ベンツ GLAクラスの性能まとめ [247784M型|1.4L/136PS|FF/7AT|2021年] GLA180 H247


画像はメルセデスベンツより引用
http://www.mercedes-benz.co.jp/
投稿:2021/05/31|更新:2021/07/01

メルセデスベンツの5ドア・5人乗りSUV、5BA-247784M型の2代目GLAクラスは2020/06から生産(または販売)が開始されました。

ここでは排気量1331cc(136PS/20.4kgm)のM282型エンジンを搭載する[GLA180 H247|2021/04モデル]のカタログスペックを基に、数値から見た性能をインプレおよび評価・解説しています。

ボディサイズが全長4415mm×全幅1835mm×全高1620mm、排気量は1331ccであることから、大雑把に分類すると1.4リットルクラス(1400cc、自動車税は1.5L以下を適用)に属し、全長、全高、排気量は5ナンバー枠ながら全幅が1.7mを超えていることにより3ナンバー登録になります。この手のタイプはいわゆる世界戦略車(グローバルカー)に多くあるようです。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4415mmであるこの車の場合は「ミディアム」(Medium:4300mm超-4650mm以下|Dセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

エンジンを車体の前方に搭載し、前輪のみを駆動する、いわゆるFF方式(フロントエンジン/フロントドライブ)を採用しています。この方式はエンジンと駆動系(ミッション、デフ等)の収納がエンジンルーム内で完結するので、軽量コンパクトかつ低コスト化が実現でき、室内を広く作りやすい(エンジンが横置きの場合)ほか、後輪駆動車に比べて直進安定性に優れることが主な特長です。

247784M型 GLAクラス [1331cc/136PS FF/7AT] お品書き


エンジン性能と特性、パワーウェイトレシオ

No Data

タイヤサイズ変更とスピードメーター誤差

各種スペックの相対評価とレーダーチャート

2代目GLAクラスの類型&他グレード 人気順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種
画像排気量
車両価格
車両型式
グレード
出力
燃費
1.9L-TB
4WD/8AT
502.0万円
247713M型
[GLA200d 4matic H247]
2020/06モデル
150PS
32.6kgm
16.5km/L
2.0L-TB
4WD/8AT
707.0万円
247751M型
[GLA35 4matic H247]
2020/10モデル
306PS
40.8kgm
11.6km/L
2.0L-TB
4WD/8AT
900.0万円
247754M型
[GLA45-S 4matic+ H247]
2020/10モデル
421PS
51.0kgm
10.4km/L

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー MERCEDES_BENZ
車名&
グレード
GLAクラス
GLA180 H247
その他 -
お値段 4950000円
車両型式 5BA-247784M
駆動方式
変速機
FF・前輪駆動(FWD,2WD)
7AT(7段変速・自動)
ドア/定員 5ドア/5人
車体寸法 長4415×幅1835×高1620mm
軸距&
輪距
2730mm
前1590mm/後1595mm
最小半径 5.3m
最低高 202mm
タイヤ 前輪:235/55R18
後輪:235/55R18
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ディスク
車両重量 1510kg
エンジン諸元
原動機型式 M282
気筒配列 直列4気筒
排気量1331cc
吸気方式 ターボ
最高出力 136PS[100kW]/5500rpm
最大トルク 20.4kgm[200Nm]/1460-4000rpm
使用燃料 ハイオクガソリン
WLTC燃費 14.1km/L(33.2mpg)
JC08燃費 15.5km/L(36.5mpg)
100km燃費 7.1L/100km
M282型エンジンの諸元と性能まとめ
直列4気筒とは‥シリンダを真っ直ぐ一列に4個配置する方式。小排気量から2.5Lあたりまでをカバー。
直列4気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税(30500円)、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税(16400円/年)と自賠責保険料(12920円/年)、年間1万km走行した際に掛かる燃料代月額5000円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、4年4万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、GLAクラスの新車を569.3万円(諸費用として74.3万円を加算)にて購入し、頭金なしで5年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 自動車保険は比較で安くなる!

新車で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 1500cc以下 13年未満 30500円
自動車重量税(1年分) 2.0トン以下 13年未満 16400円
自賠責保険料(1年分) 自家用乗用車 12920円
燃料代(年間1万km) 10000km÷14.1km/L×160円/L 113480円
オイル交換(5000km毎) 1回4500円×2回 9000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 1本18000円×4本÷4年 18000円
任意保険料(月額5000円) 月額5000円×12ヶ月 60000円
ローン完済後の年間維持費 260300円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額94880円×12ヶ月 1138560円
ローン返済中の年間維持費 1398860円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 61640円
名目 金額
自動車税(1年分) 30500円円
自動車重量税(1年分) 16400円
自賠責保険料(1年分) 12920円
燃料代(年間1万km) 113480円
オイル交換(5000km毎) 9000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 18000円
任意保険料(月額5000円) 60000円
ローン完済後の年間維持費 260300円
名目 金額
車のローン額(1年分) 1138560円
ローン返済中の年間維持費 1398860円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分
+検査手数料等3000円程度
61640円
  • 初度登録から0年経過車の場合、自動車税の区分は「1500cc以下の13年未満」で税額は30500円、重量税の区分は「2.0トン以下の13年未満」で税額は16400円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに4500円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本18000円のタイヤ4本を4年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額5000円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 2015年4月1日からの自動車税の割増(10%増→15%増)に対応。
  • 2016年4月1日からの自動車重量税の変更に対応。
  • 2017年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 2019年10月1日以降に新車登録された自家用乗用車の自動車税額変更に対応。
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 燃料消費率が緑文字のWLTCモード燃費はカタログ値の100%を、青文字のJC08モード燃費は93%を、赤文字の10・15モード燃費は85%を実燃費と仮定して計算。
  • 車検時には上記の目安金額61,640円の他に法定24ヶ月点検に関連する費用が必要です。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。

車に対して少し色気を出すと月換算で2~3万円の間、年間にすると24~36万円のクラスです。この車の場合は月単位で換算すると21,692円(完済前は116,572円)になります。

口癖のように「もうちょっと維持費が安ければ…」と呟くその姿は自慢げなようでありながら哀愁を帯びているようでもあり対応に困ります。より維持費の掛からない新しい車を買うほどではない、が、維持費のことを考えずにはいられない、そんなクラスです。全体から見るとこの辺りから面白味のある車が増えてくるイメージです。


●GLAクラスの燃料代にぶら下がる税金(年間納税額)

さて、自動車には「これでもか!これでもか!嫌なら乗るな!」と言わんばかりに何種類もの税金が課せられており、あまり詳らかにするとますます嫌気がさして、ますます自動車離れに拍車がかかってしまいそうなのですが、GLAクラスの燃料代に対する税額と割合を調べてみたいと思います。

燃料にかかる税金
ガソリン税(本則) 20350円
ガソリン税(暫定) 17800円
石油税 1990円
消費税(10%) 10320円
合計納税額 50460円

例として年間走行距離を10000km、燃費を14.1km/L、ガソリンを1リットルあたり160円(諸税込)として計算してみます。

このとき使用するガソリンの量は709.2Lですから、ガソリン税(本則)が28.7円/Lで合計20350円、ガソリン税(暫定)が25.1円/Lで17800円、石油税が2.8円/Lで1990円になります。

ガソリン車の場合は本体価格88.9円/Lに加えてガソリン税・石油税にも消費税率を掛けるので、消費税額としては10320円となり、これらを合計した税額は50460円、1年間に燃料代として支払う113480円のうち44.5%が税金、ということになります。

さらに自動車税が年間で30500円、自動車重量税が年換算で16400円ですから、合計97360円がGLAクラスに課せられる税金としてぶら下がっている計算です。


低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなれば燃料代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 30500円 19%
自動車重量税 1年分 16400円 10%
自賠責保険料 1年分 12920円 8%
燃料代 3000km分 34040円 21%
オイル交換 年1回 4500円 3%
タイヤ交換 6年毎 12000円 8%
任意保険料 80% 48000円 31%
合計
[1万kmとの差額]
158360円
-101940円
-
年間5000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 30500円 17%
自動車重量税 1年分 16400円 9%
自賠責保険料 1年分 12920円 7%
燃料代 5000km分 56740円 31%
オイル交換 年1回 4500円 2%
タイヤ交換 6年毎 12000円 7%
任意保険料 85% 51000円 27%
合計
[1万kmとの差額]
184060円
-76240円
-
年間7000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 30500円 14%
自動車重量税 1年分 16400円 8%
自賠責保険料 1年分 12920円 6%
燃料代 7000km分 79440円 38%
オイル交換 年1回 6300円 3%
タイヤ交換 6年毎 12000円 6%
任意保険料 90% 54000円 25%
合計
[1万kmとの差額]
211560円
-48740円
-

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、燃料代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで40000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料60000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて101940円安い158360円に、5000km走行では76240円安い184060円に、7000km走行では48740円安い211560円という結果になりました。

多走行距離での年間維持費|15000km・20000km

続いて年間で10000kmを超える多走行の場合、15000kmと20000kmを例として計算してみます。燃料代は走行距離に応じて増額、オイル交換費用はそれぞれ年3回分と年4回分、タイヤ交換費用は走行距離に応じて按分、任意保険料は10000km時と同額としたのがこちらです。

年間15000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 30500円 9%
自動車重量税 1年分 16400円 5%
自賠責保険料 1年分 12920円 4%
燃料代 15000km分 170220円 49%
オイル交換 年3回 27000円 8%
タイヤ交換 2.7年毎 27000円 8%
任意保険料 100% 60000円 17%
合計
[1万kmとの差額]
344040円
+83740円
-
年間20000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 30500円 7%
自動車重量税 1年分 16400円 4%
自賠責保険料 1年分 12920円 3%
燃料代 20000km分 226960円 54%
オイル交換 年4回 36000円 9%
タイヤ交換 2年毎 36000円 9%
任意保険料 100% 60000円 14%
合計
[1万kmとの差額]
418780円
+158480円
-

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。

「しかし物には限度がある、数年単位の維持費を考えると気が滅入る、だが車は必要だ、背に腹は代えられぬ…」というときは、排気量が小さくて燃費が良くて、車両重量の軽い車に乗りかえるという選択をしますと、各種税金や保険料、車検費用などなどトータルの維持費が格段に抑えられお財布もニッコニコです。


【WLTC特典】市街地・郊外・高速道路の走行比率を変えるとどうなるの?

ひとくちにWLTCモード燃費と言いましても、信号や渋滞があるノロノロ道路の走行を想定した市街地モード(10.7km/L)、信号や渋滞が少ないスイスイ道路の走行を想定した郊外モード(14.4km/L)、高速道路の走行を想定した高速道路モード(16.1km/L)という3つの走行パターンを内包してありまして、これらを「平均的な使用時間配分」なるもので構成したのがWLTCモード燃費(14.1km/L)ということになります。

ここでは年間走行距離を10000kmとして市街地、郊外、高速道路の走行比率を変えてみたとき、WLTCモード燃費での燃料代113480円からどのように変化するかを見ていきたいと思います。

  • 1リットル160円として計算。
  • []内の金額は低燃費タイヤ(エコタイヤ)装着で燃費が3%向上すると仮定した場合の燃料代。
    「差額で元が取れるかな?どうかな?」という、なかなかに絶妙なラインです。
参考:燃費が3%向上すると…?
市街地10.7km/L → 11.0km/L
郊外14.4km/L → 14.8km/L
高速道路16.1km/L → 16.6km/L

●例1:都市部にお住まい

まず最初に、市街地の住まいを想定して、走行の大半を市街地(90%)、たまに郊外へお買い物(5%)、稀に高速道路に乗ってどこか遠くへ…(5%)という場合で見てみます。

市街地90%・郊外5%・高速5%
市街地9000km134580円
[130910円]
郊外500km5550円
[5410円]
高速道路500km4980円
[4820円]
合計金額
WLTC燃費との差額
平均燃費
145110円
+31630円
11.0km/L
エコタイヤ合計金額
純正タイヤとの差額
平均燃費
141140円
-3970円
11.3km/L
  • 市街地走行の燃料代
    市街地の走行を9000kmとするとき、市街地モード燃費が10.7km/Lでは841.1Lを消費して、燃料代は134580円になります。
  • 郊外走行の燃料代
    郊外の走行を500kmとするとき、郊外モード燃費が14.4km/Lでは34.7Lを消費して、燃料代は5550円になります。
  • 高速道路走行の燃料代
    高速道路の走行を500kmとするとき、高速道路モード燃費が16.1km/Lでは31.1Lを消費して、燃料代は4980円になります。

このパターンでは使用した燃料量が906.9L、かかった燃料代が145110円となり、平均燃費は11.0km/L(-3.1km/L)、WLTCモード燃費との燃料代の差は+31630円という結果になりました。

低燃費タイヤ装着で燃費が3%アップするとして、同じ条件で走行すると燃料代は141140円となり、3970円安くなります。車検2回ごとにタイヤ交換するとき、寿命までの4年間で15880円の経費削減になる計算です。純正タイヤとエコタイヤの差額がこれ以上ならお得、以下なら…?

●例2:市街地と郊外を行き来

次に、とにかく市街地と郊外を行ったり来たりする条件を想定して、市街地の走行を50%、郊外の走行を50%、高速道路は走行しない場合を見てみます。

市街地50%・郊外50%・高速0%
市街地5000km74770円
[72720円]
郊外5000km55550円
[54050円]
高速道路0km0円
[0円]
合計金額
WLTC燃費との差額
平均燃費
130320円
+16840円
12.3km/L
エコタイヤ合計金額
純正タイヤとの差額
平均燃費
126770円
-3550円
12.6km/L
  • 市街地走行の燃料代
    市街地の走行を5000kmとするとき、市街地モード燃費が10.7km/Lでは467.3Lを消費して、燃料代は74770円になります。
  • 郊外走行の燃料代
    郊外の走行を5000kmとするとき、郊外モード燃費が14.4km/Lでは347.2Lを消費して、燃料代は55550円になります。

このパターンでは使用した燃料量が814.5L、かかった燃料代が130320円となり、平均燃費は12.3km/L(-1.8km/L)、WLTCモード燃費との燃料代の差は+16840円という結果になりました。

低燃費タイヤ装着では燃料代が126770円となり、1年間で3550円、4年間で14200円の経費削減になる計算です。

●例3:市街地・郊外・高速道路をMix

続いて、都市部に住んでいて郊外の職場へ通勤、あるいは郊外に住んでいて都市部の職場へ通勤、高速利用もバッチリ!という感じでシミュレーションしてみます。

市街地33.3%・郊外33.4%・高速33.3%
市街地3330km49790円
[48430円]
郊外3340km37100円
[36110円]
高速道路3330km33090円
[32100円]
合計金額
WLTC燃費との差額
平均燃費
119980円
+6500円
13.3km/L
エコタイヤ合計金額
純正タイヤとの差額
平均燃費
116640円
-3340円
13.7km/L
  • 市街地走行の燃料代
    市街地の走行を3330kmとするとき、市街地モード燃費が10.7km/Lでは311.2Lを消費して、燃料代は49790円になります。
  • 郊外走行の燃料代
    郊外の走行を3340kmとするとき、郊外モード燃費が14.4km/Lでは231.9Lを消費して、燃料代は37100円になります。
  • 高速道路走行の燃料代
    高速道路の走行を3330kmとするとき、高速道路モード燃費が16.1km/Lでは206.8Lを消費して、燃料代は33090円になります。

このパターンでは使用した燃料量が749.9L、かかった燃料代が119980円となり、平均燃費は13.3km/L(-0.8km/L)、WLTCモード燃費との燃料代の差は+6500円という結果になりました。

低燃費タイヤ装着では燃料代が116640円となり、1年間で3340円、4年間で13360円の経費削減になる計算です。

●例4:農村部にお住まい

最後に、びっくりするほど田舎な住まいを想定して、市街地の走行を5%、郊外の走行を90%、高速道路の走行を5%とした場合を見てみます。

市街地5%・郊外90%・高速5%
市街地500km7470円
[7280円]
郊外9000km100000円
[97300円]
高速道路500km4980円
[4820円]
合計金額
WLTC燃費との差額
平均燃費
112450円
-1030円
14.2km/L
エコタイヤ合計金額
純正タイヤとの差額
平均燃費
109400円
-3050円
14.6km/L
  • 市街地走行の燃料代
    市街地の走行を500kmとするとき、市街地モード燃費が10.7km/Lでは46.7Lを消費して、燃料代は7470円になります。
  • 郊外走行の燃料代
    郊外の走行を9000kmとするとき、郊外モード燃費が14.4km/Lでは625.0Lを消費して、燃料代は100000円になります。
  • 高速道路走行の燃料代
    高速道路の走行を500kmとするとき、高速道路モード燃費が16.1km/Lでは31.1Lを消費して、燃料代は4980円になります。

このパターンでは使用した燃料量が702.8L、かかった燃料代が112450円となり、平均燃費は14.2km/L(+0.1km/L)、WLTCモード燃費との燃料代の差は-1030円という結果になりました。

低燃費タイヤ装着では燃料代が109400円となり、1年間で3050円、4年間で12200円の経費削減になる計算です。

以上、極端な条件でのシミュレーションではありますが、走行シチュエーションによって平均燃費は変わり(11.0km/L・12.3km/L・13.3km/L・14.2km/L)、燃料代のほうもなかなかな違い(145110円・130320円・119980円・112450円)が出てくることがわかります。


1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km110円2400円2.9万円
20km230円5100円6.0万円
30km340円7500円8.8万円
50km570円12500円14.8万円
100km1140円25100円29.6万円

さて、ハイオクガソリン1リットルの燃料価格を160円、燃費を14.1km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは11.35円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmなら燃料代は110円/日となり、20km走行なら230円/日、30km走行なら340円/日、50km走行なら570円/日、100km走行なら1140円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が30kmなら月間の走行距離は660kmで燃料代は7500円/月、1年間の労働日数を260日とすると年間の走行距離は7800kmで燃料代は8.8万円/年という塩梅です。


カタログスペックから見えてくる要素

M282型エンジン簡易性能曲線図
M282型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
1460回転時の馬力 42PS
4000回転時の馬力 114PS
5500回転時の馬力 136PS
各回転域でのトルク
1460回転時のトルク 20.4kgm
4000回転時のトルク 20.4kgm
5500回転時のトルク 17.7kgm
M282型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載しているM282型1331cc、直列4気筒のターボエンジンは5500回転時に最高出力136馬力を、1460-4000回転時に最大トルク20.4kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、アイドリングとそれほど変わらないような回転数から最大トルクが発生するこのエンジンは、坂道発進も平気の平左、MT車でもエンスト知らず、扱いやすさにかけては右に出るものがありません。ディーゼル車やダウンサイジングターボに多くあります。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する1460rpmから最高出力が発生する5500rpmまで」の4040rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は73.5%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

最高出力ランキング リスト
1500cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
1500cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ11.103kg/PS(1510kg/136PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ11.103kg/PS
車体+1人11.507kg/PS
車体+5人13.125kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg11.544kg/PS
車体+70kg11.618kg/PS
車体+80kg11.691kg/PS
車体+90kg11.765kg/PS
車体+100kg11.838kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは11.507kg/PS(1565kg/136PS)となり、数値としては0.404kgほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの5人が搭乗した場合、車両重量に275kgがプラスされてパワーウェイトレシオは13.125kg/PS(1785kg/136PS)となり、2.022kgも悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

GLAクラスのライバル候補車たち

2021/04

-
GLAクラス
11.507kg/PS
1565kg/136PS|1.4L-TB
[車体のみPWR:11.103]
2011/06

車種詳細
シエンタ
11.591kg/PS
1275kg/110PS|1.5L-NA
[車体のみPWR:11.091]
2015/12

車種詳細
デリカD:2
11.484kg/PS
1045kg/91PS|1.3L-NA
[車体のみPWR:10.879]
2015/08

車種詳細
ソリオ
11.484kg/PS
1045kg/91PS|1.3L-NA
[車体のみPWR:10.879]
2007/06

車種詳細
アルファード
11.541kg/PS
1835kg/159PS|2.4L-NA
[車体のみPWR:11.195]
2012/09

車種詳細
ノート
11.480kg/PS
1125kg/98PS|1.2L-SC
[車体のみPWR:10.918]

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ11.507kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

11.392kg/PSから11.622kg/PSの範囲で人気度を優先して選んでみたところ、トヨタの7人乗りミニバン「NCP81G型 シエンタ」、三菱の5人乗りミニバン「MB36S型 デリカD:2」、スズキの5人乗りミニバン「MA36S型 ソリオ」、トヨタの8人乗りミニバン「ANH10W型 アルファード」、日産の5人乗りハッチバック「E12型 ノート」という顔ぶれが並びました。

「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

247784M型 GLAクラス [GLA180 H247]とパワーウェイトレシオが近い車種|11.507kg/PS

ちなみに、日本では Power Weight Ratio(1馬力あたりが担う重量)が自動車の加速性能を推測する指標としてよく用いられますが、海外では Power to Weight Ratio(車両重量1トンあたりの出力)という指標が重用され、こちらの数値は90.1PS/tとなっています。


その他の諸元いろいろ

いろいろな数値
WB/TR比 1.714
平均ピストンスピード 14.91m/s
トルクウェイトレシオ 74.0kg/kgm
1馬力あたりのお値段 36397円
排気量1Lあたり馬力 102.18PS/L
排気量1Lあたりトルク 15.33kgm/L
1気筒あたりの馬力 34.0PS
1気筒あたりのトルク 5.1kgm
パワーバンド比率 73.5%
燃費×馬力 1917.6pt
各種ランキング
SUV・RV・クロカンのPWR
1.3~1.5L以下のPWR

トルクウェイトレシオは74.0kg/kgm(1510kg/20.4kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が4950000円、最高出力が136馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は36397円、逆に1万円あたりでは0.27馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は242647円、1万円あたりでは0.04kgmとなります。

1馬力あたりのお値段が安い車ランキング
総合ランキング
輸入車編
1500cc以下の車編
5人乗りSUV編

●最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は102.18PS/L、トルクは15.33kgm/L、1気筒あたりの馬力は34.0馬力、トルクは5.1kgmとなり、このエンジンが136馬力を5500回転で発生させているときの平均ピストンスピードは14.91m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が81.3mmであるM282型エンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は7380回転です。設定されているレブリミットがこの回転数を超えている場合、長年に亘って平均ピストンスピードの目安とされてきた20.0m/sを超えてピストンが往復運動していることになります。レブリミットがこの回転数以下の場合は高回転化してパワーを引き出すチューニングの目安になるかもしれません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

●この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.714になります。全ての車種の平均値である1.753を基準にざっくりと分類すると、どちらかというと小回りを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング

●低燃費かつ高出力な車を調べるための指標として「燃費×最高出力」の数値を用いる場合、燃費が14.1km/L、最高出力が136PSであるこの車の獲得ポイントは1917.6ptになります。
戯れに車両重量1510kgを100kg単位にした15.1で割ってみたところ、その数値は126.99ptとなりました。(燃費が良くてパワーがあって速い車を探すのに使えるかも?)


車中泊の可能性

車中泊の可能性
期待される荷室の長さ 1.55m
期待される荷室の幅 1.44m
対角線の長さ 2.12m
期待される荷室の面積 2.23m²

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

縦方向の長さが1.55m(対角線では2.12m)となれば、一般的な身長ならそれなりの車中泊を楽しむことができそうです。車の中で足を伸ばして優雅に寝られる悦びを味わうために最低限必要な長さを備えた、車中泊のスタンダードと呼ぶに相応しい性能を有しています。

一見すると車中泊が可能そうに見えるハッチバックやワゴン、SUVであってもリアシートが前に倒れなかったり、倒れても中途半端であったり、凝った足回りのせいで室内に巨大な出っ張りがあったりで、なかなか思うようにはいきませんが、大抵のケースでは知恵と工夫で何とかなるはずです。車中泊にあると嬉しいアイテム


燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
WLTCモード燃費 14.1km/L
燃料タンク容量 43L
航続距離(カタログ燃費) 606.3km
航続距離(80%燃費) 485.9km
満タンプライス 6880円
1万円でどこまで行ける? 881.2km
車両価格/航続距離 8164円/km

WLTCモード燃費が14.1km/Lですので、燃料タンクの容量が43リットルですと航続可能距離は606.3kmになります。(カタログ燃費通りに走行できた場合)

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(12.7km/L)とすると546.1km、80%(11.3km/L)だと485.9km、70%(9.9km/L)では425.7kmという航続距離になります。

燃料タンクに1滴の燃料もないスッカラカンの状態から満タンにしたときの金額を計算してみますと、ハイオクガソリン43リットルの給油で6880円、上で計算した航続距離を踏まえると606.3km(80%燃費時485.9km)を走行するのに6880円かかる計算です。

ついでに1万円の燃料代でどこまで行けるかも計算してみますと、カタログ通りの燃費で走行できれば881.2km(往復なら片道440.6km)、カタログ値の80%なら705.0km(片道352.5km)離れたところまで行くことができます。

ちなみに、1回の給油で606.3kmの距離を移動できる247784M型 GLAクラス [GLA180 H247]という乗り物を、495.0万円で手に入れたと考えたとき、この車が1km走行するにあたっては「8164円の値打ちがある!」と言える、かもしれません。


市街地・郊外・高速道路の満タン航続距離

各モード燃費と航続距離
WLTCモード燃費
14.1km/L
606.3km
市街地燃費
10.7km/L
460.1km
[-146.2km]
郊外燃費
14.4km/L
619.2km
[+12.9km]
高速道路燃費
16.1km/L
692.3km
[+86.0km]

WLTCモード燃費には市街地モード・郊外モード・高速道路モードという3つの走行パターンが内包されておりますので、参考までにそれぞれのモード燃費で燃料タンクが空になるまで走行した場合の満タン航続距離を計算してみます。

燃料タンクの容量を43Lとしたとき、市街地モード燃費10.7km/Lでの航続距離は460.1km(-146.2km)、郊外モード燃費14.4km/Lでの航続距離は619.2km(+12.9km)、高速道路モード燃費16.1km/Lでの航続距離は692.3km(+86.0km)となります。

ある特定のシチュエーションのみを、燃料タンクが空になるまで走行することはなかなかありませんが、「その気になればこのくらいの距離を走れちゃうんだぜ!」という参考データだけは持っておくと、次回の給油回数削減チャレンジでギリギリのラインを狙っていくのに役立つ、かもしれません。


純正装着タイヤの235/55R18と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 235/55R18 | 直径 716mm

-20mm
幅215mm
-10mm
幅225mm
変更なし
幅235mm
+10mm
幅245mm
+20mm
幅255mm
-5%
50
扁平
215/50R18
37.5km/h
直径672mm
径差-44mm
225/50R18
38.1km/h
直径682mm
径差-34mm
235/50R18
38.7km/h
直径692mm
径差-24mm
245/50R18
39.2km/h
直径702mm
径差-14mm
255/50R18
39.8km/h
直径712mm
径差-4mm
0%
55
扁平
215/55R18
38.8km/h
直径694mm
径差-22mm
225/55R18
39.4km/h
直径705mm
径差-11mm
235/55R18
40.0km/h
716mm
0mm
245/55R18
40.6km/h
直径727mm
径差+11mm
255/55R18
41.2km/h
直径738mm
径差+22mm
+5%
60
扁平
215/60R18
39.9km/h
直径715mm
径差-1mm
225/60R18
40.6km/h
直径727mm
径差+11mm
235/60R18
41.3km/h
直径739mm
径差+23mm
245/60R18
42.0km/h
直径751mm
径差+35mm
255/60R18
42.6km/h
直径763mm
径差+47mm
+10%
65
扁平
215/65R18
41.2km/h
直径737mm
径差+21mm
225/65R18
41.9km/h
直径750mm
径差+34mm
235/65R18
42.6km/h
直径763mm
径差+47mm
245/65R18
43.4km/h
直径776mm
径差+60mm
255/65R18
44.1km/h
直径789mm
径差+73mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、215/55R18、215/60R18 、225/50R18、225/55R18 、235/50R18 、245/50R18 、255/50R18あたりのタイヤがおすすめです。

235/55R18のタイヤ幅を215mmから265mmまで、扁平率を40%から70%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、ホイールサイズを18インチからインチダウン、インチアップした場合の一覧表は、純正装着タイヤが235/55R18のとき互換可能なタイヤサイズのページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご覧ください。


247784M型GLAクラス[1.4Lターボ FF/7AT]の得点(簡易版)

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト11.103kg/ps45.50
1速ギヤ加速性能-39.59
1L換算馬力102.18ps/L50.23
1L換算トルク15.33kgm/L49.04
WB/TR比1.71456.00
ワイド&ロー指数0.88349.76
前面の面積2.973m²39.68
最低地上高202mm29.36
スポーツ性能部門の得点359.16

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
WLTC燃費14.1km/L44.81
年間維持費260300円40.69
100kmh回転数-42.97
航続距離606.3km43.66
車の大きさ13.124m³57.42
室内の広さ(仮) 2.380m³39.58
最小回転半径5.3m47.45
馬力単価36397円29.19
ユーティリティ部門の得点345.77

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計した 247784M型GLAクラス[1.4Lターボ FF/7AT] の総合得点は 704.93 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介した247784M型GLAクラス(FF/7AT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全ての5人乗SUV」、「1500ccの5人乗SUV」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。

14.1

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