ポルシェ ボクスターの性能まとめ [981型|3.5L/315PS|MR/6MT|2012年] Boxster-S


画像はポルシェより引用
http://www.porsche.com/japan/jp/
投稿:2012/11/30|更新:2019/09/26

ポルシェの2ドア・2人乗りオープンカー、981型の3代目ボクスターは2012/06から生産が開始され、2016/02に生産(または販売)を終えました。

ここでは排気量3436cc(315PS/36.7kgm)のエンジンを搭載する[Boxster-S|2012/06モデル]のカタログスペックを基に、数値から見た性能をインプレおよび評価・解説しています。

ボディサイズが全長4374mm×全幅1801mm×全高1281mm、排気量は3436ccであることから、大雑把に分類すると3.5リットルクラス(3500cc、自動車税は3.5L以下を適用)に属し、全長、全高は5ナンバー枠ながら全幅が1.7mを超え、排気量も2000ccを超えていることにより3ナンバー登録になります。比較的コンパクトなボディに大きめなエンジンの組み合わせは世界戦略車(グローバルカー)やちょっとした高級車に良くあるパターンです。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4374mmであるこの車の場合は「ミディアム」(Medium:4300mm超-4650mm以下|Dセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

エンジンを車体の中央(運転席より後、後輪よりは前)に搭載し、後輪のみを駆動する、いわゆるMR方式(ミッドシップエンジン/リヤドライブ)を採用しています。エンジンやミッションといった重量物が車体の中心近くにあるため切れ味鋭いハンドリングを実現するとされ、生粋のスポーツカー、スーパーカーの代名詞的な駆動方式です。

981型 ボクスター [3436cc/315PS MR/6MT] お品書き


エンジン性能と特性、パワーウェイトレシオ

No Data

タイヤサイズ変更とスピードメーター誤差

各種スペックの相対評価とレーダーチャート

3代目ボクスターの類型&他グレード 人気順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種
画像排気量
車両価格
車両型式
グレード
出力
燃費
2.7L-NA
MR/6MT
584.0万円
981型
[Boxster]
(2012/06)
265PS
28.6kgm

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー PORSCHE
車名&
グレード
ボクスター
Boxster-S
その他 7ATモデルあり
お値段 7270000円
車両型式 981
駆動方式
変速機
MR・後輪駆動(RWD,2WD)
6MT(6段変速・手動)
ドア数&
定員
2ドア
2人
車体寸法 長4374×幅1801×高1281mm
軸距&
輪距
2475mm
前0mm/後0mm
タイヤ 前輪:235/40R19
後輪:265/40R19
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ベンチレーテッドディスク
車両重量 1320kg
エンジン諸元
原動機型式 不明
気筒配列 水平対向6気筒
排気量3436cc
圧縮比12.5
吸気方式 自然吸気(NA・ノンターボ)
最高出力 315PS[232kW]/6700rpm
最大トルク 36.7kgm[360Nm]/4500-5800rpm
使用燃料 ハイオクガソリン

水平対向6気筒とは‥シリンダを左右交互で水平に6個配置する方式。直6より短くV6より背の低い6気筒。
水平対向6気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税(58000円)、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税(12300円/年)と自賠責保険料(13920円/年)、年間1万km走行した際に掛かる燃料代月額7000円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、3年3万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、2012/06モデルのボクスターを8年落ちの中古で399.9万円にて購入し、頭金なしで5年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • 中古車の価格は当該車種の参照年から経過した年数に応じて新車価格の90%から10%の範囲で上下させています。
    ボクスターの2012/06モデルの場合、2020年現在では8年が経過しているため、新車価格の50%である363.5万円に諸経費として36.4万円を足した399.9万円を中古車価格の目安としています。
  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 自動車保険は比較で安くなる!

2012年式を8年落ちの中古で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 3500cc以下 13年未満 58000円
自動車重量税(1年分) 1.5トン以下 13年未満 12300
自賠責保険料(1年分) 自家用乗用車 13920円
燃料代(年間1万km) 10000km÷7.8km/L×160円/L 205130円
オイル交換(5000km毎) 1回6000円×2回 12000円
タイヤ交換(3年3万km毎) 1本21000円×4本÷3年 28000円
任意保険料(月額7000円) 月額7000円×12ヶ月 84000円
ローン完済後の年間維持費 413350円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額66640円×12ヶ月 799680円
ローン返済中の年間維持費 1213030円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 55440円
名目 金額
自動車税(1年分) 58000円
自動車重量税(1年分) 12300
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(年間1万km) 205130円
オイル交換(5000km毎) 12000円
タイヤ交換(3年3万km毎) 28000円
任意保険料(月額7000円) 84000円
ローン完済後の年間維持費 413350円
名目 金額
車のローン額(1年分) 799680円
ローン返済中の年間維持費 1213030円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分
+検査手数料等3000円程度
55440円
  • 初度登録から8年経過車の場合、自動車税の区分は「3500cc以下の13年未満」で税額は58000円、重量税の区分は「1.5トン以下の13年未満」で税額は12300円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに6000円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本21000円のタイヤ4本を3年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額7000円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 平成25年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 平成27年4月1日からの自動車税の割増(10%増→15%増)に対応。
  • 平成28年4月1日からの自動車重量税の変更に対応、
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 10・15モード燃費、JC08モード燃費、WLTCモード燃費いずれもデータがないので10.0km/Lを仮の燃費として代入。
  • 車検時には上記の目安金額55,440円の他に法定24ヶ月点検に関連する費用が必要です。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。

年間の維持費が60万円前後では曖昧だった貧民と平民の線引きがこの辺りから明確になってきます。月換算で3~4万円、年間では36~48万円クラスとなると、それなりの収入が継続的に見込めないと手を出せないクラスです。

この車の場合は月単位で換算すると34,446円(完済前は101,086円)になります。金銭的にシビアな人からは「車なんてどれもタイヤが4つあるだけなのに、なんでこんなにお金の掛かる車に乗ってるんだ…修行か…」と奇異の目で見られていることでしょう。でも憧れちゃいます。

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●ボクスターの燃料代にぶら下がる税金(年間納税額)

さて、自動車には「これでもか!これでもか!嫌なら乗るな!」と言わんばかりに何種類もの税金が課せられており、あまり詳らかにするとますます自動車離れに拍車がかかってしまいそうなのですが、ボクスターの燃料代に対する税額と割合を調べてみたいと思います。

燃料にかかる税金
ガソリン税(本則) 36800円
ガソリン税(暫定) 32180円
石油税 3590円
消費税(10%) 18650円
合計納税額 91220円

例として年間走行距離を10000km、燃費を7.8km/L、ガソリンを1リットルあたり160円(諸税込)として計算してみます。

このとき使用するガソリンの量は1282.1Lですから、ガソリン税(本則)が28.7円/Lで合計36800円、ガソリン税(暫定)が25.1円/Lで32180円、石油税が2.8円/Lで3590円になります。

ガソリン車の場合は本体価格88.9円/Lに加えてガソリン税・石油税にも消費税率を掛けるので、消費税額としては18650円となり、これらを合計した税額は91220円、1年間に燃料代として支払う205130円のうち44.5%が税金、ということになります。

さらに自動車税が年間で58000円、自動車重量税が年換算で12300円ですから、合計161520円がボクスターに課せられる税金としてぶら下がっている計算です。


低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなれば燃料代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 58000円
自動車重量税(1年分) 12300
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(3000km分) 61540円
オイル交換(年1回) 6000円
タイヤ交換(3万km/6年) 8400円
任意保険料(月額5600円) 67200円
合計
[差額]
227360円
[-185990円]
年間5000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 58000円
自動車重量税(1年分) 12300
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(5000km分) 102570円
オイル交換(年1回) 6000円
タイヤ交換(3万km/6年) 14000円
任意保険料(月額5950円) 71400円
合計
[差額]
278190円
[-135160円]
年間7000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 58000円
自動車重量税(1年分) 12300
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(7000km分) 143590円
オイル交換(年1回) 8400円
タイヤ交換(3万km/4.3年) 19600円
任意保険料(月額6300円) 75600円
合計
[差額]
331410円
[-81940円]

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、燃料代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで30000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料84000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて185990円安い227360円に、5000km走行では135160円安い278190円に、7000km走行では81940円安い331410円という結果になりました。

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。


1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km210円4600円5.5万円
20km410円9000円10.7万円
30km620円13600円16.1万円
50km1030円22700円26.8万円
100km2050円45100円53.3万円

さて、ハイオクガソリン1リットルの燃料価格を160円、燃費を7.8km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは20.51円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmなら燃料代は210円/日となり、20km走行なら410円/日、30km走行なら620円/日、50km走行なら1030円/日、100km走行なら2050円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が30kmなら月間の走行距離は660kmで燃料代は13600円/月、1年間の労働日数を260日とすると年間の走行距離は7800kmで燃料代は16.1万円/年という塩梅です。


カタログスペックから見えてくる要素

簡易エンジン性能曲線図
型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
4500回転時の馬力 231PS
5800回転時の馬力 297PS
6700回転時の馬力 315PS
各回転域でのトルク
4500回転時のトルク 36.7kgm
5800回転時のトルク 36.7kgm
6700回転時のトルク 33.7kgm

まずおさらいとして、搭載している水平対向6気筒、3436ccの自然吸気エンジンは6700回転時に最高出力315馬力を、4500-5800回転時に最大トルク36.7kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクの発生回転数が若干高めにあるこのエンジンは、普段使いでも不足を感じることなく、それでいて高い回転数を維持すればスポーティな走行も楽しめるバランスの良さが魅力です。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する4500rpmから最高出力が発生する6700rpmまで」の2200rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は32.8%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

最高出力ランキング リスト
3500cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
3500cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ4.19kg/PS(1320kg/315PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ4.19kg/PS
車体+1人4.37kg/PS
車体+2人4.54kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg4.38kg/PS
車体+70kg4.41kg/PS
車体+80kg4.44kg/PS
車体+90kg4.48kg/PS
車体+100kg4.51kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは4.37kg/PS(1375kg/315PS)となり、数値としては0.18kgほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの2人が搭乗した場合、車両重量に110kgがプラスされてパワーウェイトレシオは4.54kg/PS(1430kg/315PS)となり、0.35kgも悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

ボクスターのライバル候補車たち

4.48kg/PS
スカイライン
3.0L/405PS|FR/7AT
4.40kg/PS
GLC クーペ
4.0L/476PS|4WD/9AT
4.34kg/PS
GLC
4.0L/476PS|4WD/9AT
4.17kg/PS
GLC クーペ
4.0L/510PS|4WD/9AT
4.52kg/PS
シビック タイプR
2.0L/320PS|FF/6MT

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ4.37kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

4.15kg/PSから4.59kg/PSの範囲で知名度を優先して選んでみたところ、日産の5人乗りセダン「RV37型 スカイライン」、メルセデスベンツの5人乗りSUV「253388型 GLC クーペ」、メルセデスベンツの5人乗りSUV「253389型 GLC クーペ」、メルセデスベンツの5人乗りSUV「253988型 GLC」、ホンダの5人乗りハッチバック「FK8型 シビック タイプR」という顔ぶれが並びました。

「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

981型 ボクスター [Boxster-S]とパワーウェイトレシオが近い車種|4.37kg/PS


いろいろな数値
WB/TR比 No data
トルクウェイトレシオ 36.0kg/kgm
1馬力あたりのお値段 23079円
排気量1Lあたり馬力 91.7PS/L
排気量1Lあたりトルク 10.68kgm/L
1気筒あたりの馬力 52.5PS
1気筒あたりのトルク 6.1kgm
パワーバンド比率 32.8%
各種ランキング
オープンカーのPWR
3.0~3.5L以下のPWR

トルクウェイトレシオは36.0kg/kgm(1320kg/36.7kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が7270000円、最高出力が315馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は23079円、逆に1万円あたりでは0.43馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は198093円、1万円あたりでは0.05kgmとなります。

最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は91.7PS/L、トルクは10.68kgm/L、1気筒あたりの馬力は52.5馬力、トルクは6.1kgmとなります。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング


燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
暫定基準燃費 7.8km/L
燃料タンク容量 64L
航続距離(カタログ燃費) 499.2km
航続距離(80%燃費) 396.8km
満タンプライス 10240円

10・15モード燃費、JC08モード燃費、WLTPモード燃費ともにデータがないので7.8km/Lを仮の燃費とすると、燃料タンクの容量が64リットルですと航続可能距離は499.2kmになります。(カタログ燃費通りに走行できた場合)

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(7.0km/L)とすると448.0km、80%(6.2km/L)だと396.8km、70%(5.5km/L)では352.0kmという航続距離になります。

燃料タンクに1滴の燃料もないスッカラカンの状態から満タンにしたときの金額を計算してみますと、ハイオクガソリン64リットルの給油で10240円、上で計算した航続距離を踏まえると499.2km(80%燃費時396.8km)を走行するのに10240円かかる計算です。


純正装着タイヤの265/40R19と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 265/40R19 | 直径 695mm

-20mm
幅245mm
-10mm
幅255mm
変更なし
幅265mm
+10mm
幅275mm
+20mm
幅285mm
-5%
35
扁平
245/35R19
37.7km/h
直径655mm
径差-40mm
255/35R19
38.1km/h
直径662mm
径差-33mm
265/35R19
38.5km/h
直径669mm
径差-26mm
275/35R19
38.9km/h
直径676mm
径差-19mm
285/35R19
39.3km/h
直径683mm
径差-12mm
0%
40
扁平
245/40R19
39.1km/h
直径679mm
径差-16mm
255/40R19
39.5km/h
直径687mm
径差-8mm
265/40R19
40.0km/h
695mm
0mm
275/40R19
40.5km/h
直径703mm
径差+8mm
285/40R19
40.9km/h
直径711mm
径差+16mm
+5%
45
扁平
245/45R19
40.5km/h
直径704mm
径差+9mm
255/45R19
41.0km/h
直径713mm
径差+18mm
265/45R19
41.6km/h
直径722mm
径差+27mm
275/45R19
42.1km/h
直径731mm
径差+36mm
285/45R19
42.6km/h
直径740mm
径差+45mm
+10%
50
扁平
245/50R19
41.9km/h
直径728mm
径差+33mm
255/50R19
42.5km/h
直径738mm
径差+43mm
265/50R19
43.1km/h
直径748mm
径差+53mm
275/50R19
43.6km/h
直径758mm
径差+63mm
285/50R19
44.2km/h
直径768mm
径差+73mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、245/40R19 、255/35R19、255/40R19 、265/35R19 、275/35R19 、285/35R19あたりのタイヤがおすすめです。

265/40R19のタイヤ幅を245mmから295mmまで、扁平率を25%から55%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、ホイールサイズを19インチからインチダウン、インチアップした場合の一覧表は、純正装着タイヤが265/40R19のとき互換可能なタイヤサイズのページをご覧ください。

265/40R19のタイヤ銘柄と通販価格


981型ボクスター[3.5L-NA MR/6MT]の得点(簡易版)

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト4.19kg/ps65.28
1速ギヤ加速性能39.27
1L換算馬力91.7ps/L64.89
1L換算トルク10.68kgm/L64.81
WB/TR比31.54
ワイド&ロー指数0.71161.81
前面の面積2.307m²57.30
最低地上高43.38
スポーツ性能部門の得点428.28

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
燃費41.55
年間維持費413350円41.61
100kmh回転数42.85
航続距離24.75
車の大きさ10.091m³44.89
室内の広さ(仮) 1.830m³33.87
最小回転半径39.00
馬力単価23079円46.84
ユーティリティ部門の得点315.36

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計した 981型ボクスター[3.5L-NA MR/6MT] の総合得点は 743.64 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介した981型ボクスター(MR/6MT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全てのオープンカー」、「3500ccのオープンカー」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。


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