純正装着タイヤが155/65R13のとき互換可能なタイヤサイズ

ここでは、155/65R13タイヤのホイールサイズはそのままに、タイヤ幅を-20mmから+30mm(135mm-185mm)まで、扁平率を-15%から+15%(50%-80%)までの間で変化させ、タイヤ直径(外径)の変化量と時速40km時のスピードメーター誤差、最低地上高(車高)への影響を調べています。

155/65R13のタイヤを装着する車種の例としては、MM21S型フレアワゴン、JE2型ゼスト スパーク、JC1型ライフ、H82A型トッポ、MK21S型パレット、HC24S型ピノ、HG21S型セルボ、H92W型オッティ、H82W型eKスポーツ、H82W型eKワゴンなどが該当します。

関連:155/65R13のタイヤを純正装着する車種の一覧まとめ 全72件

純正タイヤ 155/65R13 | 径 532mm | ホイールサイズ変更なし

-20mm
幅135mm
-10mm
幅145mm
変更なし
幅155mm
+10mm
幅165mm
+20mm
幅175mm
+30mm
幅185mm
-15%
50
扁平
135/50R13
35.0km/h
外径 465mm
径差 -67mm
車高 -34mm
145/50R13
35.7km/h
外径 475mm
径差 -57mm
車高 -29mm
155/50R13
36.5km/h
外径 485mm
径差 -47mm
車高 -24mm
165/50R13
37.2km/h
外径 495mm
径差 -37mm
車高 -19mm
175/50R13
38.0km/h
外径 505mm
径差 -27mm
車高 -14mm
185/50R13
38.7km/h
外径 515mm
径差 -17mm
車高 -9mm
-10%
55
扁平
135/55R13
36.0km/h
外径 479mm
径差 -53mm
車高 -27mm
145/55R13
36.8km/h
外径 490mm
径差 -42mm
車高 -21mm
155/55R13
37.7km/h
外径 501mm
径差 -31mm
車高 -16mm
165/55R13
38.5km/h
外径 512mm
径差 -20mm
車高 -10mm
175/55R13
39.3km/h
外径 523mm
径差 -9mm
車高 -5mm
185/55R13
40.2km/h
外径 534mm
径差 +2mm
車高 +1mm
-5%
60
扁平
135/60R13
37.0km/h
外径 492mm
径差 -40mm
車高 -20mm
145/60R13
37.9km/h
外径 504mm
径差 -28mm
車高 -14mm
155/60R13
38.8km/h
外径 516mm
径差 -16mm
車高 -8mm
165/60R13
39.7km/h
外径 528mm
径差 -4mm
車高 -2mm
175/60R13
40.6km/h
外径 540mm
径差 +8mm
車高 +4mm
185/60R13
41.5km/h
外径 552mm
径差 +20mm
車高 +10mm
変更
なし
65
扁平
135/65R13
38.0km/h
外径 506mm
径差 -26mm
車高 -13mm
145/65R13
39.0km/h
外径 519mm
径差 -13mm
車高 -7mm
155/65R13
40.0km/h
外径 532mm
径差 0mm
車高 0mm
165/65R13
41.0km/h
外径 545mm
径差 +13mm
車高 +7mm
175/65R13
42.0km/h
外径 558mm
径差 +26mm
車高 +13mm
185/65R13
42.9km/h
外径 571mm
径差 +39mm
車高 +20mm
+5%
70
扁平
135/70R13
39.0km/h
外径 519mm
径差 -13mm
車高 -7mm
145/70R13
40.1km/h
外径 533mm
径差 +1mm
車高 +1mm
155/70R13
41.1km/h
外径 547mm
径差 +15mm
車高 +8mm
165/70R13
42.2km/h
外径 561mm
径差 +29mm
車高 +15mm
175/70R13
43.2km/h
外径 575mm
径差 +43mm
車高 +22mm
185/70R13
44.3km/h
外径 589mm
径差 +57mm
車高 +29mm
+10%
75
扁平
135/75R13
40.1km/h
外径 533mm
径差 +1mm
車高 +1mm
145/75R13
41.2km/h
外径 548mm
径差 +16mm
車高 +8mm
155/75R13
42.3km/h
外径 563mm
径差 +31mm
車高 +16mm
165/75R13
43.5km/h
外径 578mm
径差 +46mm
車高 +23mm
175/75R13
44.6km/h
外径 593mm
径差 +61mm
車高 +31mm
185/75R13
45.7km/h
外径 608mm
径差 +76mm
車高 +38mm
+15%
80
扁平
135/80R13
41.1km/h
外径 546mm
径差 +14mm
車高 +7mm
145/80R13
42.3km/h
外径 562mm
径差 +30mm
車高 +15mm
155/80R13
43.5km/h
外径 578mm
径差 +46mm
車高 +23mm
165/80R13
44.7km/h
外径 594mm
径差 +62mm
車高 +31mm
175/80R13
45.9km/h
外径 610mm
径差 +78mm
車高 +39mm
185/80R13
47.1km/h
外径 626mm
径差 +94mm
車高 +47mm
155/65R13からのインチダウン・インチアップは下記リンク先をご覧ください。
11インチ
なし
12インチに
サイズダウン
14インチに
サイズアップ
15インチに
サイズアップ
16インチに
サイズアップ

※H19年1月1日以降に製造された車両の基準ではスピードメーターが時速40kmを示すとき、実際の速度が30.9km/hから42.5km/h(-22%から+6%くらい)の範囲になければ車検に合格することができません。(H18年12月31日までの車両は30.9km/hから44.4km/h)

※マイナス方向は大きな誤差でも許されるので原則として水色、38.0km/hから40.8km/h(-5.0%から+2.0%)の範囲にある現実的な互換タイヤは緑色、42.5km/h(+6.0%)までにある少し危うい雰囲気の漂うタイヤは橙色に着色しています。(同サイズでも直径に多少の差異があるため非推奨)

※各欄の一番下にある「車高 ○○mm」は、タイヤを変更したことで上下する全高および最低地上高の量を表示しています。車高を下げたいからとタイヤを小さくすると、確かに車高は下がりますがホイールアーチとの隙間も大きくなりますので、見かたによっては格好が悪くなります。逆にタイヤを大きくすると車高を上げることはできますが、ホイールアーチと干渉するなど物理的に入らない場合があります。

もし155/65R13からサイズ変更するのであれば、誤差が小さく車検も安心な-5.0%から0%までの範囲にある、135/65R13、135/70R13、145/65R13、155/60R13、165/55R13、165/60R13、175/55R13、185/50R13あたりがおすすめです。

エンジン回転数から考えるスピードメーター誤差

画像はマツダ株式会社より引用

フレアワゴン FF/CVT
純正サイズ|155/65R13
直径532mm
円周長1.671m
時速101.3km/h
小さいサイズ|135/50R13
直径465mm-67mm
円周長1.461m-0.21m
時速88.5km/h-12.8km/h
大きいサイズ|185/80R13
直径626mm+94mm
円周長1.967m+0.296m
時速119.2km/h+17.9km/h

ここでは155/65R13を装着した代表的な車種であるMM21S型フレアワゴン(IS-Limited Idling-Stop)の諸元を参考に、タイヤ径の変化がスピードメーターと実際の速度にどのような影響を及ぼすかを見てみます。

たとえばエンジンが2900rpmで回っているとき、最も高い減速比(変速比)が0.550とすると、ここでまずトルクが0.550倍になる代わりに回転数が5270rpmまで上がります。その先にあるファイナルギヤの減速比(終減速比)が5.225とすると、さらにトルクが5.225倍になる代わりに回転数が1010rpmまで下がります。

この1010rpmがタイヤの回転数となるわけですが、標準サイズの155/65R13の直径は532mmですから、タイヤ1回転あたりの円周長は1.671m、これが1分間に1010回転しますと1687.7mの距離を進むことになります。これを時速換算すると101.3km/hで、ここからはこの時速を基準に進めていきます。

純正タイヤ装着時のメーター誤差がゼロとして、もしタイヤ幅-20mm、扁平率-15%の135/50R13(直径465mm/純正タイヤとの差-67mm)の小さなタイヤに変更しますと円周長は1.461mとなり、同じ1010回転でも進む距離は1475.6m(-212.1m)まで減少します。メーター読みの時速では同じ101.3km/hでも、実際の速度は-12.8km/hの88.5km/hまで低下します。

逆にタイヤ幅+30mm、扁平率+15%の185/80R13(直径626mm/純正タイヤとの差+94mm)の大きなタイヤに変更しますと円周長は1.967mとなり、同じ1010回転でも進む距離は1986.7m(+299.0m)まで伸びます。メーター読みは101.3km/hでも実際の速度は+17.9km/hの119.2km/hとなりますので、その気もないのに速度違反キップを授与されかねません。

実走行距離とオドメーターでの走行距離の乖離

純正サイズ|155/65R13
走行距離660km
燃費22.0km/L
小さいサイズ|135/50R13
走行距離754.9km+94.9km
燃費25.2km/L+3.2km/L
大きいサイズ|185/80R13
走行距離560.7km-99.3km
燃費18.7km/L-3.3km/L

たとえば純正タイヤで660kmの長距離ドライブをしたとき、給油量が30L、満タン法での燃費が22.0km/Lだったとします。

小さな135/50R13のタイヤでは実際の距離を660km走行するために必要なタイヤの回転数が増えますので、オドメーター(走行距離計)の走行距離も伸びて754.9kmを示します。この距離をもとに30Lの給油をすると燃費は25.2km/Lで本来よりも良好に出て、カタログ燃費を超えた!と糠喜びをすることになります。

大きな185/80R13ではタイヤの必要回転数が減りますので、見かけ上の走行距離も減って560.7kmを示し、燃費は18.7km/Lと短く出てきて必要以上にガッカリしてしまいます。

タイヤサイズの変更は乗り心地や操縦安定性および走行安定性の変化だけでなく、お財布にダイレクトな不都合(特に純正比で大きくなる方向のタイヤ)もいろいろとありますので、くれぐれも保安基準から逸脱しないよう用法用量を守って正しくご変更ください。

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