純正装着タイヤが255/40R19のとき互換可能なタイヤサイズ

ここでは、255/40R19タイヤのホイールサイズはそのままに、タイヤ幅を-20mmから+30mm(235mm-285mm)まで、扁平率を-15%から+15%(25%-55%)までの間で変化させ、タイヤ直径(外径)の変化量と時速40km時のスピードメーター誤差、最低地上高(車高)への影響を調べています。

255/40R19のタイヤを装着する車種の例としては、謎型マスタング、4GCGWS型A6アバント、8T20型3シリーズ セダン、4GCGWS型A6、4GCREC型A7スポーツバック、X322V型CTS クーペ、5NCAW型ティグアン、X322V型CTS セダン、216377型CLクラス、謎型マスタングなどが該当します。

純正タイヤ 255/40R19 | 径 687mm | ホイールサイズ変更なし

-20mm
幅235mm
-10mm
幅245mm
変更なし
幅255mm
+10mm
幅265mm
+20mm
幅275mm
+30mm
幅285mm
-15%
25
扁平
235/25R19
35.0km/h
外径 601mm
径差 -86mm
車高 -43mm
245/25R19
35.3km/h
外径 606mm
径差 -81mm
車高 -41mm
255/25R19
35.6km/h
外径 611mm
径差 -76mm
車高 -38mm
265/25R19
35.9km/h
外径 616mm
径差 -71mm
車高 -36mm
275/25R19
36.2km/h
外径 621mm
径差 -66mm
車高 -33mm
285/25R19
36.4km/h
外径 626mm
径差 -61mm
車高 -31mm
-10%
30
扁平
235/30R19
36.3km/h
外径 624mm
径差 -63mm
車高 -32mm
245/30R19
36.7km/h
外径 630mm
径差 -57mm
車高 -29mm
255/30R19
37.0km/h
外径 636mm
径差 -51mm
車高 -26mm
265/30R19
37.4km/h
外径 642mm
径差 -45mm
車高 -23mm
275/30R19
37.7km/h
外径 648mm
径差 -39mm
車高 -20mm
285/30R19
38.1km/h
外径 654mm
径差 -33mm
車高 -17mm
-5%
35
扁平
235/35R19
37.7km/h
外径 648mm
径差 -39mm
車高 -20mm
245/35R19
38.1km/h
外径 655mm
径差 -32mm
車高 -16mm
255/35R19
38.5km/h
外径 662mm
径差 -25mm
車高 -13mm
265/35R19
39.0km/h
外径 669mm
径差 -18mm
車高 -9mm
275/35R19
39.4km/h
外径 676mm
径差 -11mm
車高 -6mm
285/35R19
39.8km/h
外径 683mm
径差 -4mm
車高 -2mm
変更
なし
40
扁平
235/40R19
39.1km/h
外径 671mm
径差 -16mm
車高 -8mm
245/40R19
39.5km/h
外径 679mm
径差 -8mm
車高 -4mm
255/40R19
40.0km/h
外径 687mm
径差 0mm
車高 0mm
265/40R19
40.5km/h
外径 695mm
径差 +8mm
車高 +4mm
275/40R19
40.9km/h
外径 703mm
径差 +16mm
車高 +8mm
285/40R19
41.4km/h
外径 711mm
径差 +24mm
車高 +12mm
+5%
45
扁平
235/45R19
40.5km/h
外径 695mm
径差 +8mm
車高 +4mm
245/45R19
41.0km/h
外径 704mm
径差 +17mm
車高 +9mm
255/45R19
41.5km/h
外径 713mm
径差 +26mm
車高 +13mm
265/45R19
42.0km/h
外径 722mm
径差 +35mm
車高 +18mm
275/45R19
42.6km/h
外径 731mm
径差 +44mm
車高 +22mm
285/45R19
43.1km/h
外径 740mm
径差 +53mm
車高 +27mm
+10%
50
扁平
235/50R19
41.8km/h
外径 718mm
径差 +31mm
車高 +16mm
245/50R19
42.4km/h
外径 728mm
径差 +41mm
車高 +21mm
255/50R19
43.0km/h
外径 738mm
径差 +51mm
車高 +26mm
265/50R19
43.6km/h
外径 748mm
径差 +61mm
車高 +31mm
275/50R19
44.1km/h
外径 758mm
径差 +71mm
車高 +36mm
285/50R19
44.7km/h
外径 768mm
径差 +81mm
車高 +41mm
+15%
55
扁平
235/55R19
43.2km/h
外径 742mm
径差 +55mm
車高 +28mm
245/55R19
43.8km/h
外径 753mm
径差 +66mm
車高 +33mm
255/55R19
44.5km/h
外径 764mm
径差 +77mm
車高 +39mm
265/55R19
45.1km/h
外径 775mm
径差 +88mm
車高 +44mm
275/55R19
45.8km/h
外径 786mm
径差 +99mm
車高 +50mm
285/55R19
46.4km/h
外径 797mm
径差 +110mm
車高 +55mm
255/40R19からのインチダウン・インチアップは下記リンク先をご覧ください。
17インチに
サイズダウン
18インチに
サイズダウン
20インチに
サイズアップ
21インチに
サイズアップ
22インチに
サイズアップ

※H19年1月1日以降に製造された車両の基準ではスピードメーターが時速40kmを示すとき、実際の速度が30.9km/hから42.5km/h(-22%から+6%くらい)の範囲になければ車検に合格することができません。(H18年12月31日までの車両は30.9km/hから44.4km/h)

※マイナス方向は大きな誤差でも許されるので原則として水色、38.0km/hから40.8km/h(-5.0%から+2.0%)の範囲にある現実的な互換タイヤは緑色、42.5km/h(+6.0%)までにある少し危うい雰囲気の漂うタイヤは橙色に着色しています。(同サイズでも直径に多少の差異があるため非推奨)

※各欄の一番下にある「車高 ○○mm」は、タイヤを変更したことで上下する全高および最低地上高の量を表示しています。車高を下げたいからとタイヤを小さくすると、確かに車高は下がりますがホイールアーチとの隙間も大きくなりますので、見かたによっては格好が悪くなります。逆にタイヤを大きくすると車高を上げることはできますが、ホイールアーチと干渉するなど物理的に入らない場合があります。

もし255/40R19からサイズ変更するのであれば、誤差が小さく車検も安心な-5.0%から0%までの範囲にある、235/40R19、245/35R19、245/40R19、255/35R19、265/35R19、275/35R19、285/30R19、285/35R19あたりがおすすめです。

エンジン回転数から考えるスピードメーター誤差

画像はアウディより引用

A7スポーツバック 4WD/7AT
純正サイズ|255/40R19
直径 687mm
円周長 2.158m
時速 103.6km/h
小さいサイズ|235/25R19
直径 601mm -86mm
円周長 1.888m -0.27m
時速 90.6km/h -13.0km/h
大きいサイズ|285/55R19
直径 797mm +110mm
円周長 2.504m +0.346m
時速 120.2km/h +16.6km/h

ここでは255/40R19を装着した代表的な車種である4GCREC型A7スポーツバック(3.0TFSI Quattro)の諸元を参考に、タイヤ径の変化がスピードメーターと実際の速度にどのような影響を及ぼすかを見てみます。

たとえばエンジンが1700rpmで回っているとき、最も高い減速比(変速比)が0.519とすると、ここでまずトルクが0.519倍になる代わりに回転数が3280rpmまで上がります。その先にあるファイナルギヤの減速比(終減速比)が4.092とすると、さらにトルクが4.092倍になる代わりに回転数が800rpmまで下がります。

この800rpmがタイヤの回転数となるわけですが、標準サイズの255/40R19の直径は687mmですから、タイヤ1回転あたりの円周長は2.158m、これが1分間に800回転しますと1726.4mの距離を進むことになります。これを時速換算すると103.6km/hで、ここからはこの時速を基準に進めていきます。

純正タイヤ装着時のメーター誤差がゼロとして、もしタイヤ幅-20mm、扁平率-15%の235/25R19(直径601mm/純正タイヤとの差-86mm)の小さなタイヤに変更しますと円周長は1.888mとなり、同じ800回転でも進む距離は1510.4m(-216.0m)まで減少します。メーター読みの時速では同じ103.6km/hでも、実際の速度は-13.0km/hの90.6km/hまで低下します。

逆にタイヤ幅+30mm、扁平率+15%の285/55R19(直径797mm/純正タイヤとの差+110mm)の大きなタイヤに変更しますと円周長は2.504mとなり、同じ800回転でも進む距離は2003.2m(+276.8m)まで伸びます。メーター読みは103.6km/hでも実際の速度は+16.6km/hの120.2km/hとなりますので、その気もないのに速度違反キップを授与されかねません。

実走行距離とオドメーターでの走行距離の乖離

純正サイズ|255/40R19
走行距離 820km
燃費 12.6km/L
小さいサイズ|235/25R19
走行距離 937.3km +117.3km
燃費 14.4km/L +1.8km/L
大きいサイズ|285/55R19
走行距離 706.7km -113.3km
燃費 10.9km/L -1.7km/L

たとえば純正タイヤで820kmの長距離ドライブをしたとき、給油量が65L、満タン法での燃費が12.6km/Lだったとします。

小さな235/25R19のタイヤでは実際の距離を820km走行するために必要なタイヤの回転数が増えますので、オドメーター(走行距離計)の走行距離も伸びて937.3kmを示します。この距離をもとに65Lの給油をすると燃費は14.4km/Lで本来よりも良好に出て、カタログ燃費を超えた!と糠喜びをすることになります。

大きな285/55R19ではタイヤの必要回転数が減りますので、見かけ上の走行距離も減って706.7kmを示し、燃費は10.9km/Lと短く出てきて必要以上にガッカリしてしまいます。

タイヤサイズの変更は乗り心地や操縦安定性および走行安定性の変化だけでなく、お財布にダイレクトな不都合(特に純正比で大きくなる方向のタイヤ)もいろいろとありますので、くれぐれも保安基準から逸脱しないよう用法用量を守って正しくご変更ください。

コメントは停止中です。