ロータス 3イレブンの性能まとめ [3.5L/416PS|MR/6MT|2017年] Road-version


画像はロータスより引用
http://www.lotuscars.com/
投稿:2017/03/08|更新:2019/09/26

ロータスの2人乗りオープンカー、謎型の初代3イレブンは2017/01から生産(または販売)が開始されました。

ここでは排気量3456cc(416PS/41.8kgm)の2GR-FE型エンジンを搭載する[Road-version|2017/01モデル]のカタログスペックを基に、数値から見た性能をインプレおよび評価・解説しています。

ボディサイズが全長4120mm×全幅1855mm×全高1201mm、排気量は3456ccであることから、大雑把に分類すると3.5リットルクラス(3500cc、自動車税は3.5L以下を適用)に属し、全長、全高は5ナンバー枠ながら全幅が1.7mを超え、排気量も2000ccを超えていることにより3ナンバー登録になります。比較的コンパクトなボディに大きめなエンジンの組み合わせは世界戦略車(グローバルカー)やちょっとした高級車に良くあるパターンです。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4120mmであるこの車の場合は「ロア ミディアム」(Lower-Medium:3850mm超-4300mm以下|Cセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

エンジンを車体の中央(運転席より後、後輪よりは前)に搭載し、後輪のみを駆動する、いわゆるMR方式(ミッドシップエンジン/リヤドライブ)を採用しています。エンジンやミッションといった重量物が車体の中心近くにあるため切れ味鋭いハンドリングを実現するとされ、生粋のスポーツカー、スーパーカーの代名詞的な駆動方式です。

3イレブン [3456cc/416PS MR/6MT] お品書き


エンジン性能と特性、パワーウェイトレシオ

No Data

タイヤサイズ変更とスピードメーター誤差

各種スペックの相対評価とレーダーチャート

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー LOTUS
車名&
グレード
3イレブン
Road-version
その他 311台限定 車重は乾燥重量
お値段 14958000円
車両型式
駆動方式
変速機
MR・後輪駆動(RWD,2WD)
6MT(6段変速・手動)
ドア数&
定員
0ドア
2人
車体寸法 長4120×幅1855×高1201mm
軸距&
輪距
2370mm
前1493mm/後1539mm
最低高 140mm
タイヤ 前輪:225/40R18
後輪:275/35R19
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ベンチレーテッドディスク
車両重量 925kg
エンジン諸元
原動機型式 2GR-FE
気筒配列 V型6気筒
排気量3456cc
圧縮比10.8
吸気方式 スーパーチャージャー(スーチャー)
最高出力 416PS[306kW]/7000rpm
最大トルク 41.8kgm[410Nm]/3000rpm
使用燃料 ハイオクガソリン
2GR-FE型の過給エンジン諸元と性能
V型6気筒とは‥シリンダをV字型に交互で6個配置する方式。中排気量のスタンダード。
V型6気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税(58000円)、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税(8200円/年)と自賠責保険料(13920円/年)、年間1万km走行した際に掛かる燃料代月額7000円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、3年3万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、3イレブンの新車を1720.2万円(諸費用として224.4万円を加算)にて購入し、頭金なしで5年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 自動車保険は比較で安くなる!

新車で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 3500cc以下 13年未満 58000円
自動車重量税(1年分) 1.0トン以下 13年未満 8200
自賠責保険料(1年分) 自家用乗用車 13920円
燃料代(年間1万km) 10000km÷12.5km/L×160円/L 128000円
オイル交換(5000km毎) 1回7500円×2回 15000円
タイヤ交換(3年3万km毎) 1本21000円×4本÷3年 28000円
任意保険料(月額7000円) 月額7000円×12ヶ月 84000円
ローン完済後の年間維持費 335120円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額286700円×12ヶ月 3440400円
ローン返済中の年間維持費 3775520円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 47240円
名目 金額
自動車税(1年分) 58000円
自動車重量税(1年分) 8200
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(年間1万km) 128000円
オイル交換(5000km毎) 15000円
タイヤ交換(3年3万km毎) 28000円
任意保険料(月額7000円) 84000円
ローン完済後の年間維持費 335120円
名目 金額
車のローン額(1年分) 3440400円
ローン返済中の年間維持費 3775520円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分
+検査手数料等3000円程度
47240円
  • 初度登録から3年経過車の場合、自動車税の区分は「3500cc以下の13年未満」で税額は58000円、重量税の区分は「1.0トン以下の13年未満」で税額は8200円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに7500円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本21000円のタイヤ4本を3年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額7000円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 平成25年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 平成27年4月1日からの自動車税の割増(10%増→15%増)に対応。
  • 平成28年4月1日からの自動車重量税の変更に対応、
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 10・15モード燃費、JC08モード燃費、WLTCモード燃費いずれもデータがないので10.0km/Lを仮の燃費として代入。
  • 車検時には上記の目安金額47,240円の他に法定24ヶ月点検に関連する費用が必要です。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。

車に対して少し色気を出すと月換算で2~3万円の間、年間にすると24~36万円のクラスです。この車の場合は月単位で換算すると27,927円(完済前は314,627円)になります。

口癖のように「もうちょっと維持費が安ければ…」と呟くその姿は自慢げなようでありながら哀愁を帯びているようでもあり対応に困ります。より維持費の掛からない新しい車を買うほどではない、が、維持費のことを考えずにはいられない、そんなクラスです。全体から見るとこの辺りから面白味のある車が増えてくるイメージです。

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●3イレブンの燃料代にぶら下がる税金(年間納税額)

さて、自動車には「これでもか!これでもか!嫌なら乗るな!」と言わんばかりに何種類もの税金が課せられており、あまり詳らかにするとますます自動車離れに拍車がかかってしまいそうなのですが、3イレブンの燃料代に対する税額と割合を調べてみたいと思います。

燃料にかかる税金
ガソリン税(本則) 22960円
ガソリン税(暫定) 20080円
石油税 2240円
消費税(10%) 11640円
合計納税額 56920円

例として年間走行距離を10000km、燃費を12.5km/L、ガソリンを1リットルあたり160円(諸税込)として計算してみます。

このとき使用するガソリンの量は800.0Lですから、ガソリン税(本則)が28.7円/Lで合計22960円、ガソリン税(暫定)が25.1円/Lで20080円、石油税が2.8円/Lで2240円になります。

ガソリン車の場合は本体価格88.9円/Lに加えてガソリン税・石油税にも消費税率を掛けるので、消費税額としては11640円となり、これらを合計した税額は56920円、1年間に燃料代として支払う128000円のうち44.5%が税金、ということになります。

さらに自動車税が年間で58000円、自動車重量税が年換算で8200円ですから、合計123120円が3イレブンに課せられる税金としてぶら下がっている計算です。


低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなれば燃料代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 58000円
自動車重量税(1年分) 8200
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(3000km分) 38400円
オイル交換(年1回) 7500円
タイヤ交換(3万km/6年) 8400円
任意保険料(月額5600円) 67200円
合計
[差額]
201620円
[-133500円]
年間5000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 58000円
自動車重量税(1年分) 8200
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(5000km分) 64000円
オイル交換(年1回) 7500円
タイヤ交換(3万km/6年) 14000円
任意保険料(月額5950円) 71400円
合計
[差額]
237020円
[-98100円]
年間7000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 58000円
自動車重量税(1年分) 8200
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(7000km分) 89600円
オイル交換(年1回) 10500円
タイヤ交換(3万km/4.3年) 19600円
任意保険料(月額6300円) 75600円
合計
[差額]
275420円
[-59700円]

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、燃料代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで30000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料84000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて133500円安い201620円に、5000km走行では98100円安い237020円に、7000km走行では59700円安い275420円という結果になりました。

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。


1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km130円2900円3.4万円
20km260円5700円6.8万円
30km380円8400円9.9万円
50km640円14100円16.6万円
100km1280円28200円33.3万円

さて、ハイオクガソリン1リットルの燃料価格を160円、燃費を12.5km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは12.80円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmなら燃料代は130円/日となり、20km走行なら260円/日、30km走行なら380円/日、50km走行なら640円/日、100km走行なら1280円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が30kmなら月間の走行距離は660kmで燃料代は8400円/月、1年間の労働日数を260日とすると年間の走行距離は7800kmで燃料代は9.9万円/年という塩梅です。


カタログスペックから見えてくる要素

2GR-FE型エンジン簡易性能曲線図
2GR-FE型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
3000回転時の馬力 175PS
7000回転時の馬力 416PS
各回転域でのトルク
3000回転時のトルク 41.8kgm
7000回転時のトルク 42.6kgm
2GR-FE型の過給エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載している2GR型3456cc、V型6気筒のスーパーチャージャー付きエンジンは7000回転時に最高出力416馬力を、3000回転時に最大トルク41.8kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、低めの回転数から中間域にトルクのピークがあるこのエンジンは、街中での普段使いに心地よく、高回転もそれなりでバランスの取れたタイプです。多くの乗用車がこの特性に当て嵌まるのではないかと思います。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する3000rpmから最高出力が発生する7000rpmまで」の4000rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は57.1%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

最高出力ランキング リスト
3500cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
3500cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ2.220kg/PS(925kg/416PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ2.220kg/PS
車体+1人2.36kg/PS
車体+2人2.49kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg2.37kg/PS
車体+70kg2.39kg/PS
車体+80kg2.42kg/PS
車体+90kg2.44kg/PS
車体+100kg2.46kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは2.36kg/PS(980kg/416PS)となり、数値としては0.14kgほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの2人が搭乗した場合、車両重量に110kgがプラスされてパワーウェイトレシオは2.49kg/PS(1035kg/416PS)となり、0.27kgも悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

3イレブンのライバル候補車たち

2.421kg/PS
ウラカン
5.3L/610PS|4WD/7AT
2.490kg/PS
ウラカン
5.3L/580PS|MR/7AT
2.527kg/PS
コルベット
6.2L/659PS|FR/8AT
2.107kg/PS
アヴェンタドール
6.5L/750PS|4WD/7AT
2.127kg/PS
488GTB
4.0L/670PS|MR/7AT

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ2.356kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

2.00kg/PSから2.71kg/PSの範囲で知名度を優先して選んでみたところ、ランボルギーニの2人乗りクーペ「謎型 ウラカン」、ランボルギーニの2人乗りクーペ「ZFCSJ型 ウラカン」、シボレーの2人乗りクーペ「C7型 コルベット」、ランボルギーニの2人乗りクーペ「謎型 アヴェンタドール」、フェラーリの2人乗りオープンカー「F488型 488スパイダー」という顔ぶれが並びました。

「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

3イレブン [Road-version]とパワーウェイトレシオが近い車種|2.356kg/PS


いろいろな数値
WB/TR比 1.56
平均ピストンスピード 19.4m/s
トルクウェイトレシオ 22.1kg/kgm
1馬力あたりのお値段 35957円
排気量1Lあたり馬力 120.4PS/L
排気量1Lあたりトルク 12.09kgm/L
1気筒あたりの馬力 69.3PS
1気筒あたりのトルク 7.0kgm
パワーバンド比率 57.1%
各種ランキング
オープンカーのPWR
3.0~3.5L以下のPWR

トルクウェイトレシオは22.1kg/kgm(925kg/41.8kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が14958000円、最高出力が416馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は35957円、逆に1万円あたりでは0.28馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は357847円、1万円あたりでは0.03kgmとなります。

最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は120.4PS/L、トルクは12.09kgm/L、1気筒あたりの馬力は69.3馬力、トルクは7.0kgmとなり、このエンジンが416馬力を7000回転で発生させているときの平均ピストンスピードは19.4m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が83.0mmである2GR型エンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は7230回転です。設定されているレブリミットがこの回転数を超えている場合、長年に亘って平均ピストンスピードの目安とされてきた20.0m/sを超えてピストンが往復運動していることになります。レブリミットがこの回転数以下の場合は高回転化してパワーを引き出すチューニングの目安になるかもしれません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.56になります。全ての車種の平均値である1.77を基準にざっくりと分類すると、真っ直ぐ進むよりも小回りを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング


燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
暫定基準燃費 12.5km/L
燃料タンク容量 40L
航続距離(カタログ燃費) 500.0km
航続距離(80%燃費) 400.0km
満タンプライス 6400円

10・15モード燃費、JC08モード燃費、WLTPモード燃費ともにデータがないので12.5km/Lを仮の燃費とすると、燃料タンクの容量が40リットルですと航続可能距離は500.0kmになります。(カタログ燃費通りに走行できた場合)

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(11.2km/L)とすると448.0km、80%(10.0km/L)だと400.0km、70%(8.8km/L)では352.0kmという航続距離になります。

燃料タンクに1滴の燃料もないスッカラカンの状態から満タンにしたときの金額を計算してみますと、ハイオクガソリン40リットルの給油で6400円、上で計算した航続距離を踏まえると500.0km(80%燃費時400.0km)を走行するのに6400円かかる計算です。


純正装着タイヤの275/35R19と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 275/35R19 | 直径 675mm

-20mm
幅255mm
-10mm
幅265mm
変更なし
幅275mm
+10mm
幅285mm
+20mm
幅295mm
-5%
30
扁平
255/30R19
37.7km/h
直径636mm
径差-39mm
265/30R19
38.0km/h
直径642mm
径差-33mm
275/30R19
38.4km/h
直径648mm
径差-27mm
285/30R19
38.8km/h
直径654mm
径差-21mm
295/30R19
39.1km/h
直径660mm
径差-15mm
0%
35
扁平
255/35R19
39.2km/h
直径662mm
径差-13mm
265/35R19
39.6km/h
直径669mm
径差-6mm
275/35R19
40.0km/h
675mm
0mm
285/35R19
40.5km/h
直径683mm
径差+8mm
295/35R19
40.9km/h
直径690mm
径差+15mm
+5%
40
扁平
255/40R19
40.7km/h
直径687mm
径差+12mm
265/40R19
41.2km/h
直径695mm
径差+20mm
275/40R19
41.7km/h
直径703mm
径差+28mm
285/40R19
42.1km/h
直径711mm
径差+36mm
295/40R19
42.6km/h
直径719mm
径差+44mm
+10%
45
扁平
255/45R19
42.3km/h
直径713mm
径差+38mm
265/45R19
42.8km/h
直径722mm
径差+47mm
275/45R19
43.3km/h
直径731mm
径差+56mm
285/45R19
43.9km/h
直径740mm
径差+65mm
295/45R19
44.4km/h
直径749mm
径差+74mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、255/35R19 、265/30R19、265/35R19 、275/30R19 、285/30R19 、295/30R19あたりのタイヤがおすすめです。

275/35R19のタイヤ幅を255mmから305mmまで、扁平率を20%から50%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、ホイールサイズを19インチからインチダウン、インチアップした場合の一覧表は、純正装着タイヤが275/35R19のとき互換可能なタイヤサイズのページをご覧ください。

275/35R19のタイヤ銘柄と通販価格


3イレブン[3.5L-SC MR/6MT]の得点(簡易版)

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト2.220kg/ps70.91
1速ギヤ加速性能-39.27
1L換算馬力120.4ps/L58.03
1L換算トルク12.09kgm/L38.76
WB/TR比1.5672.08
ワイド&ロー指数0.64766.31
前面の面積2.228m²59.40
最低地上高140mm55.58
スポーツ性能部門の得点460.34

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
燃費-41.55
年間維持費335120円49.00
100kmh回転数-42.85
航続距離-24.75
車の大きさ9.179m³41.05
室内の広さ(仮) 1.664m³32.12
最小回転半径-39.00
馬力単価35957円29.31
ユーティリティ部門の得点299.63

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計した3イレブン[3.5L-SC MR/6MT] の総合得点は 759.97 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介した3イレブン [Road-version] (MR/6MT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全てのオープンカー」、「3500ccのオープンカー」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。


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