純正装着タイヤが245/45R18のとき互換可能なタイヤサイズ

ここでは、245/45R18タイヤのホイールサイズはそのままに、タイヤ幅を-20mmから+30mm(225mm-275mm)まで、扁平率を-15%から+15%(30%-60%)までの間で変化させ、タイヤ直径(外径)の変化量と時速40km時のスピードメーター誤差、最低地上高(車高)への影響を調べています。

245/45R18のタイヤを装着する車種の例としては、BC30型8シリーズ カブリオレ、BC30型8シリーズ クーペ、GW30型8シリーズ グランクーペ、JC20型5シリーズ セダン、JM20型5シリーズ ツーリング、PB420型S90、PB420型V90、213071型Eクラス ステーションワゴン、238442C型Eクラス カブリオレ、238342C型Eクラス クーペなどが該当します。

関連:245/45R18のタイヤを純正装着する車種の一覧まとめ 全48件

純正タイヤ 245/45R18 | 径 678mm | ホイールサイズ変更なし

-20mm
幅225mm
-10mm
幅235mm
変更なし
幅245mm
+10mm
幅255mm
+20mm
幅265mm
+30mm
幅275mm
-15%
30
扁平
225/30R18
34.9km/h
外径 592mm
径差 -86mm
車高 -43mm
235/30R18
35.3km/h
外径 598mm
径差 -80mm
車高 -40mm
245/30R18
35.6km/h
外径 604mm
径差 -74mm
車高 -37mm
255/30R18
36.0km/h
外径 610mm
径差 -68mm
車高 -34mm
265/30R18
36.3km/h
外径 616mm
径差 -62mm
車高 -31mm
275/30R18
36.7km/h
外径 622mm
径差 -56mm
車高 -28mm
-10%
35
扁平
225/35R18
36.3km/h
外径 615mm
径差 -63mm
車高 -32mm
235/35R18
36.7km/h
外径 622mm
径差 -56mm
車高 -28mm
245/35R18
37.1km/h
外径 629mm
径差 -49mm
車高 -25mm
255/35R18
37.5km/h
外径 636mm
径差 -42mm
車高 -21mm
265/35R18
37.9km/h
外径 643mm
径差 -35mm
車高 -18mm
275/35R18
38.3km/h
外径 650mm
径差 -28mm
車高 -14mm
-5%
40
扁平
225/40R18
37.6km/h
外径 637mm
径差 -41mm
車高 -21mm
235/40R18
38.1km/h
外径 645mm
径差 -33mm
車高 -17mm
245/40R18
38.5km/h
外径 653mm
径差 -25mm
車高 -13mm
255/40R18
39.0km/h
外径 661mm
径差 -17mm
車高 -9mm
265/40R18
39.5km/h
外径 669mm
径差 -9mm
車高 -5mm
275/40R18
39.9km/h
外径 677mm
径差 -1mm
車高 -1mm
変更
なし
45
扁平
225/45R18
38.9km/h
外径 660mm
径差 -18mm
車高 -9mm
235/45R18
39.5km/h
外径 669mm
径差 -9mm
車高 -5mm
245/45R18
40.0km/h
外径 678mm
径差 0mm
車高 0mm
255/45R18
40.5km/h
外径 687mm
径差 +9mm
車高 +5mm
265/45R18
41.1km/h
外径 696mm
径差 +18mm
車高 +9mm
275/45R18
41.6km/h
外径 705mm
径差 +27mm
車高 +14mm
+5%
50
扁平
225/50R18
40.2km/h
外径 682mm
径差 +4mm
車高 +2mm
235/50R18
40.8km/h
外径 692mm
径差 +14mm
車高 +7mm
245/50R18
41.4km/h
外径 702mm
径差 +24mm
車高 +12mm
255/50R18
42.0km/h
外径 712mm
径差 +34mm
車高 +17mm
265/50R18
42.6km/h
外径 722mm
径差 +44mm
車高 +22mm
275/50R18
43.2km/h
外径 732mm
径差 +54mm
車高 +27mm
+10%
55
扁平
225/55R18
41.6km/h
外径 705mm
径差 +27mm
車高 +14mm
235/55R18
42.2km/h
外径 716mm
径差 +38mm
車高 +19mm
245/55R18
42.9km/h
外径 727mm
径差 +49mm
車高 +25mm
255/55R18
43.5km/h
外径 738mm
径差 +60mm
車高 +30mm
265/55R18
44.2km/h
外径 749mm
径差 +71mm
車高 +36mm
275/55R18
44.8km/h
外径 760mm
径差 +82mm
車高 +41mm
+15%
60
扁平
225/60R18
42.9km/h
外径 727mm
径差 +49mm
車高 +25mm
235/60R18
43.6km/h
外径 739mm
径差 +61mm
車高 +31mm
245/60R18
44.3km/h
外径 751mm
径差 +73mm
車高 +37mm
255/60R18
45.0km/h
外径 763mm
径差 +85mm
車高 +43mm
265/60R18
45.7km/h
外径 775mm
径差 +97mm
車高 +49mm
275/60R18
46.4km/h
外径 787mm
径差 +109mm
車高 +55mm
245/45R18からのインチダウン・インチアップは下記リンク先をご覧ください。
16インチに
サイズダウン
17インチに
サイズダウン
19インチに
サイズアップ
20インチに
サイズアップ
21インチに
サイズアップ

※H19年1月1日以降に製造された車両の基準ではスピードメーターが時速40kmを示すとき、実際の速度が30.9km/hから42.5km/h(-22%から+6%くらい)の範囲になければ車検に合格することができません。(H18年12月31日までの車両は30.9km/hから44.4km/h)

※マイナス方向は大きな誤差でも許されるので原則として水色、38.0km/hから40.8km/h(-5.0%から+2.0%)の範囲にある現実的な互換タイヤは緑色、42.5km/h(+6.0%)までにある少し危うい雰囲気の漂うタイヤは橙色に着色しています。(同サイズでも直径に多少の差異があるため非推奨)

※各欄の一番下にある「車高 ○○mm」は、タイヤを変更したことで上下する全高および最低地上高の量を表示しています。車高を下げたいからとタイヤを小さくすると、確かに車高は下がりますがホイールアーチとの隙間も大きくなりますので、見かたによっては格好が悪くなります。逆にタイヤを大きくすると車高を上げることはできますが、ホイールアーチと干渉するなど物理的に入らない場合があります。

もし245/45R18からサイズ変更するのであれば、誤差が小さく車検も安心な-5.0%から0%までの範囲にある、225/45R18、235/40R18、235/45R18、245/40R18、255/40R18、265/40R18、275/35R18、275/40R18あたりがおすすめです。

エンジン回転数から考えるスピードメーター誤差

純正サイズ|245/45R18
直径 678mm
円周長 2.130m
時速 106.1km/h
小さいサイズ|225/30R18
直径 592mm -86mm
円周長 1.860m -0.27m
時速 92.6km/h -13.5km/h
大きいサイズ|275/60R18
直径 787mm +109mm
円周長 2.472m +0.342m
時速 123.1km/h +17.0km/h

ここでは245/45R18を装着した代表的な車種であるBC30型8シリーズ カブリオレ(840d xDrive G14)の諸元を参考に、タイヤ径の変化がスピードメーターと実際の速度にどのような影響を及ぼすかを見てみます。

たとえばエンジンが1400rpmで回っているとき、最も高い減速比(変速比)が0.640とすると、ここでまずトルクが0.640倍になる代わりに回転数が2190rpmまで上がります。その先にあるファイナルギヤの減速比(終減速比)が2.647とすると、さらにトルクが2.647倍になる代わりに回転数が830rpmまで下がります。

この830rpmがタイヤの回転数となるわけですが、標準サイズの245/45R18の直径は678mmですから、タイヤ1回転あたりの円周長は2.130m、これが1分間に830回転しますと1767.9mの距離を進むことになります。これを時速換算すると106.1km/hで、ここからはこの時速を基準に進めていきます。

純正タイヤ装着時のメーター誤差がゼロとして、もしタイヤ幅-20mm、扁平率-15%の225/30R18(直径592mm/純正タイヤとの差-86mm)の小さなタイヤに変更しますと円周長は1.860mとなり、同じ830回転でも進む距離は1543.8m(-224.1m)まで減少します。メーター読みの時速では同じ106.1km/hでも、実際の速度は-13.5km/hの92.6km/hまで低下します。

逆にタイヤ幅+30mm、扁平率+15%の275/60R18(直径787mm/純正タイヤとの差+109mm)の大きなタイヤに変更しますと円周長は2.472mとなり、同じ830回転でも進む距離は2051.8m(+283.9m)まで伸びます。メーター読みは106.1km/hでも実際の速度は+17.0km/hの123.1km/hとなりますので、その気もないのに速度違反キップを授与されかねません。

実走行距離とオドメーターでの走行距離の乖離

純正サイズ|245/45R18
走行距離 790km
燃費 12.0km/L
小さいサイズ|225/30R18
走行距離 904.7km +114.7km
燃費 13.7km/L +1.7km/L
大きいサイズ|275/60R18
走行距離 680.7km -109.3km
燃費 10.3km/L -1.7km/L

たとえば純正タイヤで790kmの長距離ドライブをしたとき、給油量が66L、満タン法での燃費が12.0km/Lだったとします。

小さな225/30R18のタイヤでは実際の距離を790km走行するために必要なタイヤの回転数が増えますので、オドメーター(走行距離計)の走行距離も伸びて904.7kmを示します。この距離をもとに66Lの給油をすると燃費は13.7km/Lで本来よりも良好に出て、カタログ燃費を超えた!と糠喜びをすることになります。

大きな275/60R18ではタイヤの必要回転数が減りますので、見かけ上の走行距離も減って680.7kmを示し、燃費は10.3km/Lと短く出てきて必要以上にガッカリしてしまいます。

タイヤサイズの変更は乗り心地や操縦安定性および走行安定性の変化だけでなく、お財布にダイレクトな不都合(特に純正比で大きくなる方向のタイヤ)もいろいろとありますので、くれぐれも保安基準から逸脱しないよう用法用量を守って正しくご変更ください。

コメントは停止中です。