純正装着タイヤが295/45R19のとき互換可能なタイヤサイズ

ここでは、295/45R19タイヤのホイールサイズはそのままに、タイヤ幅を-20mmから+30mm(275mm-325mm)まで、扁平率を-15%から+15%(30%-60%)までの間で変化させ、タイヤ直径(外径)の変化量と時速40km時のスピードメーター誤差、最低地上高(車高)への影響を調べています。

純正タイヤ 295/45R19 | 径 748mm | ホイールサイズ変更なし

-20mm
幅275mm
-10mm
幅285mm
変更なし
幅295mm
+10mm
幅305mm
+20mm
幅315mm
+30mm
幅325mm
-15%
30
扁平
275/30R19
34.7km/h
外径 648mm
径差 -100mm
車高 -50mm
285/30R19
35.0km/h
外径 654mm
径差 -94mm
車高 -47mm
295/30R19
35.3km/h
外径 660mm
径差 -88mm
車高 -44mm
305/30R19
35.6km/h
外径 666mm
径差 -82mm
車高 -41mm
315/30R19
35.9km/h
外径 672mm
径差 -76mm
車高 -38mm
325/30R19
36.3km/h
外径 678mm
径差 -70mm
車高 -35mm
-10%
35
扁平
275/35R19
36.1km/h
外径 676mm
径差 -72mm
車高 -36mm
285/35R19
36.5km/h
外径 683mm
径差 -65mm
車高 -33mm
295/35R19
36.9km/h
外径 690mm
径差 -58mm
車高 -29mm
305/35R19
37.3km/h
外径 697mm
径差 -51mm
車高 -26mm
315/35R19
37.6km/h
外径 704mm
径差 -44mm
車高 -22mm
325/35R19
38.0km/h
外径 711mm
径差 -37mm
車高 -19mm
-5%
40
扁平
275/40R19
37.6km/h
外径 703mm
径差 -45mm
車高 -23mm
285/40R19
38.0km/h
外径 711mm
径差 -37mm
車高 -19mm
295/40R19
38.4km/h
外径 719mm
径差 -29mm
車高 -15mm
305/40R19
38.9km/h
外径 727mm
径差 -21mm
車高 -11mm
315/40R19
39.3km/h
外径 735mm
径差 -13mm
車高 -7mm
325/40R19
39.7km/h
外径 743mm
径差 -5mm
車高 -3mm
変更
なし
45
扁平
275/45R19
39.1km/h
外径 731mm
径差 -17mm
車高 -9mm
285/45R19
39.6km/h
外径 740mm
径差 -8mm
車高 -4mm
295/45R19
40.0km/h
外径 748mm
径差 0mm
車高 0mm
305/45R19
40.5km/h
外径 758mm
径差 +10mm
車高 +5mm
315/45R19
41.0km/h
外径 767mm
径差 +19mm
車高 +10mm
325/45R19
41.5km/h
外径 776mm
径差 +28mm
車高 +14mm
+5%
50
扁平
275/50R19
40.5km/h
外径 758mm
径差 +10mm
車高 +5mm
285/50R19
41.1km/h
外径 768mm
径差 +20mm
車高 +10mm
295/50R19
41.6km/h
外径 778mm
径差 +30mm
車高 +15mm
305/50R19
42.1km/h
外径 788mm
径差 +40mm
車高 +20mm
315/50R19
42.7km/h
外径 798mm
径差 +50mm
車高 +25mm
325/50R19
43.2km/h
外径 808mm
径差 +60mm
車高 +30mm
+10%
55
扁平
275/55R19
42.0km/h
外径 786mm
径差 +38mm
車高 +19mm
285/55R19
42.6km/h
外径 797mm
径差 +49mm
車高 +25mm
295/55R19
43.2km/h
外径 808mm
径差 +60mm
車高 +30mm
305/55R19
43.8km/h
外径 819mm
径差 +71mm
車高 +36mm
315/55R19
44.4km/h
外径 830mm
径差 +82mm
車高 +41mm
325/55R19
45.0km/h
外径 841mm
径差 +93mm
車高 +47mm
+15%
60
扁平
275/60R19
43.5km/h
外径 813mm
径差 +65mm
車高 +33mm
285/60R19
44.1km/h
外径 825mm
径差 +77mm
車高 +39mm
295/60R19
44.8km/h
外径 837mm
径差 +89mm
車高 +45mm
305/60R19
45.4km/h
外径 849mm
径差 +101mm
車高 +51mm
315/60R19
46.0km/h
外径 861mm
径差 +113mm
車高 +57mm
325/60R19
46.7km/h
外径 873mm
径差 +125mm
車高 +63mm
295/45R19からのインチダウン・インチアップは下記リンク先をご覧ください。
17インチに
サイズダウン
18インチに
サイズダウン
20インチに
サイズアップ
21インチに
サイズアップ
22インチに
サイズアップ

※H19年1月1日以降に製造された車両の基準ではスピードメーターが時速40kmを示すとき、実際の速度が30.9km/hから42.5km/h(-22%から+6%くらい)の範囲になければ車検に合格することができません。(H18年12月31日までの車両は30.9km/hから44.4km/h)

※マイナス方向は大きな誤差でも許されるので原則として水色、38.0km/hから40.8km/h(-5.0%から+2.0%)の範囲にある現実的な互換タイヤは緑色、42.5km/h(+6.0%)までにある少し危うい雰囲気の漂うタイヤは橙色に着色しています。(同サイズでも直径に多少の差異があるため非推奨)

※各欄の一番下にある「車高 ○○mm」は、タイヤを変更したことで上下する全高および最低地上高の量を表示しています。車高を下げたいからとタイヤを小さくすると、確かに車高は下がりますがホイールアーチとの隙間も大きくなりますので、見かたによっては格好が悪くなります。逆にタイヤを大きくすると車高を上げることはできますが、ホイールアーチと干渉するなど物理的に入らない場合があります。

もし295/45R19からサイズ変更するのであれば、誤差が小さく車検も安心な-5.0%から0%までの範囲にある、275/45R19、285/40R19、285/45R19、295/40R19、305/40R19、315/40R19、325/35R19、325/40R19あたりがおすすめです。

エンジン回転数から考えるスピードメーター誤差

純正サイズ|295/45R19
直径 748mm
円周長 2.350m
時速 70.5km/h
小さいサイズ|275/30R19
直径 648mm -100mm
円周長 2.036m -0.314m
時速 61.1km/h -9.4km/h
大きいサイズ|325/60R19
直径 873mm +125mm
円周長 2.743m +0.393m
時速 82.3km/h +11.8km/h

たとえばエンジンが3000rpmで回っていて変速機の減速比(変速比)が2.000とすると、ここでまずトルクが2倍になる代わりに回転数が1500rpmに落ちます。その先にあるファイナルギヤの減速比(終減速比)が3.000とすると、さらにトルクが3倍になる代わりに回転数が500rpmまで落ちます。

この500rpmがタイヤの回転数となるわけですが、標準サイズの295/45R19の直径は748mmですから、タイヤ1回転あたりの円周長は2.350m、これが1分間に500回転しますと1175.0mの距離を進むことになります。これを時速換算すると70.5km/hで、ここからはこの速度を基準に進めていきます。

純正タイヤ装着時のスピードメーターが誤差ゼロとして、もしタイヤ幅-20mm、扁平率-15%の275/30R19(直径648mm/純正タイヤとの差-100mm)という小さなタイヤに変更しますと、円周長は2.036mとなり、同じ500回転でも進む距離は1018.0m(-157m)まで減少します。メーター読みの時速では同じ70.5km/hでも、実際の速度は-9.4km/hの61.1km/hまで低下します。

逆にタイヤ幅+30mm、扁平率+15%の325/60R19(直径873mm/純正タイヤとの差+125mm)という大きなタイヤに変更しますと、円周長は2.743mとなり、同じ500回転でも進む距離は1371.5m(+196.5m)まで伸びます。メーター読みは70.5km/hでも実際の速度は+11.8km/hの82.3km/hとなりますので、これではその気がないのに速度違反キップを授与されかねません。

実走行距離とオドメーターでの走行距離の乖離

小さいサイズ|275/30R19
走行距離 577.1km +77.1km
燃費 23.1km/L +3.1km/L
大きいサイズ|325/60R19
走行距離 428.4km -71.6km
燃費 17.1km/L -2.9km/L

たとえば純正タイヤで500kmの長距離ドライブをしたとき給油量が25.0L、満タン法での燃費が20.0km/Lだったとします。小さな275/30R19のタイヤでは実際の距離を500km走行するために必要なタイヤの回転数が増えますので、オドメーター(走行距離計)の走行距離も伸びて577.1kmを示します。

この距離をもとに25.0Lの給油をすると、燃費は23.1km/Lで実際より伸びますからぬか喜びをすることになります。大きな325/60R19ではタイヤの必要回転数が減るので、見かけ上の走行距離も減って428.4kmを示し、同じく25.0Lの給油をすれば燃費は17.1km/Lと短く出ますからガッカリです。

その他まとめ

項目 大きく 小さく
ギヤ比 高く 低く
最高速 上がる 下がる
加速力 減る 増す
定速時の回転数 下がる 上がる
定回転時の速度 上がる 下がる

タイヤを大きくするとギヤ比を高くする(最高速UP・加速力DOWN)のと同じ効果、小さくすればギヤ比を低くする(最高速DOWN・加速力UP)のと同じ効果があります。

たとえば高速道路を時速100kmで走行するとき、回転数が跳ね上がる車両では大きめのタイヤを装着することで気休め程度に回転数を下げることができ、逆にエンジンの出力や車両重量に見合わぬ高いギヤ比を持つ車両では、小さめのタイヤを装着することで気休め程度にアンダーパワーを誤魔化すことも可能です。

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