三菱 チャレンジャーの性能まとめ [K99W型|3.5L/245PS|4WD/5AT|1999年] XR


画像は三菱自動車より引用
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/
投稿:2011/09/16|更新:2019/09/26

三菱自動車の5ドア・5人乗りSUV、K99W型の初代チャレンジャーは1996/07から生産が開始され、2001/10に生産(または販売)を終えました。

ここでは排気量3496cc(245PS/35.0kgm)の6G74型エンジンを搭載する[XR|1999/06モデル]のカタログスペックを基に、数値から見た性能をインプレおよび評価・解説しています。

ボディサイズが全長4620mm×全幅1775mm×全高1735mm、排気量は3496ccであることから、大雑把に分類すると3.5リットルクラス(3500cc、自動車税は3.5L以下を適用)に属し、全長、全高は5ナンバー枠ながら全幅が1.7mを超え、排気量も2000ccを超えていることにより3ナンバー登録になります。比較的コンパクトなボディに大きめなエンジンの組み合わせは世界戦略車(グローバルカー)やちょっとした高級車に良くあるパターンです。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4620mmであるこの車の場合は「ミディアム」(Medium:4300mm超-4650mm以下|Dセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

車両に備わる全てのタイヤを駆動する、いわゆるAWD方式(All Wheel Drive・Four Wheel Drive)を採用しています。真っ直ぐ進むことに掛けては右に出る者なしとされ、大雨、強風、泥濘、降雪、凍結など天変地異による悪天候下や悪路にて無類の強さを発揮する安心の駆動方式です。

K99W型 チャレンジャー [3496cc/245PS 4WD/5AT] お品書き


エンジン性能と特性、パワーウェイトレシオ

ギヤ比と加速力&エンジン回転数と最高速

タイヤサイズ変更とスピードメーター誤差

各種スペックの相対評価とレーダーチャート

初代チャレンジャーの類型&他グレード 人気順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種
画像排気量
車両価格
車両型式
グレード
出力
燃費
2.8L-TB
4WD/4AT
287.8万円
K97WG型
[XG]
(1998/08)
140PS
32.0kgm
3.0L-NA
4WD/4AT
314.8万円
K96W型
[XR]
(1996/07)
185PS
27.0kgm
7.7km/L
2.5L-TB
4WD/5MT
231.8万円
K94W型
[S]
(1996/07)
105PS
24.5kgm
初代チャレンジャーの車両型式・グレード一覧【全7車種】

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー MITSUBISHI
車名&
グレード
チャレンジャー
XR
その他 X, GDI-X, GDI-XR, ZX, シティクルージング, リミテッド
お値段 3316000円
車両型式 GF-K99W
駆動方式
変速機
4WD・四輪駆動(AWD)
5AT(5段変速・自動)
ドア数&
定員
5ドア
5人
車体寸法 長4620×幅1775×高1735mm
室内寸法 長1850×幅1415×高1090mm
軸距&
輪距
2725mm
前1465mm/後1480mm
最小半径 5.9m
最低高 220mm
タイヤ 前輪:255/70R16
後輪:255/70R16
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ドラム
車両重量 1920kg
エンジン諸元
原動機型式 6G74
気筒配列 V型6気筒
排気量3496cc
圧縮比10.4
吸気方式 自然吸気(NA・ノンターボ)
最高出力 245PS[180kW]/5500rpm
最大トルク 35.0kgm[343Nm]/4000rpm
使用燃料 ハイオクガソリン
10・15燃費 9.0km/L(21.2mpg)
100km燃費 11.1L/100km
6G74型エンジンの諸元と性能まとめ
V型6気筒とは‥シリンダをV字型に交互で6個配置する方式。中排気量のスタンダード。
V型6気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税(66700円)、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税(25200円/年)と自賠責保険料(13920円/年)、年間1万km走行した際に掛かる燃料代月額7000円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、3年3万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、1999/06モデルのチャレンジャーを21年落ちの中古で36.5万円にて購入し、頭金なしで1年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • 中古車の価格は当該車種の参照年から経過した年数に応じて新車価格の90%から10%の範囲で上下させています。
    チャレンジャーの1999/06モデルの場合、2020年現在では13年以上が経過しているため、新車価格の10%である33.2万円に諸経費として3.3万円を足した36.5万円を中古車価格の目安としています。
  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 自動車保険は比較で安くなる!

1999年式を21年落ちの中古で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 3500cc以下 13年経過で増税 66700
自動車重量税(1年分) 2.0トン以下 18年経過で増税 25200
自賠責保険料(1年分) 自家用乗用車 13920円
燃料代(年間1万km) 10000km÷7.6km/L×160円/L 210530円
オイル交換(5000km毎) 1回6000円×2回 12000円
タイヤ交換(3年3万km毎) 1本12000円×4本÷3年 16000円
任意保険料(月額7000円) 月額7000円×12ヶ月 84000円
ローン完済後の年間維持費 428350円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額30430円×12ヶ月 365160円
ローン返済中の年間維持費 793510円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 81240円
名目 金額
自動車税(1年分) 66700
自動車重量税(1年分) 25200
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(年間1万km) 210530円
オイル交換(5000km毎) 12000円
タイヤ交換(3年3万km毎) 16000円
任意保険料(月額7000円) 84000円
ローン完済後の年間維持費 428350円
名目 金額
車のローン額(1年分) 365160円
ローン返済中の年間維持費 793510円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分
+検査手数料等3000円程度
81240円
  • 初度登録から13年以上経過車の場合、自動車税の区分は「3500cc以下の13年経過で増税」で税額は66700円、重量税の区分は「2.0トン以下の18年経過で増税」で税額は25200円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに6000円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本12000円のタイヤ4本を3年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額7000円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 平成25年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 平成27年4月1日からの自動車税の割増(10%増→15%増)に対応。
  • 平成28年4月1日からの自動車重量税の変更に対応、
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 燃料消費率が緑文字のWLTCモード燃費はカタログ値の100%を、青文字のJC08モード燃費は93%を、赤文字の10・15モード燃費は85%を実燃費と仮定して計算。
  • 車検時には上記の目安金額81,240円の他に法定24ヶ月点検に関連する費用が必要です。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。

年間の維持費が60万円前後では曖昧だった貧民と平民の線引きがこの辺りから明確になってきます。月換算で3~4万円、年間では36~48万円クラスとなると、それなりの収入が継続的に見込めないと手を出せないクラスです。

この車の場合は月単位で換算すると35,696円(完済前は66,126円)になります。金銭的にシビアな人からは「車なんてどれもタイヤが4つあるだけなのに、なんでこんなにお金の掛かる車に乗ってるんだ…修行か…」と奇異の目で見られていることでしょう。でも憧れちゃいます。

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●チャレンジャーの燃料代にぶら下がる税金(年間納税額)

さて、自動車には「これでもか!これでもか!嫌なら乗るな!」と言わんばかりに何種類もの税金が課せられており、あまり詳らかにするとますます自動車離れに拍車がかかってしまいそうなのですが、チャレンジャーの燃料代に対する税額と割合を調べてみたいと思います。

燃料にかかる税金
ガソリン税(本則) 37760円
ガソリン税(暫定) 33030円
石油税 3680円
消費税(10%) 19140円
合計納税額 93610円

例として年間走行距離を10000km、燃費を7.6km/L、ガソリンを1リットルあたり160円(諸税込)として計算してみます。

このとき使用するガソリンの量は1315.8Lですから、ガソリン税(本則)が28.7円/Lで合計37760円、ガソリン税(暫定)が25.1円/Lで33030円、石油税が2.8円/Lで3680円になります。

ガソリン車の場合は本体価格88.9円/Lに加えてガソリン税・石油税にも消費税率を掛けるので、消費税額としては19140円となり、これらを合計した税額は93610円、1年間に燃料代として支払う210530円のうち44.5%が税金、ということになります。

さらに自動車税が年間で66700円、自動車重量税が年換算で25200円ですから、合計185510円がチャレンジャーに課せられる税金としてぶら下がっている計算です。


低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなれば燃料代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 66700
自動車重量税(1年分) 25200
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(3000km分) 63160円
オイル交換(年1回) 6000円
タイヤ交換(3万km/6年) 4800円
任意保険料(月額5600円) 67200円
合計
[差額]
246980円
[-181370円]
年間5000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 66700
自動車重量税(1年分) 25200
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(5000km分) 105270円
オイル交換(年1回) 6000円
タイヤ交換(3万km/6年) 8000円
任意保険料(月額5950円) 71400円
合計
[差額]
296490円
[-131860円]
年間7000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 66700
自動車重量税(1年分) 25200
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(7000km分) 147370円
オイル交換(年1回) 8400円
タイヤ交換(3万km/4.3年) 11200円
任意保険料(月額6300円) 75600円
合計
[差額]
348390円
[-79960円]

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、燃料代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで30000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料84000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて181370円安い246980円に、5000km走行では131860円安い296490円に、7000km走行では79960円安い348390円という結果になりました。

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。


1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km180円4000円4.7万円
20km360円7900円9.4万円
30km530円11700円13.8万円
50km890円19600円23.1万円
100km1780円39200円46.3万円

さて、ハイオクガソリン1リットルの燃料価格を160円、燃費を9.0km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは17.78円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmなら燃料代は180円/日となり、20km走行なら360円/日、30km走行なら530円/日、50km走行なら890円/日、100km走行なら1780円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が30kmなら月間の走行距離は660kmで燃料代は11700円/月、1年間の労働日数を260日とすると年間の走行距離は7800kmで燃料代は13.8万円/年という塩梅です。


カタログスペックから見えてくる要素

6G74型エンジン簡易性能曲線図
6G74型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
4000回転時の馬力 195PS
5500回転時の馬力 245PS
各回転域でのトルク
4000回転時のトルク 35.0kgm
5500回転時のトルク 31.9kgm
6G74型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載している6G74型3496cc、V型6気筒の自然吸気エンジンは5500回転時に最高出力245馬力を、4000回転時に最大トルク35.0kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクと最高出力の発生回転数が程よく近いこのエンジンは、高めの回転数が得意なタイプのエンジンです。日常での使い勝手をある程度は確保しつつ、高回転のパワー感もしっかり伴う雰囲気の良さが自慢です。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する4000rpmから最高出力が発生する5500rpmまで」の1500rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は27.3%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

最高出力ランキング リスト
3500cc以下クラス編
三菱の小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
3500cc以下クラス編
三菱の小型車&普通車編

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ7.84kg/PS(1920kg/245PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ7.84kg/PS
車体+1人8.06kg/PS
車体+5人8.96kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg8.08kg/PS
車体+70kg8.12kg/PS
車体+80kg8.16kg/PS
車体+90kg8.20kg/PS
車体+100kg8.24kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは8.06kg/PS(1975kg/245PS)となり、数値としては0.22kgほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの5人が搭乗した場合、車両重量に275kgがプラスされてパワーウェイトレシオは8.96kg/PS(2195kg/245PS)となり、1.12kgも悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

チャレンジャーのライバル候補車たち

8.08kg/PS
MAZDA3 ファストバック
2.0L/180PS|FF/6MT
8.16kg/PS
S60
2.0L/253PS|4WD/8AT
8.18kg/PS
ヴェゼル
1.5L/173PS|FF/CVT
8.14kg/PS
レンジローバー ヴェラール
2.0L/250PS|4WD/8AT
8.20kg/PS
7シリーズ
2.0L/258PS|FR/8AT

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ8.06kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

7.90kg/PSから8.22kg/PSの範囲で知名度を優先して選んでみたところ、マツダの5人乗りハッチバック「BPEP型 MAZDA3 ファストバック」、ボルボの5人乗りセダン「ZB420PT6型 S60」、ホンダの5人乗りSUV「RU1型 ヴェゼル」、ランドローバーの5人乗りSUV「LY2XCB型 レンジローバー ヴェラール」、BMWの5人乗りセダン「7D20型 7シリーズ」という顔ぶれが並びました。

「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

K99W型 チャレンジャー [XR]とパワーウェイトレシオが近い車種|8.06kg/PS


いろいろな数値
WB/TR比 1.85
平均ピストンスピード 15.7m/s
トルクウェイトレシオ 54.9kg/kgm
1馬力あたりのお値段 13535円
排気量1Lあたり馬力 70.1PS/L
排気量1Lあたりトルク 10.01kgm/L
1気筒あたりの馬力 40.8PS
1気筒あたりのトルク 5.8kgm
パワーバンド比率 27.3%
各種ランキング
SUV・RV・クロカンのPWR
3.0~3.5L以下のPWR

トルクウェイトレシオは54.9kg/kgm(1920kg/35.0kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が3316000円、最高出力が245馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は13535円、逆に1万円あたりでは0.74馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は94743円、1万円あたりでは0.11kgmとなります。

最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は70.1PS/L、トルクは10.01kgm/L、1気筒あたりの馬力は40.8馬力、トルクは5.8kgmとなり、このエンジンが245馬力を5500回転で発生させているときの平均ピストンスピードは15.7m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が85.8mmである6G74型エンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は6990回転です。設定されているレブリミットがこの回転数を超えている場合、長年に亘って平均ピストンスピードの目安とされてきた20.0m/sを超えてピストンが往復運動していることになります。レブリミットがこの回転数以下の場合は高回転化してパワーを引き出すチューニングの目安になるかもしれません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.85になります。全ての車種の平均値である1.77を基準にざっくりと分類すると、どちらかというと真っ直ぐ進むことを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング


人間様の占有スペース

人間様の占有スペース
室内長×幅×高 2.9m³
1人あたりのスペース 約0.6m³
室内長/全長 40.0%
室内幅/全幅 79.7%
室内高/全高 62.8%
室内容積/車両体積 20.4%

ボディサイズと室内寸法のデータがあるので車両全体に対する人間様の占有スペースを計算してみます。ここでの比率はボンネットが長い車であったり乗車人数の少ない車であったり、バン(貨物車)のように人よりも積載容量を重視している車は小さくなります。

まず室内長、室内幅、室内高を掛けて算出される室内の容積は2.9m³です。この車の乗車定員は5人ですから、単純に室内の容積で割るとフル乗車した際には約0.6m³のスペースが割り当てられることになります。続いて室内長を全長で割って算出される室内長と全長の比率は40.0%、同じく室内幅と全幅の比率は79.7%、同じく室内高と全高の比率は62.8%となりました。また車の形状を無視して単なる立方体として見たときの車両の体積に対する室内の容積の比率は20.4%でした。

室内の広さ・長さランキング
室内長が長い車室内幅が広い車室内高が高い車車内の空間が広い車


車中泊の可能性

車中泊の可能性
期待される荷室の長さ 1.62m
期待される荷室の幅 1.31m
対角線の長さ 2.08m
期待される荷室の面積 2.12m²

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

縦方向の長さが1.62m(対角線では2.08m)ともなると、もはや車の中で生活しても良いんじゃないかと錯覚しかねないほど快適な睡眠が約束されます。日頃の行いが悪いとか、人様には言えないことをやらかしたとか、誰の顔も見たくないなどの訳アリで家に帰れず、やむなく車中泊をしてみたが最期、あまりの気楽さに心を奪われ流浪の民となりかねません。

一見すると車中泊が可能そうに見えるハッチバックやワゴン、SUVであってもリアシートが前に倒れなかったり、倒れても中途半端であったり、凝った足回りのせいで室内に巨大な出っ張りがあったりで、なかなか思うようにはいきませんが、大抵のケースでは知恵と工夫で何とかなるはずです。車中泊にあると嬉しいアイテム


燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
10・15モード燃費 9.0km/L
燃料タンク容量 74L
航続距離(カタログ燃費) 666.0km
航続距離(80%燃費) 532.8km
満タンプライス 11840円
1万円でどこまで行ける? 562.5km
車両価格/航続距離 4979円/km

10・15モード燃費が9.0km/Lですので、燃料タンクの容量が74リットルですと航続可能距離は666.0kmになります。(カタログ燃費通りに走行できた場合)

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(8.1km/L)とすると599.4km、80%(7.2km/L)だと532.8km、70%(6.3km/L)では466.2kmという航続距離になります。

燃料タンクに1滴の燃料もないスッカラカンの状態から満タンにしたときの金額を計算してみますと、ハイオクガソリン74リットルの給油で11840円、上で計算した航続距離を踏まえると666.0km(80%燃費時532.8km)を走行するのに11840円かかる計算です。

ついでに1万円の燃料代でどこまで行けるかも計算してみますと、カタログ通りの燃費で走行できれば562.5km(往復なら片道281.2km)、カタログ値の80%なら450.0km(片道225.0km)離れたところまで行くことができます。

ちなみに、1回の給油で666.0kmの距離を移動できるK99W型 チャレンジャー [XR]という乗り物を、331.6万円で手に入れたと考えたとき、この車が1km走行するにあたっては「4979円の値打ちがある!」と言える、かもしれません。


ギヤ比と回転数と速度と駆動トルクとトルクウェイトレシオのステキな関係

続いてギヤ比を見てみます。あるギヤで走行中にエンジン(正確にはクランクシャフト)をレブリミットまで回したときの速度と、レブリミットでシフトアップした後の回転数を計算するためには、何回転で回転リミッターが働くのかを知らねばなりません。

しかし具体的な数値を知るにはECU(エンジン・コントロール・ユニット)にあるデータを参照しなければならなかったりで実現は厳しく、ならばとレッドゾーンが始まる回転数から推測しようにも、最近ではタコメータが装着されていない車両が多くあって心が折れます。

ピークパワーが発生する回転数(この車の場合5500rpm)から必要以上に回してもあまり意味はないのでそれを上限としても良いのですが、気分よく運転しているときは往々にして回しすぎるのが常ですから、ここでは500回転をプラスした6000回転を仮のレブリミットとして計算してみます。

暫定レブ 6000rpm|タイヤサイズ 255/70R16|タイヤ直径 76.3cm|円周長 239.7cm
ギヤ ギヤ比 総減速比 ステップ比 シフトアップ
後の回転数
6000rpm
の速度
100kmh
の回転数
タイヤの
最大駆動力
1速 3.789 14.86 58km/h 10340rpm 1363.7kgm
2速 2.057 8.070 0.543 1-2/3260rpm 107km/h 5610rpm 740.3kgm
3速 1.421 5.575 0.691 2-3/4150rpm 155km/h 3880rpm 511.4kgm
4速 1.000 3.923 0.704 3-4/4220rpm 220km/h 2730rpm 359.9kgm
5速 0.731 2.868 0.731 4-5/4390rpm 301km/h 1990rpm 263.1kgm
Final 3.923 レシオカバレッジ(変速比幅)5.183

ギヤの繋がりイメージ
K99W型チャレンジャー5AT車のギヤ比イメージ
  • ステップ比(歯車比)とは隣接したギヤ同士の離れ具合を示した数値で、1.000に近いほどシフト操作後の回転数の変化が小さく(ギヤ同士の繋がりが良い)、離れるほど変化が大きく(繋がりが悪い)なることを表します。
  • シフトアップでは現在の回転数にステップ比を乗じた回転数まで下がり、シフトダウンでは現在の回転数にステップ比を除した回転数まで上がります。
  • 赤い数字はシフトアップ後にパワーバンドの下限(最大トルク発生回転数4000rpm)を下回るもの。
  • 時速100kmでの回転数は100km/h÷60÷タイヤ円周長×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(3.923)で算出。
  • タイヤの最大駆動力は最大トルク(35.0kgm)×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(3.923)÷タイヤの有効半径(0.3815m)で算出。
    ただし、ATおよびCVTにあるトルクコンバーターでのトルク増幅効果は考慮できていません。

本来のレブリミットとは異なるので最高速の数値は前後しますが、上記の設定での最高速度は5速ギヤの301km(5500rpmでは275.8km/h)となります。この速度は空気抵抗、パワー不足、スピードリミッターなどネガティブ要素の一切を無視して、単にギヤ比とエンジン回転数、タイヤサイズだけで計算した速度です。

おまけ:5500rpmでシフトアップする場合の各ギヤ速度

5500rpmでの速度と
シフトアップ後の回転数
ギヤ速度回転数
1速ギヤ53km/h
2速ギヤ98km/h2990rpm
3速ギヤ142km/h3800rpm
4速ギヤ202km/h3870rpm
5速ギヤ276km/h4020rpm

K99W型チャレンジャーに搭載された6G74型3496ccエンジンのレブリミットを、最高出力が発生する5500rpmとしてシフトアップするときの速度をシミュレートしてみます。

まず1速ギヤで5500rpmまで引っ張ると53km/hまで加速し、2速ギヤにシフトアップすると回転数は5500rpmから2990rpmまで落ち、そこから5500rpmまで加速を続けると速度は98km/h(+45km/h)になります。

3速ギヤでは3800rpmまで落ちて5500rpmで142km/h(+44km/h)に、4速ギヤでは3870rpmまで落ちて5500rpmで202km/h(+60km/h)に、5速ギヤでは4020rpmまで落ちて5500rpmで276km/h(+74km/h)という具合に加速していくイメージです。

タイヤの最大駆動力にある数値は、エンジンが4000回転で最大トルク35.0kgmを発生しているとき、各々のギヤを介したのち実際にタイヤへと伝えられるトルクで、この数値が大きいほどタイヤを回そうとする力が大きく、より力強い加速をすることができます。

この数値を大きくするにはギヤ比を低く(加速重視・ローギヤード)する、タイヤを小径化する、エンジンの最大トルクを大きくするという方法があります。逆にギヤ比を高く(最高速重視・ハイギヤード)したり、タイヤを大径化したり、デチューンして非力にすると駆動トルクは小さくなって加速が鈍ります。

さて、世の中にはパワーウェイトレシオ(1馬力が担う重量・PWR)に似ているようで少し違うトルクウェイトレシオ(1kgmが担う重量・TWR)という指標があります。単純に車両重量を最大トルクで割れば54.9kg/kgmですから、パワーウェイトレシオ(7.84kg/ps)に比べると霞んで見えます。

しかしトルクはギヤを介することで増幅され、たとえば1速ギヤの場合ですと1363.7kgmになります。これを踏まえて改めて車両重量(1920kg)を1速ギヤの最大駆動力(1363.7kgm)で割ってみると1.41kg/kgmとなり、今度は逆にPWRが霞んで見えるような数値が出てきます。最高出力が発生する5500回転でのトルク(31.9kgm)からTWRを算出すると1.54kg/kgmとなり、4000-5500回転の回転域では1.41-1.54kg/kgmの間で推移することがわかります。

ある速度における各ギヤでの回転数

ギヤ 40
km/h
60
km/h
80
km/h
100
km/h
120
km/h
140
km/h
180
km/h
1速 4130 6200 8270 10340 12400 14470 18600
2速 2240 3370 4490 5610 6730 7860 10100
3速 1550 2330 3100 3880 4650 5430 6980
4速 1090 1640 2180 2730 3270 3820 4910
5速 800 1200 1600 1990 2390 2790 3590
※赤い数字は暫定レブリミット(6000rpm)を上回るもの。

この項目では各々のギヤと速度を基準として、任意のギヤを選択中に時速40km~180kmにて走行するとき、エンジンの回転数がどのくらいになるのかを一覧表にしてみました。この車の場合、最も高いギヤ(0.731)を選択して時速100kmにて走行すると1990回転まで回ります。

ちなみに、一般道の速い流れやバイパスでよくある60km/hでは1200回転、対面通行の高速道路での制限速度70km/hでは1400回転、一般的な高速道路の80km/hでは1600回転、100km/hでは1990回転、制限速度が120km/hになると2390回転になります。小型・普通乗用車の速度リミッターが働く180km/hでは3590回転まで回ります。

これほどまでに時速100kmでの巡航回転数が低ければ、(パワーさえ足りていれば)高速道路では向かうところ敵なしです。エンジンノイズによる疲れとは無縁の世界、ただひたすらに回り続けるエンジンのなんと頼もしいことでしょう。これに合わせてタイヤのロードノイズ、風きり音すらも完璧に抑え込まれていたならば、これはもはや完全無欠の高級車です。

ある回転数における各ギヤでの速度

ギヤ 1000
rpm
2000
rpm
3000
rpm
4000
rpm
5000
rpm
6000
rpm
7000
rpm
8000
rpm
1速 10 19 29 39 48 58 68 77
2速 18 36 53 71 89 107 125 143
3速 26 52 77 103 129 155 181 206
4速 37 73 110 147 183 220 257 293
5速 50 100 150 201 251 301 351 401

この項目では各々のギヤとエンジンの回転数を基準として、任意のギヤを選択中にエンジンを1000回転刻みで8000回転まで回したとき、それぞれのギヤでどのくらいの速度が出ているのかを一覧表にしてみました。暫定レブリミット(6000回転)よりも回転数が高くなる欄の速度については赤文字で表記してあります。


純正装着タイヤの255/70R16と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 255/70R16 | 直径 763mm

-20mm
幅235mm
-10mm
幅245mm
変更なし
幅255mm
+10mm
幅265mm
+20mm
幅275mm
-5%
65
扁平
235/65R16
37.3km/h
直径712mm
径差-51mm
245/65R16
38.0km/h
直径725mm
径差-38mm
255/65R16
38.7km/h
直径738mm
径差-25mm
265/65R16
39.4km/h
直径751mm
径差-12mm
275/65R16
40.1km/h
直径764mm
径差+1mm
0%
70
扁平
235/70R16
38.5km/h
直径735mm
径差-28mm
245/70R16
39.3km/h
直径749mm
径差-14mm
255/70R16
40.0km/h
763mm
0mm
265/70R16
40.7km/h
直径777mm
径差+14mm
275/70R16
41.5km/h
直径791mm
径差+28mm
+5%
75
扁平
235/75R16
39.8km/h
直径759mm
径差-4mm
245/75R16
40.6km/h
直径774mm
径差+11mm
255/75R16
41.4km/h
直径789mm
径差+26mm
265/75R16
42.1km/h
直径804mm
径差+41mm
275/75R16
42.9km/h
直径819mm
径差+56mm
+10%
80
扁平
235/80R16
41.0km/h
直径782mm
径差+19mm
245/80R16
41.8km/h
直径798mm
径差+35mm
255/80R16
42.7km/h
直径814mm
径差+51mm
265/80R16
43.5km/h
直径830mm
径差+67mm
275/80R16
44.4km/h
直径846mm
径差+83mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、235/70R16、235/75R16 、245/65R16、245/70R16 、255/65R16 、265/65R16 あたりのタイヤがおすすめです。

255/70R16のタイヤ幅を235mmから285mmまで、扁平率を55%から85%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、100km/h回転数、加速力と最高速の変化、走行距離計の誤差による実燃費とのズレについては、255/70R16の適応サイズと性能の変化 [K99W型チャレンジャー編]のページをご覧ください。

255/70R16のタイヤ銘柄と通販価格


K99W型チャレンジャー[3.5L-NA 4WD/5AT]の得点(簡易版)

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト7.84kg/ps54.84
1速ギヤ加速性能1.41kg/kgm53.93
1L換算馬力70.1ps/L47.37
1L換算トルク10.01kgm/L56.33
WB/TR比1.8541.87
ワイド&ロー指数0.97743.10
前面の面積3.080m²36.70
最低地上高220mm20.95
スポーツ性能部門の得点355.09

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
10-15燃費9.0km/L41.33
年間維持費428350円40.19
100kmh回転数1990rpm57.53
航続距離666.0km47.42
車の大きさ14.228m³62.33
室内の広さ2.853m³44.69
最小回転半径5.9m34.47
馬力単価13535円59.83
ユーティリティ部門の得点387.79

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計した K99W型チャレンジャー[3.5L-NA 4WD/5AT] の総合得点は 742.88 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介したK99W型チャレンジャー(4WD/5AT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全ての5人乗SUV」、「3500ccの5人乗SUV」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。


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