500円
自賠責保険料(1年分) 12920円
燃料代(年間1万km) 16220円
オイル交換(5000km毎) 10000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 12000円
任意保険料(月額6000円) 72000円
ローン完済後の年間維持費 187140円
名目 金額
車のローン額(1年分) 1061040円
ローン返済中の年間維持費 1248180円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分
+検査手数料等3000円程度
69840円
  • 初度登録から0年経過車の場合、自動車税の区分は「2500cc以下の13年未満」で税額は43500円、重量税の区分は「2.5トン以下の13年未満」で税額は20500円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに5000円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本12000円のタイヤ4本を4年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額6000円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 2015年4月1日からの自動車税の割増(10%増→15%増)に対応。
  • 2016年4月1日からの自動車重量税の変更に対応。
  • 2017年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 2019年10月1日以降に新車登録された自家用乗用車の自動車税額変更に対応。
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 燃料消費率が緑文字のWLTCモード燃費はカタログ値の100%を、青文字のJC08モード燃費は93%を、赤文字の10・15モード燃費は85%を実燃費と仮定して計算。
  • 車検時には上記の目安金額69,840円の他に法定24ヶ月点検に関連する費用が必要です。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。

今にも壊れそうな格安車から少しステップアップすると月換算で1~2万円の間、年間にすると12~24万円のクラスです。この車の場合、月単位に換算して15,595円(完済前は104,015円)になります。

「廉価車にしか乗れなかった自分が、ついにこれだけの維持費が掛かる車を所有できるようになったのだ、新しい自分になれたのだ。あの頃のアタシ、サヨナラ…」とかいう謎のカタルシスに浸れるのがこのクラスです。普通に使う分には何ら問題のないバランスの取れたクラスではないかと思います。


●アルファード ハイブリッドの燃料代にぶら下がる税金(年間納税額)

さて、自動車には「これでもか!これでもか!嫌なら乗るな!」と言わんばかりに何種類もの税金が課せられており、あまり詳らかにするとますます嫌気がさして、ますます自動車離れに拍車がかかってしまいそうなのですが、アルファード ハイブリッドの燃料代に対する税額と割合を調べてみたいと思います。

燃料にかかる税金
ガソリン税(本則) 19390円
ガソリン税(暫定) 16960円
石油税 1890円
消費税(10%) 1470円
合計納税額 39710円

例として年間走行距離を10000km、燃費を14.8km/L、ガソリンを1リットルあたり24円(諸税込)として計算してみます。

このとき使用するガソリンの量は675.7Lですから、ガソリン税(本則)が28.7円/Lで合計19390円、ガソリン税(暫定)が25.1円/Lで16960円、石油税が2.8円/Lで1890円になります。

ガソリン車の場合は本体価格-34.8円/Lに加えてガソリン税・石油税にも消費税率を掛けるので、消費税額としては1470円となり、これらを合計した税額は39710円、1年間に燃料代として支払う16220円のうち244.8%が税金、ということになります。

さらに自動車税が年間で43500円、自動車重量税が年換算で20500円ですから、合計103710円がアルファード ハイブリッドに課せられる税金としてぶら下がっている計算です。


低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなれば燃料代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 43500円 29%
自動車重量税 1年分 20500円 13%
自賠責保険料 1年分 12920円 8%
燃料代 3000km分 4870円 3%
オイル交換 年1回 5000円 3%
タイヤ交換 6年毎 8000円 5%
任意保険料 80% 57600円 39%
合計
[1万kmとの差額]
152390円
-34750円
-
年間5000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 43500円 27%
自動車重量税 1年分 20500円 13%
自賠責保険料 1年分 12920円 8%
燃料代 5000km分 8110円 5%
オイル交換 年1回 5000円 3%
タイヤ交換 6年毎 8000円 5%
任意保険料 85% 61200円 39%
合計
[1万kmとの差額]
159230円
-27910円
-
年間7000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 43500円 26%
自動車重量税 1年分 20500円 12%
自賠責保険料 1年分 12920円 8%
燃料代 7000km分 11350円 7%
オイル交換 年1回 7000円 4%
タイヤ交換 6年毎 8000円 5%
任意保険料 90% 64800円 38%
合計
[1万kmとの差額]
168070円
-19070円
-

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、燃料代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで40000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料72000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて34750円安い152390円に、5000km走行では27910円安い159230円に、7000km走行では19070円安い168070円という結果になりました。

多走行距離での年間維持費|15000km・20000km

続いて年間で10000kmを超える多走行の場合、15000kmと20000kmを例として計算してみます。燃料代は走行距離に応じて増額、オイル交換費用はそれぞれ年3回分と年4回分、タイヤ交換費用は走行距離に応じて按分、任意保険料は10000km時と同額としたのがこちらです。

年間15000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 43500円 20%
自動車重量税 1年分 20500円 9%
自賠責保険料 1年分 12920円 6%
燃料代 15000km分 24330円 11%
オイル交換 年3回 30000円 14%
タイヤ交換 2.7年毎 18000円 8%
任意保険料 100% 72000円 32%
合計
[1万kmとの差額]
221250円
+34110円
-
年間20000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 43500円 18%
自動車重量税 1年分 20500円 8%
自賠責保険料 1年分 12920円 5%
燃料代 20000km分 32440円 13%
オイル交換 年4回 40000円 16%
タイヤ交換 2年毎 24000円 10%
任意保険料 100% 72000円 30%
合計
[1万kmとの差額]
245360円
+58220円
-

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。

「しかし物には限度がある、数年単位の維持費を考えると気が滅入る、だが車は必要だ、背に腹は代えられぬ…」というときは、排気量が小さくて燃費が良くて、車両重量の軽い車に乗りかえるという選択をしますと、各種税金や保険料、車検費用などなどトータルの維持費が格段に抑えられお財布もニッコニコです。


【WLTC特典】市街地・郊外・高速道路の走行比率を変えるとどうなるの?

ひとくちにWLTCモード燃費と言いましても、信号や渋滞があるノロノロ道路の走行を想定した市街地モード(12.6km/L)、信号や渋滞が少ないスイスイ道路の走行を想定した郊外モード(15.6km/L)、高速道路の走行を想定した高速道路モード(15.4km/L)という3つの走行パターンを内包してありまして、これらを「平均的な使用時間配分」なるもので構成したのがWLTCモード燃費(14.8km/L)ということになります。

ここでは年間走行距離を10000kmとして市街地、郊外、高速道路の走行比率を変えてみたとき、WLTCモード燃費での燃料代16220円からどのように変化するかを見ていきたいと思います。

  • 1リットル24円として計算。
  • []内の金額は低燃費タイヤ(エコタイヤ)装着で燃費が3%向上すると仮定した場合の燃料代。
    「差額で元が取れるかな?どうかな?」という、なかなかに絶妙なラインです。
参考:燃費が3%向上すると…?
市街地12.6km/L → 13.0km/L
郊外15.6km/L → 16.1km/L
高速道路15.4km/L → 15.9km/L

●例1:都市部にお住まい

まず最初に、市街地の住まいを想定して、走行の大半を市街地(90%)、たまに郊外へお買い物(5%)、稀に高速道路に乗ってどこか遠くへ…(5%)という場合で見てみます。

市街地90%・郊外5%・高速5%
市街地9000km17140円
[16620円]
郊外500km770円
[750円]
高速道路500km780円
[750円]
合計金額
WLTC燃費との差額
平均燃費
18690円
+2470円
12.8km/L
エコタイヤ合計金額
純正タイヤとの差額
平均燃費
18120円
-570円
13.2km/L
  • 市街地走行の燃料代
    市街地の走行を9000kmとするとき、市街地モード燃費が12.6km/Lでは714.3Lを消費して、燃料代は17140円になります。
  • 郊外走行の燃料代
    郊外の走行を500kmとするとき、郊外モード燃費が15.6km/Lでは32.1Lを消費して、燃料代は770円になります。
  • 高速道路走行の燃料代
    高速道路の走行を500kmとするとき、高速道路モード燃費が15.4km/Lでは32.5Lを消費して、燃料代は780円になります。

このパターンでは使用した燃料量が778.9L、かかった燃料代が18690円となり、平均燃費は12.8km/L(-2.0km/L)、WLTCモード燃費との燃料代の差は+2470円という結果になりました。

低燃費タイヤ装着で燃費が3%アップするとして、同じ条件で走行すると燃料代は18120円となり、570円安くなります。車検2回ごとにタイヤ交換するとき、寿命までの4年間で2280円の経費削減になる計算です。純正タイヤとエコタイヤの差額がこれ以上ならお得、以下なら…?

●例2:市街地と郊外を行き来

次に、とにかく市街地と郊外を行ったり来たりする条件を想定して、市街地の走行を50%、郊外の走行を50%、高速道路は走行しない場合を見てみます。

市街地50%・郊外50%・高速0%
市街地5000km9520円
[9230円]
郊外5000km7690円
[7450円]
高速道路0km0円
[0円]
合計金額
WLTC燃費との差額
平均燃費
17210円
+990円
13.9km/L
エコタイヤ合計金額
純正タイヤとの差額
平均燃費
16680円
-530円
14.4km/L
  • 市街地走行の燃料代
    市街地の走行を5000kmとするとき、市街地モード燃費が12.6km/Lでは396.8Lを消費して、燃料代は9520円になります。
  • 郊外走行の燃料代
    郊外の走行を5000kmとするとき、郊外モード燃費が15.6km/Lでは320.5Lを消費して、燃料代は7690円になります。

このパターンでは使用した燃料量が717.3L、かかった燃料代が17210円となり、平均燃費は13.9km/L(-0.9km/L)、WLTCモード燃費との燃料代の差は+990円という結果になりました。

低燃費タイヤ装着では燃料代が16680円となり、1年間で530円、4年間で2120円の経費削減になる計算です。

●例3:市街地・郊外・高速道路をMix

続いて、都市部に住んでいて郊外の職場へ通勤、あるいは郊外に住んでいて都市部の職場へ通勤、高速利用もバッチリ!という感じでシミュレーションしてみます。

市街地33.3%・郊外33.4%・高速33.3%
市街地3330km6340円
[6150円]
郊外3340km5140円
[4980円]
高速道路3330km5190円
[5030円]
合計金額
WLTC燃費との差額
平均燃費
16670円
+450円
14.4km/L
エコタイヤ合計金額
純正タイヤとの差額
平均燃費
16160円
-510円
14.9km/L
  • 市街地走行の燃料代
    市街地の走行を3330kmとするとき、市街地モード燃費が12.6km/Lでは264.3Lを消費して、燃料代は6340円になります。
  • 郊外走行の燃料代
    郊外の走行を3340kmとするとき、郊外モード燃費が15.6km/Lでは214.1Lを消費して、燃料代は5140円になります。
  • 高速道路走行の燃料代
    高速道路の走行を3330kmとするとき、高速道路モード燃費が15.4km/Lでは216.2Lを消費して、燃料代は5190円になります。

このパターンでは使用した燃料量が694.6L、かかった燃料代が16670円となり、平均燃費は14.4km/L(-0.4km/L)、WLTCモード燃費との燃料代の差は+450円という結果になりました。

低燃費タイヤ装着では燃料代が16160円となり、1年間で510円、4年間で2040円の経費削減になる計算です。

●例4:農村部にお住まい

最後に、びっくりするほど田舎な住まいを想定して、市街地の走行を5%、郊外の走行を90%、高速道路の走行を5%とした場合を見てみます。

市街地5%・郊外90%・高速5%
市街地500km950円
[920円]
郊外9000km13850円
[13420円]
高速道路500km780円
[750円]
合計金額
WLTC燃費との差額
平均燃費
15580円
-640円
15.4km/L
エコタイヤ合計金額
純正タイヤとの差額
平均燃費
15090円
-490円
15.9km/L
  • 市街地走行の燃料代
    市街地の走行を500kmとするとき、市街地モード燃費が12.6km/Lでは39.7Lを消費して、燃料代は950円になります。
  • 郊外走行の燃料代
    郊外の走行を9000kmとするとき、郊外モード燃費が15.6km/Lでは576.9Lを消費して、燃料代は13850円になります。
  • 高速道路走行の燃料代
    高速道路の走行を500kmとするとき、高速道路モード燃費が15.4km/Lでは32.5Lを消費して、燃料代は780円になります。

このパターンでは使用した燃料量が649.1L、かかった燃料代が15580円となり、平均燃費は15.4km/L(+0.6km/L)、WLTCモード燃費との燃料代の差は-640円という結果になりました。

低燃費タイヤ装着では燃料代が15090円となり、1年間で490円、4年間で1960円の経費削減になる計算です。

以上、極端な条件でのシミュレーションではありますが、走行シチュエーションによって平均燃費は変わり(12.8km/L・13.9km/L・14.4km/L・15.4km/L)、燃料代のほうもなかなかな違い(18690円・17210円・16670円・15580円)が出てくることがわかります。


1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km20円400円0.5万円
20km30円700円0.8万円
30km50円1100円1.3万円
50km80円1800円2.1万円
100km160円3500円4.2万円

さて、レギュラーガソリン1リットルの燃料価格を24円、燃費を14.8km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは1.62円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmなら燃料代は20円/日となり、20km走行なら30円/日、30km走行なら50円/日、50km走行なら80円/日、100km走行なら160円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が30kmなら月間の走行距離は660kmで燃料代は1100円/月、1年間の労働日数を260日とすると年間の走行距離は7800kmで燃料代は1.3万円/年という塩梅です。


カタログスペックから見えてくる要素

2AR-FXE型エンジン簡易性能曲線図
2AR-FXE型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
4400回転時の馬力 129PS
4800回転時の馬力 141PS
5700回転時の馬力 152PS
各回転域でのトルク
4400回転時のトルク 21.0kgm
4800回転時のトルク 21.0kgm
5700回転時のトルク 19.1kgm
2AR-FXE型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載している2AR型2493cc、直列4気筒+モーターの自然吸気エンジンは5700回転時に最高出力152馬力を、4400-4800回転時に最大トルク21.0kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクと最高出力の発生回転数が程よく近いこのエンジンは、高めの回転数が得意なタイプのエンジンです。日常での使い勝手をある程度は確保しつつ、高回転のパワー感もしっかり伴う雰囲気の良さが自慢です。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する4400rpmから最高出力が発生する5700rpmまで」の1300rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は22.8%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

最高出力ランキング リスト
2500cc以下クラス編
トヨタの小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
2500cc以下クラス編
トヨタの小型車&普通車編

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ13.750kg/PS(2090kg/152PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ13.750kg/PS
車体+1人14.112kg/PS
車体+8人16.645kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg14.145kg/PS
車体+70kg14.211kg/PS
車体+80kg14.276kg/PS
車体+90kg14.342kg/PS
車体+100kg14.408kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは14.112kg/PS(2145kg/152PS)となり、数値としては0.362kgほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの8人が搭乗した場合、車両重量に440kgがプラスされてパワーウェイトレシオは16.645kg/PS(2530kg/152PS)となり、2.895kgも悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

アルファード ハイブリッドのライバル候補車たち

2021/05

-
アルファード ハイブリッド
14.112kg/PS
2145kg/152PS|2.5L-NA
[車体のみPWR:13.750]
2010/08

車種詳細
コペン
13.984kg/PS
895kg/64PS|0.7L-TB
[車体のみPWR:13.125]
2014/12

車種詳細
ムーヴ
14.141kg/PS
905kg/64PS|0.7L-TB
[車体のみPWR:13.281]
2020/06

車種詳細
タフト
13.984kg/PS
895kg/64PS|0.7L-TB
[車体のみPWR:13.125]
2005/12

車種詳細
eKスポーツ
14.141kg/PS
905kg/64PS|0.7L-TB
[車体のみPWR:13.281]
2004/06

車種詳細
ミラジーノ
14.224kg/PS
825kg/58PS|0.7L-NA
[車体のみPWR:13.276]

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ14.112kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

13.971kg/PSから14.253kg/PSの範囲で人気度を優先して選んでみたところ、ダイハツの2人乗り軽オープンカー「L880K型 コペン」、ダイハツの4人乗り軽ミニバン「LA150S型 ムーヴ」、ダイハツの4人乗り軽SUV「LA900S型 タフト」、三菱の4人乗り軽ミニバン「H81W型 eKスポーツ」、ダイハツの4人乗り軽ハッチバック「L700S型 ミラジーノ」という顔ぶれが並びました。

「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

GGH35W型 アルファード ハイブリッド [Hybrid-X 7人乗り WLTC]とパワーウェイトレシオが近い車種|14.112kg/PS

ちなみに、日本では Power Weight Ratio(1馬力あたりが担う重量)が自動車の加速性能を推測する指標としてよく用いられますが、海外では Power to Weight Ratio(車両重量1トンあたりの出力)という指標が重用され、こちらの数値は72.7PS/tとなっています。


その他の諸元いろいろ

いろいろな数値
WB/TR比 1.877
平均ピストンスピード 18.62m/s
トルクウェイトレシオ 99.5kg/kgm
1馬力あたりのお値段 30349円
排気量1Lあたり馬力 61.00PS/L
排気量1Lあたりトルク 8.42kgm/L
1気筒あたりの馬力 38.0PS
1気筒あたりのトルク 5.2kgm
パワーバンド比率 22.8%
燃費×馬力 2249.6pt
各種ランキング
ミニバン・1BOXのPWR
2.0~2.5LのNA車 PWR

トルクウェイトレシオは99.5kg/kgm(2090kg/21.0kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が4613000円、最高出力が152馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は30349円、逆に1万円あたりでは0.33馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は219667円、1万円あたりでは0.05kgmとなります。

1馬力あたりのお値段が安い車ランキング
総合ランキング
トヨタ編
2500cc以下の車編
7人乗りミニバン編

●最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は61.00PS/L、トルクは8.42kgm/L、1気筒あたりの馬力は38.0馬力、トルクは5.2kgmとなり、このエンジンが152馬力を5700回転で発生させているときの平均ピストンスピードは18.62m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が98.0mmである2AR型エンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は6120回転です。設定されているレブリミットがこの回転数を超えている場合、長年に亘って平均ピストンスピードの目安とされてきた20.0m/sを超えてピストンが往復運動していることになります。レブリミットがこの回転数以下の場合は高回転化してパワーを引き出すチューニングの目安になるかもしれません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

●この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.877になります。全ての車種の平均値である1.753を基準にざっくりと分類すると、どちらかというと真っ直ぐ進むことを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング

●低燃費かつ高出力な車を調べるための指標として「燃費×最高出力」の数値を用いる場合、燃費が14.8km/L、最高出力が152PSであるこの車の獲得ポイントは2249.6ptになります。
戯れに車両重量2090kgを100kg単位にした20.9で割ってみたところ、その数値は107.64ptとなりました。(燃費が良くてパワーがあって速い車を探すのに使えるかも?)

人間様の占有スペース

人間様の占有スペース
室内長×幅×高 7.15m³
1人あたりのスペース 約0.89m³
室内長/全長 64.9%
室内幅/全幅 85.9%
室内高/全高 71.8%
室内容積/車両体積 40.1%

ボディサイズと室内寸法のデータがあるので車両全体に対する人間様の占有スペースを計算してみます。ここでの比率はボンネットが長い車であったり乗車人数の少ない車であったり、バン(貨物車)のように人よりも積載容量を重視している車は小さくなります。

まず室内長、室内幅、室内高を掛けて算出される室内の容積は7.15m³です。この車の乗車定員は8人ですから、単純に室内の容積で割るとフル乗車した際には約0.89m³のスペースが割り当てられることになります。続いて室内長を全長で割って算出される室内長と全長の比率は64.9%、同じく室内幅と全幅の比率は85.9%、同じく室内高と全高の比率は71.8%となりました。また車の形状を無視して単なる立方体として見たときの車両の体積に対する室内の容積の比率は40.1%でした。

室内の広さ・長さランキング
室内長が長い車 室内幅が広い車 室内高が高い車 車内の空間が広い車
室内長が長い車
室内幅が広い車
室内高が高い車
車内の空間が広い車


車中泊の可能性

車中泊の可能性
期待される荷室の長さ 1.73m
期待される荷室の幅 1.49m
対角線の長さ 2.28m
期待される荷室の面積 2.58m²

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

縦方向の長さが1.73m(対角線では2.28m)などという破格のクラスになると、これはもう四の五の言わず車に住むべきです。これだけの車を所持できる素養は持ち得ているのですから、細かいことは気にせずあらゆる支配からの卒業を宣言し、信じられぬ大人との争いに終止符を打ちましょう。

多くのミニバンや1BOXは室内長の寸法が大きいことから車中泊への期待が高まりますが、2列目、3列目シートの収納がイマイチの場合は車中泊の難易度がセダンよりも跳ね上がりかねません。その場合はシートを前ではなく後に倒してのフルフラットの可否が鍵を握ります。車中泊にあると嬉しいアイテム


燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
WLTCモード燃費 14.8km/L
燃料タンク容量 65L
航続距離(カタログ燃費) 962.0km
航続距離(80%燃費) 767.0km
満タンプライス 1560円
1万円でどこまで行ける? 6166.7km
車両価格/航続距離 4795円/km

WLTCモード燃費が14.8km/Lですので、燃料タンクの容量が65リットルですと航続可能距離は962.0kmになります。(カタログ燃費通りに走行できた場合)

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(13.3km/L)とすると864.5km、80%(11.8km/L)だと767.0km、70%(10.4km/L)では676.0kmという航続距離になります。

燃料タンクに1滴の燃料もないスッカラカンの状態から満タンにしたときの金額を計算してみますと、レギュラーガソリン65リットルの給油で1560円、上で計算した航続距離を踏まえると962.0km(80%燃費時767.0km)を走行するのに1560円かかる計算です。

ついでに1万円の燃料代でどこまで行けるかも計算してみますと、カタログ通りの燃費で走行できれば6166.7km(往復なら片道3083.3km)、カタログ値の80%なら4933.3km(片道2466.7km)離れたところまで行くことができます。

ちなみに、1回の給油で962.0kmの距離を移動できるGGH35W型 アルファード ハイブリッド [Hybrid-X 7人乗り WLTC]という乗り物を、461.3万円で手に入れたと考えたとき、この車が1km走行するにあたっては「4795円の値打ちがある!」と言える、かもしれません。


市街地・郊外・高速道路の満タン航続距離

各モード燃費と航続距離
WLTCモード燃費
14.8km/L
962.0km
市街地燃費
12.6km/L
819.0km
[-143.0km]
郊外燃費
15.6km/L
1014.0km
[+52.0km]
高速道路燃費
15.4km/L
1001.0km
[+39.0km]

WLTCモード燃費には市街地モード・郊外モード・高速道路モードという3つの走行パターンが内包されておりますので、参考までにそれぞれのモード燃費で燃料タンクが空になるまで走行した場合の満タン航続距離を計算してみます。

燃料タンクの容量を65Lとしたとき、市街地モード燃費12.6km/Lでの航続距離は819.0km(-143.0km)、郊外モード燃費15.6km/Lでの航続距離は1014.0km(+52.0km)、高速道路モード燃費15.4km/Lでの航続距離は1001.0km(+39.0km)となります。

ある特定のシチュエーションのみを、燃料タンクが空になるまで走行することはなかなかありませんが、「その気になればこのくらいの距離を走れちゃうんだぜ!」という参考データだけは持っておくと、次回の給油回数削減チャレンジでギリギリのラインを狙っていくのに役立つ、かもしれません。


純正装着タイヤの215/65R16と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 215/65R16 | 直径 686mm

-20mm
幅195mm
-10mm
幅205mm
変更なし
幅215mm
+10mm
幅225mm
+20mm
幅235mm
-5%
60
扁平
195/60R16
37.3km/h
直径640mm
径差-46mm
205/60R16
38.0km/h
直径652mm
径差-34mm
215/60R16
38.7km/h
直径664mm
径差-22mm
225/60R16
39.4km/h
直径676mm
径差-10mm
235/60R16
40.1km/h
直径688mm
径差+2mm
0%
65
扁平
195/65R16
38.5km/h
直径660mm
径差-26mm
205/65R16
39.2km/h
直径673mm
径差-13mm
215/65R16
40.0km/h
686mm
0mm
225/65R16
40.8km/h
直径699mm
径差+13mm
235/65R16
41.5km/h
直径712mm
径差+26mm
+5%
70
扁平
195/70R16
39.6km/h
直径679mm
径差-7mm
205/70R16
40.4km/h
直径693mm
径差+7mm
215/70R16
41.2km/h
直径707mm
径差+21mm
225/70R16
42.0km/h
直径721mm
径差+35mm
235/70R16
42.9km/h
直径735mm
径差+49mm
+10%
75
扁平
195/75R16
40.8km/h
直径699mm
径差+13mm
205/75R16
41.6km/h
直径714mm
径差+28mm
215/75R16
42.5km/h
直径729mm
径差+43mm
225/75R16
43.4km/h
直径744mm
径差+58mm
235/75R16
44.3km/h
直径759mm
径差+73mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、195/65R16、195/70R16 、205/60R16、205/65R16 、215/60R16 、225/60R16 あたりのタイヤがおすすめです。

215/65R16のタイヤ幅を195mmから245mmまで、扁平率を50%から80%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、ホイールサイズを16インチからインチダウン、インチアップした場合の一覧表は、純正装着タイヤが215/65R16のとき互換可能なタイヤサイズのページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご覧ください。


GGH35W型アルファード ハイブリッド[2.5L-NA 4WD/CVT]の得点(簡易版)

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト13.750kg/ps37.94
1速ギヤ加速性能-39.59
1L換算馬力61.00ps/L40.14
1L換算トルク8.42kgm/L36.25
WB/TR比1.87738.84
ワイド&ロー指数1.05437.52
前面の面積3.607m²22.52
最低地上高165mm45.04
スポーツ性能部門の得点297.84

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
WLTC燃費14.8km/L46.23
年間維持費187140円51.76
100kmh回転数-42.97
航続距離962.0km65.15
車の大きさ17.839m³77.17
室内の広さ7.146m³89.89
最小回転半径5.6m41.06
馬力単価30349円37.36
ユーティリティ部門の得点451.59

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計した GGH35W型アルファード ハイブリッド[2.5L-NA 4WD/CVT] の総合得点は 749.43 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介したGGH35W型アルファード ハイブリッド(4WD/CVT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全てのミニバン」、「2500ccのミニバン」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。

14.8

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