純正装着タイヤが165/55R15のとき互換可能なタイヤサイズ

ここでは、165/55R15タイヤのホイールサイズはそのままに、タイヤ幅を-20mmから+30mm(145mm-195mm)まで、扁平率を-15%から+15%(40%-70%)までの間で変化させ、タイヤ直径(外径)の変化量と時速40km時のスピードメーター誤差、最低地上高(車高)への影響を調べています。

165/55R15のタイヤを装着する車種の例としては、JH3型N-WGN Custom、LA650S型タント カスタム、B35W型eKクロス、B45W型デイズ ハイウェイスター、MM53S型フレアワゴン カスタムスタイル、MK53S型スペーシア カスタム、JF3型N-BOX Custom、MH55S型ワゴンR スティングレー、LA600F型シフォン、LA250A型ピクシス ジョイなどが該当します。

関連:165/55R15のタイヤを純正装着する車種の一覧まとめ 全54件

純正タイヤ 165/55R15 | 径 563mm | ホイールサイズ変更なし

-20mm
幅145mm
-10mm
幅155mm
変更なし
幅165mm
+10mm
幅175mm
+20mm
幅185mm
+30mm
幅195mm
-15%
40
扁平
145/40R15
35.3km/h
外径 497mm
径差 -66mm
車高 -33mm
155/40R15
35.9km/h
外径 505mm
径差 -58mm
車高 -29mm
165/40R15
36.4km/h
外径 513mm
径差 -50mm
車高 -25mm
175/40R15
37.0km/h
外径 521mm
径差 -42mm
車高 -21mm
185/40R15
37.6km/h
外径 529mm
径差 -34mm
車高 -17mm
195/40R15
38.2km/h
外径 537mm
径差 -26mm
車高 -13mm
-10%
45
扁平
145/45R15
36.4km/h
外径 512mm
径差 -51mm
車高 -26mm
155/45R15
37.0km/h
外径 521mm
径差 -42mm
車高 -21mm
165/45R15
37.7km/h
外径 530mm
径差 -33mm
車高 -17mm
175/45R15
38.3km/h
外径 539mm
径差 -24mm
車高 -12mm
185/45R15
38.9km/h
外径 548mm
径差 -15mm
車高 -8mm
195/45R15
39.6km/h
外径 557mm
径差 -6mm
車高 -3mm
-5%
50
扁平
145/50R15
37.4km/h
外径 526mm
径差 -37mm
車高 -19mm
155/50R15
38.1km/h
外径 536mm
径差 -27mm
車高 -14mm
165/50R15
38.8km/h
外径 546mm
径差 -17mm
車高 -9mm
175/50R15
39.5km/h
外径 556mm
径差 -7mm
車高 -4mm
185/50R15
40.2km/h
外径 566mm
径差 +3mm
車高 +2mm
195/50R15
40.9km/h
外径 576mm
径差 +13mm
車高 +7mm
変更
なし
55
扁平
145/55R15
38.4km/h
外径 541mm
径差 -22mm
車高 -11mm
155/55R15
39.2km/h
外径 552mm
径差 -11mm
車高 -6mm
165/55R15
40.0km/h
外径 563mm
径差 0mm
車高 0mm
175/55R15
40.8km/h
外径 574mm
径差 +11mm
車高 +6mm
185/55R15
41.6km/h
外径 585mm
径差 +22mm
車高 +11mm
195/55R15
42.3km/h
外径 596mm
径差 +33mm
車高 +17mm
+5%
60
扁平
145/60R15
39.4km/h
外径 555mm
径差 -8mm
車高 -4mm
155/60R15
40.3km/h
外径 567mm
径差 +4mm
車高 +2mm
165/60R15
41.1km/h
外径 579mm
径差 +16mm
車高 +8mm
175/60R15
42.0km/h
外径 591mm
径差 +28mm
車高 +14mm
185/60R15
42.8km/h
外径 603mm
径差 +40mm
車高 +20mm
195/60R15
43.7km/h
外径 615mm
径差 +52mm
車高 +26mm
+10%
65
扁平
145/65R15
40.5km/h
外径 570mm
径差 +7mm
車高 +4mm
155/65R15
41.4km/h
外径 583mm
径差 +20mm
車高 +10mm
165/65R15
42.3km/h
外径 596mm
径差 +33mm
車高 +17mm
175/65R15
43.3km/h
外径 609mm
径差 +46mm
車高 +23mm
185/65R15
44.2km/h
外径 622mm
径差 +59mm
車高 +30mm
195/65R15
45.1km/h
外径 635mm
径差 +72mm
車高 +36mm
+15%
70
扁平
145/70R15
41.5km/h
外径 584mm
径差 +21mm
車高 +11mm
155/70R15
42.5km/h
外径 598mm
径差 +35mm
車高 +18mm
165/70R15
43.5km/h
外径 612mm
径差 +49mm
車高 +25mm
175/70R15
44.5km/h
外径 626mm
径差 +63mm
車高 +32mm
185/70R15
45.5km/h
外径 640mm
径差 +77mm
車高 +39mm
195/70R15
46.5km/h
外径 654mm
径差 +91mm
車高 +46mm
165/55R15からのインチダウン・インチアップは下記リンク先をご覧ください。
13インチに
サイズダウン
14インチに
サイズダウン
16インチに
サイズアップ
17インチに
サイズアップ
18インチに
サイズアップ

※H19年1月1日以降に製造された車両の基準ではスピードメーターが時速40kmを示すとき、実際の速度が30.9km/hから42.5km/h(-22%から+6%くらい)の範囲になければ車検に合格することができません。(H18年12月31日までの車両は30.9km/hから44.4km/h)

※マイナス方向は大きな誤差でも許されるので原則として水色、38.0km/hから40.8km/h(-5.0%から+2.0%)の範囲にある現実的な互換タイヤは緑色、42.5km/h(+6.0%)までにある少し危うい雰囲気の漂うタイヤは橙色に着色しています。(同サイズでも直径に多少の差異があるため非推奨)

※各欄の一番下にある「車高 ○○mm」は、タイヤを変更したことで上下する全高および最低地上高の量を表示しています。車高を下げたいからとタイヤを小さくすると、確かに車高は下がりますがホイールアーチとの隙間も大きくなりますので、見かたによっては格好が悪くなります。逆にタイヤを大きくすると車高を上げることはできますが、ホイールアーチと干渉するなど物理的に入らない場合があります。

もし165/55R15からサイズ変更するのであれば、誤差が小さく車検も安心な-5.0%から0%までの範囲にある、145/55R15、145/60R15、155/50R15、155/55R15、165/50R15、175/45R15、175/50R15、185/45R15、195/40R15、195/45R15あたりがおすすめです。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご検討くださいませ。

エンジン回転数から考えるスピードメーター誤差

画像はダイハツ工業より引用

タント カスタム FF/CVT
純正サイズ|165/55R15
直径563mm
円周長1.769m
時速100.8km/h
小さいサイズ|145/40R15
直径497mm-66mm
円周長1.561m-0.208m
時速89.0km/h-11.8km/h
大きいサイズ|195/70R15
直径654mm+91mm
円周長2.055m+0.286m
時速117.1km/h+16.3km/h

ここでは165/55R15を装着した代表的な車種であるLA650S型タント カスタム(Custom-RS)の諸元を参考に、タイヤ径の変化がスピードメーターと実際の速度にどのような影響を及ぼすかを見てみます。

たとえばエンジンが2600rpmで回っているとき、最も高い減速比(変速比)が0.501とすると、ここでまずトルクが0.501倍になる代わりに回転数が5190rpmまで上がります。その先にあるファイナルギヤの減速比(終減速比)が5.444とすると、さらにトルクが5.444倍になる代わりに回転数が950rpmまで下がります。

この950rpmがタイヤの回転数となるわけですが、標準サイズの165/55R15の直径は563mmですから、タイヤ1回転あたりの円周長は1.769m、これが1分間に950回転しますと1680.5mの距離を進むことになります。これを時速換算すると100.8km/hで、ここからはこの時速を基準に進めていきます。

純正タイヤ装着時のメーター誤差がゼロとして、もしタイヤ幅-20mm、扁平率-15%の145/40R15(直径497mm/純正タイヤとの差-66mm)の小さなタイヤに変更しますと円周長は1.561mとなり、同じ950回転でも進む距離は1483.0m(-197.5m)まで減少します。メーター読みの時速では同じ100.8km/hでも、実際の速度は-11.8km/hの89.0km/hまで低下します。

逆にタイヤ幅+30mm、扁平率+15%の195/70R15(直径654mm/純正タイヤとの差+91mm)の大きなタイヤに変更しますと円周長は2.055mとなり、同じ950回転でも進む距離は1952.3m(+271.8m)まで伸びます。メーター読みは100.8km/hでも実際の速度は+16.3km/hの117.1km/hとなりますので、その気もないのに速度違反キップを授与されかねません。

実走行距離とオドメーターでの走行距離の乖離

純正サイズ|165/55R15
走行距離600km
燃費20.0km/L
小さいサイズ|145/40R15
走行距離679.9km+79.9km
燃費22.7km/L+2.7km/L
大きいサイズ|195/70R15
走行距離516.5km-83.5km
燃費17.2km/L-2.8km/L

たとえば純正タイヤで600kmの長距離ドライブをしたとき、給油量が30L、満タン法での燃費が20.0km/Lだったとします。

小さな145/40R15のタイヤでは実際の距離を600km走行するために必要なタイヤの回転数が増えますので、オドメーター(走行距離計)の走行距離も伸びて679.9kmを示します。この距離をもとに30Lの給油をすると燃費は22.7km/Lで本来よりも良好に出て、カタログ燃費を超えた!と糠喜びをすることになります。

大きな195/70R15ではタイヤの必要回転数が減りますので、見かけ上の走行距離も減って516.5kmを示し、燃費は17.2km/Lと短く出てきて必要以上にガッカリしてしまいます。

タイヤサイズの変更は乗り心地や操縦安定性および走行安定性の変化だけでなく、お財布にダイレクトな不都合(特に純正比で大きくなる方向のタイヤ)もいろいろとありますので、くれぐれも保安基準から逸脱しないよう用法用量を守って正しくご変更ください。

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