ベンツ CLクラスの性能まとめ [216374型|5.5L/544PS|FR/7AT|2011年] CL63 AMG C216


画像はメルセデスベンツより引用
http://www.mercedes-benz.co.jp/
投稿:2011/12/09|更新:2019/09/26

メルセデスベンツの2ドア・4人乗りクーペ、CBA-216374型の3代目CLクラスは2006/11から生産が開始され、2015/03に生産(または販売)を終えました。

ここでは排気量5461cc(544PS/81.6kgm)のM157型エンジンを搭載する[CL63 AMG C216|2011/07モデル]のカタログスペックを基に、数値から見た性能をインプレおよび評価・解説しています。

ボディサイズが全長5110mm×全幅1870mm×全高1420mm、排気量は5461ccであることから、大雑把に分類すると5.5リットルクラス(5500cc、自動車税は6.0L以下を適用)に属し、全長、全幅、排気量ともに5ナンバー枠を超えていることにより完全無欠の3ナンバー登録車です。いわゆる【高級車】にカテゴライズされます。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が5110mmであるこの車の場合は「ラグジュアリー」(Luxury:4900mm超|Fセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

エンジンを車体の前方に搭載し、後輪のみを駆動する、いわゆるFR方式(フロントエンジン/リヤドライブ)を採用しています。前輪は操舵、後輪は駆動と役割分担が異なることから優れたハンドリングを得られるとされ、運転の質を求める人々から絶大なる支持を集めます。高級車の代名詞的な駆動方式です。

216374型 CLクラス [5461cc/544PS FR/7AT] お品書き


エンジン性能と特性、パワーウェイトレシオ

ギヤ比と加速力&エンジン回転数と最高速

タイヤサイズ変更とスピードメーター誤差

各種スペックの相対評価とレーダーチャート

3代目CLクラスの類型&他グレード 人気順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種
画像排気量
車両価格
車両型式
グレード
出力
燃費
6.0L-TB
FR/5AT
3020.0万円
216379型
[CL65 AMG C216]
(2011/07)
629PS
102.0kgm
6.0km/L
5.5L-NA
FR/7AT
1589.0万円
216371型
[CL550 C216]
(2008/12)
387PS
54.0kgm
6.2km/L
4.7L-TB
FR/7AT
1630.0万円
216373型
[CL550 Blue-Efficiency C216]
(2011/07)
435PS
71.4kgm
9.3km/L
3代目CLクラスの車両型式・グレード一覧【全6車種】

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー MERCEDES_BENZ
車名&
グレード
CLクラス
CL63 AMG C216
その他
お値段 22750000円
車両型式 CBA-216374
駆動方式
変速機
FR・後輪駆動(RWD,2WD)
7AT(7段変速・自動)
ドア数&
定員
2ドア
4人
車体寸法 長5110×幅1870×高1420mm
軸距&
輪距
2955mm
前1600mm/後1605mm
最小半径 5.4m
タイヤ 前輪:255/40R19
後輪:275/40R19
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ベンチレーテッドディスク
車両重量 2150kg
エンジン諸元
原動機型式 M157
気筒配列 V型8気筒
排気量5461cc
圧縮比10.0
吸気方式 ツインターボ
最高出力 544PS[400kW]/5250-5750rpm
最大トルク 81.6kgm[800Nm]/2000-4500rpm
使用燃料 ハイオクガソリン
JC08燃費 8.4km/L(19.8mpg)
10・15燃費 8.3km/L(19.5mpg)
100km燃費 11.9L/100km
M157型エンジンの諸元と性能まとめ
V型8気筒とは‥シリンダをV字型に交互で8個配置する方式。中~大排気量のスタンダード。
V型8気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税(88000円)、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税(20500円/年)と自賠責保険料(13920円/年)、年間1万km走行した際に掛かる燃料代月額9000円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、4年4万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、2011/07モデルのCLクラスを10年落ちの中古で750.8万円にて購入し、頭金なしで5年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • 中古車の価格は当該車種の参照年から経過した年数に応じて新車価格の90%から10%の範囲で上下させています。
    CLクラスの2011/07モデルの場合、2021年現在では10年が経過しているため、新車価格の30%である682.5万円に諸経費として68.3万円を足した750.8万円を中古車価格の目安としています。
  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 自動車保険は比較で安くなる!

2011年式を10年落ちの中古で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 6000cc以下 13年未満 88000円
自動車重量税(1年分) 2.5トン以下 13年未満 20500
自賠責保険料(1年分) 自家用乗用車 13920円
燃料代(年間1万km) 10000km÷7.8×145円/L 185900円
オイル交換(5000km毎) 1回10000円×2回 20000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 1本21000円×4本÷4年 21000円
任意保険料(月額9000円) 月額9000円×12ヶ月 108000円
ローン完済後の年間維持費 457320円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額125130円×12ヶ月 1501560円
ローン返済中の年間維持費 1958880円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 71840円
名目 金額
自動車税(1年分) 88000円
自動車重量税(1年分) 20500
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(年間1万km) 185900円
オイル交換(5000km毎) 20000円
タイヤ交換(3年3万km毎) 21000円
任意保険料(月額9000円) 108000円
ローン完済後の年間維持費 457320円
名目 金額
車のローン額(1年分) 1501560円
ローン返済中の年間維持費 1958880円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分
+検査手数料等3000円程度
71840円
  • 初度登録から10年経過車の場合、自動車税の区分は「6000cc以下の13年未満」で税額は88000円、重量税の区分は「2.5トン以下の13年未満」で税額は20500円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに10000円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本21000円のタイヤ4本を3年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額9000円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 平成25年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 平成27年4月1日からの自動車税の割増(10%増→15%増)に対応。
  • 平成28年4月1日からの自動車重量税の変更に対応、
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 燃料消費率が緑文字のWLTCモード燃費はカタログ値の100%を、青文字のJC08モード燃費は93%を、赤文字の10・15モード燃費は85%を実燃費と仮定して計算。
  • 車検時には上記の目安金額71,840円の他に法定24ヶ月点検に関連する費用が必要です。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。

年間の維持費が60万円前後では曖昧だった貧民と平民の線引きがこの辺りから明確になってきます。月換算で3~4万円、年間では36~48万円クラスとなると、それなりの収入が継続的に見込めないと手を出せないクラスです。

この車の場合は月単位で換算すると38,110円(完済前は163,240円)になります。金銭的にシビアな人からは「車なんてどれもタイヤが4つあるだけなのに、なんでこんなにお金の掛かる車に乗ってるんだ…修行か…」と奇異の目で見られていることでしょう。でも憧れちゃいます。


●CLクラスの燃料代にぶら下がる税金(年間納税額)

さて、自動車には「これでもか!これでもか!嫌なら乗るな!」と言わんばかりに何種類もの税金が課せられており、あまり詳らかにするとますます嫌気がさして、ますます自動車離れに拍車がかかってしまいそうなのですが、CLクラスの燃料代に対する税額と割合を調べてみたいと思います。

燃料にかかる税金
ガソリン税(本則) 36800円
ガソリン税(暫定) 32180円
石油税 3590円
消費税(10%) 16900円
合計納税額 89470円

例として年間走行距離を10000km、燃費を7.8km/L、ガソリンを1リットルあたり145円(諸税込)として計算してみます。

このとき使用するガソリンの量は1282.1Lですから、ガソリン税(本則)が28.7円/Lで合計36800円、ガソリン税(暫定)が25.1円/Lで32180円、石油税が2.8円/Lで3590円になります。

ガソリン車の場合は本体価格75.2円/Lに加えてガソリン税・石油税にも消費税率を掛けるので、消費税額としては16900円となり、これらを合計した税額は89470円、1年間に燃料代として支払う185900円のうち48.1%が税金、ということになります。

さらに自動車税が年間で88000円、自動車重量税が年換算で20500円ですから、合計197970円がCLクラスに課せられる税金としてぶら下がっている計算です。


低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなれば燃料代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 88000円
自動車重量税(1年分) 20500
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(3000km分) 55770円
オイル交換(年1回) 10000円
タイヤ交換(3万km/6年) 6300円
任意保険料(月額7200円) 86400円
合計
[差額]
280890円
[-176430円]
年間5000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 88000円
自動車重量税(1年分) 20500
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(5000km分) 92950円
オイル交換(年1回) 10000円
タイヤ交換(3万km/6年) 10500円
任意保険料(月額7650円) 91800円
合計
[差額]
327670円
[-129650円]
年間7000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 88000円
自動車重量税(1年分) 20500
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(7000km分) 130130円
オイル交換(年1回) 14000円
タイヤ交換(3万km/4.3年) 14700円
任意保険料(月額8100円) 97200円
合計
[差額]
378450円
[-78870円]

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、燃料代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで30000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料108000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて176430円安い280890円に、5000km走行では129650円安い327670円に、7000km走行では78870円安い378450円という結果になりました。

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。


1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km170円3700円4.4万円
20km350円7700円9.1万円
30km520円11400円13.5万円
50km860円18900円22.4万円
100km1730円38100円45.0万円

さて、ハイオクガソリン1リットルの燃料価格を145円、燃費を8.4km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは17.26円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmなら燃料代は170円/日となり、20km走行なら350円/日、30km走行なら520円/日、50km走行なら860円/日、100km走行なら1730円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が30kmなら月間の走行距離は660kmで燃料代は11400円/月、1年間の労働日数を260日とすると年間の走行距離は7800kmで燃料代は13.5万円/年という塩梅です。


カタログスペックから見えてくる要素

M157型エンジン簡易性能曲線図
M157型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
2000回転時の馬力 228PS
4500回転時の馬力 513PS
5250回転時の馬力 544PS
5750回転時の馬力 544PS
各回転域でのトルク
2000回転時のトルク 81.6kgm
4500回転時のトルク 81.6kgm
5250回転時のトルク 74.2kgm
5750回転時のトルク 67.8kgm
M157型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載しているM157型5461cc、V型8気筒のツインターボエンジンは5250-5750回転時に最高出力544馬力を、2000-4500回転時に最大トルク81.6kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、アイドリングとそれほど変わらないような回転数から最大トルクが発生するこのエンジンは、坂道発進も平気の平左、MT車でもエンスト知らず、扱いやすさにかけては右に出るものがありません。ディーゼル車やダウンサイジングターボに多くあります。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する2000rpmから最高出力が発生する5750rpmまで」の3750rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は65.2%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

最高出力ランキング リスト
5000cc超クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
5000cc超クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ3.952kg/PS(2150kg/544PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ3.952kg/PS
車体+1人4.053kg/PS
車体+4人4.357kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg4.062kg/PS
車体+70kg4.081kg/PS
車体+80kg4.099kg/PS
車体+90kg4.118kg/PS
車体+100kg4.136kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは4.053kg/PS(2205kg/544PS)となり、数値としては0.101kgほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの4人が搭乗した場合、車両重量に220kgがプラスされてパワーウェイトレシオは4.357kg/PS(2370kg/544PS)となり、0.405kgも悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

CLクラスのライバル候補車たち

2011/07

CLクラス
4.053kg/PS
2205kg/544PS|5.5L-TT
[車体のみPWR:3.952]
2015/12

車種詳細
Aクラス
4.239kg/PS
1615kg/381PS|2.0L-TB
[車体のみPWR:4.094]
2013/09

車種詳細
IS-F
4.058kg/PS
1745kg/430PS|5.0L-NA
[車体のみPWR:3.930]
2015/11

車種詳細
GS-F
3.952kg/PS
1885kg/477PS|5.0L-NA
[車体のみPWR:3.840]
1996/01

車種詳細
スカイライン クーペ
4.013kg/PS
1605kg/400PS|2.8L-TT
[車体のみPWR:3.880]
2008/10

車種詳細
M5
3.870kg/PS
1935kg/500PS|5.0L-NA
[車体のみPWR:3.760]

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ4.053kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

3.850kg/PSから4.256kg/PSの範囲で人気度を優先して選んでみたところ、メルセデスベンツの5人乗りハッチバック「176052型 Aクラス」、レクサスの4人乗りセダン「USE20型 IS-F」、レクサスの5人乗りセダン「URL10型 GS-F」、日産の4人乗りクーペ「BCNR33型 スカイライン クーペ」、BMWの5人乗りセダン「NB50型 M5」という顔ぶれが並びました。

「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

216374型 CLクラス [CL63 AMG C216]とパワーウェイトレシオが近い車種|4.053kg/PS

ちなみに、日本では Power Weight Ratio(1馬力あたりが担う重量)が自動車の加速性能を推測する指標としてよく用いられますが、海外では Power to Weight Ratio(車両重量1トンあたりの出力)という指標が重用され、こちらの数値は253.0PS/tとなっています。


その他の諸元いろいろ

いろいろな数値
WB/TR比 1.843
平均ピストンスピード 17.35m/s
トルクウェイトレシオ 26.4kg/kgm
1馬力あたりのお値段 41820円
排気量1Lあたり馬力 99.62PS/L
排気量1Lあたりトルク 14.94kgm/L
1気筒あたりの馬力 68.0PS
1気筒あたりのトルク 10.2kgm
パワーバンド比率 65.2%
各種ランキング
クーペのPWR
5.0L超のPWR

トルクウェイトレシオは26.4kg/kgm(2150kg/81.6kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が22750000円、最高出力が544馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は41820円、逆に1万円あたりでは0.24馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は278799円、1万円あたりでは0.04kgmとなります。

1馬力あたりのお値段が安い車ランキング
総合ランキング
輸入車編
5000cc超の車編
クーペ編

最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は99.62PS/L、トルクは14.94kgm/L、1気筒あたりの馬力は68.0馬力、トルクは10.2kgmとなり、このエンジンが544馬力を5750回転で発生させているときの平均ピストンスピードは17.35m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が90.5mmであるM157型エンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は6630回転です。設定されているレブリミットがこの回転数を超えている場合、長年に亘って平均ピストンスピードの目安とされてきた20.0m/sを超えてピストンが往復運動していることになります。レブリミットがこの回転数以下の場合は高回転化してパワーを引き出すチューニングの目安になるかもしれません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.843になります。全ての車種の平均値である1.753を基準にざっくりと分類すると、どちらかというと真っ直ぐ進むことを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング


車中泊の可能性

車中泊の可能性
期待される荷室の長さ 1.79m
期待される荷室の幅 1.47m
対角線の長さ 2.32m
期待される荷室の面積 2.63m²

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

縦方向の長さが1.79m(対角線では2.32m)などという破格のクラスになると、これはもう四の五の言わず車に住むべきです。これだけの車を所持できる素養は持ち得ているのですから、細かいことは気にせずあらゆる支配からの卒業を宣言し、信じられぬ大人との争いに終止符を打ちましょう。

セダンやクーペであっても後部座席の背もたれを取り外してトランクルームと貫通させて荷室長を確保すれば良いだけの話です。たまに背もたれを取り外してもトランクルームと繋がっていなかったり、頑強な補強バーが入っていて邪魔されることもありますが、恐らく稀なケースです。車中泊にあると嬉しいアイテム


燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
JC08モード燃費 8.4km/L
燃料タンク容量 90L
航続距離(カタログ燃費) 756.0km
航続距離(80%燃費) 603.0km
満タンプライス 13050円
1万円でどこまで行ける? 579.3km
車両価格/航続距離 30093円/km

JC08モード燃費が8.4km/Lですので、燃料タンクの容量が90リットルですと航続可能距離は756.0kmになります。(カタログ燃費通りに走行できた場合)

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(7.6km/L)とすると684.0km、80%(6.7km/L)だと603.0km、70%(5.9km/L)では531.0kmという航続距離になります。

燃料タンクに1滴の燃料もないスッカラカンの状態から満タンにしたときの金額を計算してみますと、ハイオクガソリン90リットルの給油で13050円、上で計算した航続距離を踏まえると756.0km(80%燃費時603.0km)を走行するのに13050円かかる計算です。

ついでに1万円の燃料代でどこまで行けるかも計算してみますと、カタログ通りの燃費で走行できれば579.3km(往復なら片道289.7km)、カタログ値の80%なら463.4km(片道231.7km)離れたところまで行くことができます。

ちなみに、1回の給油で756.0kmの距離を移動できる216374型 CLクラス [CL63 AMG C216]という乗り物を、2275.0万円で手に入れたと考えたとき、この車が1km走行するにあたっては「30093円の値打ちがある!」と言える、かもしれません。


ギヤ比と回転数と速度と駆動トルクとトルクウェイトレシオのステキな関係

続いてギヤ比を見てみます。あるギヤで走行中にエンジン(正確にはクランクシャフト)をレブリミットまで回したときの速度と、レブリミットでシフトアップした後の回転数を計算するためには、何回転で回転リミッターが働くのかを知らねばなりません。

しかし具体的な数値を知るにはECU(エンジン・コントロール・ユニット)にあるデータを参照しなければならなかったりで実現は厳しく、ならばとレッドゾーンが始まる回転数から推測しようにも、最近ではタコメータが装着されていない車両が多くあって心が折れます。

ピークパワーが発生する回転数(この車の場合5250-5750rpm)から必要以上に回してもあまり意味はないのでそれを上限としても良いのですが、気分よく運転しているときは往々にして回しすぎるのが常ですから、ここでは500回転をプラスした6250回転を仮のレブリミットとして計算してみます。

暫定レブ 6250rpm|タイヤサイズ 275/40R19|タイヤ直径 70.3cm|円周長 220.8cm
ギヤ ギヤ比 総減速比 ステップ比 シフトアップ
後の回転数
6250rpm
の速度
100kmh
の回転数
タイヤの
最大駆動力
1速 4.377 11.59
71km/h 8750rpm 2689.6kgm
2速 2.859 7.568 0.653 1-2/
4080rpm
109km/h 5710rpm 1756.8kgm
3速 1.921 5.085 0.672 2-3/
4200rpm
163km/h 3840rpm 1180.4kgm
4速 1.368 3.621 0.712 3-4/
4450rpm
229km/h 2730rpm 840.6kgm
5速 1.000 2.647 0.731 4-5/
4570rpm
313km/h 2000rpm 614.5kgm
6速 0.820 2.171 0.820 5-6/
5130rpm
381km/h 1640rpm 503.9kgm
7速 0.728 1.927 0.888 6-7/
5550rpm
430km/h 1450rpm 447.4kgm
Final 2.647 レシオカバレッジ(変速比幅)6.012

ギヤの繋がりイメージ
216374型CLクラス7AT車のギヤ比イメージ
  • ステップ比(歯車比)とは隣接したギヤ同士の離れ具合を示した数値で、1.000に近いほどシフト操作後の回転数の変化が小さく(ギヤ同士の繋がりが良い)、離れるほど変化が大きく(繋がりが悪い)なることを表します。
  • シフトアップでは現在の回転数にステップ比を乗じた回転数まで下がり、シフトダウンでは現在の回転数にステップ比を除した回転数まで上がります。
  • 赤い数字はシフトアップ後にパワーバンドの下限(最大トルク発生回転数2000-4500rpm)を下回るもの。
  • 時速100kmでの回転数は100km/h÷60÷タイヤ円周長×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(2.647)で算出。
  • タイヤの最大駆動力は最大トルク(81.6kgm)×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(2.647)÷タイヤの有効半径(0.3515m)で算出。
    ただし、ATおよびCVTにあるトルクコンバーターでのトルク増幅効果は考慮できていません。

本来のレブリミットとは異なるので最高速の数値は前後しますが、上記の設定での最高速度は7速ギヤの430km(5750rpmでは395.3km/h)となります。この速度は空気抵抗、パワー不足、スピードリミッターなどネガティブ要素の一切を無視して、単にギヤ比とエンジン回転数、タイヤサイズだけで計算した速度です。

おまけ:5750rpmでシフトアップする場合の各ギヤ速度

5750rpmでの速度と
シフトアップ後の回転数
ギヤ速度回転数
1速ギヤ66km/h
2速ギヤ101km/h3750rpm
3速ギヤ150km/h3860rpm
4速ギヤ210km/h4090rpm
5速ギヤ288km/h4200rpm
6速ギヤ351km/h4720rpm
7速ギヤ395km/h5110rpm

216374型CLクラスに搭載されたM157型5461ccエンジンのレブリミットを、最高出力が発生する5750rpmとしてシフトアップするときの速度をシミュレートしてみます。

まず1速ギヤで5750rpmまで引っ張ると66km/hまで加速し、2速ギヤにシフトアップすると回転数は5750rpmから3750rpmまで落ち、そこから5750rpmまで加速を続けると速度は101km/h(+35km/h)になります。

3速ギヤでは3860rpmまで落ちて5750rpmで150km/h(+49km/h)に、4速ギヤでは4090rpmまで落ちて5750rpmで210km/h(+60km/h)に、5速ギヤでは4200rpmまで落ちて5750rpmで288km/h(+78km/h)になります。

続いて6速ギヤでは4720rpmまで落ちて5750rpmで351km/h(+63km/h)に、7速ギヤでは5110rpmまで落ちて5750rpmで395km/h(+44km/h)という具合に加速していくイメージです。

タイヤの最大駆動力にある数値は、エンジンが2000-4500回転で最大トルク81.6kgmを発生しているとき、各々のギヤを介したのち実際にタイヤへと伝えられるトルクで、この数値が大きいほどタイヤを回そうとする力が大きく、より力強い加速をすることができます。

この数値を大きくするにはギヤ比を低く(加速重視・ローギヤード)する、タイヤを小径化する、エンジンの最大トルクを大きくするという方法があります。逆にギヤ比を高く(最高速重視・ハイギヤード)したり、タイヤを大径化したり、デチューンして非力にすると駆動トルクは小さくなって加速が鈍ります。

さて、世の中にはパワーウェイトレシオ(1馬力が担う重量・PWR)に似ているようで少し違うトルクウェイトレシオ(1kgmが担う重量・TWR)という指標があります。単純に車両重量を最大トルクで割れば26.4kg/kgmですから、パワーウェイトレシオ(3.952kg/ps)に比べると霞んで見えます。

しかしトルクはギヤを介することで増幅され、たとえば1速ギヤの場合ですと2689.6kgmになります。これを踏まえて改めて車両重量(2150kg)を1速ギヤの最大駆動力(2689.6kgm)で割ってみると0.799kg/kgmとなり、今度は逆にPWRが霞んで見えるような数値が出てきます。最高出力が発生する5750回転でのトルク(67.8kgm)からTWRを算出すると0.96kg/kgmとなり、2000-5750回転の回転域では0.799-0.96kg/kgmの間で推移することがわかります。

ある速度における各ギヤでの回転数

ギヤ 40
km/h
60
km/h
80
km/h
100
km/h
120
km/h
140
km/h
180
km/h
1速 3500 5250 7000 8750 10490 12240 15740
2速 2280 3430 4570 5710 6850 8000 10280
3速 1540 2300 3070 3840 4610 5370 6910
4速 1090 1640 2190 2730 3280 3830 4920
5速 800 1200 1600 2000 2400 2800 3600
6速 660 980 1310 1640 1970 2290 2950
7速 580 870 1160 1450 1750 2040 2620
※赤い数字は暫定レブリミット(6250rpm)を上回るもの。

この項目では各々のギヤと速度を基準として、任意のギヤを選択中に時速40km~180kmにて走行するとき、エンジンの回転数がどのくらいになるのかを一覧表にしてみました。この車の場合、最も高いギヤ(0.728)を選択して時速100kmにて走行すると1450回転まで回ります。

ちなみに、一般道の速い流れやバイパスでよくある60km/hでは870回転、対面通行の高速道路での制限速度70km/hでは1020回転、一般的な高速道路の80km/hでは1160回転、100km/hでは1450回転、制限速度が120km/hになると1750回転になります。小型・普通乗用車の速度リミッターが働く180km/hでは2620回転まで回ります。

これほどまでに時速100kmでの巡航回転数が低ければ、(パワーさえ足りていれば)高速道路では向かうところ敵なしです。エンジンノイズによる疲れとは無縁の世界、ただひたすらに回り続けるエンジンのなんと頼もしいことでしょう。これに合わせてタイヤのロードノイズ、風きり音すらも完璧に抑え込まれていたならば、これはもはや完全無欠の高級車です。

ある回転数における各ギヤでの速度

ギヤ 1000
rpm
2000
rpm
3000
rpm
4000
rpm
5000
rpm
6000
rpm
7000
rpm
8000
rpm
1速 11 23 34 46 57 69 80 91
2速 18 35 53 70 88 105 123 140
3速 26 52 78 104 130 156 182 208
4速 37 73 110 146 183 220 256 293
5速 50 100 150 200 250 300 350 400
6速 61 122 183 244 305 366 427 488
7速 69 137 206 275 344 412 481 550

この項目では各々のギヤとエンジンの回転数を基準として、任意のギヤを選択中にエンジンを1000回転刻みで8000回転まで回したとき、それぞれのギヤでどのくらいの速度が出ているのかを一覧表にしてみました。暫定レブリミット(6250回転)よりも回転数が高くなる欄の速度については赤文字で表記してあります。


純正装着タイヤの275/40R19と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 275/40R19 | 直径 703mm

-20mm
幅255mm
-10mm
幅265mm
変更なし
幅275mm
+10mm
幅285mm
+20mm
幅295mm
-5%
35
扁平
255/35R19
37.7km/h
直径662mm
径差-41mm
265/35R19
38.1km/h
直径669mm
径差-34mm
275/35R19
38.5km/h
直径676mm
径差-27mm
285/35R19
38.9km/h
直径683mm
径差-20mm
295/35R19
39.3km/h
直径690mm
径差-13mm
0%
40
扁平
255/40R19
39.1km/h
直径687mm
径差-16mm
265/40R19
39.5km/h
直径695mm
径差-8mm
275/40R19
40.0km/h
703mm
0mm
285/40R19
40.5km/h
直径711mm
径差+8mm
295/40R19
40.9km/h
直径719mm
径差+16mm
+5%
45
扁平
255/45R19
40.6km/h
直径713mm
径差+10mm
265/45R19
41.1km/h
直径722mm
径差+19mm
275/45R19
41.6km/h
直径731mm
径差+28mm
285/45R19
42.1km/h
直径740mm
径差+37mm
295/45R19
42.6km/h
直径749mm
径差+46mm
+10%
50
扁平
255/50R19
42.0km/h
直径738mm
径差+35mm
265/50R19
42.6km/h
直径748mm
径差+45mm
275/50R19
43.1km/h
直径758mm
径差+55mm
285/50R19
43.7km/h
直径768mm
径差+65mm
295/50R19
44.3km/h
直径778mm
径差+75mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、255/40R19 、265/35R19、265/40R19 、275/35R19 、285/35R19 、295/35R19あたりのタイヤがおすすめです。

275/40R19のタイヤ幅を255mmから305mmまで、扁平率を25%から55%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、100km/h回転数、加速力と最高速の変化、走行距離計の誤差による実燃費とのズレについては、275/40R19の適応サイズと性能の変化 [216374型CLクラス編]のページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご覧ください。


216374型CLクラス[5.5L-TT FR/7AT]の得点(簡易版)

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト3.952kg/ps65.96
1速ギヤ加速性能0.799kg/kgm67.46
1L換算馬力99.62ps/L49.45
1L換算トルク14.94kgm/L48.11
WB/TR比1.84342.42
ワイド&ロー指数0.75958.79
前面の面積2.655m²48.17
最低地上高43.48
スポーツ性能部門の得点423.84

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
JC08燃費8.4km/L36.39
年間維持費457320円34.39
100kmh回転数1450rpm64.95
航続距離756.0km52.86
車の大きさ13.569m³59.46
室内の広さ(仮) 2.461m³40.43
最小回転半径5.4m45.11
馬力単価41820円21.56
ユーティリティ部門の得点355.15

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計した 216374型CLクラス[5.5L-TT FR/7AT] の総合得点は 778.99 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介した216374型CLクラス(FR/7AT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全てのクーペ」、「5000cc超のクーペ」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。


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