純正装着タイヤが245/35R18のとき互換可能なタイヤサイズ

ここでは、245/35R18タイヤのホイールサイズはそのままに、タイヤ幅を-20mmから+30mm(225mm-275mm)まで、扁平率を-15%から+15%(20%-50%)までの間で変化させ、タイヤ直径(外径)の変化量と時速40km時のスピードメーター誤差、最低地上高(車高)への影響を調べています。

245/35R18のタイヤを装着する車種の例としては、172434型SLCクラス、1J30型2シリーズ クーペ、1B30型1シリーズ、172434型SLKクラス、謎型ムルシエラゴ ロードスター、謎型イエス!、UC30型1シリーズ クーペ、171473型SLKクラス、謎型ムルシエラゴ、203276型Cクラス ステーションワゴンなどが該当します。

純正タイヤ 245/35R18 | 径 629mm | ホイールサイズ変更なし

-20mm
幅225mm
-10mm
幅235mm
変更なし
幅245mm
+10mm
幅255mm
+20mm
幅265mm
+30mm
幅275mm
-15%
20
扁平
225/20R18
34.8km/h
外径 547mm
径差 -82mm
車高 -41mm
235/20R18
35.0km/h
外径 551mm
径差 -78mm
車高 -39mm
245/20R18
35.3km/h
外径 555mm
径差 -74mm
車高 -37mm
255/20R18
35.5km/h
外径 559mm
径差 -70mm
車高 -35mm
265/20R18
35.8km/h
外径 563mm
径差 -66mm
車高 -33mm
275/20R18
36.1km/h
外径 567mm
径差 -62mm
車高 -31mm
-10%
25
扁平
225/25R18
36.2km/h
外径 570mm
径差 -59mm
車高 -30mm
235/25R18
36.6km/h
外径 575mm
径差 -54mm
車高 -27mm
245/25R18
36.9km/h
外径 580mm
径差 -49mm
車高 -25mm
255/25R18
37.2km/h
外径 585mm
径差 -44mm
車高 -22mm
265/25R18
37.5km/h
外径 590mm
径差 -39mm
車高 -20mm
275/25R18
37.8km/h
外径 595mm
径差 -34mm
車高 -17mm
-5%
30
扁平
225/30R18
37.6km/h
外径 592mm
径差 -37mm
車高 -19mm
235/30R18
38.0km/h
外径 598mm
径差 -31mm
車高 -16mm
245/30R18
38.4km/h
外径 604mm
径差 -25mm
車高 -13mm
255/30R18
38.8km/h
外径 610mm
径差 -19mm
車高 -10mm
265/30R18
39.2km/h
外径 616mm
径差 -13mm
車高 -7mm
275/30R18
39.6km/h
外径 622mm
径差 -7mm
車高 -4mm
変更
なし
35
扁平
225/35R18
39.1km/h
外径 615mm
径差 -14mm
車高 -7mm
235/35R18
39.6km/h
外径 622mm
径差 -7mm
車高 -4mm
245/35R18
40.0km/h
外径 629mm
径差 0mm
車高 0mm
255/35R18
40.4km/h
外径 636mm
径差 +7mm
車高 +4mm
265/35R18
40.9km/h
外径 643mm
径差 +14mm
車高 +7mm
275/35R18
41.3km/h
外径 650mm
径差 +21mm
車高 +11mm
+5%
40
扁平
225/40R18
40.5km/h
外径 637mm
径差 +8mm
車高 +4mm
235/40R18
41.0km/h
外径 645mm
径差 +16mm
車高 +8mm
245/40R18
41.5km/h
外径 653mm
径差 +24mm
車高 +12mm
255/40R18
42.0km/h
外径 661mm
径差 +32mm
車高 +16mm
265/40R18
42.5km/h
外径 669mm
径差 +40mm
車高 +20mm
275/40R18
43.1km/h
外径 677mm
径差 +48mm
車高 +24mm
+10%
45
扁平
225/45R18
42.0km/h
外径 660mm
径差 +31mm
車高 +16mm
235/45R18
42.5km/h
外径 669mm
径差 +40mm
車高 +20mm
245/45R18
43.1km/h
外径 678mm
径差 +49mm
車高 +25mm
255/45R18
43.7km/h
外径 687mm
径差 +58mm
車高 +29mm
265/45R18
44.3km/h
外径 696mm
径差 +67mm
車高 +34mm
275/45R18
44.8km/h
外径 705mm
径差 +76mm
車高 +38mm
+15%
50
扁平
225/50R18
43.4km/h
外径 682mm
径差 +53mm
車高 +27mm
235/50R18
44.0km/h
外径 692mm
径差 +63mm
車高 +32mm
245/50R18
44.6km/h
外径 702mm
径差 +73mm
車高 +37mm
255/50R18
45.3km/h
外径 712mm
径差 +83mm
車高 +42mm
265/50R18
45.9km/h
外径 722mm
径差 +93mm
車高 +47mm
275/50R18
46.6km/h
外径 732mm
径差 +103mm
車高 +52mm
245/35R18からのインチダウン・インチアップは下記リンク先をご覧ください。
16インチに
サイズダウン
17インチに
サイズダウン
19インチに
サイズアップ
20インチに
サイズアップ
21インチに
サイズアップ

※H19年1月1日以降に製造された車両の基準ではスピードメーターが時速40kmを示すとき、実際の速度が30.9km/hから42.5km/h(-22%から+6%くらい)の範囲になければ車検に合格することができません。(H18年12月31日までの車両は30.9km/hから44.4km/h)

※マイナス方向は大きな誤差でも許されるので原則として水色、38.0km/hから40.8km/h(-5.0%から+2.0%)の範囲にある現実的な互換タイヤは緑色、42.5km/h(+6.0%)までにある少し危うい雰囲気の漂うタイヤは橙色に着色しています。(同サイズでも直径に多少の差異があるため非推奨)

※各欄の一番下にある「車高 ○○mm」は、タイヤを変更したことで上下する全高および最低地上高の量を表示しています。車高を下げたいからとタイヤを小さくすると、確かに車高は下がりますがホイールアーチとの隙間も大きくなりますので、見かたによっては格好が悪くなります。逆にタイヤを大きくすると車高を上げることはできますが、ホイールアーチと干渉するなど物理的に入らない場合があります。

もし245/35R18からサイズ変更するのであれば、誤差が小さく車検も安心な-5.0%から0%までの範囲にある、225/35R18、235/30R18、235/35R18、245/30R18、255/30R18、265/30R18、275/30R18あたりがおすすめです。

エンジン回転数から考えるスピードメーター誤差

画像はBMWより引用

2シリーズ クーペ FR/6MT
純正サイズ|245/35R18
直径 629mm
円周長 1.976m
時速 99.6km/h
小さいサイズ|225/20R18
直径 547mm -82mm
円周長 1.718m -0.258m
時速 86.6km/h -13.0km/h
大きいサイズ|275/50R18
直径 732mm +103mm
円周長 2.300m +0.324m
時速 115.9km/h +16.3km/h

ここでは245/35R18を装着した代表的な車種である2G30G型2シリーズ クーペ(M240i F22)の諸元を参考に、タイヤ径の変化がスピードメーターと実際の速度にどのような影響を及ぼすかを見てみます。

たとえばエンジンが2200rpmで回っているとき、最も高い減速比(変速比)が0.846とすると、ここでまずトルクが0.846倍になる代わりに回転数が2600rpmまで上がります。その先にあるファイナルギヤの減速比(終減速比)が3.077とすると、さらにトルクが3.077倍になる代わりに回転数が840rpmまで下がります。

この840rpmがタイヤの回転数となるわけですが、標準サイズの245/35R18の直径は629mmですから、タイヤ1回転あたりの円周長は1.976m、これが1分間に840回転しますと1659.8mの距離を進むことになります。これを時速換算すると99.6km/hで、ここからはこの時速を基準に進めていきます。

純正タイヤ装着時のメーター誤差がゼロとして、もしタイヤ幅-20mm、扁平率-15%の225/20R18(直径547mm/純正タイヤとの差-82mm)の小さなタイヤに変更しますと円周長は1.718mとなり、同じ840回転でも進む距離は1443.1m(-216.7m)まで減少します。メーター読みの時速では同じ99.6km/hでも、実際の速度は-13.0km/hの86.6km/hまで低下します。

逆にタイヤ幅+30mm、扁平率+15%の275/50R18(直径732mm/純正タイヤとの差+103mm)の大きなタイヤに変更しますと円周長は2.300mとなり、同じ840回転でも進む距離は1932.0m(+272.2m)まで伸びます。メーター読みは99.6km/hでも実際の速度は+16.3km/hの115.9km/hとなりますので、その気もないのに速度違反キップを授与されかねません。

実走行距離とオドメーターでの走行距離の乖離

純正サイズ|245/35R18
走行距離 660km
燃費 12.7km/L
小さいサイズ|225/20R18
走行距離 759.1km +99.1km
燃費 14.6km/L +1.9km/L
大きいサイズ|275/50R18
走行距離 567.0km -93.0km
燃費 10.9km/L -1.8km/L

たとえば純正タイヤで660kmの長距離ドライブをしたとき、給油量が52L、満タン法での燃費が12.7km/Lだったとします。

小さな225/20R18のタイヤでは実際の距離を660km走行するために必要なタイヤの回転数が増えますので、オドメーター(走行距離計)の走行距離も伸びて759.1kmを示します。この距離をもとに52Lの給油をすると燃費は14.6km/Lで本来よりも良好に出て、カタログ燃費を超えた!と糠喜びをすることになります。

大きな275/50R18ではタイヤの必要回転数が減りますので、見かけ上の走行距離も減って567.0kmを示し、燃費は10.9km/Lと短く出てきて必要以上にガッカリしてしまいます。

タイヤサイズの変更は乗り心地や操縦安定性および走行安定性の変化だけでなく、お財布にダイレクトな不都合(特に純正比で大きくなる方向のタイヤ)もいろいろとありますので、くれぐれも保安基準から逸脱しないよう用法用量を守って正しくご変更ください。

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