純正装着タイヤが225/35R18のとき互換可能なタイヤサイズ

ここでは、225/35R18タイヤのホイールサイズはそのままに、タイヤ幅を-20mmから+30mm(205mm-255mm)まで、扁平率を-15%から+15%(20%-50%)までの間で変化させ、タイヤ直径(外径)の変化量と時速40km時のスピードメーター誤差、最低地上高(車高)への影響を調べています。

225/35R18のタイヤを装着する車種の例としては、8XCWZF型S1、8XCWZF型S1スポーツバック、謎型T350、謎型タスカン、謎型サーブラウなどが該当します。

純正タイヤ 225/35R18 | 径 615mm | ホイールサイズ変更なし

-20mm
幅205mm
-10mm
幅215mm
変更なし
幅225mm
+10mm
幅235mm
+20mm
幅245mm
+30mm
幅255mm
-15%
20
扁平
205/20R18
35.1km/h
外径 539mm
径差 -76mm
車高 -38mm
215/20R18
35.3km/h
外径 543mm
径差 -72mm
車高 -36mm
225/20R18
35.6km/h
外径 547mm
径差 -68mm
車高 -34mm
235/20R18
35.8km/h
外径 551mm
径差 -64mm
車高 -32mm
245/20R18
36.1km/h
外径 555mm
径差 -60mm
車高 -30mm
255/20R18
36.4km/h
外径 559mm
径差 -56mm
車高 -28mm
-10%
25
扁平
205/25R18
36.4km/h
外径 560mm
径差 -55mm
車高 -28mm
215/25R18
36.7km/h
外径 565mm
径差 -50mm
車高 -25mm
225/25R18
37.1km/h
外径 570mm
径差 -45mm
車高 -23mm
235/25R18
37.4km/h
外径 575mm
径差 -40mm
車高 -20mm
245/25R18
37.7km/h
外径 580mm
径差 -35mm
車高 -18mm
255/25R18
38.0km/h
外径 585mm
径差 -30mm
車高 -15mm
-5%
30
扁平
205/30R18
37.7km/h
外径 580mm
径差 -35mm
車高 -18mm
215/30R18
38.1km/h
外径 586mm
径差 -29mm
車高 -15mm
225/30R18
38.5km/h
外径 592mm
径差 -23mm
車高 -12mm
235/30R18
38.9km/h
外径 598mm
径差 -17mm
車高 -9mm
245/30R18
39.3km/h
外径 604mm
径差 -11mm
車高 -6mm
255/30R18
39.7km/h
外径 610mm
径差 -5mm
車高 -3mm
変更
なし
35
扁平
205/35R18
39.1km/h
外径 601mm
径差 -14mm
車高 -7mm
215/35R18
39.5km/h
外径 608mm
径差 -7mm
車高 -4mm
225/35R18
40.0km/h
外径 615mm
径差 0mm
車高 0mm
235/35R18
40.5km/h
外径 622mm
径差 +7mm
車高 +4mm
245/35R18
40.9km/h
外径 629mm
径差 +14mm
車高 +7mm
255/35R18
41.4km/h
外径 636mm
径差 +21mm
車高 +11mm
+5%
40
扁平
205/40R18
40.4km/h
外径 621mm
径差 +6mm
車高 +3mm
215/40R18
40.9km/h
外径 629mm
径差 +14mm
車高 +7mm
225/40R18
41.4km/h
外径 637mm
径差 +22mm
車高 +11mm
235/40R18
42.0km/h
外径 645mm
径差 +30mm
車高 +15mm
245/40R18
42.5km/h
外径 653mm
径差 +38mm
車高 +19mm
255/40R18
43.0km/h
外径 661mm
径差 +46mm
車高 +23mm
+10%
45
扁平
205/45R18
41.8km/h
外径 642mm
径差 +27mm
車高 +14mm
215/45R18
42.3km/h
外径 651mm
径差 +36mm
車高 +18mm
225/45R18
42.9km/h
外径 660mm
径差 +45mm
車高 +23mm
235/45R18
43.5km/h
外径 669mm
径差 +54mm
車高 +27mm
245/45R18
44.1km/h
外径 678mm
径差 +63mm
車高 +32mm
255/45R18
44.7km/h
外径 687mm
径差 +72mm
車高 +36mm
+15%
50
扁平
205/50R18
43.1km/h
外径 662mm
径差 +47mm
車高 +24mm
215/50R18
43.7km/h
外径 672mm
径差 +57mm
車高 +29mm
225/50R18
44.4km/h
外径 682mm
径差 +67mm
車高 +34mm
235/50R18
45.0km/h
外径 692mm
径差 +77mm
車高 +39mm
245/50R18
45.7km/h
外径 702mm
径差 +87mm
車高 +44mm
255/50R18
46.3km/h
外径 712mm
径差 +97mm
車高 +49mm
225/35R18からのインチダウン・インチアップは下記リンク先をご覧ください。
16インチに
サイズダウン
17インチに
サイズダウン
19インチに
サイズアップ
20インチに
サイズアップ
21インチに
サイズアップ

※H19年1月1日以降に製造された車両の基準ではスピードメーターが時速40kmを示すとき、実際の速度が30.9km/hから42.5km/h(-22%から+6%くらい)の範囲になければ車検に合格することができません。(H18年12月31日までの車両は30.9km/hから44.4km/h)

※マイナス方向は大きな誤差でも許されるので原則として水色、38.0km/hから40.8km/h(-5.0%から+2.0%)の範囲にある現実的な互換タイヤは緑色、42.5km/h(+6.0%)までにある少し危うい雰囲気の漂うタイヤは橙色に着色しています。(同サイズでも直径に多少の差異があるため非推奨)

※各欄の一番下にある「車高 ○○mm」は、タイヤを変更したことで上下する全高および最低地上高の量を表示しています。車高を下げたいからとタイヤを小さくすると、確かに車高は下がりますがホイールアーチとの隙間も大きくなりますので、見かたによっては格好が悪くなります。逆にタイヤを大きくすると車高を上げることはできますが、ホイールアーチと干渉するなど物理的に入らない場合があります。

もし225/35R18からサイズ変更するのであれば、誤差が小さく車検も安心な-5.0%から0%までの範囲にある、205/35R18、215/30R18、215/35R18、225/30R18、235/30R18、245/30R18、255/25R18、255/30R18あたりがおすすめです。

エンジン回転数から考えるスピードメーター誤差

画像はアウディより引用

S1スポーツバック 4WD/6MT
純正サイズ|225/35R18
直径 615mm
円周長 1.932m
時速 103.2km/h
小さいサイズ|205/20R18
直径 539mm -76mm
円周長 1.693m -0.239m
時速 90.4km/h -12.8km/h
大きいサイズ|255/50R18
直径 712mm +97mm
円周長 2.237m +0.305m
時速 119.5km/h +16.3km/h

ここでは225/35R18を装着した代表的な車種である8XCWZF型S1スポーツバック(BaseGrade)の諸元を参考に、タイヤ径の変化がスピードメーターと実際の速度にどのような影響を及ぼすかを見てみます。

たとえばエンジンが2500rpmで回っているとき、最も高い減速比(変速比)が0.713とすると、ここでまずトルクが0.713倍になる代わりに回転数が3510rpmまで上がります。その先にあるファイナルギヤの減速比(終減速比)が3.944とすると、さらにトルクが3.944倍になる代わりに回転数が890rpmまで下がります。

この890rpmがタイヤの回転数となるわけですが、標準サイズの225/35R18の直径は615mmですから、タイヤ1回転あたりの円周長は1.932m、これが1分間に890回転しますと1719.5mの距離を進むことになります。これを時速換算すると103.2km/hで、ここからはこの時速を基準に進めていきます。

純正タイヤ装着時のメーター誤差がゼロとして、もしタイヤ幅-20mm、扁平率-15%の205/20R18(直径539mm/純正タイヤとの差-76mm)の小さなタイヤに変更しますと円周長は1.693mとなり、同じ890回転でも進む距離は1506.8m(-212.7m)まで減少します。メーター読みの時速では同じ103.2km/hでも、実際の速度は-12.8km/hの90.4km/hまで低下します。

逆にタイヤ幅+30mm、扁平率+15%の255/50R18(直径712mm/純正タイヤとの差+97mm)の大きなタイヤに変更しますと円周長は2.237mとなり、同じ890回転でも進む距離は1990.9m(+271.4m)まで伸びます。メーター読みは103.2km/hでも実際の速度は+16.3km/hの119.5km/hとなりますので、その気もないのに速度違反キップを授与されかねません。

実走行距離とオドメーターでの走行距離の乖離

純正サイズ|225/35R18
走行距離 640km
燃費 14.2km/L
小さいサイズ|205/20R18
走行距離 730.3km +90.3km
燃費 16.2km/L +2.0km/L
大きいサイズ|255/50R18
走行距離 552.7km -87.3km
燃費 12.3km/L -1.9km/L

たとえば純正タイヤで640kmの長距離ドライブをしたとき、給油量が45L、満タン法での燃費が14.2km/Lだったとします。

小さな205/20R18のタイヤでは実際の距離を640km走行するために必要なタイヤの回転数が増えますので、オドメーター(走行距離計)の走行距離も伸びて730.3kmを示します。この距離をもとに45Lの給油をすると燃費は16.2km/Lで本来よりも良好に出て、カタログ燃費を超えた!と糠喜びをすることになります。

大きな255/50R18ではタイヤの必要回転数が減りますので、見かけ上の走行距離も減って552.7kmを示し、燃費は12.3km/Lと短く出てきて必要以上にガッカリしてしまいます。

タイヤサイズの変更は乗り心地や操縦安定性および走行安定性の変化だけでなく、お財布にダイレクトな不都合(特に純正比で大きくなる方向のタイヤ)もいろいろとありますので、くれぐれも保安基準から逸脱しないよう用法用量を守って正しくご変更ください。

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