純正装着タイヤが255/55R18のとき互換可能なタイヤサイズ

ここでは、255/55R18タイヤのホイールサイズはそのままに、タイヤ幅を-20mmから+30mm(235mm-285mm)まで、扁平率を-15%から+15%(40%-70%)までの間で変化させ、タイヤ直径(外径)の変化量と時速40km時のスピードメーター誤差、最低地上高(車高)への影響を調べています。

255/55R18のタイヤを装着する車種の例としては、166024型GLEクラス、95BCNC型マカン、謎型X5、GG2W型アウトランダーPHEV、166057型Mクラス、7PCGRS型トゥアレグ、92AM5502型カイエン、FE30型X5、4LBARS型Q7、251075型Rクラスなどが該当します。

関連:255/55R18のタイヤを純正装着する車種の一覧まとめ 全18件

純正タイヤ 255/55R18 | 径 738mm | ホイールサイズ変更なし

-20mm
幅235mm
-10mm
幅245mm
変更なし
幅255mm
+10mm
幅265mm
+20mm
幅275mm
+30mm
幅285mm
-15%
40
扁平
235/40R18
35.0km/h
外径 645mm
径差 -93mm
車高 -47mm
245/40R18
35.4km/h
外径 653mm
径差 -85mm
車高 -43mm
255/40R18
35.8km/h
外径 661mm
径差 -77mm
車高 -39mm
265/40R18
36.3km/h
外径 669mm
径差 -69mm
車高 -35mm
275/40R18
36.7km/h
外径 677mm
径差 -61mm
車高 -31mm
285/40R18
37.1km/h
外径 685mm
径差 -53mm
車高 -27mm
-10%
45
扁平
235/45R18
36.3km/h
外径 669mm
径差 -69mm
車高 -35mm
245/45R18
36.7km/h
外径 678mm
径差 -60mm
車高 -30mm
255/45R18
37.2km/h
外径 687mm
径差 -51mm
車高 -26mm
265/45R18
37.7km/h
外径 696mm
径差 -42mm
車高 -21mm
275/45R18
38.2km/h
外径 705mm
径差 -33mm
車高 -17mm
285/45R18
38.7km/h
外径 714mm
径差 -24mm
車高 -12mm
-5%
50
扁平
235/50R18
37.5km/h
外径 692mm
径差 -46mm
車高 -23mm
245/50R18
38.0km/h
外径 702mm
径差 -36mm
車高 -18mm
255/50R18
38.6km/h
外径 712mm
径差 -26mm
車高 -13mm
265/50R18
39.1km/h
外径 722mm
径差 -16mm
車高 -8mm
275/50R18
39.7km/h
外径 732mm
径差 -6mm
車高 -3mm
285/50R18
40.2km/h
外径 742mm
径差 +4mm
車高 +2mm
変更
なし
55
扁平
235/55R18
38.8km/h
外径 716mm
径差 -22mm
車高 -11mm
245/55R18
39.4km/h
外径 727mm
径差 -11mm
車高 -6mm
255/55R18
40.0km/h
外径 738mm
径差 0mm
車高 0mm
265/55R18
40.6km/h
外径 749mm
径差 +11mm
車高 +6mm
275/55R18
41.2km/h
外径 760mm
径差 +22mm
車高 +11mm
285/55R18
41.8km/h
外径 771mm
径差 +33mm
車高 +17mm
+5%
60
扁平
235/60R18
40.1km/h
外径 739mm
径差 +1mm
車高 +1mm
245/60R18
40.7km/h
外径 751mm
径差 +13mm
車高 +7mm
255/60R18
41.4km/h
外径 763mm
径差 +25mm
車高 +13mm
265/60R18
42.0km/h
外径 775mm
径差 +37mm
車高 +19mm
275/60R18
42.7km/h
外径 787mm
径差 +49mm
車高 +25mm
285/60R18
43.3km/h
外径 799mm
径差 +61mm
車高 +31mm
+10%
65
扁平
235/65R18
41.4km/h
外径 763mm
径差 +25mm
車高 +13mm
245/65R18
42.1km/h
外径 776mm
径差 +38mm
車高 +19mm
255/65R18
42.8km/h
外径 789mm
径差 +51mm
車高 +26mm
265/65R18
43.5km/h
外径 802mm
径差 +64mm
車高 +32mm
275/65R18
44.2km/h
外径 815mm
径差 +77mm
車高 +39mm
285/65R18
44.9km/h
外径 828mm
径差 +90mm
車高 +45mm
+15%
70
扁平
235/70R18
42.6km/h
外径 786mm
径差 +48mm
車高 +24mm
245/70R18
43.4km/h
外径 800mm
径差 +62mm
車高 +31mm
255/70R18
44.1km/h
外径 814mm
径差 +76mm
車高 +38mm
265/70R18
44.9km/h
外径 828mm
径差 +90mm
車高 +45mm
275/70R18
45.6km/h
外径 842mm
径差 +104mm
車高 +52mm
285/70R18
46.4km/h
外径 856mm
径差 +118mm
車高 +59mm
255/55R18からのインチダウン・インチアップは下記リンク先をご覧ください。
16インチに
サイズダウン
17インチに
サイズダウン
19インチに
サイズアップ
20インチに
サイズアップ
21インチに
サイズアップ

※H19年1月1日以降に製造された車両の基準ではスピードメーターが時速40kmを示すとき、実際の速度が30.9km/hから42.5km/h(-22%から+6%くらい)の範囲になければ車検に合格することができません。(H18年12月31日までの車両は30.9km/hから44.4km/h)

※マイナス方向は大きな誤差でも許されるので原則として水色、38.0km/hから40.8km/h(-5.0%から+2.0%)の範囲にある現実的な互換タイヤは緑色、42.5km/h(+6.0%)までにある少し危うい雰囲気の漂うタイヤは橙色に着色しています。(同サイズでも直径に多少の差異があるため非推奨)

※各欄の一番下にある「車高 ○○mm」は、タイヤを変更したことで上下する全高および最低地上高の量を表示しています。車高を下げたいからとタイヤを小さくすると、確かに車高は下がりますがホイールアーチとの隙間も大きくなりますので、見かたによっては格好が悪くなります。逆にタイヤを大きくすると車高を上げることはできますが、ホイールアーチと干渉するなど物理的に入らない場合があります。

もし255/55R18からサイズ変更するのであれば、誤差が小さく車検も安心な-5.0%から0%までの範囲にある、235/55R18、245/50R18、245/55R18、255/50R18、265/50R18、275/45R18、275/50R18、285/45R18あたりがおすすめです。

エンジン回転数から考えるスピードメーター誤差

画像はメルセデスベンツより引用

GLEクラス 4WD/9AT
純正サイズ|255/55R18
直径 738mm
円周長 2.318m
時速 105.7km/h
小さいサイズ|235/40R18
直径 645mm -93mm
円周長 2.026m -0.292m
時速 92.4km/h -13.3km/h
大きいサイズ|285/70R18
直径 856mm +118mm
円周長 2.689m +0.371m
時速 122.6km/h +16.9km/h

ここでは255/55R18を装着した代表的な車種である166024型GLEクラス(GLE350d 4matic W166)の諸元を参考に、タイヤ径の変化がスピードメーターと実際の速度にどのような影響を及ぼすかを見てみます。

たとえばエンジンが1300rpmで回っているとき、最も高い減速比(変速比)が0.601とすると、ここでまずトルクが0.601倍になる代わりに回転数が2160rpmまで上がります。その先にあるファイナルギヤの減速比(終減速比)が2.824とすると、さらにトルクが2.824倍になる代わりに回転数が760rpmまで下がります。

この760rpmがタイヤの回転数となるわけですが、標準サイズの255/55R18の直径は738mmですから、タイヤ1回転あたりの円周長は2.318m、これが1分間に760回転しますと1761.7mの距離を進むことになります。これを時速換算すると105.7km/hで、ここからはこの時速を基準に進めていきます。

純正タイヤ装着時のメーター誤差がゼロとして、もしタイヤ幅-20mm、扁平率-15%の235/40R18(直径645mm/純正タイヤとの差-93mm)の小さなタイヤに変更しますと円周長は2.026mとなり、同じ760回転でも進む距離は1539.8m(-221.9m)まで減少します。メーター読みの時速では同じ105.7km/hでも、実際の速度は-13.3km/hの92.4km/hまで低下します。

逆にタイヤ幅+30mm、扁平率+15%の285/70R18(直径856mm/純正タイヤとの差+118mm)の大きなタイヤに変更しますと円周長は2.689mとなり、同じ760回転でも進む距離は2043.6m(+281.9m)まで伸びます。メーター読みは105.7km/hでも実際の速度は+16.9km/hの122.6km/hとなりますので、その気もないのに速度違反キップを授与されかねません。

実走行距離とオドメーターでの走行距離の乖離

純正サイズ|255/55R18
走行距離 1200km
燃費 12.9km/L
小さいサイズ|235/40R18
走行距離 1373.0km +173.0km
燃費 14.8km/L +1.9km/L
大きいサイズ|285/70R18
走行距離 1034.4km -165.6km
燃費 11.1km/L -1.8km/L

たとえば純正タイヤで1200kmの長距離ドライブをしたとき、給油量が93L、満タン法での燃費が12.9km/Lだったとします。

小さな235/40R18のタイヤでは実際の距離を1200km走行するために必要なタイヤの回転数が増えますので、オドメーター(走行距離計)の走行距離も伸びて1373.0kmを示します。この距離をもとに93Lの給油をすると燃費は14.8km/Lで本来よりも良好に出て、カタログ燃費を超えた!と糠喜びをすることになります。

大きな285/70R18ではタイヤの必要回転数が減りますので、見かけ上の走行距離も減って1034.4kmを示し、燃費は11.1km/Lと短く出てきて必要以上にガッカリしてしまいます。

タイヤサイズの変更は乗り心地や操縦安定性および走行安定性の変化だけでなく、お財布にダイレクトな不都合(特に純正比で大きくなる方向のタイヤ)もいろいろとありますので、くれぐれも保安基準から逸脱しないよう用法用量を守って正しくご変更ください。

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