純正装着タイヤが215/55R17のとき互換可能なタイヤサイズ

ここでは、215/55R17タイヤのホイールサイズはそのままに、タイヤ幅を-20mmから+30mm(195mm-245mm)まで、扁平率を-15%から+15%(40%-70%)までの間で変化させ、タイヤ直径(外径)の変化量と時速40km時のスピードメーター誤差、最低地上高(車高)への影響を調べています。

215/55R17のタイヤを装着する車種の例としては、R85G06型508 SW、R85G06型508、AXZH10型ES、AZSH20型クラウン、GACZE型Q2、33414型500X、YE21S型エスクード、3CCUK型パサート、3CCUK型パサート ヴァリアント、YA22S型SX4 Sクロスなどが該当します。

関連:215/55R17のタイヤを純正装着する車種の一覧まとめ 全35件

純正タイヤ 215/55R17 | 径 668mm | ホイールサイズ変更なし

-20mm
幅195mm
-10mm
幅205mm
変更なし
幅215mm
+10mm
幅225mm
+20mm
幅235mm
+30mm
幅245mm
-15%
40
扁平
195/40R17
35.2km/h
外径 588mm
径差 -80mm
車高 -40mm
205/40R17
35.7km/h
外径 596mm
径差 -72mm
車高 -36mm
215/40R17
36.2km/h
外径 604mm
径差 -64mm
車高 -32mm
225/40R17
36.6km/h
外径 612mm
径差 -56mm
車高 -28mm
235/40R17
37.1km/h
外径 620mm
径差 -48mm
車高 -24mm
245/40R17
37.6km/h
外径 628mm
径差 -40mm
車高 -20mm
-10%
45
扁平
195/45R17
36.4km/h
外径 608mm
径差 -60mm
車高 -30mm
205/45R17
36.9km/h
外径 617mm
径差 -51mm
車高 -26mm
215/45R17
37.5km/h
外径 626mm
径差 -42mm
車高 -21mm
225/45R17
38.0km/h
外径 635mm
径差 -33mm
車高 -17mm
235/45R17
38.6km/h
外径 644mm
径差 -24mm
車高 -12mm
245/45R17
39.1km/h
外径 653mm
径差 -15mm
車高 -8mm
-5%
50
扁平
195/50R17
37.5km/h
外径 627mm
径差 -41mm
車高 -21mm
205/50R17
38.1km/h
外径 637mm
径差 -31mm
車高 -16mm
215/50R17
38.7km/h
外径 647mm
径差 -21mm
車高 -11mm
225/50R17
39.3km/h
外径 657mm
径差 -11mm
車高 -6mm
235/50R17
39.9km/h
外径 667mm
径差 -1mm
車高 -1mm
245/50R17
40.5km/h
外径 677mm
径差 +9mm
車高 +5mm
変更
なし
55
扁平
195/55R17
38.7km/h
外径 647mm
径差 -21mm
車高 -11mm
205/55R17
39.4km/h
外径 658mm
径差 -10mm
車高 -5mm
215/55R17
40.0km/h
外径 668mm
径差 0mm
車高 0mm
225/55R17
40.7km/h
外径 680mm
径差 +12mm
車高 +6mm
235/55R17
41.4km/h
外径 691mm
径差 +23mm
車高 +12mm
245/55R17
42.0km/h
外径 702mm
径差 +34mm
車高 +17mm
+5%
60
扁平
195/60R17
39.9km/h
外径 666mm
径差 -2mm
車高 -1mm
205/60R17
40.6km/h
外径 678mm
径差 +10mm
車高 +5mm
215/60R17
41.3km/h
外径 690mm
径差 +22mm
車高 +11mm
225/60R17
42.0km/h
外径 702mm
径差 +34mm
車高 +17mm
235/60R17
42.8km/h
外径 714mm
径差 +46mm
車高 +23mm
245/60R17
43.5km/h
外径 726mm
径差 +58mm
車高 +29mm
+10%
65
扁平
195/65R17
41.1km/h
外径 686mm
径差 +18mm
車高 +9mm
205/65R17
41.9km/h
外径 699mm
径差 +31mm
車高 +16mm
215/65R17
42.6km/h
外径 712mm
径差 +44mm
車高 +22mm
225/65R17
43.4km/h
外径 725mm
径差 +57mm
車高 +29mm
235/65R17
44.2km/h
外径 738mm
径差 +70mm
車高 +35mm
245/65R17
45.0km/h
外径 751mm
径差 +83mm
車高 +42mm
+15%
70
扁平
195/70R17
42.2km/h
外径 705mm
径差 +37mm
車高 +19mm
205/70R17
43.1km/h
外径 719mm
径差 +51mm
車高 +26mm
215/70R17
43.9km/h
外径 733mm
径差 +65mm
車高 +33mm
225/70R17
44.7km/h
外径 747mm
径差 +79mm
車高 +40mm
235/70R17
45.6km/h
外径 761mm
径差 +93mm
車高 +47mm
245/70R17
46.4km/h
外径 775mm
径差 +107mm
車高 +54mm
215/55R17からのインチダウン・インチアップは下記リンク先をご覧ください。
15インチに
サイズダウン
16インチに
サイズダウン
18インチに
サイズアップ
19インチに
サイズアップ
20インチに
サイズアップ

※H19年1月1日以降に製造された車両の基準ではスピードメーターが時速40kmを示すとき、実際の速度が30.9km/hから42.5km/h(-22%から+6%くらい)の範囲になければ車検に合格することができません。(H18年12月31日までの車両は30.9km/hから44.4km/h)

※マイナス方向は大きな誤差でも許されるので原則として水色、38.0km/hから40.8km/h(-5.0%から+2.0%)の範囲にある現実的な互換タイヤは緑色、42.5km/h(+6.0%)までにある少し危うい雰囲気の漂うタイヤは橙色に着色しています。(同サイズでも直径に多少の差異があるため非推奨)

※各欄の一番下にある「車高 ○○mm」は、タイヤを変更したことで上下する全高および最低地上高の量を表示しています。車高を下げたいからとタイヤを小さくすると、確かに車高は下がりますがホイールアーチとの隙間も大きくなりますので、見かたによっては格好が悪くなります。逆にタイヤを大きくすると車高を上げることはできますが、ホイールアーチと干渉するなど物理的に入らない場合があります。

もし215/55R17からサイズ変更するのであれば、誤差が小さく車検も安心な-5.0%から0%までの範囲にある、195/55R17、195/60R17、205/50R17、205/55R17、215/50R17、225/45R17、225/50R17、235/45R17、235/50R17、245/45R17あたりがおすすめです。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご検討くださいませ。

エンジン回転数から考えるスピードメーター誤差

画像はプジョーより引用

508 SW FF/8AT
純正サイズ|215/55R17
直径668mm
円周長2.099m
時速103.3km/h
小さいサイズ|195/40R17
直径588mm-80mm
円周長1.847m-0.252m
時速90.9km/h-12.4km/h
大きいサイズ|245/70R17
直径775mm+107mm
円周長2.435m+0.336m
時速119.8km/h+16.5km/h

ここでは215/55R17を装着した代表的な車種であるR85G06型508 SW(Allure)の諸元を参考に、タイヤ径の変化がスピードメーターと実際の速度にどのような影響を及ぼすかを見てみます。

たとえばエンジンが1700rpmで回っているとき、最も高い減速比(変速比)が0.672とすると、ここでまずトルクが0.672倍になる代わりに回転数が2530rpmまで上がります。その先にあるファイナルギヤの減速比(終減速比)が3.098とすると、さらにトルクが3.098倍になる代わりに回転数が820rpmまで下がります。

この820rpmがタイヤの回転数となるわけですが、標準サイズの215/55R17の直径は668mmですから、タイヤ1回転あたりの円周長は2.099m、これが1分間に820回転しますと1721.2mの距離を進むことになります。これを時速換算すると103.3km/hで、ここからはこの時速を基準に進めていきます。

純正タイヤ装着時のメーター誤差がゼロとして、もしタイヤ幅-20mm、扁平率-15%の195/40R17(直径588mm/純正タイヤとの差-80mm)の小さなタイヤに変更しますと円周長は1.847mとなり、同じ820回転でも進む距離は1514.5m(-206.7m)まで減少します。メーター読みの時速では同じ103.3km/hでも、実際の速度は-12.4km/hの90.9km/hまで低下します。

逆にタイヤ幅+30mm、扁平率+15%の245/70R17(直径775mm/純正タイヤとの差+107mm)の大きなタイヤに変更しますと円周長は2.435mとなり、同じ820回転でも進む距離は1996.7m(+275.5m)まで伸びます。メーター読みは103.3km/hでも実際の速度は+16.5km/hの119.8km/hとなりますので、その気もないのに速度違反キップを授与されかねません。

実走行距離とオドメーターでの走行距離の乖離

純正サイズ|215/55R17
走行距離870km
燃費14.0km/L
小さいサイズ|195/40R17
走行距離988.7km+118.7km
燃費15.9km/L+1.9km/L
大きいサイズ|245/70R17
走行距離750.0km-120.0km
燃費12.1km/L-1.9km/L

たとえば純正タイヤで870kmの長距離ドライブをしたとき、給油量が62L、満タン法での燃費が14.0km/Lだったとします。

小さな195/40R17のタイヤでは実際の距離を870km走行するために必要なタイヤの回転数が増えますので、オドメーター(走行距離計)の走行距離も伸びて988.7kmを示します。この距離をもとに62Lの給油をすると燃費は15.9km/Lで本来よりも良好に出て、カタログ燃費を超えた!と糠喜びをすることになります。

大きな245/70R17ではタイヤの必要回転数が減りますので、見かけ上の走行距離も減って750.0kmを示し、燃費は12.1km/Lと短く出てきて必要以上にガッカリしてしまいます。

タイヤサイズの変更は乗り心地や操縦安定性および走行安定性の変化だけでなく、お財布にダイレクトな不都合(特に純正比で大きくなる方向のタイヤ)もいろいろとありますので、くれぐれも保安基準から逸脱しないよう用法用量を守って正しくご変更ください。

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