純正装着タイヤが225/35R19のとき互換可能なタイヤサイズ

ここでは、225/35R19タイヤのホイールサイズはそのままに、タイヤ幅を-20mmから+30mm(205mm-255mm)まで、扁平率を-15%から+15%(20%-50%)までの間で変化させ、タイヤ直径(外径)の変化量と時速40km時のスピードメーター誤差、最低地上高(車高)への影響を調べています。

225/35R19のタイヤを装着する車種の例としては、AUCJX型ゴルフGTI、AUDLB型ゴルフGTI、謎型F430スパイダー、謎型F430などが該当します。

純正タイヤ 225/35R19 | 径 640mm | ホイールサイズ変更なし

-20mm
幅205mm
-10mm
幅215mm
変更なし
幅225mm
+10mm
幅235mm
+20mm
幅245mm
+30mm
幅255mm
-15%
20
扁平
205/20R19
35.3km/h
外径 565mm
径差 -75mm
車高 -38mm
215/20R19
35.6km/h
外径 569mm
径差 -71mm
車高 -36mm
225/20R19
35.8km/h
外径 573mm
径差 -67mm
車高 -34mm
235/20R19
36.1km/h
外径 577mm
径差 -63mm
車高 -32mm
245/20R19
36.3km/h
外径 581mm
径差 -59mm
車高 -30mm
255/20R19
36.6km/h
外径 585mm
径差 -55mm
車高 -28mm
-10%
25
扁平
205/25R19
36.6km/h
外径 586mm
径差 -54mm
車高 -27mm
215/25R19
36.9km/h
外径 591mm
径差 -49mm
車高 -25mm
225/25R19
37.2km/h
外径 596mm
径差 -44mm
車高 -22mm
235/25R19
37.6km/h
外径 601mm
径差 -39mm
車高 -20mm
245/25R19
37.9km/h
外径 606mm
径差 -34mm
車高 -17mm
255/25R19
38.2km/h
外径 611mm
径差 -29mm
車高 -15mm
-5%
30
扁平
205/30R19
37.9km/h
外径 606mm
径差 -34mm
車高 -17mm
215/30R19
38.2km/h
外径 612mm
径差 -28mm
車高 -14mm
225/30R19
38.6km/h
外径 618mm
径差 -22mm
車高 -11mm
235/30R19
39.0km/h
外径 624mm
径差 -16mm
車高 -8mm
245/30R19
39.4km/h
外径 630mm
径差 -10mm
車高 -5mm
255/30R19
39.8km/h
外径 636mm
径差 -4mm
車高 -2mm
変更
なし
35
扁平
205/35R19
39.2km/h
外径 627mm
径差 -13mm
車高 -7mm
215/35R19
39.6km/h
外径 634mm
径差 -6mm
車高 -3mm
225/35R19
40.0km/h
外径 640mm
径差 0mm
車高 0mm
235/35R19
40.5km/h
外径 648mm
径差 +8mm
車高 +4mm
245/35R19
40.9km/h
外径 655mm
径差 +15mm
車高 +8mm
255/35R19
41.4km/h
外径 662mm
径差 +22mm
車高 +11mm
+5%
40
扁平
205/40R19
40.4km/h
外径 647mm
径差 +7mm
車高 +4mm
215/40R19
40.9km/h
外径 655mm
径差 +15mm
車高 +8mm
225/40R19
41.4km/h
外径 663mm
径差 +23mm
車高 +12mm
235/40R19
41.9km/h
外径 671mm
径差 +31mm
車高 +16mm
245/40R19
42.4km/h
外径 679mm
径差 +39mm
車高 +20mm
255/40R19
42.9km/h
外径 687mm
径差 +47mm
車高 +24mm
+10%
45
扁平
205/45R19
41.8km/h
外径 668mm
径差 +28mm
車高 +14mm
215/45R19
42.3km/h
外径 677mm
径差 +37mm
車高 +19mm
225/45R19
42.9km/h
外径 686mm
径差 +46mm
車高 +23mm
235/45R19
43.4km/h
外径 695mm
径差 +55mm
車高 +28mm
245/45R19
44.0km/h
外径 704mm
径差 +64mm
車高 +32mm
255/45R19
44.6km/h
外径 713mm
径差 +73mm
車高 +37mm
+15%
50
扁平
205/50R19
43.0km/h
外径 688mm
径差 +48mm
車高 +24mm
215/50R19
43.6km/h
外径 698mm
径差 +58mm
車高 +29mm
225/50R19
44.2km/h
外径 708mm
径差 +68mm
車高 +34mm
235/50R19
44.9km/h
外径 718mm
径差 +78mm
車高 +39mm
245/50R19
45.5km/h
外径 728mm
径差 +88mm
車高 +44mm
255/50R19
46.1km/h
外径 738mm
径差 +98mm
車高 +49mm
225/35R19からのインチダウン・インチアップは下記リンク先をご覧ください。
17インチに
サイズダウン
18インチに
サイズダウン
20インチに
サイズアップ
21インチに
サイズアップ
22インチに
サイズアップ

※H19年1月1日以降に製造された車両の基準ではスピードメーターが時速40kmを示すとき、実際の速度が30.9km/hから42.5km/h(-22%から+6%くらい)の範囲になければ車検に合格することができません。(H18年12月31日までの車両は30.9km/hから44.4km/h)

※マイナス方向は大きな誤差でも許されるので原則として水色、38.0km/hから40.8km/h(-5.0%から+2.0%)の範囲にある現実的な互換タイヤは緑色、42.5km/h(+6.0%)までにある少し危うい雰囲気の漂うタイヤは橙色に着色しています。(同サイズでも直径に多少の差異があるため非推奨)

※各欄の一番下にある「車高 ○○mm」は、タイヤを変更したことで上下する全高および最低地上高の量を表示しています。車高を下げたいからとタイヤを小さくすると、確かに車高は下がりますがホイールアーチとの隙間も大きくなりますので、見かたによっては格好が悪くなります。逆にタイヤを大きくすると車高を上げることはできますが、ホイールアーチと干渉するなど物理的に入らない場合があります。

もし225/35R19からサイズ変更するのであれば、誤差が小さく車検も安心な-5.0%から0%までの範囲にある、205/35R19、215/30R19、215/35R19、225/30R19、235/30R19、245/30R19、255/25R19、255/30R19あたりがおすすめです。

エンジン回転数から考えるスピードメーター誤差

画像はフォルクスワーゲンより引用

ゴルフGTI FF/7AT
純正サイズ|225/35R19
直径 640mm
円周長 2.011m
時速 103.8km/h
小さいサイズ|205/20R19
直径 565mm -75mm
円周長 1.775m -0.236m
時速 91.6km/h -12.2km/h
大きいサイズ|255/50R19
直径 738mm +98mm
円周長 2.318m +0.307m
時速 119.6km/h +15.8km/h

ここでは225/35R19を装着した代表的な車種であるAUDLB型ゴルフGTI(Performance)の諸元を参考に、タイヤ径の変化がスピードメーターと実際の速度にどのような影響を及ぼすかを見てみます。

たとえばエンジンが1700rpmで回っているとき、最も高い減速比(変速比)が0.476とすると、ここでまずトルクが0.476倍になる代わりに回転数が3570rpmまで上がります。その先にあるファイナルギヤの減速比(終減速比)が4.166とすると、さらにトルクが4.166倍になる代わりに回転数が860rpmまで下がります。

この860rpmがタイヤの回転数となるわけですが、標準サイズの225/35R19の直径は640mmですから、タイヤ1回転あたりの円周長は2.011m、これが1分間に860回転しますと1729.5mの距離を進むことになります。これを時速換算すると103.8km/hで、ここからはこの時速を基準に進めていきます。

純正タイヤ装着時のメーター誤差がゼロとして、もしタイヤ幅-20mm、扁平率-15%の205/20R19(直径565mm/純正タイヤとの差-75mm)の小さなタイヤに変更しますと円周長は1.775mとなり、同じ860回転でも進む距離は1526.5m(-203.0m)まで減少します。メーター読みの時速では同じ103.8km/hでも、実際の速度は-12.2km/hの91.6km/hまで低下します。

逆にタイヤ幅+30mm、扁平率+15%の255/50R19(直径738mm/純正タイヤとの差+98mm)の大きなタイヤに変更しますと円周長は2.318mとなり、同じ860回転でも進む距離は1993.5m(+264.0m)まで伸びます。メーター読みは103.8km/hでも実際の速度は+15.8km/hの119.6km/hとなりますので、その気もないのに速度違反キップを授与されかねません。

実走行距離とオドメーターでの走行距離の乖離

純正サイズ|225/35R19
走行距離 700km
燃費 14.0km/L
小さいサイズ|205/20R19
走行距離 793.1km +93.1km
燃費 15.9km/L +1.9km/L
大きいサイズ|255/50R19
走行距離 607.3km -92.7km
燃費 12.1km/L -1.9km/L

たとえば純正タイヤで700kmの長距離ドライブをしたとき、給油量が50L、満タン法での燃費が14.0km/Lだったとします。

小さな205/20R19のタイヤでは実際の距離を700km走行するために必要なタイヤの回転数が増えますので、オドメーター(走行距離計)の走行距離も伸びて793.1kmを示します。この距離をもとに50Lの給油をすると燃費は15.9km/Lで本来よりも良好に出て、カタログ燃費を超えた!と糠喜びをすることになります。

大きな255/50R19ではタイヤの必要回転数が減りますので、見かけ上の走行距離も減って607.3kmを示し、燃費は12.1km/Lと短く出てきて必要以上にガッカリしてしまいます。

タイヤサイズの変更は乗り心地や操縦安定性および走行安定性の変化だけでなく、お財布にダイレクトな不都合(特に純正比で大きくなる方向のタイヤ)もいろいろとありますので、くれぐれも保安基準から逸脱しないよう用法用量を守って正しくご変更ください。

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