レクサス IS-Fの性能まとめ [USE20型|5.0L/430PS|FR/8AT|2013年] Dynamic Sport Tuning


画像はレクサスより引用
http://lexus.jp/index.html
投稿:2013/09/08|更新:2019/09/26

レクサスの4ドア・4人乗りセダン、USE20型の2代目IS-Fは2007/12から生産が開始され、2014/05に生産(または販売)を終えました。

ここでは排気量4968cc(430PS/51.5kgm)の2UR-GSE型エンジンを搭載する[Dynamic Sport Tuning|2013/09モデル]のカタログスペックを基に、数値から見た性能をインプレおよび評価・解説しています。

ボディサイズが全長4660mm×全幅1815mm×全高1415mm、排気量は4968ccであることから、大雑把に分類すると5.0リットルクラス(5000cc、自動車税は6.0L以下を適用)に属し、全長、全高は5ナンバー枠ながら全幅が1.7mを超え、排気量も2000ccを超えていることにより3ナンバー登録になります。比較的コンパクトなボディに大きめなエンジンの組み合わせは世界戦略車(グローバルカー)やちょっとした高級車に良くあるパターンです。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4660mmであるこの車の場合は「アッパーミディアム」(Upper-Medium:4650mm超-4900mm以下|Eセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

エンジンを車体の前方に搭載し、後輪のみを駆動する、いわゆるFR方式(フロントエンジン/リヤドライブ)を採用しています。前輪は操舵、後輪は駆動と役割分担が異なることから優れたハンドリングを得られるとされ、運転の質を求める人々から絶大なる支持を集めます。高級車の代名詞的な駆動方式です。

USE20型 IS-F [4968cc/430PS FR/8AT] お品書き


エンジン性能と特性、パワーウェイトレシオ

ギヤ比と加速力&エンジン回転数と最高速

タイヤサイズ変更とスピードメーター誤差

各種スペックの相対評価とレーダーチャート

2代目IS-Fの類型&他グレード 人気順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種
画像排気量
車両価格
車両型式
グレード
出力
燃費
5.0L-NA
FR/8AT
790.0万円
USE20型
[BaseGrade]
(2010/08)
423PS
51.5kgm
8.1km/L
2.5L-NA
FR/6AT
398.0万円
GSE20型
[IS250]
(2010/08)
215PS
26.5kgm
12.2km/L
3.5L-NA
FR/6AT
538.0万円
GSE21型
[IS350 F-Sport]
(2010/08)
318PS
38.7kgm
10.0km/L
2代目IS-Fの車両型式・グレード一覧【全7車種】

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー LEXUS
車名&
グレード
IS-F
Dynamic Sport Tuning
その他 ダイナミックスポーツチューニング
お値段 10500000円
車両型式 DBA-USE20
駆動方式
変速機
FR・後輪駆動(RWD,2WD)
8AT(8段変速・自動)
ドア数&
定員
4ドア
4人
車体寸法 長4660×幅1815×高1415mm
室内寸法 長1855×幅1475×高1165mm
軸距&
輪距
2730mm
前1560mm/後1530mm
最小半径 5.1m
最低高 135mm
タイヤ 前輪:225/40R19
後輪:255/35R19
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ベンチレーテッドディスク
車両重量 1690kg
エンジン諸元
原動機型式 2UR-GSE
気筒配列 V型8気筒
排気量4968cc
圧縮比11.8
吸気方式 自然吸気(NA・ノンターボ)
最高出力 430PS[316kW]/6600rpm
最大トルク 51.5kgm[505Nm]/5200rpm
使用燃料 ハイオクガソリン
JC08燃費 8.1km/L(19.1mpg)
100km燃費 12.3L/100km
2UR-GSE型エンジンの諸元と性能まとめ
V型8気筒とは‥シリンダをV字型に交互で8個配置する方式。中~大排気量のスタンダード。
V型8気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税(88000円)、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税(16400円/年)と自賠責保険料(13920円/年)、年間1万km走行した際に掛かる燃料代月額8500円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、3年3万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、2013/09モデルのIS-Fを7年落ちの中古で693万円にて購入し、頭金なしで5年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • 中古車の価格は当該車種の参照年から経過した年数に応じて新車価格の90%から10%の範囲で上下させています。
    IS-Fの2013/09モデルの場合、2020年現在では7年が経過しているため、新車価格の60%である630万円に諸経費として63万円を足した693万円を中古車価格の目安としています。
  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 自動車保険は比較で安くなる!

2013年式を7年落ちの中古で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 6000cc以下 13年未満 88000円
自動車重量税(1年分) 2.0トン以下 13年未満 16400
自賠責保険料(1年分) 自家用乗用車 13920円
燃料代(年間1万km) 10000km÷7.5×140円/L 186670円
オイル交換(5000km毎) 1回7500円×2回 15000円
タイヤ交換(3年3万km毎) 1本21000円×4本÷3年 28000円
任意保険料(月額8500円) 月額8500円×12ヶ月 102000円
ローン完済後の年間維持費 449990円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額115500円×12ヶ月 1386000円
ローン返済中の年間維持費 1835990円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 63640円
名目 金額
自動車税(1年分) 88000円
自動車重量税(1年分) 16400
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(年間1万km) 186670円
オイル交換(5000km毎) 15000円
タイヤ交換(3年3万km毎) 28000円
任意保険料(月額8500円) 102000円
ローン完済後の年間維持費 449990円
名目 金額
車のローン額(1年分) 1386000円
ローン返済中の年間維持費 1835990円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分
+検査手数料等3000円程度
63640円
  • 初度登録から7年経過車の場合、自動車税の区分は「6000cc以下の13年未満」で税額は88000円、重量税の区分は「2.0トン以下の13年未満」で税額は16400円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに7500円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本21000円のタイヤ4本を3年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額8500円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 平成25年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 平成27年4月1日からの自動車税の割増(10%増→15%増)に対応。
  • 平成28年4月1日からの自動車重量税の変更に対応、
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 燃料消費率が緑文字のWLTCモード燃費はカタログ値の100%を、青文字のJC08モード燃費は93%を、赤文字の10・15モード燃費は85%を実燃費と仮定して計算。
  • 車検時には上記の目安金額63,640円の他に法定24ヶ月点検に関連する費用が必要です。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。

年間の維持費が60万円前後では曖昧だった貧民と平民の線引きがこの辺りから明確になってきます。月換算で3~4万円、年間では36~48万円クラスとなると、それなりの収入が継続的に見込めないと手を出せないクラスです。

この車の場合は月単位で換算すると37,499円(完済前は152,999円)になります。金銭的にシビアな人からは「車なんてどれもタイヤが4つあるだけなのに、なんでこんなにお金の掛かる車に乗ってるんだ…修行か…」と奇異の目で見られていることでしょう。でも憧れちゃいます。

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●IS-Fの燃料代にぶら下がる税金(年間納税額)

さて、自動車には「これでもか!これでもか!嫌なら乗るな!」と言わんばかりに何種類もの税金が課せられており、あまり詳らかにするとますます自動車離れに拍車がかかってしまいそうなのですが、IS-Fの燃料代に対する税額と割合を調べてみたいと思います。

燃料にかかる税金
ガソリン税(本則) 38270円
ガソリン税(暫定) 33470円
石油税 3730円
消費税(10%) 16970円
合計納税額 92440円

例として年間走行距離を10000km、燃費を7.5km/L、ガソリンを1リットルあたり140円(諸税込)として計算してみます。

このとき使用するガソリンの量は1333.3Lですから、ガソリン税(本則)が28.7円/Lで合計38270円、ガソリン税(暫定)が25.1円/Lで33470円、石油税が2.8円/Lで3730円になります。

ガソリン車の場合は本体価格70.7円/Lに加えてガソリン税・石油税にも消費税率を掛けるので、消費税額としては16970円となり、これらを合計した税額は92440円、1年間に燃料代として支払う186670円のうち49.5%が税金、ということになります。

さらに自動車税が年間で88000円、自動車重量税が年換算で16400円ですから、合計196840円がIS-Fに課せられる税金としてぶら下がっている計算です。


低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなれば燃料代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 88000円
自動車重量税(1年分) 16400
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(3000km分) 56000円
オイル交換(年1回) 7500円
タイヤ交換(3万km/6年) 8400円
任意保険料(月額6800円) 81600円
合計
[差額]
271820円
[-178170円]
年間5000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 88000円
自動車重量税(1年分) 16400
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(5000km分) 93340円
オイル交換(年1回) 7500円
タイヤ交換(3万km/6年) 14000円
任意保険料(月額7230円) 86760円
合計
[差額]
319920円
[-130070円]
年間7000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 88000円
自動車重量税(1年分) 16400
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(7000km分) 130670円
オイル交換(年1回) 10500円
タイヤ交換(3万km/4.3年) 19600円
任意保険料(月額7650円) 91800円
合計
[差額]
370890円
[-79100円]

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、燃料代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで30000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料102000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて178170円安い271820円に、5000km走行では130070円安い319920円に、7000km走行では79100円安い370890円という結果になりました。

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。


1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km170円3700円4.4万円
20km350円7700円9.1万円
30km520円11400円13.5万円
50km860円18900円22.4万円
100km1730円38100円45.0万円

さて、ハイオクガソリン1リットルの燃料価格を140円、燃費を8.1km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは17.28円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmなら燃料代は170円/日となり、20km走行なら350円/日、30km走行なら520円/日、50km走行なら860円/日、100km走行なら1730円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が30kmなら月間の走行距離は660kmで燃料代は11400円/月、1年間の労働日数を260日とすると年間の走行距離は7800kmで燃料代は13.5万円/年という塩梅です。


カタログスペックから見えてくる要素

2UR-GSE型エンジン簡易性能曲線図
2UR-GSE型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
5200回転時の馬力 374PS
6600回転時の馬力 430PS
各回転域でのトルク
5200回転時のトルク 51.5kgm
6600回転時のトルク 46.7kgm
2UR-GSE型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載している2UR型4968cc、V型8気筒の自然吸気エンジンは6600回転時に最高出力430馬力を、5200回転時に最大トルク51.5kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクと最高出力の発生回転数が程よく近いこのエンジンは、高めの回転数が得意なタイプのエンジンです。日常での使い勝手をある程度は確保しつつ、高回転のパワー感もしっかり伴う雰囲気の良さが自慢です。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する5200rpmから最高出力が発生する6600rpmまで」の1400rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は21.2%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

最高出力ランキング リスト
5000cc以下クラス編
レクサスの小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
5000cc以下クラス編
レクサスの小型車&普通車編

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ3.930kg/PS(1690kg/430PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ3.930kg/PS
車体+1人4.06kg/PS
車体+4人4.44kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg4.07kg/PS
車体+70kg4.09kg/PS
車体+80kg4.12kg/PS
車体+90kg4.14kg/PS
車体+100kg4.16kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは4.06kg/PS(1745kg/430PS)となり、数値としては0.13kgほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの4人が搭乗した場合、車両重量に220kgがプラスされてパワーウェイトレシオは4.44kg/PS(1910kg/430PS)となり、0.51kgも悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

IS-Fのライバル候補車たち

3.990kg/PS
アルピーヌ A110
1.8L/292PS|MR/7AT
4.047kg/PS
8シリーズ グランクーペ
4.4L/530PS|4WD/8AT
4.144kg/PS
RS5 スポーツバック
2.9L/450PS|4WD/8AT
4.033kg/PS
RS5 クーペ
2.9L/450PS|4WD/8AT
4.104kg/PS
8シリーズ カブリオレ
4.4L/530PS|4WD/8AT

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ4.058kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

3.86kg/PSから4.26kg/PSの範囲で知名度を優先して選んでみたところ、ルノーの2人乗りクーペ「DFM5P型 アルピーヌ A110」、BMWの5人乗りセダン「GV44型 8シリーズ グランクーペ」、アウディの4人乗りクーペ「F5DECF型 RS5 クーペ」、アウディの5人乗りセダン「F5DECL型 RS5 スポーツバック」、BMWの4人乗りオープンカー「BC44型 8シリーズ カブリオレ」という顔ぶれが並びました。

「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

USE20型 IS-F [Dynamic Sport Tuning]とパワーウェイトレシオが近い車種|4.058kg/PS

ちなみに、日本では Power Weight Ratio(1馬力あたりが担う重量)が自動車の加速性能を推測する指標としてよく用いられますが、海外では Power to Weight Ratio(車両重量1トンあたりの出力)という指標が重用され、こちらの数値は254.4PS/tとなっています。


いろいろな数値
WB/TR比 1.767
平均ピストンスピード 19.7m/s
トルクウェイトレシオ 32.8kg/kgm
1馬力あたりのお値段 24419円
排気量1Lあたり馬力 86.6PS/L
排気量1Lあたりトルク 10.37kgm/L
1気筒あたりの馬力 53.8PS
1気筒あたりのトルク 6.4kgm
パワーバンド比率 21.2%
各種ランキング
セダンのPWR
4.5~5.0L以下のPWR

トルクウェイトレシオは32.8kg/kgm(1690kg/51.5kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が10500000円、最高出力が430馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は24419円、逆に1万円あたりでは0.41馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は203883円、1万円あたりでは0.05kgmとなります。

最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は86.6PS/L、トルクは10.37kgm/L、1気筒あたりの馬力は53.8馬力、トルクは6.4kgmとなり、このエンジンが430馬力を6600回転で発生させているときの平均ピストンスピードは19.7m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が89.5mmである2UR型エンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は6700回転です。設定されているレブリミットがこの回転数を超えている場合、長年に亘って平均ピストンスピードの目安とされてきた20.0m/sを超えてピストンが往復運動していることになります。レブリミットがこの回転数以下の場合は高回転化してパワーを引き出すチューニングの目安になるかもしれません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.767になります。全ての車種の平均値である1.753を基準にざっくりと分類すると、走ってよし、曲がってよしで至れり尽くせりのオールラウンダーであると言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング


人間様の占有スペース

人間様の占有スペース
室内長×幅×高 3.2m³
1人あたりのスペース 約0.8m³
室内長/全長 39.8%
室内幅/全幅 81.3%
室内高/全高 82.3%
室内容積/車両体積 26.7%

ボディサイズと室内寸法のデータがあるので車両全体に対する人間様の占有スペースを計算してみます。ここでの比率はボンネットが長い車であったり乗車人数の少ない車であったり、バン(貨物車)のように人よりも積載容量を重視している車は小さくなります。

まず室内長、室内幅、室内高を掛けて算出される室内の容積は3.2m³です。この車の乗車定員は4人ですから、単純に室内の容積で割るとフル乗車した際には約0.8m³のスペースが割り当てられることになります。続いて室内長を全長で割って算出される室内長と全長の比率は39.8%、同じく室内幅と全幅の比率は81.3%、同じく室内高と全高の比率は82.3%となりました。また車の形状を無視して単なる立方体として見たときの車両の体積に対する室内の容積の比率は26.7%でした。

室内の広さ・長さランキング
室内長が長い車室内幅が広い車室内高が高い車車内の空間が広い車


車中泊の可能性

車中泊の可能性
期待される荷室の長さ 1.63m
期待される荷室の幅 1.38m
対角線の長さ 2.14m
期待される荷室の面積 2.25m²

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

縦方向の長さが1.63m(対角線では2.14m)ともなると、もはや車の中で生活しても良いんじゃないかと錯覚しかねないほど快適な睡眠が約束されます。日頃の行いが悪いとか、人様には言えないことをやらかしたとか、誰の顔も見たくないなどの訳アリで家に帰れず、やむなく車中泊をしてみたが最期、あまりの気楽さに心を奪われ流浪の民となりかねません。

セダンやクーペであっても後部座席の背もたれを取り外してトランクルームと貫通させて荷室長を確保すれば良いだけの話です。たまに背もたれを取り外してもトランクルームと繋がっていなかったり、頑強な補強バーが入っていて邪魔されることもありますが、恐らく稀なケースです。車中泊にあると嬉しいアイテム


燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
JC08モード燃費 8.1km/L
燃料タンク容量 64L
航続距離(カタログ燃費) 518.4km
航続距離(80%燃費) 416.0km
満タンプライス 8960円
1万円でどこまで行ける? 578.6km
車両価格/航続距離 20255円/km

JC08モード燃費が8.1km/Lですので、燃料タンクの容量が64リットルですと航続可能距離は518.4kmになります。(カタログ燃費通りに走行できた場合)

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(7.3km/L)とすると467.2km、80%(6.5km/L)だと416.0km、70%(5.7km/L)では364.8kmという航続距離になります。

燃料タンクに1滴の燃料もないスッカラカンの状態から満タンにしたときの金額を計算してみますと、ハイオクガソリン64リットルの給油で8960円、上で計算した航続距離を踏まえると518.4km(80%燃費時416.0km)を走行するのに8960円かかる計算です。

ついでに1万円の燃料代でどこまで行けるかも計算してみますと、カタログ通りの燃費で走行できれば578.6km(往復なら片道289.3km)、カタログ値の80%なら462.9km(片道231.4km)離れたところまで行くことができます。

ちなみに、1回の給油で518.4kmの距離を移動できるUSE20型 IS-F [Dynamic Sport Tuning]という乗り物を、1050.0万円で手に入れたと考えたとき、この車が1km走行するにあたっては「20255円の値打ちがある!」と言える、かもしれません。


ギヤ比と回転数と速度と駆動トルクとトルクウェイトレシオのステキな関係

続いてギヤ比を見てみます。あるギヤで走行中にエンジン(正確にはクランクシャフト)をレブリミットまで回したときの速度と、レブリミットでシフトアップした後の回転数を計算するためには、何回転で回転リミッターが働くのかを知らねばなりません。

しかし具体的な数値を知るにはECU(エンジン・コントロール・ユニット)にあるデータを参照しなければならなかったりで実現は厳しく、ならばとレッドゾーンが始まる回転数から推測しようにも、最近ではタコメータが装着されていない車両が多くあって心が折れます。

ピークパワーが発生する回転数(この車の場合6600rpm)から必要以上に回してもあまり意味はないのでそれを上限としても良いのですが、気分よく運転しているときは往々にして回しすぎるのが常ですから、ここでは500回転をプラスした7100回転を仮のレブリミットとして計算してみます。

暫定レブ 7100rpm|タイヤサイズ 255/35R19|タイヤ直径 66.1cm|円周長 207.7cm
ギヤ ギヤ比 総減速比 ステップ比 シフトアップ
後の回転数
7100rpm
の速度
100kmh
の回転数
タイヤの
最大駆動力
1速 4.596 13.50 66km/h 10830rpm 2103.4kgm
2速 2.724 8.000 0.593 1-2/4210rpm 111km/h 6420rpm 1246.7kgm
3速 1.863 5.472 0.684 2-3/4860rpm 162km/h 4390rpm 852.6kgm
4速 1.464 4.300 0.786 3-4/5580rpm 206km/h 3450rpm 670.0kgm
5速 1.231 3.615 0.841 4-5/5970rpm 245km/h 2900rpm 563.4kgm
6速 1.000 2.937 0.812 5-6/5770rpm 301km/h 2360rpm 457.7kgm
7速 0.824 2.420 0.824 6-7/5850rpm 366km/h 1940rpm 377.1kgm
8速 0.685 2.012 0.831 7-8/5900rpm 440km/h 1610rpm 313.5kgm
Final 2.937 レシオカバレッジ(変速比幅)6.709

ギヤの繋がりイメージ
USE20型IS-F8AT車のギヤ比イメージ
  • ステップ比(歯車比)とは隣接したギヤ同士の離れ具合を示した数値で、1.000に近いほどシフト操作後の回転数の変化が小さく(ギヤ同士の繋がりが良い)、離れるほど変化が大きく(繋がりが悪い)なることを表します。
  • シフトアップでは現在の回転数にステップ比を乗じた回転数まで下がり、シフトダウンでは現在の回転数にステップ比を除した回転数まで上がります。
  • 赤い数字はシフトアップ後にパワーバンドの下限(最大トルク発生回転数5200rpm)を下回るもの。
  • 時速100kmでの回転数は100km/h÷60÷タイヤ円周長×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(2.937)で算出。
  • タイヤの最大駆動力は最大トルク(51.5kgm)×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(2.937)÷タイヤの有効半径(0.3305m)で算出。
    ただし、ATおよびCVTにあるトルクコンバーターでのトルク増幅効果は考慮できていません。

本来のレブリミットとは異なるので最高速の数値は前後しますが、上記の設定での最高速度は8速ギヤの440km(6600rpmでは408.8km/h)となります。この速度は空気抵抗、パワー不足、スピードリミッターなどネガティブ要素の一切を無視して、単にギヤ比とエンジン回転数、タイヤサイズだけで計算した速度です。

おまけ:6600rpmでシフトアップする場合の各ギヤ速度

6600rpmでの速度と
シフトアップ後の回転数
ギヤ速度回転数
1速ギヤ61km/h
2速ギヤ103km/h3910rpm
3速ギヤ150km/h4510rpm
4速ギヤ191km/h5190rpm
5速ギヤ227km/h5550rpm
6速ギヤ280km/h5360rpm
7速ギヤ340km/h5440rpm
8速ギヤ409km/h5480rpm

USE20型IS-Fに搭載された2UR型4968ccエンジンのレブリミットを、最高出力が発生する6600rpmとしてシフトアップするときの速度をシミュレートしてみます。

まず1速ギヤで6600rpmまで引っ張ると61km/hまで加速し、2速ギヤにシフトアップすると回転数は6600rpmから3910rpmまで落ち、そこから6600rpmまで加速を続けると速度は103km/h(+42km/h)になります。

3速ギヤでは4510rpmまで落ちて6600rpmで150km/h(+47km/h)に、4速ギヤでは5190rpmまで落ちて6600rpmで191km/h(+41km/h)に、5速ギヤでは5550rpmまで落ちて6600rpmで227km/h(+36km/h)になります。

続いて6速ギヤでは5360rpmまで落ちて6600rpmで280km/h(+53km/h)に、7速ギヤでは5440rpmまで落ちて6600rpmで340km/h(+60km/h)に、8速ギヤでは5480rpmまで落ちて6600rpmで409km/h(+69km/h)という具合に加速していくイメージです。

タイヤの最大駆動力にある数値は、エンジンが5200回転で最大トルク51.5kgmを発生しているとき、各々のギヤを介したのち実際にタイヤへと伝えられるトルクで、この数値が大きいほどタイヤを回そうとする力が大きく、より力強い加速をすることができます。

この数値を大きくするにはギヤ比を低く(加速重視・ローギヤード)する、タイヤを小径化する、エンジンの最大トルクを大きくするという方法があります。逆にギヤ比を高く(最高速重視・ハイギヤード)したり、タイヤを大径化したり、デチューンして非力にすると駆動トルクは小さくなって加速が鈍ります。

さて、世の中にはパワーウェイトレシオ(1馬力が担う重量・PWR)に似ているようで少し違うトルクウェイトレシオ(1kgmが担う重量・TWR)という指標があります。単純に車両重量を最大トルクで割れば32.8kg/kgmですから、パワーウェイトレシオ(3.930kg/ps)に比べると霞んで見えます。

しかしトルクはギヤを介することで増幅され、たとえば1速ギヤの場合ですと2103.4kgmになります。これを踏まえて改めて車両重量(1690kg)を1速ギヤの最大駆動力(2103.4kgm)で割ってみると0.80kg/kgmとなり、今度は逆にPWRが霞んで見えるような数値が出てきます。最高出力が発生する6600回転でのトルク(46.7kgm)からTWRを算出すると0.89kg/kgmとなり、5200-6600回転の回転域では0.80-0.89kg/kgmの間で推移することがわかります。

ある速度における各ギヤでの回転数

ギヤ 40
km/h
60
km/h
80
km/h
100
km/h
120
km/h
140
km/h
180
km/h
1速 4330 6500 8670 10830 13000 15160 19500
2速 2570 3850 5140 6420 7700 8990 11560
3速 1760 2630 3510 4390 5270 6150 7900
4速 1380 2070 2760 3450 4140 4830 6210
5速 1160 1740 2320 2900 3480 4060 5220
6速 940 1410 1890 2360 2830 3300 4240
7速 780 1170 1550 1940 2330 2720 3500
8速 650 970 1290 1610 1940 2260 2910
※赤い数字は暫定レブリミット(7100rpm)を上回るもの。

この項目では各々のギヤと速度を基準として、任意のギヤを選択中に時速40km~180kmにて走行するとき、エンジンの回転数がどのくらいになるのかを一覧表にしてみました。この車の場合、最も高いギヤ(0.685)を選択して時速100kmにて走行すると1610回転まで回ります。

ちなみに、一般道の速い流れやバイパスでよくある60km/hでは970回転、対面通行の高速道路での制限速度70km/hでは1130回転、一般的な高速道路の80km/hでは1290回転、100km/hでは1610回転、制限速度が120km/hになると1940回転になります。小型・普通乗用車の速度リミッターが働く180km/hでは2910回転まで回ります。

これほどまでに時速100kmでの巡航回転数が低ければ、(パワーさえ足りていれば)高速道路では向かうところ敵なしです。エンジンノイズによる疲れとは無縁の世界、ただひたすらに回り続けるエンジンのなんと頼もしいことでしょう。これに合わせてタイヤのロードノイズ、風きり音すらも完璧に抑え込まれていたならば、これはもはや完全無欠の高級車です。

ある回転数における各ギヤでの速度

ギヤ 1000
rpm
2000
rpm
3000
rpm
4000
rpm
5000
rpm
6000
rpm
7000
rpm
8000
rpm
1速 9 18 28 37 46 55 65 74
2速 16 31 47 62 78 93 109 125
3速 23 46 68 91 114 137 159 182
4速 29 58 87 116 145 174 203 232
5速 34 69 103 138 172 207 241 276
6速 42 85 127 170 212 255 297 339
7速 51 103 154 206 257 309 360 412
8速 62 124 186 248 310 372 434 496

この項目では各々のギヤとエンジンの回転数を基準として、任意のギヤを選択中にエンジンを1000回転刻みで8000回転まで回したとき、それぞれのギヤでどのくらいの速度が出ているのかを一覧表にしてみました。暫定レブリミット(7100回転)よりも回転数が高くなる欄の速度については赤文字で表記してあります。


純正装着タイヤの255/35R19と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 255/35R19 | 直径 661mm

-20mm
幅235mm
-10mm
幅245mm
変更なし
幅255mm
+10mm
幅265mm
+20mm
幅275mm
-5%
30
扁平
235/30R19
37.8km/h
直径624mm
径差-37mm
245/30R19
38.1km/h
直径630mm
径差-31mm
255/30R19
38.5km/h
直径636mm
径差-25mm
265/30R19
38.9km/h
直径642mm
径差-19mm
275/30R19
39.2km/h
直径648mm
径差-13mm
0%
35
扁平
235/35R19
39.2km/h
直径648mm
径差-13mm
245/35R19
39.6km/h
直径655mm
径差-6mm
255/35R19
40.0km/h
661mm
0mm
265/35R19
40.5km/h
直径669mm
径差+8mm
275/35R19
40.9km/h
直径676mm
径差+15mm
+5%
40
扁平
235/40R19
40.6km/h
直径671mm
径差+10mm
245/40R19
41.1km/h
直径679mm
径差+18mm
255/40R19
41.6km/h
直径687mm
径差+26mm
265/40R19
42.1km/h
直径695mm
径差+34mm
275/40R19
42.5km/h
直径703mm
径差+42mm
+10%
45
扁平
235/45R19
42.1km/h
直径695mm
径差+34mm
245/45R19
42.6km/h
直径704mm
径差+43mm
255/45R19
43.1km/h
直径713mm
径差+52mm
265/45R19
43.7km/h
直径722mm
径差+61mm
275/45R19
44.2km/h
直径731mm
径差+70mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、235/35R19 、245/30R19、245/35R19 、255/30R19 、265/30R19 、275/30R19あたりのタイヤがおすすめです。

255/35R19のタイヤ幅を235mmから285mmまで、扁平率を20%から50%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、100km/h回転数、加速力と最高速の変化、走行距離計の誤差による実燃費とのズレについては、255/35R19の適応サイズと性能の変化 [USE20型IS-F編]のページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご覧ください。


USE20型IS-F[5.0L-NA FR/8AT]の得点(簡易版)

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト3.930kg/ps65.99
1速ギヤ加速性能0.80kg/kgm67.48
1L換算馬力86.6ps/L60.36
1L換算トルク10.37kgm/L60.76
WB/TR比1.76750.53
ワイド&ロー指数0.78056.81
前面の面積2.568m²50.30
最低地上高135mm57.77
スポーツ性能部門の得点470.00

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
JC08燃費8.1km/L36.06
年間維持費449990円35.24
100kmh回転数1610rpm62.80
航続距離518.4km38.33
車の大きさ11.968m³52.77
室内の広さ3.188m³48.18
最小回転半径5.1m51.49
馬力単価24419円45.15
ユーティリティ部門の得点370.02

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計した USE20型IS-F[5.0L-NA FR/8AT] の総合得点は 840.02 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介したUSE20型IS-F(FR/8AT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全てのセダン」、「5000ccのセダン」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。


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