純正装着タイヤが205/65R15のとき互換可能なタイヤサイズ

ここでは、205/65R15タイヤのホイールサイズはそのままに、タイヤ幅を-20mmから+30mm(185mm-235mm)まで、扁平率を-15%から+15%(50%-80%)までの間で変化させ、タイヤ直径(外径)の変化量と時速40km時のスピードメーター誤差、最低地上高(車高)への影響を調べています。

205/65R15のタイヤを装着する車種の例としては、RK2型ステップワゴン、RG2型ステップワゴン、ACV35N型アルティス、ACV35型カムリ、AHR10W型エスティマ ハイブリッド、ACM26W型イプサム、CT9A型ランサーエボリューション、MCX20型プロナード、SXV25N型アルティス、JZS171W型クラウン エステートなどが該当します。

関連:205/65R15のタイヤを純正装着する車種の一覧まとめ 全72件

純正タイヤ 205/65R15 | 径 648mm | ホイールサイズ変更なし

-20mm
幅185mm
-10mm
幅195mm
変更なし
幅205mm
+10mm
幅215mm
+20mm
幅225mm
+30mm
幅235mm
-15%
50
扁平
185/50R15
34.9km/h
外径 566mm
径差 -82mm
車高 -41mm
195/50R15
35.6km/h
外径 576mm
径差 -72mm
車高 -36mm
205/50R15
36.2km/h
外径 586mm
径差 -62mm
車高 -31mm
215/50R15
36.8km/h
外径 596mm
径差 -52mm
車高 -26mm
225/50R15
37.4km/h
外径 606mm
径差 -42mm
車高 -21mm
235/50R15
38.0km/h
外径 616mm
径差 -32mm
車高 -16mm
-10%
55
扁平
185/55R15
36.1km/h
外径 585mm
径差 -63mm
車高 -32mm
195/55R15
36.8km/h
外径 596mm
径差 -52mm
車高 -26mm
205/55R15
37.5km/h
外径 607mm
径差 -41mm
車高 -21mm
215/55R15
38.1km/h
外径 618mm
径差 -30mm
車高 -15mm
225/55R15
38.8km/h
外径 629mm
径差 -19mm
車高 -10mm
235/55R15
39.5km/h
外径 640mm
径差 -8mm
車高 -4mm
-5%
60
扁平
185/60R15
37.2km/h
外径 603mm
径差 -45mm
車高 -23mm
195/60R15
38.0km/h
外径 615mm
径差 -33mm
車高 -17mm
205/60R15
38.7km/h
外径 627mm
径差 -21mm
車高 -11mm
215/60R15
39.4km/h
外径 639mm
径差 -9mm
車高 -5mm
225/60R15
40.2km/h
外径 651mm
径差 +3mm
車高 +2mm
235/60R15
40.9km/h
外径 663mm
径差 +15mm
車高 +8mm
変更
なし
65
扁平
185/65R15
38.4km/h
外径 622mm
径差 -26mm
車高 -13mm
195/65R15
39.2km/h
外径 635mm
径差 -13mm
車高 -7mm
205/65R15
40.0km/h
外径 648mm
径差 0mm
車高 0mm
215/65R15
40.8km/h
外径 661mm
径差 +13mm
車高 +7mm
225/65R15
41.6km/h
外径 674mm
径差 +26mm
車高 +13mm
235/65R15
42.4km/h
外径 687mm
径差 +39mm
車高 +20mm
+5%
70
扁平
185/70R15
39.5km/h
外径 640mm
径差 -8mm
車高 -4mm
195/70R15
40.4km/h
外径 654mm
径差 +6mm
車高 +3mm
205/70R15
41.2km/h
外径 668mm
径差 +20mm
車高 +10mm
215/70R15
42.1km/h
外径 682mm
径差 +34mm
車高 +17mm
225/70R15
43.0km/h
外径 696mm
径差 +48mm
車高 +24mm
235/70R15
43.8km/h
外径 710mm
径差 +62mm
車高 +31mm
+10%
75
扁平
185/75R15
40.7km/h
外径 659mm
径差 +11mm
車高 +6mm
195/75R15
41.6km/h
外径 674mm
径差 +26mm
車高 +13mm
205/75R15
42.5km/h
外径 689mm
径差 +41mm
車高 +21mm
215/75R15
43.5km/h
外径 704mm
径差 +56mm
車高 +28mm
225/75R15
44.4km/h
外径 719mm
径差 +71mm
車高 +36mm
235/75R15
45.3km/h
外径 734mm
径差 +86mm
車高 +43mm
+15%
80
扁平
185/80R15
41.8km/h
外径 677mm
径差 +29mm
車高 +15mm
195/80R15
42.8km/h
外径 693mm
径差 +45mm
車高 +23mm
205/80R15
43.8km/h
外径 709mm
径差 +61mm
車高 +31mm
215/80R15
44.8km/h
外径 725mm
径差 +77mm
車高 +39mm
225/80R15
45.7km/h
外径 741mm
径差 +93mm
車高 +47mm
235/80R15
46.7km/h
外径 757mm
径差 +109mm
車高 +55mm
205/65R15からのインチダウン・インチアップは下記リンク先をご覧ください。
13インチに
サイズダウン
14インチに
サイズダウン
16インチに
サイズアップ
17インチに
サイズアップ
18インチに
サイズアップ

※H19年1月1日以降に製造された車両の基準ではスピードメーターが時速40kmを示すとき、実際の速度が30.9km/hから42.5km/h(-22%から+6%くらい)の範囲になければ車検に合格することができません。(H18年12月31日までの車両は30.9km/hから44.4km/h)

※マイナス方向は大きな誤差でも許されるので原則として水色、38.0km/hから40.8km/h(-5.0%から+2.0%)の範囲にある現実的な互換タイヤは緑色、42.5km/h(+6.0%)までにある少し危うい雰囲気の漂うタイヤは橙色に着色しています。(同サイズでも直径に多少の差異があるため非推奨)

※各欄の一番下にある「車高 ○○mm」は、タイヤを変更したことで上下する全高および最低地上高の量を表示しています。車高を下げたいからとタイヤを小さくすると、確かに車高は下がりますがホイールアーチとの隙間も大きくなりますので、見かたによっては格好が悪くなります。逆にタイヤを大きくすると車高を上げることはできますが、ホイールアーチと干渉するなど物理的に入らない場合があります。

もし205/65R15からサイズ変更するのであれば、誤差が小さく車検も安心な-5.0%から0%までの範囲にある、185/65R15、185/70R15、195/65R15、205/60R15、215/55R15、215/60R15、225/55R15、235/50R15、235/55R15あたりがおすすめです。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご検討くださいませ。

エンジン回転数から考えるスピードメーター誤差

画像は本田技研工業より引用

ステップワゴン 4WD/CVT
純正サイズ|205/65R15
直径648mm
円周長2.036m
時速101.4km/h
小さいサイズ|185/50R15
直径566mm-82mm
円周長1.778m-0.258m
時速88.5km/h-12.9km/h
大きいサイズ|235/80R15
直径757mm+109mm
円周長2.378m+0.342m
時速118.4km/h+17.0km/h

ここでは205/65R15を装着した代表的な車種であるRK2型ステップワゴン(G)の諸元を参考に、タイヤ径の変化がスピードメーターと実際の速度にどのような影響を及ぼすかを見てみます。

たとえばエンジンが1700rpmで回っているとき、最も高い減速比(変速比)が0.405とすると、ここでまずトルクが0.405倍になる代わりに回転数が4200rpmまで上がります。その先にあるファイナルギヤの減速比(終減速比)が5.048とすると、さらにトルクが5.048倍になる代わりに回転数が830rpmまで下がります。

この830rpmがタイヤの回転数となるわけですが、標準サイズの205/65R15の直径は648mmですから、タイヤ1回転あたりの円周長は2.036m、これが1分間に830回転しますと1689.9mの距離を進むことになります。これを時速換算すると101.4km/hで、ここからはこの時速を基準に進めていきます。

純正タイヤ装着時のメーター誤差がゼロとして、もしタイヤ幅-20mm、扁平率-15%の185/50R15(直径566mm/純正タイヤとの差-82mm)の小さなタイヤに変更しますと円周長は1.778mとなり、同じ830回転でも進む距離は1475.7m(-214.2m)まで減少します。メーター読みの時速では同じ101.4km/hでも、実際の速度は-12.9km/hの88.5km/hまで低下します。

逆にタイヤ幅+30mm、扁平率+15%の235/80R15(直径757mm/純正タイヤとの差+109mm)の大きなタイヤに変更しますと円周長は2.378mとなり、同じ830回転でも進む距離は1973.7m(+283.8m)まで伸びます。メーター読みは101.4km/hでも実際の速度は+17.0km/hの118.4km/hとなりますので、その気もないのに速度違反キップを授与されかねません。

実走行距離とオドメーターでの走行距離の乖離

純正サイズ|205/65R15
走行距離740km
燃費13.5km/L
小さいサイズ|185/50R15
走行距離847.4km+107.4km
燃費15.4km/L+1.9km/L
大きいサイズ|235/80R15
走行距離633.6km-106.4km
燃費11.5km/L-2.0km/L

たとえば純正タイヤで740kmの長距離ドライブをしたとき、給油量が55L、満タン法での燃費が13.5km/Lだったとします。

小さな185/50R15のタイヤでは実際の距離を740km走行するために必要なタイヤの回転数が増えますので、オドメーター(走行距離計)の走行距離も伸びて847.4kmを示します。この距離をもとに55Lの給油をすると燃費は15.4km/Lで本来よりも良好に出て、カタログ燃費を超えた!と糠喜びをすることになります。

大きな235/80R15ではタイヤの必要回転数が減りますので、見かけ上の走行距離も減って633.6kmを示し、燃費は11.5km/Lと短く出てきて必要以上にガッカリしてしまいます。

タイヤサイズの変更は乗り心地や操縦安定性および走行安定性の変化だけでなく、お財布にダイレクトな不都合(特に純正比で大きくなる方向のタイヤ)もいろいろとありますので、くれぐれも保安基準から逸脱しないよう用法用量を守って正しくご変更ください。

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