純正装着タイヤが195/55R15のとき互換可能なタイヤサイズ

ここでは、195/55R15タイヤのホイールサイズはそのままに、タイヤ幅を-20mmから+30mm(175mm-225mm)まで、扁平率を-15%から+15%(40%-70%)までの間で変化させ、タイヤ直径(外径)の変化量と時速40km時のスピードメーター誤差、最低地上高(車高)への影響を調べています。

195/55R15のタイヤを装着する車種の例としては、NA19Z型オプトラ、CS5W型ランサー ワゴン、9NBTS型ポロ、CS6A型ランサー、RD51S型エリオ、CS2A型ランサー セディア、2EKNFU型206、CQ5A型ディンゴ、JB15型サニー、GC41W型カルタス ワゴンなどが該当します。

関連:195/55R15のタイヤを純正装着する車種の一覧まとめ 全54件

純正タイヤ 195/55R15 | 径 596mm | ホイールサイズ変更なし

-20mm
幅175mm
-10mm
幅185mm
変更なし
幅195mm
+10mm
幅205mm
+20mm
幅215mm
+30mm
幅225mm
-15%
40
扁平
175/40R15
35.0km/h
外径 521mm
径差 -75mm
車高 -38mm
185/40R15
35.5km/h
外径 529mm
径差 -67mm
車高 -34mm
195/40R15
36.0km/h
外径 537mm
径差 -59mm
車高 -30mm
205/40R15
36.6km/h
外径 545mm
径差 -51mm
車高 -26mm
215/40R15
37.1km/h
外径 553mm
径差 -43mm
車高 -22mm
225/40R15
37.7km/h
外径 561mm
径差 -35mm
車高 -18mm
-10%
45
扁平
175/45R15
36.2km/h
外径 539mm
径差 -57mm
車高 -29mm
185/45R15
36.8km/h
外径 548mm
径差 -48mm
車高 -24mm
195/45R15
37.4km/h
外径 557mm
径差 -39mm
車高 -20mm
205/45R15
38.0km/h
外径 566mm
径差 -30mm
車高 -15mm
215/45R15
38.6km/h
外径 575mm
径差 -21mm
車高 -11mm
225/45R15
39.2km/h
外径 584mm
径差 -12mm
車高 -6mm
-5%
50
扁平
175/50R15
37.3km/h
外径 556mm
径差 -40mm
車高 -20mm
185/50R15
38.0km/h
外径 566mm
径差 -30mm
車高 -15mm
195/50R15
38.7km/h
外径 576mm
径差 -20mm
車高 -10mm
205/50R15
39.3km/h
外径 586mm
径差 -10mm
車高 -5mm
215/50R15
40.0km/h
外径 596mm
径差 0mm
車高 0mm
225/50R15
40.7km/h
外径 606mm
径差 +10mm
車高 +5mm
変更
なし
55
扁平
175/55R15
38.5km/h
外径 574mm
径差 -22mm
車高 -11mm
185/55R15
39.3km/h
外径 585mm
径差 -11mm
車高 -6mm
195/55R15
40.0km/h
外径 596mm
径差 0mm
車高 0mm
205/55R15
40.7km/h
外径 607mm
径差 +11mm
車高 +6mm
215/55R15
41.5km/h
外径 618mm
径差 +22mm
車高 +11mm
225/55R15
42.2km/h
外径 629mm
径差 +33mm
車高 +17mm
+5%
60
扁平
175/60R15
39.7km/h
外径 591mm
径差 -5mm
車高 -3mm
185/60R15
40.5km/h
外径 603mm
径差 +7mm
車高 +4mm
195/60R15
41.3km/h
外径 615mm
径差 +19mm
車高 +10mm
205/60R15
42.1km/h
外径 627mm
径差 +31mm
車高 +16mm
215/60R15
42.9km/h
外径 639mm
径差 +43mm
車高 +22mm
225/60R15
43.7km/h
外径 651mm
径差 +55mm
車高 +28mm
+10%
65
扁平
175/65R15
40.9km/h
外径 609mm
径差 +13mm
車高 +7mm
185/65R15
41.7km/h
外径 622mm
径差 +26mm
車高 +13mm
195/65R15
42.6km/h
外径 635mm
径差 +39mm
車高 +20mm
205/65R15
43.5km/h
外径 648mm
径差 +52mm
車高 +26mm
215/65R15
44.4km/h
外径 661mm
径差 +65mm
車高 +33mm
225/65R15
45.2km/h
外径 674mm
径差 +78mm
車高 +39mm
+15%
70
扁平
175/70R15
42.0km/h
外径 626mm
径差 +30mm
車高 +15mm
185/70R15
43.0km/h
外径 640mm
径差 +44mm
車高 +22mm
195/70R15
43.9km/h
外径 654mm
径差 +58mm
車高 +29mm
205/70R15
44.8km/h
外径 668mm
径差 +72mm
車高 +36mm
215/70R15
45.8km/h
外径 682mm
径差 +86mm
車高 +43mm
225/70R15
46.7km/h
外径 696mm
径差 +100mm
車高 +50mm
195/55R15からのインチダウン・インチアップは下記リンク先をご覧ください。
13インチに
サイズダウン
14インチに
サイズダウン
16インチに
サイズアップ
17インチに
サイズアップ
18インチに
サイズアップ

※H19年1月1日以降に製造された車両の基準ではスピードメーターが時速40kmを示すとき、実際の速度が30.9km/hから42.5km/h(-22%から+6%くらい)の範囲になければ車検に合格することができません。(H18年12月31日までの車両は30.9km/hから44.4km/h)

※マイナス方向は大きな誤差でも許されるので原則として水色、38.0km/hから40.8km/h(-5.0%から+2.0%)の範囲にある現実的な互換タイヤは緑色、42.5km/h(+6.0%)までにある少し危うい雰囲気の漂うタイヤは橙色に着色しています。(同サイズでも直径に多少の差異があるため非推奨)

※各欄の一番下にある「車高 ○○mm」は、タイヤを変更したことで上下する全高および最低地上高の量を表示しています。車高を下げたいからとタイヤを小さくすると、確かに車高は下がりますがホイールアーチとの隙間も大きくなりますので、見かたによっては格好が悪くなります。逆にタイヤを大きくすると車高を上げることはできますが、ホイールアーチと干渉するなど物理的に入らない場合があります。

もし195/55R15からサイズ変更するのであれば、誤差が小さく車検も安心な-5.0%から0%までの範囲にある、175/55R15、175/60R15、185/50R15、185/55R15、195/50R15、205/45R15、205/50R15、215/45R15、215/50R15、225/45R15あたりがおすすめです。

エンジン回転数から考えるスピードメーター誤差

画像はフォルクスワーゲンより引用

ポロ FF/6AT
純正サイズ|195/55R15
直径 596mm
円周長 1.872m
時速 102.2km/h
小さいサイズ|175/40R15
直径 521mm -75mm
円周長 1.637m -0.235m
時速 89.4km/h -12.8km/h
大きいサイズ|225/70R15
直径 696mm +100mm
円周長 2.186m +0.314m
時速 119.4km/h +17.2km/h

ここでは195/55R15を装着した代表的な車種である9NBTS型ポロ(1.6 Sport-line)の諸元を参考に、タイヤ径の変化がスピードメーターと実際の速度にどのような影響を及ぼすかを見てみます。

たとえばエンジンが2300rpmで回っているとき、最も高い減速比(変速比)が0.685とすると、ここでまずトルクが0.685倍になる代わりに回転数が3360rpmまで上がります。その先にあるファイナルギヤの減速比(終減速比)が3.683とすると、さらにトルクが3.683倍になる代わりに回転数が910rpmまで下がります。

この910rpmがタイヤの回転数となるわけですが、標準サイズの195/55R15の直径は596mmですから、タイヤ1回転あたりの円周長は1.872m、これが1分間に910回転しますと1703.5mの距離を進むことになります。これを時速換算すると102.2km/hで、ここからはこの時速を基準に進めていきます。

純正タイヤ装着時のメーター誤差がゼロとして、もしタイヤ幅-20mm、扁平率-15%の175/40R15(直径521mm/純正タイヤとの差-75mm)の小さなタイヤに変更しますと円周長は1.637mとなり、同じ910回転でも進む距離は1489.7m(-213.8m)まで減少します。メーター読みの時速では同じ102.2km/hでも、実際の速度は-12.8km/hの89.4km/hまで低下します。

逆にタイヤ幅+30mm、扁平率+15%の225/70R15(直径696mm/純正タイヤとの差+100mm)の大きなタイヤに変更しますと円周長は2.186mとなり、同じ910回転でも進む距離は1989.3m(+285.8m)まで伸びます。メーター読みは102.2km/hでも実際の速度は+17.2km/hの119.4km/hとなりますので、その気もないのに速度違反キップを授与されかねません。

実走行距離とオドメーターでの走行距離の乖離

純正サイズ|195/55R15
走行距離 650km
燃費 14.4km/L
小さいサイズ|175/40R15
走行距離 743.3km +93.3km
燃費 16.5km/L +2.1km/L
大きいサイズ|225/70R15
走行距離 556.6km -93.4km
燃費 12.4km/L -2.0km/L

たとえば純正タイヤで650kmの長距離ドライブをしたとき、給油量が45L、満タン法での燃費が14.4km/Lだったとします。

小さな175/40R15のタイヤでは実際の距離を650km走行するために必要なタイヤの回転数が増えますので、オドメーター(走行距離計)の走行距離も伸びて743.3kmを示します。この距離をもとに45Lの給油をすると燃費は16.5km/Lで本来よりも良好に出て、カタログ燃費を超えた!と糠喜びをすることになります。

大きな225/70R15ではタイヤの必要回転数が減りますので、見かけ上の走行距離も減って556.6kmを示し、燃費は12.4km/Lと短く出てきて必要以上にガッカリしてしまいます。

タイヤサイズの変更は乗り心地や操縦安定性および走行安定性の変化だけでなく、お財布にダイレクトな不都合(特に純正比で大きくなる方向のタイヤ)もいろいろとありますので、くれぐれも保安基準から逸脱しないよう用法用量を守って正しくご変更ください。

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