マツダ アテンザ スポーツの性能まとめ [GH5FS型|2.5L/170PS|FF/6MT|2008年] 25S


画像はマツダ株式会社より引用
http://www.mazda.co.jp/
投稿:2011/07/07|更新:2021/07/01

マツダ株式会社の5ドア・5人乗りセダン、DBA-GH5FS型の2代目アテンザ スポーツは2008/01から生産が開始され、2012/11に生産(または販売)を終えました。

ここでは排気量2488cc(170PS/23.0kgm)のL5-VE型エンジンを搭載する[25S|2008/01モデル]のカタログスペックを基に、数値から見た性能をインプレおよび評価・解説しています。

ボディサイズが全長4735mm×全幅1795mm×全高1440mm、排気量は2488ccであることから、大雑把に分類すると2.5リットルクラス(2500cc、自動車税は2.5L以下を適用)に属し、全長、全幅、排気量ともに5ナンバー枠を超えていることにより完全無欠の3ナンバー登録車です。いわゆる【高級車】にカテゴライズされます。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4735mmであるこの車の場合は「アッパーミディアム」(Upper-Medium:4650mm超-4900mm以下|Eセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

エンジンを車体の前方に搭載し、前輪のみを駆動する、いわゆるFF方式(フロントエンジン/フロントドライブ)を採用しています。この方式はエンジンと駆動系(ミッション、デフ等)の収納がエンジンルーム内で完結するので、軽量コンパクトかつ低コスト化が実現でき、室内を広く作りやすい(エンジンが横置きの場合)ほか、後輪駆動車に比べて直進安定性に優れることが主な特長です。

GH5FS型 アテンザ スポーツ [2488cc/170PS FF/6MT] お品書き


エンジン性能と特性、パワーウェイトレシオ

ギヤ比と加速力&エンジン回転数と最高速

タイヤサイズ変更とスピードメーター誤差

各種スペックの相対評価とレーダーチャート

2代目アテンザ スポーツの類型&他グレード 人気順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種
画像排気量
車両価格
車両型式
グレード
出力
燃費
2.5L-NA
FF/6MT
241.0万円
GH5FW型
[25S]
2010/01モデル
170PS
23.0kgm
13.0km/L
2.5L-NA
FF/5AT
245.0万円
GH5FS型
[25S]
2010/01モデル
170PS
23.0kgm
11.4km/L
2.5L-NA
FF/6MT
275.0万円
GH5FS型
[25Z]
2010/01モデル
170PS
23.0kgm
11.4km/L
2.5L-NA
FF/5AT
250.0万円
GH5FP型
[25EX]
2010/01モデル
170PS
23.0kgm
11.4km/L
2.0L-NA
FF/5AT
225.0万円
GHEFW型
[20C]
2010/01モデル
153PS
19.3kgm
13.0km/L
2代目アテンザ スポーツの車両型式・グレード一覧【全12車種】

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー MAZDA
車名&
グレード
アテンザ スポーツ
25S
その他
お値段 2410000円
車両型式 DBA-GH5FS
駆動方式
変速機
FF・前輪駆動(FWD,2WD)
6MT(6段変速・手動)
ドア/定員 5ドア/5人
車体寸法 長4735×幅1795×高1440mm
室内寸法 長2030×幅1495×高1190mm
軸距&
輪距
2725mm
前1550mm/後1550mm
最小半径 5.4m
最低高 140mm
タイヤ 前輪:215/50R17
後輪:215/50R17
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ディスク
車両重量 1450kg
エンジン諸元
原動機型式 L5-VE
気筒配列 直列4気筒
排気量2488cc
圧縮比9.7
吸気方式 自然吸気(NA・ノンターボ)
最高出力 170PS[125kW]/6000rpm
最大トルク 23.0kgm[226Nm]/4000rpm
使用燃料 レギュラーガソリン
10・15燃費 13.0km/L(30.6mpg)
100km燃費 7.7L/100km
L5-VE型エンジンの諸元と性能まとめ
直列4気筒とは‥シリンダを真っ直ぐ一列に4個配置する方式。小排気量から2.5Lあたりまでをカバー。
直列4気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税(51700円)、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税(17100円/年)と自賠責保険料(12920円/年)、年間1万km走行した際に掛かる燃料代月額6000円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、4年4万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、2008/01モデルのアテンザ スポーツを13年落ちの中古で26.5万円にて購入し、頭金なしで1年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • 中古車の価格は当該車種の参照年から経過した年数に応じて新車価格の90%から10%の範囲で上下させています。
    アテンザ スポーツの2008/01モデルの場合、2021年現在では13年以上が経過しているため、新車価格の10%である24.1万円に諸経費として2.4万円を足した26.5万円を中古車価格の目安としています。
  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 自動車保険は比較で安くなる!

2008年式を13年落ちの中古で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 2500cc以下 13年経過で増税 51700円
自動車重量税(1年分) 1.5トン以下 13年-17年経過で増税 17100円
自賠責保険料(1年分) 自家用乗用車 12920円
燃料代(年間1万km) 10000km÷11.0km/L×155円/L 140910円
オイル交換(5000km毎) 1回5000円×2回 10000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 1本15000円×4本÷4年 15000円
任意保険料(月額6000円) 月額6000円×12ヶ月 72000円
ローン完済後の年間維持費 319630円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額22090円×12ヶ月 265080円
ローン返済中の年間維持費 584710円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 63040円
名目 金額
自動車税(1年分) 51700円
自動車重量税(1年分) 17100円円
自賠責保険料(1年分) 12920円
燃料代(年間1万km) 140910円
オイル交換(5000km毎) 10000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 15000円
任意保険料(月額6000円) 72000円
ローン完済後の年間維持費 319630円
名目 金額
車のローン額(1年分) 265080円
ローン返済中の年間維持費 584710円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分
+検査手数料等3000円程度
63040円
  • 初度登録から13年以上経過車の場合、自動車税の区分は「2500cc以下の13年経過で増税」で税額は51700円、重量税の区分は「1.5トン以下の13年-17年経過で増税」で税額は17100円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに5000円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本15000円のタイヤ4本を4年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額6000円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 2015年4月1日からの自動車税の割増(10%増→15%増)に対応。
  • 2016年4月1日からの自動車重量税の変更に対応。
  • 2017年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 2019年10月1日以降に新車登録された自家用乗用車の自動車税額変更に対応。
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 燃料消費率が緑文字のWLTCモード燃費はカタログ値の100%を、青文字のJC08モード燃費は93%を、赤文字の10・15モード燃費は85%を実燃費と仮定して計算。
  • 車検時には上記の目安金額63,040円の他に法定24ヶ月点検に関連する費用が必要です。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。

車に対して少し色気を出すと月換算で2~3万円の間、年間にすると24~36万円のクラスです。この車の場合は月単位で換算すると26,636円(完済前は48,726円)になります。

口癖のように「もうちょっと維持費が安ければ…」と呟くその姿は自慢げなようでありながら哀愁を帯びているようでもあり対応に困ります。より維持費の掛からない新しい車を買うほどではない、が、維持費のことを考えずにはいられない、そんなクラスです。全体から見るとこの辺りから面白味のある車が増えてくるイメージです。


●アテンザ スポーツの燃料代にぶら下がる税金(年間納税額)

さて、自動車には「これでもか!これでもか!嫌なら乗るな!」と言わんばかりに何種類もの税金が課せられており、あまり詳らかにするとますます嫌気がさして、ますます自動車離れに拍車がかかってしまいそうなのですが、アテンザ スポーツの燃料代に対する税額と割合を調べてみたいと思います。

燃料にかかる税金
ガソリン税(本則) 26090円
ガソリン税(暫定) 22820円
石油税 2550円
消費税(10%) 12810円
合計納税額 64270円

例として年間走行距離を10000km、燃費を11.0km/L、ガソリンを1リットルあたり155円(諸税込)として計算してみます。

このとき使用するガソリンの量は909.1Lですから、ガソリン税(本則)が28.7円/Lで合計26090円、ガソリン税(暫定)が25.1円/Lで22820円、石油税が2.8円/Lで2550円になります。

ガソリン車の場合は本体価格84.3円/Lに加えてガソリン税・石油税にも消費税率を掛けるので、消費税額としては12810円となり、これらを合計した税額は64270円、1年間に燃料代として支払う140910円のうち45.6%が税金、ということになります。

さらに自動車税が年間で51700円、自動車重量税が年換算で17100円ですから、合計133070円がアテンザ スポーツに課せられる税金としてぶら下がっている計算です。


低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなれば燃料代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 51700円 26%
自動車重量税 1年分 17100円 9%
自賠責保険料 1年分 12920円 7%
燃料代 3000km分 42270円 22%
オイル交換 年1回 5000円 3%
タイヤ交換 6年毎 10000円 5%
任意保険料 80% 57600円 28%
合計
[1万kmとの差額]
196590円
-123040円
年間5000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 51700円 23%
自動車重量税 1年分 17100円 7%
自賠責保険料 1年分 12920円 6%
燃料代 5000km分 70460円 31%
オイル交換 年1回 5000円 2%
タイヤ交換 6年毎 10000円 4%
任意保険料 85% 61200円 27%
合計
[1万kmとの差額]
228380円
-91250円
年間7000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 51700円 20%
自動車重量税 1年分 17100円 7%
自賠責保険料 1年分 12920円 5%
燃料代 7000km分 98640円 38%
オイル交換 年1回 7000円 3%
タイヤ交換 6年毎 10000円 4%
任意保険料 90% 64800円 23%
合計
[1万kmとの差額]
262160円
-57470円

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、燃料代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで40000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料72000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて123040円安い196590円に、5000km走行では91250円安い228380円に、7000km走行では57470円安い262160円という結果になりました。

多走行距離での年間維持費|15000km・20000km

続いて年間で10000kmを超える多走行の場合、15000kmと20000kmを例として計算してみます。燃料代は走行距離に応じて増額、オイル交換費用はそれぞれ年3回分と年4回分、タイヤ交換費用は走行距離に応じて按分、任意保険料は10000km時と同額としたのがこちらです。

年間15000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 51700円 12%
自動車重量税 1年分 17100円 4%
自賠責保険料 1年分 12920円 3%
燃料代 15000km分 211370円 51%
オイル交換 年3回 30000円 7%
タイヤ交換 2.7年毎 22500円 5%
任意保険料 100% 72000円 18%
合計
[1万kmとの差額]
417590円
+97960円
年間20000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 51700円 10%
自動車重量税 1年分 17100円 3%
自賠責保険料 1年分 12920円 3%
燃料代 20000km分 281820円 56%
オイル交換 年4回 40000円 8%
タイヤ交換 2年毎 30000円 6%
任意保険料 100% 72000円 14%
合計
[1万kmとの差額]
505540円
+185910円

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。

「しかし物には限度がある、数年単位の維持費を考えると気が滅入る、だが車は必要だ、背に腹は代えられぬ…」というときは、排気量が小さくて燃費が良くて、車両重量の軽い車に乗りかえるという選択をしますと、各種税金や保険料、車検費用などなどトータルの維持費が格段に抑えられお財布もニッコニコです。


1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km120円2600円3.1万円
20km240円5300円6.2万円
30km360円7900円9.4万円
50km600円13200円15.6万円
100km1190円26200円30.9万円

さて、レギュラーガソリン1リットルの燃料価格を155円、燃費を13.0km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは11.92円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmなら燃料代は120円/日となり、20km走行なら240円/日、30km走行なら360円/日、50km走行なら600円/日、100km走行なら1190円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が30kmなら月間の走行距離は660kmで燃料代は7900円/月、1年間の労働日数を260日とすると年間の走行距離は7800kmで燃料代は9.4万円/年という塩梅です。


カタログスペックから見えてくる要素

L5-VE型エンジン簡易性能曲線図
L5-VE型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
4000回転時の馬力 128PS
6000回転時の馬力 170PS
各回転域でのトルク
4000回転時のトルク 23.0kgm
6000回転時のトルク 20.3kgm
L5-VE型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載しているL5型2488cc、直列4気筒の自然吸気エンジンは6000回転時に最高出力170馬力を、4000回転時に最大トルク23.0kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクの発生回転数が若干高めにあるこのエンジンは、普段使いでも不足を感じることなく、それでいて高い回転数を維持すればスポーティな走行も楽しめるバランスの良さが魅力です。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する4000rpmから最高出力が発生する6000rpmまで」の2000rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は33.3%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

最高出力ランキング リスト
2500cc以下クラス編
マツダの小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
2500cc以下クラス編
マツダの小型車&普通車編

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ8.529kg/PS(1450kg/170PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ8.529kg/PS
車体+1人8.853kg/PS
車体+5人10.147kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg8.882kg/PS
車体+70kg8.941kg/PS
車体+80kg9.000kg/PS
車体+90kg9.059kg/PS
車体+100kg9.118kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは8.853kg/PS(1505kg/170PS)となり、数値としては0.324kgほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの5人が搭乗した場合、車両重量に275kgがプラスされてパワーウェイトレシオは10.147kg/PS(1725kg/170PS)となり、1.618kgも悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

アテンザ スポーツのライバル候補車たち

2008/01

アテンザ スポーツ
8.853kg/PS
1505kg/170PS|2.5L-NA
[車体のみPWR:8.529]
2015/07

車種詳細
ゴルフ オールトラック
8.861kg/PS
1595kg/180PS|1.8L-TB
[車体のみPWR:8.556]
2011/02

車種詳細
ナビゲーター
8.869kg/PS
2785kg/314PS|5.5L-NA
[車体のみPWR:8.694]
2018/11

車種詳細
UX
8.764kg/PS
1525kg/174PS|2.0L-NA
[車体のみPWR:8.448]
2007/09

車種詳細
ランドクルーザー
8.733kg/PS
2515kg/288PS|4.7L-NA
[車体のみPWR:8.542]
2014/02

車種詳細
ティアナ
8.757kg/PS
1515kg/173PS|2.5L-NA
[車体のみPWR:8.439]

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ8.853kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

8.676kg/PSから9.030kg/PSの範囲で人気度を優先して選んでみたところ、フォルクスワーゲンの5人乗りSUV「AUCJSF型 ゴルフ オールトラック」、リンカーンの8人乗りSUV「謎型 ナビゲーター」、レクサスの5人乗りSUV「MZAA10型 UX」、トヨタの8人乗りSUV「UZJ200W型 ランドクルーザー」、日産の5人乗りセダン「L33型 ティアナ」という顔ぶれが並びました。

「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

GH5FS型 アテンザ スポーツ [25S]とパワーウェイトレシオが近い車種|8.853kg/PS

ちなみに、日本では Power Weight Ratio(1馬力あたりが担う重量)が自動車の加速性能を推測する指標としてよく用いられますが、海外では Power to Weight Ratio(車両重量1トンあたりの出力)という指標が重用され、こちらの数値は117.2PS/tとなっています。


その他の諸元いろいろ

いろいろな数値
WB/TR比 1.758
平均ピストンスピード 20.00m/s
トルクウェイトレシオ 63.0kg/kgm
1馬力あたりのお値段 14176円
排気量1Lあたり馬力 68.33PS/L
排気量1Lあたりトルク 9.24kgm/L
1気筒あたりの馬力 42.5PS
1気筒あたりのトルク 5.8kgm
パワーバンド比率 33.3%
燃費×馬力 1878.5pt
各種ランキング
セダンのPWR
2.0~2.5LのNA車 PWR

トルクウェイトレシオは63.0kg/kgm(1450kg/23.0kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が2410000円、最高出力が170馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は14176円、逆に1万円あたりでは0.71馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は104783円、1万円あたりでは0.10kgmとなります。

1馬力あたりのお値段が安い車ランキング
総合ランキング
マツダ編
2500cc以下の車編
セダン編

●最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は68.33PS/L、トルクは9.24kgm/L、1気筒あたりの馬力は42.5馬力、トルクは5.8kgmとなり、このエンジンが170馬力を6000回転で発生させているときの平均ピストンスピードは20.00m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が100.0mmであるL5型エンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は6000回転です。設定されているレブリミットがこの回転数を超えている場合、長年に亘って平均ピストンスピードの目安とされてきた20.0m/sを超えてピストンが往復運動していることになります。レブリミットがこの回転数以下の場合は高回転化してパワーを引き出すチューニングの目安になるかもしれません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

●この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.758になります。全ての車種の平均値である1.753を基準にざっくりと分類すると、走ってよし、曲がってよしで至れり尽くせりのオールラウンダーであると言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング

●低燃費かつ高出力な車を調べるための指標として「燃費×最高出力」の数値を用いる場合、燃費が11.05km/L、最高出力が170PSであるこの車の獲得ポイントは1878.5ptになります。
戯れに車両重量1450kgを100kg単位にした14.5で割ってみたところ、その数値は129.55ptとなりました。(燃費が良くてパワーがあって速い車を探すのに使えるかも?)

人間様の占有スペース

人間様の占有スペース
室内長×幅×高 3.61m³
1人あたりのスペース 約0.72m³
室内長/全長 42.9%
室内幅/全幅 83.3%
室内高/全高 82.6%
室内容積/車両体積 29.5%

ボディサイズと室内寸法のデータがあるので車両全体に対する人間様の占有スペースを計算してみます。ここでの比率はボンネットが長い車であったり乗車人数の少ない車であったり、バン(貨物車)のように人よりも積載容量を重視している車は小さくなります。

まず室内長、室内幅、室内高を掛けて算出される室内の容積は3.61m³です。この車の乗車定員は5人ですから、単純に室内の容積で割るとフル乗車した際には約0.72m³のスペースが割り当てられることになります。続いて室内長を全長で割って算出される室内長と全長の比率は42.9%、同じく室内幅と全幅の比率は83.3%、同じく室内高と全高の比率は82.6%となりました。また車の形状を無視して単なる立方体として見たときの車両の体積に対する室内の容積の比率は29.5%でした。

室内の広さ・長さランキング
室内長が長い車 室内幅が広い車 室内高が高い車 車内の空間が広い車
室内長が長い車
室内幅が広い車
室内高が高い車
車内の空間が広い車


車中泊の可能性

車中泊の可能性
期待される荷室の長さ 1.66m
期待される荷室の幅 1.40m
対角線の長さ 2.17m
期待される荷室の面積 2.32m²

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

縦方向の長さが1.66m(対角線では2.17m)ともなると、もはや車の中で生活しても良いんじゃないかと錯覚しかねないほど快適な睡眠が約束されます。日頃の行いが悪いとか、人様には言えないことをやらかしたとか、誰の顔も見たくないなどの訳アリで家に帰れず、やむなく車中泊をしてみたが最期、あまりの気楽さに心を奪われ流浪の民となりかねません。

セダンやクーペであっても後部座席の背もたれを取り外してトランクルームと貫通させて荷室長を確保すれば良いだけの話です。たまに背もたれを取り外してもトランクルームと繋がっていなかったり、頑強な補強バーが入っていて邪魔されることもありますが、恐らく稀なケースです。車中泊にあると嬉しいアイテム


燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
10・15モード燃費 13.0km/L
燃料タンク容量 64L
航続距離(カタログ燃費) 832.0km
航続距離(80%燃費) 665.6km
満タンプライス 9920円
1万円でどこまで行ける? 838.7km
車両価格/航続距離 2897円/km

10・15モード燃費が13.0km/Lですので、燃料タンクの容量が64リットルですと航続可能距離は832.0kmになります。(カタログ燃費通りに走行できた場合)

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(11.7km/L)とすると748.8km、80%(10.4km/L)だと665.6km、70%(9.1km/L)では582.4kmという航続距離になります。

燃料タンクに1滴の燃料もないスッカラカンの状態から満タンにしたときの金額を計算してみますと、レギュラーガソリン64リットルの給油で9920円、上で計算した航続距離を踏まえると832.0km(80%燃費時665.6km)を走行するのに9920円かかる計算です。

ついでに1万円の燃料代でどこまで行けるかも計算してみますと、カタログ通りの燃費で走行できれば838.7km(往復なら片道419.4km)、カタログ値の80%なら671.0km(片道335.5km)離れたところまで行くことができます。

ちなみに、1回の給油で832.0kmの距離を移動できるGH5FS型 アテンザ スポーツ [25S]という乗り物を、241.0万円で手に入れたと考えたとき、この車が1km走行するにあたっては「2897円の値打ちがある!」と言える、かもしれません。


ギヤ比と回転数と速度と駆動トルクとトルクウェイトレシオのステキな関係

続いてギヤ比を見てみます。あるギヤで走行中にエンジン(正確にはクランクシャフト)をレブリミットまで回したときの速度と、レブリミットでシフトアップした後の回転数を計算するためには、何回転で回転リミッターが働くのかを知らねばなりません。

しかし具体的な数値を知るにはECU(エンジン・コントロール・ユニット)にあるデータを参照しなければならなかったりで実現は厳しく、ならばとレッドゾーンが始まる回転数から推測しようにも、最近ではタコメータが装着されていない車両が多くあって心が折れます。

ピークパワーが発生する回転数(この車の場合6000rpm)から必要以上に回してもあまり意味はないのでそれを上限としても良いのですが、気分よく運転しているときは往々にして回しすぎるのが常ですから、ここでは500回転をプラスした6500回転を仮のレブリミットとして計算してみます。

暫定レブ 6500rpm|タイヤサイズ 215/50R17|タイヤ直径 64.7cm|円周長 203.3cm
ギヤ ギヤ比 総減速比 ステップ比 シフトアップ
後の回転数
6500rpm
の速度
100kmh
の回転数
タイヤの
最大駆動力
1速 3.454 15.16
52km/h 12430rpm 1077.6kgm
2速 1.842 8.08 0.533 1-2/
3460rpm
98km/h 6630rpm 574.7kgm
3速 1.310 5.75 0.711 2-3/
4620rpm
138km/h 4710rpm 408.7kgm
4速 1.030 4.52 0.786 3-4/
5110rpm
175km/h 3710rpm 321.3kgm
5速 0.837 3.67 0.813 4-5/
5280rpm
216km/h 3010rpm 261.1kgm
6速 0.717 3.15 0.857 5-6/
5570rpm
252km/h 2580rpm 223.7kgm
Final 4.388 レシオカバレッジ(変速比幅)4.817

ギヤの繋がりイメージ
GH5FS型アテンザ スポーツ6MT車のギヤ比イメージ
  • ステップ比(歯車比)とは隣接したギヤ同士の離れ具合を示した数値で、1.000に近いほどシフト操作後の回転数の変化が小さく(ギヤ同士の繋がりが良い)、離れるほど変化が大きく(繋がりが悪い)なることを表します。
  • シフトアップでは現在の回転数にステップ比を乗じた回転数まで下がり、シフトダウンでは現在の回転数にステップ比を除した回転数まで上がります。
  • 赤い数字はシフトアップ後にパワーバンドの下限(最大トルク発生回転数4000rpm)を下回るもの。
  • 時速100kmでの回転数は100km/h÷60÷タイヤ円周長×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(4.388)で算出。
  • タイヤの最大駆動力は最大トルク(23.0kgm)×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(4.388)÷タイヤの有効半径(0.3235m)で算出。

本来のレブリミットとは異なるので最高速の数値は前後しますが、上記の設定での最高速度は6速ギヤの252km(6000rpmでは232.6km/h)となります。この速度は空気抵抗、パワー不足、スピードリミッターなどネガティブ要素の一切を無視して、単にギヤ比とエンジン回転数、タイヤサイズだけで計算した速度です。

おまけ:6000rpmでシフトアップする場合の各ギヤ速度

6000rpmでの速度と
シフトアップ後の回転数
ギヤ速度回転数
1速ギヤ48km/h
2速ギヤ91km/h3200rpm
3速ギヤ127km/h4270rpm
4速ギヤ162km/h4720rpm
5速ギヤ199km/h4880rpm
6速ギヤ233km/h5140rpm

GH5FS型アテンザ スポーツに搭載されたL5型2488ccエンジンのレブリミットを、最高出力が発生する6000rpmとしてシフトアップするときの速度をシミュレートしてみます。

まず1速ギヤで6000rpmまで引っ張ると48km/hまで加速し、2速ギヤにシフトアップすると回転数は6000rpmから3200rpmまで落ち、そこから6000rpmまで加速を続けると速度は91km/h(+43km/h)になります。

3速ギヤでは4270rpmまで落ちて6000rpmで127km/h(+36km/h)に、4速ギヤでは4720rpmまで落ちて6000rpmで162km/h(+35km/h)になります。

続いて5速ギヤでは4880rpmまで落ちて6000rpmで199km/h(+37km/h)に、6速ギヤでは5140rpmまで落ちて6000rpmで233km/h(+34km/h)という具合に加速していくイメージです。

タイヤの最大駆動力にある数値は、エンジンが4000回転で最大トルク23.0kgmを発生しているとき、各々のギヤを介したのち実際にタイヤへと伝えられるトルクで、この数値が大きいほどタイヤを回そうとする力が大きく、より力強い加速をすることができます。

この数値を大きくするにはギヤ比を低く(加速重視・ローギヤード)する、タイヤを小径化する、エンジンの最大トルクを大きくするという方法があります。逆にギヤ比を高く(最高速重視・ハイギヤード)したり、タイヤを大径化したり、デチューンして非力にすると駆動トルクは小さくなって加速が鈍ります。

さて、世の中にはパワーウェイトレシオ(1馬力が担う重量・PWR)に似ているようで少し違うトルクウェイトレシオ(1kgmが担う重量・TWR)という指標があります。単純に車両重量を最大トルクで割れば63.0kg/kgmですから、パワーウェイトレシオ(8.529kg/ps)に比べると霞んで見えます。

しかしトルクはギヤを介することで増幅され、たとえば1速ギヤの場合ですと1077.6kgmになります。これを踏まえて改めて車両重量(1450kg)を1速ギヤの最大駆動力(1077.6kgm)で割ってみると1.346kg/kgmとなり、今度は逆にPWRが霞んで見えるような数値が出てきます。最高出力が発生する6000回転でのトルク(20.3kgm)からTWRを算出すると1.52kg/kgmとなり、4000-6000回転の回転域では1.346-1.52kg/kgmの間で推移することがわかります。

ある速度における各ギヤでの回転数

ギヤ 40
km/h
60
km/h
80
km/h
100
km/h
120
km/h
140
km/h
180
km/h
1速 4970 7460 9940 12430 14910 17400 22370
2速 2650 3980 5300 6630 7950 9280 11930
3速 1880 2830 3770 4710 5650 6600 8480
4速 1480 2220 2960 3710 4450 5190 6670
5速 1200 1810 2410 3010 3610 4220 5420
6速 1030 1550 2060 2580 3100 3610 4640
※赤い数字は暫定レブリミット(6500rpm)を上回るもの。

この項目では各々のギヤと速度を基準として、任意のギヤを選択中に時速40km~180kmにて走行するとき、エンジンの回転数がどのくらいになるのかを一覧表にしてみました。この車の場合、最も高いギヤ(0.717)を選択して時速100kmにて走行すると2580回転まで回ります。

ちなみに、一般道の速い流れやバイパスでよくある60km/hでは1550回転、対面通行の高速道路での制限速度70km/hでは1810回転、一般的な高速道路の80km/hでは2060回転、100km/hでは2580回転、制限速度が120km/hになると3090回転になります。小型・普通乗用車の速度リミッターが働く180km/hでは4640回転まで回ります。

一般的な自動車であれば時速100kmでの巡航回転数は2500回転付近に落ち着くようですが、その中でも若干高めの回転数となっています。標準的なギヤ比の範囲内ながらも静粛性や燃費よりも加速に重きを置いた設定なので、高速道路やバイパスを走行するとき、ふと「もう1段上のギヤがあったらなあ‥」と呟くことがあるかもしれません。

ある回転数における各ギヤでの速度

ギヤ 1000
rpm
2000
rpm
3000
rpm
4000
rpm
5000
rpm
6000
rpm
7000
rpm
8000
rpm
1速 8 16 24 32 40 48 56 64
2速 15 30 45 60 75 91 106 121
3速 21 42 64 85 106 127 149 170
4速 27 54 81 108 135 162 189 216
5速 33 66 100 133 166 199 232 266
6速 39 78 116 155 194 233 271 310

この項目では各々のギヤとエンジンの回転数を基準として、任意のギヤを選択中にエンジンを1000回転刻みで8000回転まで回したとき、それぞれのギヤでどのくらいの速度が出ているのかを一覧表にしてみました。暫定レブリミット(6500回転)よりも回転数が高くなる欄の速度については赤文字で表記してあります。


純正装着タイヤの215/50R17と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 215/50R17 | 直径 647mm

-20mm
幅195mm
-10mm
幅205mm
変更なし
幅215mm
+10mm
幅225mm
+20mm
幅235mm
-5%
45
扁平
195/45R17
37.6km/h
直径608mm
径差-39mm
205/45R17
38.1km/h
直径617mm
径差-30mm
215/45R17
38.7km/h
直径626mm
径差-21mm
225/45R17
39.3km/h
直径635mm
径差-12mm
235/45R17
39.8km/h
直径644mm
径差-3mm
0%
50
扁平
195/50R17
38.8km/h
直径627mm
径差-20mm
205/50R17
39.4km/h
直径637mm
径差-10mm
215/50R17
40.0km/h
647mm
0mm
225/50R17
40.6km/h
直径657mm
径差+10mm
235/50R17
41.2km/h
直径667mm
径差+20mm
+5%
55
扁平
195/55R17
40.0km/h
直径647mm
径差0mm
205/55R17
40.7km/h
直径658mm
径差+11mm
215/55R17
41.4km/h
直径669mm
径差+22mm
225/55R17
42.0km/h
直径680mm
径差+33mm
235/55R17
42.7km/h
直径691mm
径差+44mm
+10%
60
扁平
195/60R17
41.2km/h
直径666mm
径差+19mm
205/60R17
41.9km/h
直径678mm
径差+31mm
215/60R17
42.7km/h
直径690mm
径差+43mm
225/60R17
43.4km/h
直径702mm
径差+55mm
235/60R17
44.1km/h
直径714mm
径差+67mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、195/50R17、195/55R17 、205/45R17、205/50R17 、215/45R17 、225/45R17 、235/45R17あたりのタイヤがおすすめです。

215/50R17のタイヤ幅を195mmから245mmまで、扁平率を35%から65%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、100km/h回転数、加速力と最高速の変化、走行距離計の誤差による実燃費とのズレについては、215/50R17の適応サイズと性能の変化 [GH5FS型アテンザ スポーツ編]のページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご覧ください。


GH5FS型アテンザ スポーツ[2.5L-NA FF/6MT]の得点(簡易版)

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト8.529kg/ps52.85
1速ギヤ加速性能1.346kg/kgm55.04
1L換算馬力68.33ps/L45.94
1L換算トルク9.24kgm/L46.50
WB/TR比1.75851.37
ワイド&ロー指数0.80255.55
前面の面積2.585m²50.17
最低地上高140mm55.64
スポーツ性能部門の得点413.06

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
10-15燃費13.0km/L50.09
年間維持費319630円31.72
100kmh回転数2580rpm48.79
航続距離832.0km57.29
車の大きさ12.239m³53.72
室内の広さ3.611m³52.58
最小回転半径5.4m45.32
馬力単価14176円59.20
ユーティリティ部門の得点398.71

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計した GH5FS型アテンザ スポーツ[2.5L-NA FF/6MT] の総合得点は 811.77 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介したGH5FS型アテンザ スポーツ(FF/6MT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全てのセダン」、「2500ccのセダン」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。

13.0

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