純正装着タイヤが245/40R18のとき互換可能なタイヤサイズ

ここでは、245/40R18タイヤのホイールサイズはそのままに、タイヤ幅を-20mmから+30mm(225mm-275mm)まで、扁平率を-15%から+15%(25%-55%)までの間で変化させ、タイヤ直径(外径)の変化量と時速40km時のスピードメーター誤差、最低地上高(車高)への影響を調べています。

245/40R18のタイヤを装着する車種の例としては、DFM5P型アルピーヌ A110、F5CYRC型A5 カブリオレ、F5CYRF型A5 クーペ、F5CYRL型A5 スポーツバック、8WCWGF型S4アバント、8WCWGF型S4セダン、FVCJXF型TTSクーペ、FVCHHF型TTクーペ、FVCHHF型TTロードスター、205247型Cクラス ステーションワゴンなどが該当します。

関連:245/40R18のタイヤを純正装着する車種の一覧まとめ 全62件

純正タイヤ 245/40R18 | 径 653mm | ホイールサイズ変更なし

-20mm
幅225mm
-10mm
幅235mm
変更なし
幅245mm
+10mm
幅255mm
+20mm
幅265mm
+30mm
幅275mm
-15%
25
扁平
225/25R18
34.9km/h
外径 570mm
径差 -83mm
車高 -42mm
235/25R18
35.2km/h
外径 575mm
径差 -78mm
車高 -39mm
245/25R18
35.5km/h
外径 580mm
径差 -73mm
車高 -37mm
255/25R18
35.8km/h
外径 585mm
径差 -68mm
車高 -34mm
265/25R18
36.1km/h
外径 590mm
径差 -63mm
車高 -32mm
275/25R18
36.4km/h
外径 595mm
径差 -58mm
車高 -29mm
-10%
30
扁平
225/30R18
36.3km/h
外径 592mm
径差 -61mm
車高 -31mm
235/30R18
36.6km/h
外径 598mm
径差 -55mm
車高 -28mm
245/30R18
37.0km/h
外径 604mm
径差 -49mm
車高 -25mm
255/30R18
37.4km/h
外径 610mm
径差 -43mm
車高 -22mm
265/30R18
37.7km/h
外径 616mm
径差 -37mm
車高 -19mm
275/30R18
38.1km/h
外径 622mm
径差 -31mm
車高 -16mm
-5%
35
扁平
225/35R18
37.7km/h
外径 615mm
径差 -38mm
車高 -19mm
235/35R18
38.1km/h
外径 622mm
径差 -31mm
車高 -16mm
245/35R18
38.5km/h
外径 629mm
径差 -24mm
車高 -12mm
255/35R18
39.0km/h
外径 636mm
径差 -17mm
車高 -9mm
265/35R18
39.4km/h
外径 643mm
径差 -10mm
車高 -5mm
275/35R18
39.8km/h
外径 650mm
径差 -3mm
車高 -2mm
変更
なし
40
扁平
225/40R18
39.0km/h
外径 637mm
径差 -16mm
車高 -8mm
235/40R18
39.5km/h
外径 645mm
径差 -8mm
車高 -4mm
245/40R18
40.0km/h
外径 653mm
径差 0mm
車高 0mm
255/40R18
40.5km/h
外径 661mm
径差 +8mm
車高 +4mm
265/40R18
41.0km/h
外径 669mm
径差 +16mm
車高 +8mm
275/40R18
41.5km/h
外径 677mm
径差 +24mm
車高 +12mm
+5%
45
扁平
225/45R18
40.4km/h
外径 660mm
径差 +7mm
車高 +4mm
235/45R18
41.0km/h
外径 669mm
径差 +16mm
車高 +8mm
245/45R18
41.5km/h
外径 678mm
径差 +25mm
車高 +13mm
255/45R18
42.1km/h
外径 687mm
径差 +34mm
車高 +17mm
265/45R18
42.6km/h
外径 696mm
径差 +43mm
車高 +22mm
275/45R18
43.2km/h
外径 705mm
径差 +52mm
車高 +26mm
+10%
50
扁平
225/50R18
41.8km/h
外径 682mm
径差 +29mm
車高 +15mm
235/50R18
42.4km/h
外径 692mm
径差 +39mm
車高 +20mm
245/50R18
43.0km/h
外径 702mm
径差 +49mm
車高 +25mm
255/50R18
43.6km/h
外径 712mm
径差 +59mm
車高 +30mm
265/50R18
44.2km/h
外径 722mm
径差 +69mm
車高 +35mm
275/50R18
44.8km/h
外径 732mm
径差 +79mm
車高 +40mm
+15%
55
扁平
225/55R18
43.2km/h
外径 705mm
径差 +52mm
車高 +26mm
235/55R18
43.9km/h
外径 716mm
径差 +63mm
車高 +32mm
245/55R18
44.5km/h
外径 727mm
径差 +74mm
車高 +37mm
255/55R18
45.2km/h
外径 738mm
径差 +85mm
車高 +43mm
265/55R18
45.9km/h
外径 749mm
径差 +96mm
車高 +48mm
275/55R18
46.6km/h
外径 760mm
径差 +107mm
車高 +54mm
245/40R18からのインチダウン・インチアップは下記リンク先をご覧ください。
16インチに
サイズダウン
17インチに
サイズダウン
19インチに
サイズアップ
20インチに
サイズアップ
21インチに
サイズアップ

※H19年1月1日以降に製造された車両の基準ではスピードメーターが時速40kmを示すとき、実際の速度が30.9km/hから42.5km/h(-22%から+6%くらい)の範囲になければ車検に合格することができません。(H18年12月31日までの車両は30.9km/hから44.4km/h)

※マイナス方向は大きな誤差でも許されるので原則として水色、38.0km/hから40.8km/h(-5.0%から+2.0%)の範囲にある現実的な互換タイヤは緑色、42.5km/h(+6.0%)までにある少し危うい雰囲気の漂うタイヤは橙色に着色しています。(同サイズでも直径に多少の差異があるため非推奨)

※各欄の一番下にある「車高 ○○mm」は、タイヤを変更したことで上下する全高および最低地上高の量を表示しています。車高を下げたいからとタイヤを小さくすると、確かに車高は下がりますがホイールアーチとの隙間も大きくなりますので、見かたによっては格好が悪くなります。逆にタイヤを大きくすると車高を上げることはできますが、ホイールアーチと干渉するなど物理的に入らない場合があります。

もし245/40R18からサイズ変更するのであれば、誤差が小さく車検も安心な-5.0%から0%までの範囲にある、225/40R18、235/35R18、235/40R18、245/35R18、255/35R18、265/35R18、275/30R18、275/35R18あたりがおすすめです。

エンジン回転数から考えるスピードメーター誤差

画像はルノーより引用

アルピーヌ A110 MR/7AT
純正サイズ|245/40R18
直径 653mm
円周長 2.051m
時速 100.9km/h
小さいサイズ|225/25R18
直径 570mm -83mm
円周長 1.791m -0.26m
時速 88.1km/h -12.8km/h
大きいサイズ|275/55R18
直径 760mm +107mm
円周長 2.388m +0.337m
時速 117.5km/h +16.6km/h

ここでは245/40R18を装着した代表的な車種であるDFM5P型アルピーヌ A110(S)の諸元を参考に、タイヤ径の変化がスピードメーターと実際の速度にどのような影響を及ぼすかを見てみます。

たとえばエンジンが2200rpmで回っているとき、最も高い減速比(変速比)が0.707とすると、ここでまずトルクが0.707倍になる代わりに回転数が3110rpmまで上がります。その先にあるファイナルギヤの減速比(終減速比)が3.789とすると、さらにトルクが3.789倍になる代わりに回転数が820rpmまで下がります。

この820rpmがタイヤの回転数となるわけですが、標準サイズの245/40R18の直径は653mmですから、タイヤ1回転あたりの円周長は2.051m、これが1分間に820回転しますと1681.8mの距離を進むことになります。これを時速換算すると100.9km/hで、ここからはこの時速を基準に進めていきます。

純正タイヤ装着時のメーター誤差がゼロとして、もしタイヤ幅-20mm、扁平率-15%の225/25R18(直径570mm/純正タイヤとの差-83mm)の小さなタイヤに変更しますと円周長は1.791mとなり、同じ820回転でも進む距離は1468.6m(-213.2m)まで減少します。メーター読みの時速では同じ100.9km/hでも、実際の速度は-12.8km/hの88.1km/hまで低下します。

逆にタイヤ幅+30mm、扁平率+15%の275/55R18(直径760mm/純正タイヤとの差+107mm)の大きなタイヤに変更しますと円周長は2.388mとなり、同じ820回転でも進む距離は1958.2m(+276.4m)まで伸びます。メーター読みは100.9km/hでも実際の速度は+16.6km/hの117.5km/hとなりますので、その気もないのに速度違反キップを授与されかねません。

実走行距離とオドメーターでの走行距離の乖離

純正サイズ|245/40R18
走行距離 570km
燃費 12.7km/L
小さいサイズ|225/25R18
走行距離 652.7km +82.7km
燃費 14.5km/L +1.8km/L
大きいサイズ|275/55R18
走行距離 489.6km -80.4km
燃費 10.9km/L -1.8km/L

たとえば純正タイヤで570kmの長距離ドライブをしたとき、給油量が45L、満タン法での燃費が12.7km/Lだったとします。

小さな225/25R18のタイヤでは実際の距離を570km走行するために必要なタイヤの回転数が増えますので、オドメーター(走行距離計)の走行距離も伸びて652.7kmを示します。この距離をもとに45Lの給油をすると燃費は14.5km/Lで本来よりも良好に出て、カタログ燃費を超えた!と糠喜びをすることになります。

大きな275/55R18ではタイヤの必要回転数が減りますので、見かけ上の走行距離も減って489.6kmを示し、燃費は10.9km/Lと短く出てきて必要以上にガッカリしてしまいます。

タイヤサイズの変更は乗り心地や操縦安定性および走行安定性の変化だけでなく、お財布にダイレクトな不都合(特に純正比で大きくなる方向のタイヤ)もいろいろとありますので、くれぐれも保安基準から逸脱しないよう用法用量を守って正しくご変更ください。

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