純正装着タイヤが145/80R13のとき互換可能なタイヤサイズ

ここでは、145/80R13タイヤのホイールサイズはそのままに、タイヤ幅を-20mmから+30mm(125mm-175mm)まで、扁平率を-15%から+15%(65%-95%)までの間で変化させ、タイヤ直径(外径)の変化量と時速40km時のスピードメーター誤差、最低地上高(車高)への影響を調べています。

145/80R13のタイヤを装着する車種の例としては、HB36S型キャロル、HA36S型アルト、MK32S型スペーシア、MM32S型フレアワゴン、HB35S型キャロル エコ、JF2型N-BOX、HA35S型アルトエコ、MG33S型モコ、MF33S型MRワゴン、L285F型プレオなどが該当します。

関連:145/80R13のタイヤを純正装着する車種の一覧まとめ 全34件

純正タイヤ 145/80R13 | 径 562mm | ホイールサイズ変更なし

-20mm
幅125mm
-10mm
幅135mm
変更なし
幅145mm
+10mm
幅155mm
+20mm
幅165mm
+30mm
幅175mm
-15%
65
扁平
125/65R13
35.1km/h
外径 493mm
径差 -69mm
車高 -35mm
135/65R13
36.0km/h
外径 506mm
径差 -56mm
車高 -28mm
145/65R13
36.9km/h
外径 519mm
径差 -43mm
車高 -22mm
155/65R13
37.9km/h
外径 532mm
径差 -30mm
車高 -15mm
165/65R13
38.8km/h
外径 545mm
径差 -17mm
車高 -9mm
175/65R13
39.7km/h
外径 558mm
径差 -4mm
車高 -2mm
-10%
70
扁平
125/70R13
35.9km/h
外径 505mm
径差 -57mm
車高 -29mm
135/70R13
36.9km/h
外径 519mm
径差 -43mm
車高 -22mm
145/70R13
37.9km/h
外径 533mm
径差 -29mm
車高 -15mm
155/70R13
38.9km/h
外径 547mm
径差 -15mm
車高 -8mm
165/70R13
39.9km/h
外径 561mm
径差 -1mm
車高 -1mm
175/70R13
40.9km/h
外径 575mm
径差 +13mm
車高 +7mm
-5%
75
扁平
125/75R13
36.9km/h
外径 518mm
径差 -44mm
車高 -22mm
135/75R13
37.9km/h
外径 533mm
径差 -29mm
車高 -15mm
145/75R13
39.0km/h
外径 548mm
径差 -14mm
車高 -7mm
155/75R13
40.1km/h
外径 563mm
径差 +1mm
車高 +1mm
165/75R13
41.1km/h
外径 578mm
径差 +16mm
車高 +8mm
175/75R13
42.2km/h
外径 593mm
径差 +31mm
車高 +16mm
変更
なし
80
扁平
125/80R13
37.7km/h
外径 530mm
径差 -32mm
車高 -16mm
135/80R13
38.9km/h
外径 546mm
径差 -16mm
車高 -8mm
145/80R13
40.0km/h
外径 562mm
径差 0mm
車高 0mm
155/80R13
41.1km/h
外径 578mm
径差 +16mm
車高 +8mm
165/80R13
42.3km/h
外径 594mm
径差 +32mm
車高 +16mm
175/80R13
43.4km/h
外径 610mm
径差 +48mm
車高 +24mm
+5%
85
扁平
125/85R13
38.6km/h
外径 543mm
径差 -19mm
車高 -10mm
135/85R13
39.9km/h
外径 560mm
径差 -2mm
車高 -1mm
145/85R13
41.1km/h
外径 577mm
径差 +15mm
車高 +8mm
155/85R13
42.3km/h
外径 594mm
径差 +32mm
車高 +16mm
165/85R13
43.5km/h
外径 611mm
径差 +49mm
車高 +25mm
175/85R13
44.7km/h
外径 628mm
径差 +66mm
車高 +33mm
+10%
90
扁平
125/90R13
39.5km/h
外径 555mm
径差 -7mm
車高 -4mm
135/90R13
40.8km/h
外径 573mm
径差 +11mm
車高 +6mm
145/90R13
42.1km/h
外径 591mm
径差 +29mm
車高 +15mm
155/90R13
43.3km/h
外径 609mm
径差 +47mm
車高 +24mm
165/90R13
44.6km/h
外径 627mm
径差 +65mm
車高 +33mm
175/90R13
45.9km/h
外径 645mm
径差 +83mm
車高 +42mm
+15%
95
扁平
125/95R13
40.4km/h
外径 568mm
径差 +6mm
車高 +3mm
135/95R13
41.8km/h
外径 587mm
径差 +25mm
車高 +13mm
145/95R13
43.1km/h
外径 606mm
径差 +44mm
車高 +22mm
155/95R13
44.5km/h
外径 625mm
径差 +63mm
車高 +32mm
165/95R13
45.8km/h
外径 644mm
径差 +82mm
車高 +41mm
175/95R13
47.2km/h
外径 663mm
径差 +101mm
車高 +51mm
145/80R13からのインチダウン・インチアップは下記リンク先をご覧ください。
11インチ
なし
12インチに
サイズダウン
14インチに
サイズアップ
15インチに
サイズアップ
16インチに
サイズアップ

※H19年1月1日以降に製造された車両の基準ではスピードメーターが時速40kmを示すとき、実際の速度が30.9km/hから42.5km/h(-22%から+6%くらい)の範囲になければ車検に合格することができません。(H18年12月31日までの車両は30.9km/hから44.4km/h)

※マイナス方向は大きな誤差でも許されるので原則として水色、38.0km/hから40.8km/h(-5.0%から+2.0%)の範囲にある現実的な互換タイヤは緑色、42.5km/h(+6.0%)までにある少し危うい雰囲気の漂うタイヤは橙色に着色しています。(同サイズでも直径に多少の差異があるため非推奨)

※各欄の一番下にある「車高 ○○mm」は、タイヤを変更したことで上下する全高および最低地上高の量を表示しています。車高を下げたいからとタイヤを小さくすると、確かに車高は下がりますがホイールアーチとの隙間も大きくなりますので、見かたによっては格好が悪くなります。逆にタイヤを大きくすると車高を上げることはできますが、ホイールアーチと干渉するなど物理的に入らない場合があります。

もし145/80R13からサイズ変更するのであれば、誤差が小さく車検も安心な-5.0%から0%までの範囲にある、125/85R13、125/90R13、135/80R13、135/85R13、145/75R13、155/70R13、165/65R13、165/70R13、175/65R13あたりがおすすめです。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご検討くださいませ。

エンジン回転数から考えるスピードメーター誤差

画像はマツダ株式会社より引用

キャロル FF/5MT
純正サイズ|145/80R13
直径562mm
円周長1.766m
時速102.8km/h
小さいサイズ|125/65R13
直径493mm-69mm
円周長1.549m-0.217m
時速90.2km/h-12.6km/h
大きいサイズ|175/95R13
直径663mm+101mm
円周長2.083m+0.317m
時速121.2km/h+18.4km/h

ここでは145/80R13を装着した代表的な車種であるHB36S型キャロル(GF)の諸元を参考に、タイヤ径の変化がスピードメーターと実際の速度にどのような影響を及ぼすかを見てみます。

たとえばエンジンが3800rpmで回っているとき、最も高い減速比(変速比)が0.897とすると、ここでまずトルクが0.897倍になる代わりに回転数が4240rpmまで上がります。その先にあるファイナルギヤの減速比(終減速比)が4.388とすると、さらにトルクが4.388倍になる代わりに回転数が970rpmまで下がります。

この970rpmがタイヤの回転数となるわけですが、標準サイズの145/80R13の直径は562mmですから、タイヤ1回転あたりの円周長は1.766m、これが1分間に970回転しますと1713.0mの距離を進むことになります。これを時速換算すると102.8km/hで、ここからはこの時速を基準に進めていきます。

純正タイヤ装着時のメーター誤差がゼロとして、もしタイヤ幅-20mm、扁平率-15%の125/65R13(直径493mm/純正タイヤとの差-69mm)の小さなタイヤに変更しますと円周長は1.549mとなり、同じ970回転でも進む距離は1502.5m(-210.5m)まで減少します。メーター読みの時速では同じ102.8km/hでも、実際の速度は-12.6km/hの90.2km/hまで低下します。

逆にタイヤ幅+30mm、扁平率+15%の175/95R13(直径663mm/純正タイヤとの差+101mm)の大きなタイヤに変更しますと円周長は2.083mとなり、同じ970回転でも進む距離は2020.5m(+307.5m)まで伸びます。メーター読みは102.8km/hでも実際の速度は+18.4km/hの121.2km/hとなりますので、その気もないのに速度違反キップを授与されかねません。

実走行距離とオドメーターでの走行距離の乖離

純正サイズ|145/80R13
走行距離730km
燃費27.0km/L
小さいサイズ|125/65R13
走行距離832.3km+102.3km
燃費30.8km/L+3.8km/L
大きいサイズ|175/95R13
走行距離618.9km-111.1km
燃費22.9km/L-4.1km/L

たとえば純正タイヤで730kmの長距離ドライブをしたとき、給油量が27L、満タン法での燃費が27.0km/Lだったとします。

小さな125/65R13のタイヤでは実際の距離を730km走行するために必要なタイヤの回転数が増えますので、オドメーター(走行距離計)の走行距離も伸びて832.3kmを示します。この距離をもとに27Lの給油をすると燃費は30.8km/Lで本来よりも良好に出て、カタログ燃費を超えた!と糠喜びをすることになります。

大きな175/95R13ではタイヤの必要回転数が減りますので、見かけ上の走行距離も減って618.9kmを示し、燃費は22.9km/Lと短く出てきて必要以上にガッカリしてしまいます。

タイヤサイズの変更は乗り心地や操縦安定性および走行安定性の変化だけでなく、お財布にダイレクトな不都合(特に純正比で大きくなる方向のタイヤ)もいろいろとありますので、くれぐれも保安基準から逸脱しないよう用法用量を守って正しくご変更ください。

コメントは停止中です。