純正装着タイヤが195/60R14のとき互換可能なタイヤサイズ

ここでは、195/60R14タイヤのホイールサイズはそのままに、タイヤ幅を-20mmから+30mm(175mm-225mm)まで、扁平率を-15%から+15%(45%-75%)までの間で変化させ、タイヤ直径(外径)の変化量と時速40km時のスピードメーター誤差、最低地上高(車高)への影響を調べています。

195/60R14のタイヤを装着する車種の例としては、EK4型シビック フェリオ、1HADZ型ゴルフ ワゴン、HR11型プレセア、CA4A型ミラージュ アスティ、167A2A型アルファ155、CA4A型ミラージュ、XC200型ベクトラ、319A型パサート バリアント、HR10型プレセア、319A型パサートなどが該当します。

関連:195/60R14のタイヤを純正装着する車種の一覧まとめ 全27件

純正タイヤ 195/60R14 | 径 590mm | ホイールサイズ変更なし

-20mm
幅175mm
-10mm
幅185mm
変更なし
幅195mm
+10mm
幅205mm
+20mm
幅215mm
+30mm
幅225mm
-15%
45
扁平
175/45R14
34.8km/h
外径 514mm
径差 -76mm
車高 -38mm
185/45R14
35.5km/h
外径 523mm
径差 -67mm
車高 -34mm
195/45R14
36.1km/h
外径 532mm
径差 -58mm
車高 -29mm
205/45R14
36.7km/h
外径 541mm
径差 -49mm
車高 -25mm
215/45R14
37.3km/h
外径 550mm
径差 -40mm
車高 -20mm
225/45R14
37.9km/h
外径 559mm
径差 -31mm
車高 -16mm
-10%
50
扁平
175/50R14
36.0km/h
外径 531mm
径差 -59mm
車高 -30mm
185/50R14
36.7km/h
外径 541mm
径差 -49mm
車高 -25mm
195/50R14
37.4km/h
外径 551mm
径差 -39mm
車高 -20mm
205/50R14
38.0km/h
外径 561mm
径差 -29mm
車高 -15mm
215/50R14
38.7km/h
外径 571mm
径差 -19mm
車高 -10mm
225/50R14
39.4km/h
外径 581mm
径差 -9mm
車高 -5mm
-5%
55
扁平
175/55R14
37.2km/h
外径 549mm
径差 -41mm
車高 -21mm
185/55R14
38.0km/h
外径 560mm
径差 -30mm
車高 -15mm
195/55R14
38.7km/h
外径 571mm
径差 -19mm
車高 -10mm
205/55R14
39.5km/h
外径 582mm
径差 -8mm
車高 -4mm
215/55R14
40.2km/h
外径 593mm
径差 +3mm
車高 +2mm
225/55R14
40.9km/h
外径 604mm
径差 +14mm
車高 +7mm
変更
なし
60
扁平
175/60R14
38.4km/h
外径 566mm
径差 -24mm
車高 -12mm
185/60R14
39.2km/h
外径 578mm
径差 -12mm
車高 -6mm
195/60R14
40.0km/h
外径 590mm
径差 0mm
車高 0mm
205/60R14
40.8km/h
外径 602mm
径差 +12mm
車高 +6mm
215/60R14
41.6km/h
外径 614mm
径差 +24mm
車高 +12mm
225/60R14
42.4km/h
外径 626mm
径差 +36mm
車高 +18mm
+5%
65
扁平
175/65R14
39.6km/h
外径 584mm
径差 -6mm
車高 -3mm
185/65R14
40.5km/h
外径 597mm
径差 +7mm
車高 +4mm
195/65R14
41.4km/h
外径 610mm
径差 +20mm
車高 +10mm
205/65R14
42.2km/h
外径 623mm
径差 +33mm
車高 +17mm
215/65R14
43.1km/h
外径 636mm
径差 +46mm
車高 +23mm
225/65R14
44.0km/h
外径 649mm
径差 +59mm
車高 +30mm
+10%
70
扁平
175/70R14
40.7km/h
外径 601mm
径差 +11mm
車高 +6mm
185/70R14
41.7km/h
外径 615mm
径差 +25mm
車高 +13mm
195/70R14
42.6km/h
外径 629mm
径差 +39mm
車高 +20mm
205/70R14
43.6km/h
外径 643mm
径差 +53mm
車高 +27mm
215/70R14
44.5km/h
外径 657mm
径差 +67mm
車高 +34mm
225/70R14
45.5km/h
外径 671mm
径差 +81mm
車高 +41mm
+15%
75
扁平
175/75R14
42.0km/h
外径 619mm
径差 +29mm
車高 +15mm
185/75R14
43.0km/h
外径 634mm
径差 +44mm
車高 +22mm
195/75R14
44.0km/h
外径 649mm
径差 +59mm
車高 +30mm
205/75R14
45.0km/h
外径 664mm
径差 +74mm
車高 +37mm
215/75R14
46.0km/h
外径 679mm
径差 +89mm
車高 +45mm
225/75R14
47.1km/h
外径 694mm
径差 +104mm
車高 +52mm
195/60R14からのインチダウン・インチアップは下記リンク先をご覧ください。
12インチに
サイズダウン
13インチに
サイズダウン
15インチに
サイズアップ
16インチに
サイズアップ
17インチに
サイズアップ

※H19年1月1日以降に製造された車両の基準ではスピードメーターが時速40kmを示すとき、実際の速度が30.9km/hから42.5km/h(-22%から+6%くらい)の範囲になければ車検に合格することができません。(H18年12月31日までの車両は30.9km/hから44.4km/h)

※マイナス方向は大きな誤差でも許されるので原則として水色、38.0km/hから40.8km/h(-5.0%から+2.0%)の範囲にある現実的な互換タイヤは緑色、42.5km/h(+6.0%)までにある少し危うい雰囲気の漂うタイヤは橙色に着色しています。(同サイズでも直径に多少の差異があるため非推奨)

※各欄の一番下にある「車高 ○○mm」は、タイヤを変更したことで上下する全高および最低地上高の量を表示しています。車高を下げたいからとタイヤを小さくすると、確かに車高は下がりますがホイールアーチとの隙間も大きくなりますので、見かたによっては格好が悪くなります。逆にタイヤを大きくすると車高を上げることはできますが、ホイールアーチと干渉するなど物理的に入らない場合があります。

もし195/60R14からサイズ変更するのであれば、誤差が小さく車検も安心な-5.0%から0%までの範囲にある、175/60R14、175/65R14、185/60R14、195/55R14、205/50R14、205/55R14、215/50R14、225/50R14あたりがおすすめです。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご検討くださいませ。

エンジン回転数から考えるスピードメーター誤差

画像は日産自動車より引用

プレセア FF/5MT
純正サイズ|195/60R14
直径590mm
円周長1.853m
時速102.3km/h
小さいサイズ|175/45R14
直径514mm-76mm
円周長1.615m-0.238m
時速89.1km/h-13.2km/h
大きいサイズ|225/75R14
直径694mm+104mm
円周長2.180m+0.327m
時速120.3km/h+18.0km/h

ここでは195/60R14を装着した代表的な車種であるHR11型プレセア(Ct.S)の諸元を参考に、タイヤ径の変化がスピードメーターと実際の速度にどのような影響を及ぼすかを見てみます。

たとえばエンジンが2900rpmで回っているとき、最も高い減速比(変速比)が0.756とすると、ここでまずトルクが0.756倍になる代わりに回転数が3840rpmまで上がります。その先にあるファイナルギヤの減速比(終減速比)が4.176とすると、さらにトルクが4.176倍になる代わりに回転数が920rpmまで下がります。

この920rpmがタイヤの回転数となるわけですが、標準サイズの195/60R14の直径は590mmですから、タイヤ1回転あたりの円周長は1.853m、これが1分間に920回転しますと1704.8mの距離を進むことになります。これを時速換算すると102.3km/hで、ここからはこの時速を基準に進めていきます。

純正タイヤ装着時のメーター誤差がゼロとして、もしタイヤ幅-20mm、扁平率-15%の175/45R14(直径514mm/純正タイヤとの差-76mm)の小さなタイヤに変更しますと円周長は1.615mとなり、同じ920回転でも進む距離は1485.8m(-219.0m)まで減少します。メーター読みの時速では同じ102.3km/hでも、実際の速度は-13.2km/hの89.1km/hまで低下します。

逆にタイヤ幅+30mm、扁平率+15%の225/75R14(直径694mm/純正タイヤとの差+104mm)の大きなタイヤに変更しますと円周長は2.180mとなり、同じ920回転でも進む距離は2005.6m(+300.8m)まで伸びます。メーター読みは102.3km/hでも実際の速度は+18.0km/hの120.3km/hとなりますので、その気もないのに速度違反キップを授与されかねません。

実走行距離とオドメーターでの走行距離の乖離

純正サイズ|195/60R14
走行距離640km
燃費12.8km/L
小さいサイズ|175/45R14
走行距離734.3km+94.3km
燃費14.7km/L+1.9km/L
大きいサイズ|225/75R14
走行距離544.0km-96.0km
燃費10.9km/L-1.9km/L

たとえば純正タイヤで640kmの長距離ドライブをしたとき、給油量が50L、満タン法での燃費が12.8km/Lだったとします。

小さな175/45R14のタイヤでは実際の距離を640km走行するために必要なタイヤの回転数が増えますので、オドメーター(走行距離計)の走行距離も伸びて734.3kmを示します。この距離をもとに50Lの給油をすると燃費は14.7km/Lで本来よりも良好に出て、カタログ燃費を超えた!と糠喜びをすることになります。

大きな225/75R14ではタイヤの必要回転数が減りますので、見かけ上の走行距離も減って544.0kmを示し、燃費は10.9km/Lと短く出てきて必要以上にガッカリしてしまいます。

タイヤサイズの変更は乗り心地や操縦安定性および走行安定性の変化だけでなく、お財布にダイレクトな不都合(特に純正比で大きくなる方向のタイヤ)もいろいろとありますので、くれぐれも保安基準から逸脱しないよう用法用量を守って正しくご変更ください。

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