純正装着タイヤが285/45R18のとき互換可能なタイヤサイズ

ここでは、285/45R18タイヤのホイールサイズはそのままに、タイヤ幅を-20mmから+30mm(265mm-315mm)まで、扁平率を-15%から+15%(30%-60%)までの間で変化させ、タイヤ直径(外径)の変化量と時速40km時のスピードメーター誤差、最低地上高(車高)への影響を調べています。

285/45R18のタイヤを装着する車種の例としては、謎型V8などが該当します。

純正タイヤ 285/45R18 | 径 714mm | ホイールサイズ変更なし

-20mm
幅265mm
-10mm
幅275mm
変更なし
幅285mm
+10mm
幅295mm
+20mm
幅305mm
+30mm
幅315mm
-15%
30
扁平
265/30R18
34.5km/h
外径 616mm
径差 -98mm
車高 -49mm
275/30R18
34.8km/h
外径 622mm
径差 -92mm
車高 -46mm
285/30R18
35.2km/h
外径 628mm
径差 -86mm
車高 -43mm
295/30R18
35.5km/h
外径 634mm
径差 -80mm
車高 -40mm
305/30R18
35.9km/h
外径 640mm
径差 -74mm
車高 -37mm
315/30R18
36.2km/h
外径 646mm
径差 -68mm
車高 -34mm
-10%
35
扁平
265/35R18
36.0km/h
外径 643mm
径差 -71mm
車高 -36mm
275/35R18
36.4km/h
外径 650mm
径差 -64mm
車高 -32mm
285/35R18
36.8km/h
外径 657mm
径差 -57mm
車高 -29mm
295/35R18
37.2km/h
外径 664mm
径差 -50mm
車高 -25mm
305/35R18
37.6km/h
外径 671mm
径差 -43mm
車高 -22mm
315/35R18
38.0km/h
外径 678mm
径差 -36mm
車高 -18mm
-5%
40
扁平
265/40R18
37.5km/h
外径 669mm
径差 -45mm
車高 -23mm
275/40R18
37.9km/h
外径 677mm
径差 -37mm
車高 -19mm
285/40R18
38.4km/h
外径 685mm
径差 -29mm
車高 -15mm
295/40R18
38.8km/h
外径 693mm
径差 -21mm
車高 -11mm
305/40R18
39.3km/h
外径 701mm
径差 -13mm
車高 -7mm
315/40R18
39.7km/h
外径 709mm
径差 -5mm
車高 -3mm
変更
なし
45
扁平
265/45R18
39.0km/h
外径 696mm
径差 -18mm
車高 -9mm
275/45R18
39.5km/h
外径 705mm
径差 -9mm
車高 -5mm
285/45R18
40.0km/h
外径 714mm
径差 0mm
車高 0mm
295/45R18
40.5km/h
外径 723mm
径差 +9mm
車高 +5mm
305/45R18
41.0km/h
外径 732mm
径差 +18mm
車高 +9mm
315/45R18
41.5km/h
外径 741mm
径差 +27mm
車高 +14mm
+5%
50
扁平
265/50R18
40.4km/h
外径 722mm
径差 +8mm
車高 +4mm
275/50R18
41.0km/h
外径 732mm
径差 +18mm
車高 +9mm
285/50R18
41.6km/h
外径 742mm
径差 +28mm
車高 +14mm
295/50R18
42.1km/h
外径 752mm
径差 +38mm
車高 +19mm
305/50R18
42.7km/h
外径 762mm
径差 +48mm
車高 +24mm
315/50R18
43.2km/h
外径 772mm
径差 +58mm
車高 +29mm
+10%
55
扁平
265/55R18
42.0km/h
外径 749mm
径差 +35mm
車高 +18mm
275/55R18
42.6km/h
外径 760mm
径差 +46mm
車高 +23mm
285/55R18
43.2km/h
外径 771mm
径差 +57mm
車高 +29mm
295/55R18
43.8km/h
外径 782mm
径差 +68mm
車高 +34mm
305/55R18
44.4km/h
外径 793mm
径差 +79mm
車高 +40mm
315/55R18
45.0km/h
外径 804mm
径差 +90mm
車高 +45mm
+15%
60
扁平
265/60R18
43.4km/h
外径 775mm
径差 +61mm
車高 +31mm
275/60R18
44.1km/h
外径 787mm
径差 +73mm
車高 +37mm
285/60R18
44.8km/h
外径 799mm
径差 +85mm
車高 +43mm
295/60R18
45.4km/h
外径 811mm
径差 +97mm
車高 +49mm
305/60R18
46.1km/h
外径 823mm
径差 +109mm
車高 +55mm
315/60R18
46.8km/h
外径 835mm
径差 +121mm
車高 +61mm
285/45R18からのインチダウン・インチアップは下記リンク先をご覧ください。
16インチに
サイズダウン
17インチに
サイズダウン
19インチに
サイズアップ
20インチに
サイズアップ
21インチに
サイズアップ

※H19年1月1日以降に製造された車両の基準ではスピードメーターが時速40kmを示すとき、実際の速度が30.9km/hから42.5km/h(-22%から+6%くらい)の範囲になければ車検に合格することができません。(H18年12月31日までの車両は30.9km/hから44.4km/h)

※マイナス方向は大きな誤差でも許されるので原則として水色、38.0km/hから40.8km/h(-5.0%から+2.0%)の範囲にある現実的な互換タイヤは緑色、42.5km/h(+6.0%)までにある少し危うい雰囲気の漂うタイヤは橙色に着色しています。(同サイズでも直径に多少の差異があるため非推奨)

※各欄の一番下にある「車高 ○○mm」は、タイヤを変更したことで上下する全高および最低地上高の量を表示しています。車高を下げたいからとタイヤを小さくすると、確かに車高は下がりますがホイールアーチとの隙間も大きくなりますので、見かたによっては格好が悪くなります。逆にタイヤを大きくすると車高を上げることはできますが、ホイールアーチと干渉するなど物理的に入らない場合があります。

もし285/45R18からサイズ変更するのであれば、誤差が小さく車検も安心な-5.0%から0%までの範囲にある、265/45R18、275/45R18、285/40R18、295/40R18、305/40R18、315/35R18、315/40R18あたりがおすすめです。

エンジン回転数から考えるスピードメーター誤差

純正サイズ|285/45R18
直径 714mm
円周長 2.243m
時速 67.3km/h
小さいサイズ|265/30R18
直径 616mm -98mm
円周長 1.935m -0.308m
時速 58.0km/h -9.3km/h
大きいサイズ|315/60R18
直径 835mm +121mm
円周長 2.623m +0.38m
時速 78.7km/h +11.4km/h

たとえばエンジンが3000rpmで回っていて変速機の減速比(変速比)が2.000とすると、ここでまずトルクが2倍になる代わりに回転数が1500rpmに落ちます。その先にあるファイナルギヤの減速比(終減速比)が3.000とすると、さらにトルクが3倍になる代わりに回転数が500rpmまで落ちます。

この500rpmがタイヤの回転数となるわけですが、標準サイズの285/45R18の直径は714mmですから、タイヤ1回転あたりの円周長は2.243m、これが1分間に500回転しますと1121.5mの距離を進むことになります。これを時速換算すると67.3km/hで、ここからはこの速度を基準に進めていきます。

純正タイヤ装着時のスピードメーターが誤差ゼロとして、もしタイヤ幅-20mm、扁平率-15%の265/30R18(直径616mm/純正タイヤとの差-98mm)という小さなタイヤに変更しますと、円周長は1.935mとなり、同じ500回転でも進む距離は967.5m(-154m)まで減少します。メーター読みの時速では同じ67.3km/hでも、実際の速度は-9.3km/hの58.0km/hまで低下します。

逆にタイヤ幅+30mm、扁平率+15%の315/60R18(直径835mm/純正タイヤとの差+121mm)という大きなタイヤに変更しますと、円周長は2.623mとなり、同じ500回転でも進む距離は1311.5m(+190m)まで伸びます。メーター読みは67.3km/hでも実際の速度は+11.4km/hの78.7km/hとなりますので、これではその気がないのに速度違反キップを授与されかねません。

実走行距離とオドメーターでの走行距離の乖離

小さいサイズ|265/30R18
走行距離 579.6km +79.6km
燃費 23.2km/L +3.2km/L
大きいサイズ|315/60R18
走行距離 427.6km -72.4km
燃費 17.1km/L -2.9km/L

たとえば純正タイヤで500kmの長距離ドライブをしたとき給油量が25.0L、満タン法での燃費が20.0km/Lだったとします。小さな265/30R18のタイヤでは実際の距離を500km走行するために必要なタイヤの回転数が増えますので、オドメーター(走行距離計)の走行距離も伸びて579.6kmを示します。

この距離をもとに25.0Lの給油をすると、燃費は23.2km/Lで実際より伸びますからぬか喜びをすることになります。大きな315/60R18ではタイヤの必要回転数が減るので、見かけ上の走行距離も減って427.6kmを示し、同じく25.0Lの給油をすれば燃費は17.1km/Lと短く出ますからガッカリです。

その他まとめ

項目 大きく 小さく
ギヤ比 高く 低く
最高速 上がる 下がる
加速力 減る 増す
定速時の回転数 下がる 上がる
定回転時の速度 上がる 下がる

タイヤを大きくするとギヤ比を高くする(最高速UP・加速力DOWN)のと同じ効果、小さくすればギヤ比を低くする(最高速DOWN・加速力UP)のと同じ効果があります。

たとえば高速道路を時速100kmで走行するとき、回転数が跳ね上がる車両では大きめのタイヤを装着することで気休め程度に回転数を下げることができ、逆にエンジンの出力や車両重量に見合わぬ高いギヤ比を持つ車両では、小さめのタイヤを装着することで気休め程度にアンダーパワーを誤魔化すことも可能です。

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