純正装着タイヤが285/45R22のとき互換可能なタイヤサイズ

ここでは、285/45R22タイヤのホイールサイズはそのままに、タイヤ幅を-20mmから+30mm(265mm-315mm)まで、扁平率を-15%から+15%(30%-60%)までの間で変化させ、タイヤ直径(外径)の変化量と時速40km時のスピードメーター誤差、最低地上高(車高)への影響を調べています。

285/45R22のタイヤを装着する車種の例としては、謎型エスカレード、謎型エスカレードなどが該当します。

純正タイヤ 285/45R22 | 径 815mm | ホイールサイズ変更なし

-20mm
幅265mm
-10mm
幅275mm
変更なし
幅285mm
+10mm
幅295mm
+20mm
幅305mm
+30mm
幅315mm
-15%
30
扁平
265/30R22
35.2km/h
外径 718mm
径差 -97mm
車高 -49mm
275/30R22
35.5km/h
外径 724mm
径差 -91mm
車高 -46mm
285/30R22
35.8km/h
外径 730mm
径差 -85mm
車高 -43mm
295/30R22
36.1km/h
外径 736mm
径差 -79mm
車高 -40mm
305/30R22
36.4km/h
外径 742mm
径差 -73mm
車高 -37mm
315/30R22
36.7km/h
外径 748mm
径差 -67mm
車高 -34mm
-10%
35
扁平
265/35R22
36.6km/h
外径 745mm
径差 -70mm
車高 -35mm
275/35R22
36.9km/h
外径 752mm
径差 -63mm
車高 -32mm
285/35R22
37.3km/h
外径 759mm
径差 -56mm
車高 -28mm
295/35R22
37.6km/h
外径 766mm
径差 -49mm
車高 -25mm
305/35R22
37.9km/h
外径 773mm
径差 -42mm
車高 -21mm
315/35R22
38.3km/h
外径 780mm
径差 -35mm
車高 -18mm
-5%
40
扁平
265/40R22
37.8km/h
外径 771mm
径差 -44mm
車高 -22mm
275/40R22
38.2km/h
外径 779mm
径差 -36mm
車高 -18mm
285/40R22
38.6km/h
外径 787mm
径差 -28mm
車高 -14mm
295/40R22
39.0km/h
外径 795mm
径差 -20mm
車高 -10mm
305/40R22
39.4km/h
外径 803mm
径差 -12mm
車高 -6mm
315/40R22
39.8km/h
外径 811mm
径差 -4mm
車高 -2mm
変更
なし
45
扁平
265/45R22
39.2km/h
外径 798mm
径差 -17mm
車高 -9mm
275/45R22
39.6km/h
外径 807mm
径差 -8mm
車高 -4mm
285/45R22
40.0km/h
外径 815mm
径差 0mm
車高 0mm
295/45R22
40.5km/h
外径 825mm
径差 +10mm
車高 +5mm
305/45R22
40.9km/h
外径 834mm
径差 +19mm
車高 +10mm
315/45R22
41.4km/h
外径 843mm
径差 +28mm
車高 +14mm
+5%
50
扁平
265/50R22
40.4km/h
外径 824mm
径差 +9mm
車高 +5mm
275/50R22
40.9km/h
外径 834mm
径差 +19mm
車高 +10mm
285/50R22
41.4km/h
外径 844mm
径差 +29mm
車高 +15mm
295/50R22
41.9km/h
外径 854mm
径差 +39mm
車高 +20mm
305/50R22
42.4km/h
外径 864mm
径差 +49mm
車高 +25mm
315/50R22
42.9km/h
外径 874mm
径差 +59mm
車高 +30mm
+10%
55
扁平
265/55R22
41.8km/h
外径 851mm
径差 +36mm
車高 +18mm
275/55R22
42.3km/h
外径 862mm
径差 +47mm
車高 +24mm
285/55R22
42.8km/h
外径 873mm
径差 +58mm
車高 +29mm
295/55R22
43.4km/h
外径 884mm
径差 +69mm
車高 +35mm
305/55R22
43.9km/h
外径 895mm
径差 +80mm
車高 +40mm
315/55R22
44.5km/h
外径 906mm
径差 +91mm
車高 +46mm
+15%
60
扁平
265/60R22
43.0km/h
外径 877mm
径差 +62mm
車高 +31mm
275/60R22
43.6km/h
外径 889mm
径差 +74mm
車高 +37mm
285/60R22
44.2km/h
外径 901mm
径差 +86mm
車高 +43mm
295/60R22
44.8km/h
外径 913mm
径差 +98mm
車高 +49mm
305/60R22
45.4km/h
外径 925mm
径差 +110mm
車高 +55mm
315/60R22
46.0km/h
外径 937mm
径差 +122mm
車高 +61mm
285/45R22からのインチダウン・インチアップは下記リンク先をご覧ください。
20インチに
サイズダウン
21インチに
サイズダウン
23インチに
サイズアップ
24インチに
サイズアップ
25インチに
サイズアップ

※H19年1月1日以降に製造された車両の基準ではスピードメーターが時速40kmを示すとき、実際の速度が30.9km/hから42.5km/h(-22%から+6%くらい)の範囲になければ車検に合格することができません。(H18年12月31日までの車両は30.9km/hから44.4km/h)

※マイナス方向は大きな誤差でも許されるので原則として水色、38.0km/hから40.8km/h(-5.0%から+2.0%)の範囲にある現実的な互換タイヤは緑色、42.5km/h(+6.0%)までにある少し危うい雰囲気の漂うタイヤは橙色に着色しています。(同サイズでも直径に多少の差異があるため非推奨)

※各欄の一番下にある「車高 ○○mm」は、タイヤを変更したことで上下する全高および最低地上高の量を表示しています。車高を下げたいからとタイヤを小さくすると、確かに車高は下がりますがホイールアーチとの隙間も大きくなりますので、見かたによっては格好が悪くなります。逆にタイヤを大きくすると車高を上げることはできますが、ホイールアーチと干渉するなど物理的に入らない場合があります。

もし285/45R22からサイズ変更するのであれば、誤差が小さく車検も安心な-5.0%から0%までの範囲にある、265/45R22、275/40R22、275/45R22、285/40R22、295/40R22、305/40R22、315/35R22、315/40R22あたりがおすすめです。

エンジン回転数から考えるスピードメーター誤差

画像はキャデラックより引用

エスカレード 4WD/6AT
純正サイズ|285/45R22
直径 815mm
円周長 2.560m
時速 101.4km/h
小さいサイズ|265/30R22
直径 718mm -97mm
円周長 2.256m -0.304m
時速 89.3km/h -12.1km/h
大きいサイズ|315/60R22
直径 937mm +122mm
円周長 2.944m +0.384m
時速 116.6km/h +15.2km/h

ここでは285/45R22を装着した代表的な車種であるエスカレード(Premium)の諸元を参考に、タイヤ径の変化がスピードメーターと実際の速度にどのような影響を及ぼすかを見てみます。

たとえばエンジンが1500rpmで回っているとき、最も高い減速比(変速比)が0.667とすると、ここでまずトルクが0.667倍になる代わりに回転数が2250rpmまで上がります。その先にあるファイナルギヤの減速比(終減速比)が3.420とすると、さらにトルクが3.420倍になる代わりに回転数が660rpmまで下がります。

この660rpmがタイヤの回転数となるわけですが、標準サイズの285/45R22の直径は815mmですから、タイヤ1回転あたりの円周長は2.560m、これが1分間に660回転しますと1689.6mの距離を進むことになります。これを時速換算すると101.4km/hで、ここからはこの時速を基準に進めていきます。

純正タイヤ装着時のメーター誤差がゼロとして、もしタイヤ幅-20mm、扁平率-15%の265/30R22(直径718mm/純正タイヤとの差-97mm)の小さなタイヤに変更しますと円周長は2.256mとなり、同じ660回転でも進む距離は1489.0m(-200.6m)まで減少します。メーター読みの時速では同じ101.4km/hでも、実際の速度は-12.1km/hの89.3km/hまで低下します。

逆にタイヤ幅+30mm、扁平率+15%の315/60R22(直径937mm/純正タイヤとの差+122mm)の大きなタイヤに変更しますと円周長は2.944mとなり、同じ660回転でも進む距離は1943.0m(+253.4m)まで伸びます。メーター読みは101.4km/hでも実際の速度は+15.2km/hの116.6km/hとなりますので、その気もないのに速度違反キップを授与されかねません。

実走行距離とオドメーターでの走行距離の乖離

純正サイズ|285/45R22
走行距離 500km
燃費 20km/L
小さいサイズ|265/30R22
走行距離 567.4km +67.4km
燃費 22.7km/L +2.7km/L
大きいサイズ|315/60R22
走行距離 434.8km -65.2km
燃費 17.4km/L -2.6km/L

たとえば純正タイヤで500kmの長距離ドライブをしたとき、給油量が25L、満タン法での燃費が20km/Lだったとします。

小さな265/30R22のタイヤでは実際の距離を500km走行するために必要なタイヤの回転数が増えますので、オドメーター(走行距離計)の走行距離も伸びて567.4kmを示します。この距離をもとに25Lの給油をすると燃費は22.7km/Lで本来よりも良好に出て、カタログ燃費を超えた!と糠喜びをすることになります。

大きな315/60R22ではタイヤの必要回転数が減りますので、見かけ上の走行距離も減って434.8kmを示し、燃費は17.4km/Lと短く出てきて必要以上にガッカリしてしまいます。

タイヤサイズの変更は乗り心地や操縦安定性および走行安定性の変化だけでなく、お財布にダイレクトな不都合(特に純正比で大きくなる方向のタイヤ)もいろいろとありますので、くれぐれも保安基準から逸脱しないよう用法用量を守って正しくご変更ください。

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