純正装着タイヤが235/60R18のとき互換可能なタイヤサイズ

ここでは、235/60R18タイヤのホイールサイズはそのままに、タイヤ幅を-20mmから+30mm(215mm-265mm)まで、扁平率を-15%から+15%(45%-75%)までの間で変化させ、タイヤ直径(外径)の変化量と時速40km時のスピードメーター誤差、最低地上高(車高)への影響を調べています。

235/60R18のタイヤを装着する車種の例としては、RW1型CR-V、RT5型CR-V ハイブリッド、FYDAXS型Q5、UB420XC型XC60、253946C型GLC、253342C型GLC クーペ、95BCNC型マカン、8RCNCF型Q5、DB525XC型XC60、GYL15W型RXなどが該当します。

純正タイヤ 235/60R18 | 径 739mm | ホイールサイズ変更なし

-20mm
幅215mm
-10mm
幅225mm
変更なし
幅235mm
+10mm
幅245mm
+20mm
幅255mm
+30mm
幅265mm
-15%
45
扁平
215/45R18
35.2km/h
外径 651mm
径差 -88mm
車高 -44mm
225/45R18
35.7km/h
外径 660mm
径差 -79mm
車高 -40mm
235/45R18
36.2km/h
外径 669mm
径差 -70mm
車高 -35mm
245/45R18
36.7km/h
外径 678mm
径差 -61mm
車高 -31mm
255/45R18
37.2km/h
外径 687mm
径差 -52mm
車高 -26mm
265/45R18
37.7km/h
外径 696mm
径差 -43mm
車高 -22mm
-10%
50
扁平
215/50R18
36.4km/h
外径 672mm
径差 -67mm
車高 -34mm
225/50R18
36.9km/h
外径 682mm
径差 -57mm
車高 -29mm
235/50R18
37.5km/h
外径 692mm
径差 -47mm
車高 -24mm
245/50R18
38.0km/h
外径 702mm
径差 -37mm
車高 -19mm
255/50R18
38.5km/h
外径 712mm
径差 -27mm
車高 -14mm
265/50R18
39.1km/h
外径 722mm
径差 -17mm
車高 -9mm
-5%
55
扁平
215/55R18
37.6km/h
外径 694mm
径差 -45mm
車高 -23mm
225/55R18
38.2km/h
外径 705mm
径差 -34mm
車高 -17mm
235/55R18
38.8km/h
外径 716mm
径差 -23mm
車高 -12mm
245/55R18
39.4km/h
外径 727mm
径差 -12mm
車高 -6mm
255/55R18
39.9km/h
外径 738mm
径差 -1mm
車高 -1mm
265/55R18
40.5km/h
外径 749mm
径差 +10mm
車高 +5mm
変更
なし
60
扁平
215/60R18
38.7km/h
外径 715mm
径差 -24mm
車高 -12mm
225/60R18
39.4km/h
外径 727mm
径差 -12mm
車高 -6mm
235/60R18
40.0km/h
外径 739mm
径差 0mm
車高 0mm
245/60R18
40.6km/h
外径 751mm
径差 +12mm
車高 +6mm
255/60R18
41.3km/h
外径 763mm
径差 +24mm
車高 +12mm
265/60R18
41.9km/h
外径 775mm
径差 +36mm
車高 +18mm
+5%
65
扁平
215/65R18
39.9km/h
外径 737mm
径差 -2mm
車高 -1mm
225/65R18
40.6km/h
外径 750mm
径差 +11mm
車高 +6mm
235/65R18
41.3km/h
外径 763mm
径差 +24mm
車高 +12mm
245/65R18
42.0km/h
外径 776mm
径差 +37mm
車高 +19mm
255/65R18
42.7km/h
外径 789mm
径差 +50mm
車高 +25mm
265/65R18
43.4km/h
外径 802mm
径差 +63mm
車高 +32mm
+10%
70
扁平
215/70R18
41.0km/h
外径 758mm
径差 +19mm
車高 +10mm
225/70R18
41.8km/h
外径 772mm
径差 +33mm
車高 +17mm
235/70R18
42.5km/h
外径 786mm
径差 +47mm
車高 +24mm
245/70R18
43.3km/h
外径 800mm
径差 +61mm
車高 +31mm
255/70R18
44.1km/h
外径 814mm
径差 +75mm
車高 +38mm
265/70R18
44.8km/h
外径 828mm
径差 +89mm
車高 +45mm
+15%
75
扁平
215/75R18
42.2km/h
外径 780mm
径差 +41mm
車高 +21mm
225/75R18
43.0km/h
外径 795mm
径差 +56mm
車高 +28mm
235/75R18
43.8km/h
外径 810mm
径差 +71mm
車高 +36mm
245/75R18
44.7km/h
外径 825mm
径差 +86mm
車高 +43mm
255/75R18
45.5km/h
外径 840mm
径差 +101mm
車高 +51mm
265/75R18
46.3km/h
外径 855mm
径差 +116mm
車高 +58mm
235/60R18からのインチダウン・インチアップは下記リンク先をご覧ください。
16インチに
サイズダウン
17インチに
サイズダウン
19インチに
サイズアップ
20インチに
サイズアップ
21インチに
サイズアップ

※H19年1月1日以降に製造された車両の基準ではスピードメーターが時速40kmを示すとき、実際の速度が30.9km/hから42.5km/h(-22%から+6%くらい)の範囲になければ車検に合格することができません。(H18年12月31日までの車両は30.9km/hから44.4km/h)

※マイナス方向は大きな誤差でも許されるので原則として水色、38.0km/hから40.8km/h(-5.0%から+2.0%)の範囲にある現実的な互換タイヤは緑色、42.5km/h(+6.0%)までにある少し危うい雰囲気の漂うタイヤは橙色に着色しています。(同サイズでも直径に多少の差異があるため非推奨)

※各欄の一番下にある「車高 ○○mm」は、タイヤを変更したことで上下する全高および最低地上高の量を表示しています。車高を下げたいからとタイヤを小さくすると、確かに車高は下がりますがホイールアーチとの隙間も大きくなりますので、見かたによっては格好が悪くなります。逆にタイヤを大きくすると車高を上げることはできますが、ホイールアーチと干渉するなど物理的に入らない場合があります。

もし235/60R18からサイズ変更するのであれば、誤差が小さく車検も安心な-5.0%から0%までの範囲にある、215/60R18、215/65R18、225/55R18、225/60R18、235/55R18、245/50R18、245/55R18、255/50R18、255/55R18、265/50R18あたりがおすすめです。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご検討くださいませ。

エンジン回転数から考えるスピードメーター誤差

画像は本田技研工業より引用

CR-V FF/CVT
純正サイズ|235/60R18
直径739mm
円周長2.322m
時速103.1km/h
小さいサイズ|215/45R18
直径651mm-88mm
円周長2.045m-0.277m
時速90.8km/h-12.3km/h
大きいサイズ|265/75R18
直径855mm+116mm
円周長2.686m+0.364m
時速119.3km/h+16.2km/h

ここでは235/60R18を装着した代表的な車種であるRW1型CR-V(EX|5人乗)の諸元を参考に、タイヤ径の変化がスピードメーターと実際の速度にどのような影響を及ぼすかを見てみます。

たとえばエンジンが1700rpmで回っているとき、最も高い減速比(変速比)が0.405とすると、ここでまずトルクが0.405倍になる代わりに回転数が4200rpmまで上がります。その先にあるファイナルギヤの減速比(終減速比)が5.640とすると、さらにトルクが5.640倍になる代わりに回転数が740rpmまで下がります。

この740rpmがタイヤの回転数となるわけですが、標準サイズの235/60R18の直径は739mmですから、タイヤ1回転あたりの円周長は2.322m、これが1分間に740回転しますと1718.3mの距離を進むことになります。これを時速換算すると103.1km/hで、ここからはこの時速を基準に進めていきます。

純正タイヤ装着時のメーター誤差がゼロとして、もしタイヤ幅-20mm、扁平率-15%の215/45R18(直径651mm/純正タイヤとの差-88mm)の小さなタイヤに変更しますと円周長は2.045mとなり、同じ740回転でも進む距離は1513.3m(-205.0m)まで減少します。メーター読みの時速では同じ103.1km/hでも、実際の速度は-12.3km/hの90.8km/hまで低下します。

逆にタイヤ幅+30mm、扁平率+15%の265/75R18(直径855mm/純正タイヤとの差+116mm)の大きなタイヤに変更しますと円周長は2.686mとなり、同じ740回転でも進む距離は1987.6m(+269.3m)まで伸びます。メーター読みは103.1km/hでも実際の速度は+16.2km/hの119.3km/hとなりますので、その気もないのに速度違反キップを授与されかねません。

実走行距離とオドメーターでの走行距離の乖離

純正サイズ|235/60R18
走行距離900km
燃費15.8km/L
小さいサイズ|215/45R18
走行距離1021.9km+121.9km
燃費17.9km/L+2.1km/L
大きいサイズ|265/75R18
走行距離778.0km-122.0km
燃費13.6km/L-2.2km/L

たとえば純正タイヤで900kmの長距離ドライブをしたとき、給油量が57L、満タン法での燃費が15.8km/Lだったとします。

小さな215/45R18のタイヤでは実際の距離を900km走行するために必要なタイヤの回転数が増えますので、オドメーター(走行距離計)の走行距離も伸びて1021.9kmを示します。この距離をもとに57Lの給油をすると燃費は17.9km/Lで本来よりも良好に出て、カタログ燃費を超えた!と糠喜びをすることになります。

大きな265/75R18ではタイヤの必要回転数が減りますので、見かけ上の走行距離も減って778.0kmを示し、燃費は13.6km/Lと短く出てきて必要以上にガッカリしてしまいます。

タイヤサイズの変更は乗り心地や操縦安定性および走行安定性の変化だけでなく、お財布にダイレクトな不都合(特に純正比で大きくなる方向のタイヤ)もいろいろとありますので、くれぐれも保安基準から逸脱しないよう用法用量を守って正しくご変更ください。

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