純正装着タイヤが165/65R13のとき互換可能なタイヤサイズ

ここでは、165/65R13タイヤのホイールサイズはそのままに、タイヤ幅を-20mmから+30mm(145mm-195mm)まで、扁平率を-15%から+15%(50%-80%)までの間で変化させ、タイヤ直径(外径)の変化量と時速40km時のスピードメーター誤差、最低地上高(車高)への影響を調べています。

165/65R13のタイヤを装着する車種の例としては、S331N型ディアスワゴン、H82A型トッポ、U72W型クリッパーリオ、S330G型アトレーワゴン、L950S型マックス、L760S型ネイキッド、DA52W型エブリイワゴン、U62W型タウンボックス、WF0BJ4型Ka、L802S型オプティなどが該当します。

関連:165/65R13のタイヤを純正装着する車種の一覧まとめ 全19件

純正タイヤ 165/65R13 | 径 545mm | ホイールサイズ変更なし

-20mm
幅145mm
-10mm
幅155mm
変更なし
幅165mm
+10mm
幅175mm
+20mm
幅185mm
+30mm
幅195mm
-15%
50
扁平
145/50R13
34.9km/h
外径 475mm
径差 -70mm
車高 -35mm
155/50R13
35.6km/h
外径 485mm
径差 -60mm
車高 -30mm
165/50R13
36.3km/h
外径 495mm
径差 -50mm
車高 -25mm
175/50R13
37.1km/h
外径 505mm
径差 -40mm
車高 -20mm
185/50R13
37.8km/h
外径 515mm
径差 -30mm
車高 -15mm
195/50R13
38.5km/h
外径 525mm
径差 -20mm
車高 -10mm
-10%
55
扁平
145/55R13
36.0km/h
外径 490mm
径差 -55mm
車高 -28mm
155/55R13
36.8km/h
外径 501mm
径差 -44mm
車高 -22mm
165/55R13
37.6km/h
外径 512mm
径差 -33mm
車高 -17mm
175/55R13
38.4km/h
外径 523mm
径差 -22mm
車高 -11mm
185/55R13
39.2km/h
外径 534mm
径差 -11mm
車高 -6mm
195/55R13
40.0km/h
外径 545mm
径差 0mm
車高 0mm
-5%
60
扁平
145/60R13
37.0km/h
外径 504mm
径差 -41mm
車高 -21mm
155/60R13
37.9km/h
外径 516mm
径差 -29mm
車高 -15mm
165/60R13
38.8km/h
外径 528mm
径差 -17mm
車高 -9mm
175/60R13
39.6km/h
外径 540mm
径差 -5mm
車高 -3mm
185/60R13
40.5km/h
外径 552mm
径差 +7mm
車高 +4mm
195/60R13
41.4km/h
外径 564mm
径差 +19mm
車高 +10mm
変更
なし
65
扁平
145/65R13
38.1km/h
外径 519mm
径差 -26mm
車高 -13mm
155/65R13
39.0km/h
外径 532mm
径差 -13mm
車高 -7mm
165/65R13
40.0km/h
外径 545mm
径差 0mm
車高 0mm
175/65R13
41.0km/h
外径 558mm
径差 +13mm
車高 +7mm
185/65R13
41.9km/h
外径 571mm
径差 +26mm
車高 +13mm
195/65R13
42.9km/h
外径 584mm
径差 +39mm
車高 +20mm
+5%
70
扁平
145/70R13
39.1km/h
外径 533mm
径差 -12mm
車高 -6mm
155/70R13
40.1km/h
外径 547mm
径差 +2mm
車高 +1mm
165/70R13
41.2km/h
外径 561mm
径差 +16mm
車高 +8mm
175/70R13
42.2km/h
外径 575mm
径差 +30mm
車高 +15mm
185/70R13
43.2km/h
外径 589mm
径差 +44mm
車高 +22mm
195/70R13
44.3km/h
外径 603mm
径差 +58mm
車高 +29mm
+10%
75
扁平
145/75R13
40.2km/h
外径 548mm
径差 +3mm
車高 +2mm
155/75R13
41.3km/h
外径 563mm
径差 +18mm
車高 +9mm
165/75R13
42.4km/h
外径 578mm
径差 +33mm
車高 +17mm
175/75R13
43.5km/h
外径 593mm
径差 +48mm
車高 +24mm
185/75R13
44.6km/h
外径 608mm
径差 +63mm
車高 +32mm
195/75R13
45.7km/h
外径 623mm
径差 +78mm
車高 +39mm
+15%
80
扁平
145/80R13
41.2km/h
外径 562mm
径差 +17mm
車高 +9mm
155/80R13
42.4km/h
外径 578mm
径差 +33mm
車高 +17mm
165/80R13
43.6km/h
外径 594mm
径差 +49mm
車高 +25mm
175/80R13
44.8km/h
外径 610mm
径差 +65mm
車高 +33mm
185/80R13
45.9km/h
外径 626mm
径差 +81mm
車高 +41mm
195/80R13
47.1km/h
外径 642mm
径差 +97mm
車高 +49mm
165/65R13からのインチダウン・インチアップは下記リンク先をご覧ください。
11インチ
なし
12インチに
サイズダウン
14インチに
サイズアップ
15インチに
サイズアップ
16インチに
サイズアップ

※H19年1月1日以降に製造された車両の基準ではスピードメーターが時速40kmを示すとき、実際の速度が30.9km/hから42.5km/h(-22%から+6%くらい)の範囲になければ車検に合格することができません。(H18年12月31日までの車両は30.9km/hから44.4km/h)

※マイナス方向は大きな誤差でも許されるので原則として水色、38.0km/hから40.8km/h(-5.0%から+2.0%)の範囲にある現実的な互換タイヤは緑色、42.5km/h(+6.0%)までにある少し危うい雰囲気の漂うタイヤは橙色に着色しています。(同サイズでも直径に多少の差異があるため非推奨)

※各欄の一番下にある「車高 ○○mm」は、タイヤを変更したことで上下する全高および最低地上高の量を表示しています。車高を下げたいからとタイヤを小さくすると、確かに車高は下がりますがホイールアーチとの隙間も大きくなりますので、見かたによっては格好が悪くなります。逆にタイヤを大きくすると車高を上げることはできますが、ホイールアーチと干渉するなど物理的に入らない場合があります。

もし165/65R13からサイズ変更するのであれば、誤差が小さく車検も安心な-5.0%から0%までの範囲にある、145/65R13、145/70R13、155/65R13、165/60R13、175/55R13、175/60R13、185/55R13、195/50R13、195/55R13あたりがおすすめです。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご検討くださいませ。

エンジン回転数から考えるスピードメーター誤差

画像は三菱自動車より引用

タウンボックス PT4WD/4AT
純正サイズ|165/65R13
直径545mm
円周長1.712m
時速100.7km/h
小さいサイズ|145/50R13
直径475mm-70mm
円周長1.492m-0.22m
時速87.7km/h-13.0km/h
大きいサイズ|195/80R13
直径642mm+97mm
円周長2.017m+0.305m
時速118.6km/h+17.9km/h

ここでは165/65R13を装着した代表的な車種であるU62W型タウンボックス(Camper-LX PopUp-Roof)の諸元を参考に、タイヤ径の変化がスピードメーターと実際の速度にどのような影響を及ぼすかを見てみます。

たとえばエンジンが4600rpmで回っているとき、最も高い減速比(変速比)が0.685とすると、ここでまずトルクが0.685倍になる代わりに回転数が6720rpmまで上がります。その先にあるファイナルギヤの減速比(終減速比)が6.857とすると、さらにトルクが6.857倍になる代わりに回転数が980rpmまで下がります。

この980rpmがタイヤの回転数となるわけですが、標準サイズの165/65R13の直径は545mmですから、タイヤ1回転あたりの円周長は1.712m、これが1分間に980回転しますと1677.8mの距離を進むことになります。これを時速換算すると100.7km/hで、ここからはこの時速を基準に進めていきます。

純正タイヤ装着時のメーター誤差がゼロとして、もしタイヤ幅-20mm、扁平率-15%の145/50R13(直径475mm/純正タイヤとの差-70mm)の小さなタイヤに変更しますと円周長は1.492mとなり、同じ980回転でも進む距離は1462.2m(-215.6m)まで減少します。メーター読みの時速では同じ100.7km/hでも、実際の速度は-13.0km/hの87.7km/hまで低下します。

逆にタイヤ幅+30mm、扁平率+15%の195/80R13(直径642mm/純正タイヤとの差+97mm)の大きなタイヤに変更しますと円周長は2.017mとなり、同じ980回転でも進む距離は1976.7m(+298.9m)まで伸びます。メーター読みは100.7km/hでも実際の速度は+17.9km/hの118.6km/hとなりますので、その気もないのに速度違反キップを授与されかねません。

実走行距離とオドメーターでの走行距離の乖離

純正サイズ|165/65R13
走行距離500km
燃費20km/L
小さいサイズ|145/50R13
走行距離573.7km+73.7km
燃費22.9km/L+2.9km/L
大きいサイズ|195/80R13
走行距離424.4km-75.6km
燃費17.0km/L-3.0km/L

たとえば純正タイヤで500kmの長距離ドライブをしたとき、給油量が25L、満タン法での燃費が20km/Lだったとします。

小さな145/50R13のタイヤでは実際の距離を500km走行するために必要なタイヤの回転数が増えますので、オドメーター(走行距離計)の走行距離も伸びて573.7kmを示します。この距離をもとに25Lの給油をすると燃費は22.9km/Lで本来よりも良好に出て、カタログ燃費を超えた!と糠喜びをすることになります。

大きな195/80R13ではタイヤの必要回転数が減りますので、見かけ上の走行距離も減って424.4kmを示し、燃費は17.0km/Lと短く出てきて必要以上にガッカリしてしまいます。

タイヤサイズの変更は乗り心地や操縦安定性および走行安定性の変化だけでなく、お財布にダイレクトな不都合(特に純正比で大きくなる方向のタイヤ)もいろいろとありますので、くれぐれも保安基準から逸脱しないよう用法用量を守って正しくご変更ください。

コメントは停止中です。