純正装着タイヤが155/70R13のとき互換可能なタイヤサイズ

ここでは、155/70R13タイヤのホイールサイズはそのままに、タイヤ幅を-20mmから+30mm(135mm-185mm)まで、扁平率を-15%から+15%(55%-85%)までの間で変化させ、タイヤ直径(外径)の変化量と時速40km時のスピードメーター誤差、最低地上高(車高)への影響を調べています。

155/70R13のタイヤを装着する車種の例としては、LA350A型ピクシス エポック、LA350F型プレオ プラス、LA350S型ミラ イース、DG17W型スクラムワゴン、DA17W型エブリイワゴン、DR64W型NV100クリッパーリオ、DA64W型エブリイワゴン、WK11型マーチBOX、HM2型バモス、H47A型トッポBJなどが該当します。

関連:155/70R13のタイヤを純正装着する車種の一覧まとめ 全22件

純正タイヤ 155/70R13 | 径 547mm | ホイールサイズ変更なし

-20mm
幅135mm
-10mm
幅145mm
変更なし
幅155mm
+10mm
幅165mm
+20mm
幅175mm
+30mm
幅185mm
-15%
55
扁平
135/55R13
35.0km/h
外径 479mm
径差 -68mm
車高 -34mm
145/55R13
35.8km/h
外径 490mm
径差 -57mm
車高 -29mm
155/55R13
36.6km/h
外径 501mm
径差 -46mm
車高 -23mm
165/55R13
37.4km/h
外径 512mm
径差 -35mm
車高 -18mm
175/55R13
38.2km/h
外径 523mm
径差 -24mm
車高 -12mm
185/55R13
39.0km/h
外径 534mm
径差 -13mm
車高 -7mm
-10%
60
扁平
135/60R13
36.0km/h
外径 492mm
径差 -55mm
車高 -28mm
145/60R13
36.9km/h
外径 504mm
径差 -43mm
車高 -22mm
155/60R13
37.7km/h
外径 516mm
径差 -31mm
車高 -16mm
165/60R13
38.6km/h
外径 528mm
径差 -19mm
車高 -10mm
175/60R13
39.5km/h
外径 540mm
径差 -7mm
車高 -4mm
185/60R13
40.4km/h
外径 552mm
径差 +5mm
車高 +3mm
-5%
65
扁平
135/65R13
37.0km/h
外径 506mm
径差 -41mm
車高 -21mm
145/65R13
38.0km/h
外径 519mm
径差 -28mm
車高 -14mm
155/65R13
38.9km/h
外径 532mm
径差 -15mm
車高 -8mm
165/65R13
39.9km/h
外径 545mm
径差 -2mm
車高 -1mm
175/65R13
40.8km/h
外径 558mm
径差 +11mm
車高 +6mm
185/65R13
41.8km/h
外径 571mm
径差 +24mm
車高 +12mm
変更
なし
70
扁平
135/70R13
38.0km/h
外径 519mm
径差 -28mm
車高 -14mm
145/70R13
39.0km/h
外径 533mm
径差 -14mm
車高 -7mm
155/70R13
40.0km/h
外径 547mm
径差 0mm
車高 0mm
165/70R13
41.0km/h
外径 561mm
径差 +14mm
車高 +7mm
175/70R13
42.0km/h
外径 575mm
径差 +28mm
車高 +14mm
185/70R13
43.1km/h
外径 589mm
径差 +42mm
車高 +21mm
+5%
75
扁平
135/75R13
39.0km/h
外径 533mm
径差 -14mm
車高 -7mm
145/75R13
40.1km/h
外径 548mm
径差 +1mm
車高 +1mm
155/75R13
41.2km/h
外径 563mm
径差 +16mm
車高 +8mm
165/75R13
42.3km/h
外径 578mm
径差 +31mm
車高 +16mm
175/75R13
43.4km/h
外径 593mm
径差 +46mm
車高 +23mm
185/75R13
44.5km/h
外径 608mm
径差 +61mm
車高 +31mm
+10%
80
扁平
135/80R13
39.9km/h
外径 546mm
径差 -1mm
車高 -1mm
145/80R13
41.1km/h
外径 562mm
径差 +15mm
車高 +8mm
155/80R13
42.3km/h
外径 578mm
径差 +31mm
車高 +16mm
165/80R13
43.4km/h
外径 594mm
径差 +47mm
車高 +24mm
175/80R13
44.6km/h
外径 610mm
径差 +63mm
車高 +32mm
185/80R13
45.8km/h
外径 626mm
径差 +79mm
車高 +40mm
+15%
85
扁平
135/85R13
41.0km/h
外径 560mm
径差 +13mm
車高 +7mm
145/85R13
42.2km/h
外径 577mm
径差 +30mm
車高 +15mm
155/85R13
43.4km/h
外径 594mm
径差 +47mm
車高 +24mm
165/85R13
44.7km/h
外径 611mm
径差 +64mm
車高 +32mm
175/85R13
45.9km/h
外径 628mm
径差 +81mm
車高 +41mm
185/85R13
47.2km/h
外径 645mm
径差 +98mm
車高 +49mm
155/70R13からのインチダウン・インチアップは下記リンク先をご覧ください。
11インチ
なし
12インチに
サイズダウン
14インチに
サイズアップ
15インチに
サイズアップ
16インチに
サイズアップ

※H19年1月1日以降に製造された車両の基準ではスピードメーターが時速40kmを示すとき、実際の速度が30.9km/hから42.5km/h(-22%から+6%くらい)の範囲になければ車検に合格することができません。(H18年12月31日までの車両は30.9km/hから44.4km/h)

※マイナス方向は大きな誤差でも許されるので原則として水色、38.0km/hから40.8km/h(-5.0%から+2.0%)の範囲にある現実的な互換タイヤは緑色、42.5km/h(+6.0%)までにある少し危うい雰囲気の漂うタイヤは橙色に着色しています。(同サイズでも直径に多少の差異があるため非推奨)

※各欄の一番下にある「車高 ○○mm」は、タイヤを変更したことで上下する全高および最低地上高の量を表示しています。車高を下げたいからとタイヤを小さくすると、確かに車高は下がりますがホイールアーチとの隙間も大きくなりますので、見かたによっては格好が悪くなります。逆にタイヤを大きくすると車高を上げることはできますが、ホイールアーチと干渉するなど物理的に入らない場合があります。

もし155/70R13からサイズ変更するのであれば、誤差が小さく車検も安心な-5.0%から0%までの範囲にある、135/75R13、135/80R13、145/70R13、155/65R13、165/60R13、165/65R13、175/55R13、175/60R13、185/55R13あたりがおすすめです。

エンジン回転数から考えるスピードメーター誤差

画像はダイハツ工業より引用

ミラ イース FF/CVT
純正サイズ|155/70R13
直径547mm
円周長1.718m
時速100.0km/h
小さいサイズ|135/55R13
直径479mm-68mm
円周長1.505m-0.213m
時速87.6km/h-12.4km/h
大きいサイズ|185/85R13
直径645mm+98mm
円周長2.026m+0.308m
時速117.9km/h+17.9km/h

ここでは155/70R13を装着した代表的な車種であるLA350S型ミラ イース(B)の諸元を参考に、タイヤ径の変化がスピードメーターと実際の速度にどのような影響を及ぼすかを見てみます。

たとえばエンジンが2600rpmで回っているとき、最も高い減速比(変速比)が0.628とすると、ここでまずトルクが0.628倍になる代わりに回転数が4140rpmまで上がります。その先にあるファイナルギヤの減速比(終減速比)が4.272とすると、さらにトルクが4.272倍になる代わりに回転数が970rpmまで下がります。

この970rpmがタイヤの回転数となるわけですが、標準サイズの155/70R13の直径は547mmですから、タイヤ1回転あたりの円周長は1.718m、これが1分間に970回転しますと1666.5mの距離を進むことになります。これを時速換算すると100.0km/hで、ここからはこの時速を基準に進めていきます。

純正タイヤ装着時のメーター誤差がゼロとして、もしタイヤ幅-20mm、扁平率-15%の135/55R13(直径479mm/純正タイヤとの差-68mm)の小さなタイヤに変更しますと円周長は1.505mとなり、同じ970回転でも進む距離は1459.8m(-206.7m)まで減少します。メーター読みの時速では同じ100.0km/hでも、実際の速度は-12.4km/hの87.6km/hまで低下します。

逆にタイヤ幅+30mm、扁平率+15%の185/85R13(直径645mm/純正タイヤとの差+98mm)の大きなタイヤに変更しますと円周長は2.026mとなり、同じ970回転でも進む距離は1965.2m(+298.7m)まで伸びます。メーター読みは100.0km/hでも実際の速度は+17.9km/hの117.9km/hとなりますので、その気もないのに速度違反キップを授与されかねません。

実走行距離とオドメーターでの走行距離の乖離

純正サイズ|155/70R13
走行距離980km
燃費35.0km/L
小さいサイズ|135/55R13
走行距離1118.7km+138.7km
燃費40.0km/L+5.0km/L
大きいサイズ|185/85R13
走行距離831.0km-149.0km
燃費29.7km/L-5.3km/L

たとえば純正タイヤで980kmの長距離ドライブをしたとき、給油量が28L、満タン法での燃費が35.0km/Lだったとします。

小さな135/55R13のタイヤでは実際の距離を980km走行するために必要なタイヤの回転数が増えますので、オドメーター(走行距離計)の走行距離も伸びて1118.7kmを示します。この距離をもとに28Lの給油をすると燃費は40.0km/Lで本来よりも良好に出て、カタログ燃費を超えた!と糠喜びをすることになります。

大きな185/85R13ではタイヤの必要回転数が減りますので、見かけ上の走行距離も減って831.0kmを示し、燃費は29.7km/Lと短く出てきて必要以上にガッカリしてしまいます。

タイヤサイズの変更は乗り心地や操縦安定性および走行安定性の変化だけでなく、お財布にダイレクトな不都合(特に純正比で大きくなる方向のタイヤ)もいろいろとありますので、くれぐれも保安基準から逸脱しないよう用法用量を守って正しくご変更ください。

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