JEEP ラングラーの性能まとめ [JK38S型|3.8L/199PS|PT4WD/6MT|2007年] Rubicon 6MT


画像はJEEPより引用
http://www.jeep-japan.com/
投稿:2013/01/05|更新:2019/09/26

JEEPの2ドア・4人乗りSUV、ABA-JK38S型の3代目ラングラーは2007/03から生産(または販売)が開始されました。

ここでは排気量3782cc(199PS/32.1kgm)の8型エンジンを搭載する[Rubicon 6MT|2007/03モデル]のカタログスペックを基に、数値から見た性能をインプレおよび評価・解説しています。

ボディサイズが全長4185mm×全幅1880mm×全高1865mm、排気量は3782ccであることから、大雑把に分類すると3.8リットルクラス(3800cc、自動車税は4.0L以下を適用)に属し、全長、全高は5ナンバー枠ながら全幅が1.7mを超え、排気量も2000ccを超えていることにより3ナンバー登録になります。比較的コンパクトなボディに大きめなエンジンの組み合わせは世界戦略車(グローバルカー)やちょっとした高級車に良くあるパターンです。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4185mmであるこの車の場合は「ロア ミディアム」(Lower-Medium:3850mm超-4300mm以下|Cセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

車両に備わる全てのタイヤを駆動する、いわゆるAWD方式(All Wheel Drive・Four Wheel Drive)を採用しています。真っ直ぐ進むことに掛けては右に出る者なしとされ、大雨、強風、泥濘、降雪、凍結など天変地異による悪天候下や悪路にて無類の強さを発揮する安心の駆動方式です。

JK38S型 ラングラー [3782cc/199PS PT4WD/6MT] お品書き


エンジン性能と特性、パワーウェイトレシオ

ギヤ比と加速力&エンジン回転数と最高速

タイヤサイズ変更とスピードメーター誤差

各種スペックの相対評価とレーダーチャート

3代目ラングラーの類型&他グレード 人気順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種
画像排気量
車両価格
車両型式
グレード
出力
燃費
3.6L-NA
4WD/5AT
413.0万円
JK36L型
[Altitude]
(2012/08)
284PS
35.4kgm
7.5km/L
3.8L-NA
4WD/4AT
368.0万円
JK38L型
[Sport]
(2011/02)
199PS
32.1kgm
6.9km/L
3.6L-NA
4WD/5AT
358.0万円
JK36S型
[Mountain]
(2012/07)
284PS
35.4kgm
7.9km/L
3.8L-NA
4WD/4AT
338.0万円
JK38S型
[Sport-4AT]
(2011/02)
199PS
32.1kgm
7.3km/L

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー JEEP
車名&
グレード
ラングラー
Rubicon 6MT
その他 クライスラージープ
お値段 3843000円
車両型式 ABA-JK38S
駆動方式
変速機
パートタイム4WD・四輪駆動(AWD)
6MT(6段変速・手動)
ドア数&
定員
2ドア
4人
車体寸法 長4185×幅1880×高1865mm
軸距&
輪距
2425mm
前1570mm/後1570mm
最小半径 5.3m
タイヤ 前輪:255/75R17
後輪:255/75R17
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ディスク
車両重量 1810kg
エンジン諸元
原動機型式 8
気筒配列 V型6気筒
排気量3782cc
圧縮比9.6
吸気方式 自然吸気(NA・ノンターボ)
最高出力 199PS[146kW]/5000rpm
最大トルク 32.1kgm[315Nm]/4000rpm
使用燃料 ハイオクガソリン
10・15燃費 7.3km/L(17.2mpg)
100km燃費 13.7L/100km
8型エンジンの諸元と性能まとめ
V型6気筒とは‥シリンダをV字型に交互で6個配置する方式。中排気量のスタンダード。
V型6気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税(76400円)、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税(22800円/年)と自賠責保険料(13920円/年)、年間1万km走行した際に掛かる燃料代月額7500円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、4年4万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、ラングラーの新車を441.9万円(諸費用として57.6万円を加算)にて購入し、頭金なしで5年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 自動車保険は比較で安くなる!

新車で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 4000cc以下 13年経過で増税 76400
自動車重量税(1年分) 2.0トン以下 13年-17年経過で増税 22800円
自賠責保険料(1年分) 自家用乗用車 13920円
燃料代(年間1万km) 10000km÷6.2km/L×155円/L 250000円
オイル交換(5000km毎) 1回6500円×2回 13000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 1本15000円×4本÷4年 15000円
任意保険料(月額7500円) 月額7500円×12ヶ月 90000円
ローン完済後の年間維持費 481120円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額73660円×12ヶ月 883920円
ローン返済中の年間維持費 1365040円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 76440円
名目 金額
自動車税(1年分) 76400
自動車重量税(1年分) 22800円
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(年間1万km) 250000円
オイル交換(5000km毎) 13000円
タイヤ交換(3年3万km毎) 15000円
任意保険料(月額7500円) 90000円
ローン完済後の年間維持費 481120円
名目 金額
車のローン額(1年分) 883920円
ローン返済中の年間維持費 1365040円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分
+検査手数料等3000円程度
76440円
  • 初度登録から13年以上経過車の場合、自動車税の区分は「4000cc以下の13年経過で増税」で税額は76400円、重量税の区分は「2.0トン以下の13年-17年経過で増税」で税額は22800円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに6500円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本15000円のタイヤ4本を3年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額7500円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 平成25年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 平成27年4月1日からの自動車税の割増(10%増→15%増)に対応。
  • 平成28年4月1日からの自動車重量税の変更に対応、
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 燃料消費率が緑文字のWLTCモード燃費はカタログ値の100%を、青文字のJC08モード燃費は93%を、赤文字の10・15モード燃費は85%を実燃費と仮定して計算。
  • 車検時には上記の目安金額76,440円の他に法定24ヶ月点検に関連する費用が必要です。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。

年間の維持費が50万円を超えてくると、これはもうこの車そのものが趣味の世界です。若しくは、これだけの維持費が掛かる車を所有していることに喜びを感じ、意義を見出しているのかもしれません。

ここまで来ると月単位に換算しても40,093円(完済前は113,753円)という破格の金額になってしまうことを思えば、とてもじゃないけど新車で買って5年のローンを抱えながら乗るような車ではありません。ほとんど乗らずに盆栽としてガレージに飾っておくなら、まあ…


●ラングラーの燃料代にぶら下がる税金(年間納税額)

さて、自動車には「これでもか!これでもか!嫌なら乗るな!」と言わんばかりに何種類もの税金が課せられており、あまり詳らかにするとますます嫌気がさして、ますます自動車離れに拍車がかかってしまいそうなのですが、ラングラーの燃料代に対する税額と割合を調べてみたいと思います。

燃料にかかる税金
ガソリン税(本則) 46290円
ガソリン税(暫定) 40480円
石油税 4520円
消費税(10%) 22730円
合計納税額 114020円

例として年間走行距離を10000km、燃費を6.2km/L、ガソリンを1リットルあたり155円(諸税込)として計算してみます。

このとき使用するガソリンの量は1612.9Lですから、ガソリン税(本則)が28.7円/Lで合計46290円、ガソリン税(暫定)が25.1円/Lで40480円、石油税が2.8円/Lで4520円になります。

ガソリン車の場合は本体価格84.3円/Lに加えてガソリン税・石油税にも消費税率を掛けるので、消費税額としては22730円となり、これらを合計した税額は114020円、1年間に燃料代として支払う250000円のうち45.6%が税金、ということになります。

さらに自動車税が年間で76400円、自動車重量税が年換算で22800円ですから、合計213220円がラングラーに課せられる税金としてぶら下がっている計算です。


低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなれば燃料代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 76400
自動車重量税(1年分) 22800円
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(3000km分) 75000円
オイル交換(年1回) 6500円
タイヤ交換(3万km/6年) 4500円
任意保険料(月額6000円) 72000円
合計
[差額]
271120円
[-210000円]
年間5000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 76400
自動車重量税(1年分) 22800円
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(5000km分) 125000円
オイル交換(年1回) 6500円
タイヤ交換(3万km/6年) 7500円
任意保険料(月額6380円) 76560円
合計
[差額]
328680円
[-152440円]
年間7000km走行の場合
名目 金額
自動車税(1年分) 76400
自動車重量税(1年分) 22800円
自賠責保険料(1年分) 13920円
燃料代(7000km分) 175000円
オイル交換(年1回) 9100円
タイヤ交換(3万km/4.3年) 10500円
任意保険料(月額6750円) 81000円
合計
[差額]
388720円
[-92400円]

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、燃料代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで30000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料90000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて210000円安い271120円に、5000km走行では152440円安い328680円に、7000km走行では92400円安い388720円という結果になりました。

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。


1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km210円4600円5.5万円
20km420円9200円10.9万円
30km640円14100円16.6万円
50km1060円23300円27.6万円
100km2120円46600円55.1万円

さて、ハイオクガソリン1リットルの燃料価格を155円、燃費を7.3km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは21.23円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmなら燃料代は210円/日となり、20km走行なら420円/日、30km走行なら640円/日、50km走行なら1060円/日、100km走行なら2120円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が30kmなら月間の走行距離は660kmで燃料代は14100円/月、1年間の労働日数を260日とすると年間の走行距離は7800kmで燃料代は16.6万円/年という塩梅です。


カタログスペックから見えてくる要素

8型エンジン簡易性能曲線図
8型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
4000回転時の馬力 179PS
5000回転時の馬力 199PS
各回転域でのトルク
4000回転時のトルク 32.1kgm
5000回転時のトルク 28.5kgm
8型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載している8型3782cc、V型6気筒の自然吸気エンジンは5000回転時に最高出力199馬力を、4000回転時に最大トルク32.1kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクと最高出力の発生回転数がとても近いこのエンジンは、高い回転数まで回すことで力を発揮するタイプのエンジンです。回転に伴って高まるパワー感は得も言われぬ感動を与えてくれることでしょう。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する4000rpmから最高出力が発生する5000rpmまで」の1000rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は20.0%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

最高出力ランキング リスト
4000cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
4000cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ9.095kg/PS(1810kg/199PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ9.095kg/PS
車体+1人9.372kg/PS
車体+4人10.201kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg9.397kg/PS
車体+70kg9.447kg/PS
車体+80kg9.497kg/PS
車体+90kg9.548kg/PS
車体+100kg9.598kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは9.372kg/PS(1865kg/199PS)となり、数値としては0.277kgほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの4人が搭乗した場合、車両重量に220kgがプラスされてパワーウェイトレシオは10.201kg/PS(2030kg/199PS)となり、1.106kgも悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

ラングラーのライバル候補車たち

2007/03

ラングラー
9.372kg/PS
1865kg/199PS|3.8L-NA
[車体のみPWR:9.095]
2014/06

車種詳細
レヴォーグ
9.265kg/PS
1575kg/170PS|1.6L-TB
[車体のみPWR:8.941]
2017/07

車種詳細
エスクード
9.375kg/PS
1275kg/136PS|1.4L-TB
[車体のみPWR:8.971]
2011/12

車種詳細
インプレッサ スポーツ
9.300kg/PS
1395kg/150PS|2.0L-NA
[車体のみPWR:8.933]
2016/07

車種詳細
レヴォーグ
9.441kg/PS
1605kg/170PS|1.6L-TB
[車体のみPWR:9.118]
2013/11

車種詳細
オデッセイ
9.500kg/PS
1805kg/190PS|2.4L-NA
[車体のみPWR:9.211]

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ9.372kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

9.185kg/PSから9.559kg/PSの範囲で人気度を優先して選んでみたところ、スバルの5人乗りワゴン「VM4型 レヴォーグ」、スズキの5人乗りSUV「YEA1S型 エスクード」、スバルの5人乗りハッチバック「GP7型 インプレッサ スポーツ」、スバルの5人乗りワゴン「VM4型 レヴォーグ」、ホンダの8人乗りミニバン「RC1型 オデッセイ」という顔ぶれが並びました。

「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

JK38S型 ラングラー [Rubicon 6MT]とパワーウェイトレシオが近い車種|9.372kg/PS

ちなみに、日本では Power Weight Ratio(1馬力あたりが担う重量)が自動車の加速性能を推測する指標としてよく用いられますが、海外では Power to Weight Ratio(車両重量1トンあたりの出力)という指標が重用され、こちらの数値は109.9PS/tとなっています。


その他の諸元いろいろ

いろいろな数値
WB/TR比 1.545
平均ピストンスピード 14.52m/s
トルクウェイトレシオ 56.4kg/kgm
1馬力あたりのお値段 19312円
排気量1Lあたり馬力 52.62PS/L
排気量1Lあたりトルク 8.49kgm/L
1気筒あたりの馬力 33.2PS
1気筒あたりのトルク 5.4kgm
パワーバンド比率 20.0%
各種ランキング
SUV・RV・クロカンのPWR
3.5~4.0L以下のPWR

トルクウェイトレシオは56.4kg/kgm(1810kg/32.1kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が3843000円、最高出力が199馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は19312円、逆に1万円あたりでは0.52馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は119720円、1万円あたりでは0.08kgmとなります。

1馬力あたりのお値段が安い車ランキング
総合ランキング
輸入車編
4000cc以下の車編
5人乗りSUV編

最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は52.62PS/L、トルクは8.49kgm/L、1気筒あたりの馬力は33.2馬力、トルクは5.4kgmとなり、このエンジンが199馬力を5000回転で発生させているときの平均ピストンスピードは14.52m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が87.1mmである8型エンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は6890回転です。設定されているレブリミットがこの回転数を超えている場合、長年に亘って平均ピストンスピードの目安とされてきた20.0m/sを超えてピストンが往復運動していることになります。レブリミットがこの回転数以下の場合は高回転化してパワーを引き出すチューニングの目安になるかもしれません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.545になります。全ての車種の平均値である1.753を基準にざっくりと分類すると、真っ直ぐ進むよりも小回りを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング


車中泊の可能性

車中泊の可能性
期待される荷室の長さ 1.46m
期待される荷室の幅 1.48m
対角線の長さ 2.08m
期待される荷室の面積 2.16m²

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

縦方向の長さが1.46m(対角線では2.08m)であれば、小柄な体型なら斜めに転げることで足を伸ばして寝られないこともなさそうです。普通体型では斜めに転げた上で腰と膝を曲げれば何とかギリギリ、大柄な体型ではダンゴ虫のように丸まって腰痛覚悟で決死の車中泊を敢行せざるを得ません。

一見すると車中泊が可能そうに見えるハッチバックやワゴン、SUVであってもリアシートが前に倒れなかったり、倒れても中途半端であったり、凝った足回りのせいで室内に巨大な出っ張りがあったりで、なかなか思うようにはいきませんが、大抵のケースでは知恵と工夫で何とかなるはずです。車中泊にあると嬉しいアイテム


燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
10・15モード燃費 7.3km/L
燃料タンク容量 70L
航続距離(カタログ燃費) 511.0km
航続距離(80%燃費) 406.0km
満タンプライス 10850円
1万円でどこまで行ける? 471.0km
車両価格/航続距離 7521円/km

10・15モード燃費が7.3km/Lですので、燃料タンクの容量が70リットルですと航続可能距離は511.0kmになります。(カタログ燃費通りに走行できた場合)

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(6.6km/L)とすると462.0km、80%(5.8km/L)だと406.0km、70%(5.1km/L)では357.0kmという航続距離になります。

燃料タンクに1滴の燃料もないスッカラカンの状態から満タンにしたときの金額を計算してみますと、ハイオクガソリン70リットルの給油で10850円、上で計算した航続距離を踏まえると511.0km(80%燃費時406.0km)を走行するのに10850円かかる計算です。

ついでに1万円の燃料代でどこまで行けるかも計算してみますと、カタログ通りの燃費で走行できれば471.0km(往復なら片道235.5km)、カタログ値の80%なら376.8km(片道188.4km)離れたところまで行くことができます。

ちなみに、1回の給油で511.0kmの距離を移動できるJK38S型 ラングラー [Rubicon 6MT]という乗り物を、384.3万円で手に入れたと考えたとき、この車が1km走行するにあたっては「7521円の値打ちがある!」と言える、かもしれません。


ギヤ比と回転数と速度と駆動トルクとトルクウェイトレシオのステキな関係

続いてギヤ比を見てみます。あるギヤで走行中にエンジン(正確にはクランクシャフト)をレブリミットまで回したときの速度と、レブリミットでシフトアップした後の回転数を計算するためには、何回転で回転リミッターが働くのかを知らねばなりません。

しかし具体的な数値を知るにはECU(エンジン・コントロール・ユニット)にあるデータを参照しなければならなかったりで実現は厳しく、ならばとレッドゾーンが始まる回転数から推測しようにも、最近ではタコメータが装着されていない車両が多くあって心が折れます。

ピークパワーが発生する回転数(この車の場合5000rpm)から必要以上に回してもあまり意味はないのでそれを上限としても良いのですが、気分よく運転しているときは往々にして回しすぎるのが常ですから、ここでは500回転をプラスした5500回転を仮のレブリミットとして計算してみます。

暫定レブ 5500rpm|タイヤサイズ 255/75R17|タイヤ直径 81.4cm|円周長 255.7cm
ギヤ ギヤ比 総減速比 ステップ比 シフトアップ
後の回転数
5500rpm
の速度
100kmh
の回転数
タイヤの
最大駆動力
1速 4.459 17.84
47km/h 11630rpm 1406.7kgm
2速 2.614 10.46 0.586 1-2/
3220rpm
81km/h 6820rpm 824.7kgm
3速 1.723 6.892 0.659 2-3/
3620rpm
122km/h 4490rpm 543.6kgm
4速 1.245 4.980 0.723 3-4/
3980rpm
169km/h 3250rpm 392.8kgm
5速 1.000 4.000 0.803 4-5/
4420rpm
211km/h 2610rpm 315.5kgm
6速 0.838 3.352 0.838 5-6/
4610rpm
252km/h 2180rpm 264.4kgm
Final 4.000 レシオカバレッジ(変速比幅)5.321

ギヤの繋がりイメージ
JK38S型ラングラー6MT車のギヤ比イメージ
  • ステップ比(歯車比)とは隣接したギヤ同士の離れ具合を示した数値で、1.000に近いほどシフト操作後の回転数の変化が小さく(ギヤ同士の繋がりが良い)、離れるほど変化が大きく(繋がりが悪い)なることを表します。
  • シフトアップでは現在の回転数にステップ比を乗じた回転数まで下がり、シフトダウンでは現在の回転数にステップ比を除した回転数まで上がります。
  • 赤い数字はシフトアップ後にパワーバンドの下限(最大トルク発生回転数4000rpm)を下回るもの。
  • 時速100kmでの回転数は100km/h÷60÷タイヤ円周長×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(4.000)で算出。
  • タイヤの最大駆動力は最大トルク(32.1kgm)×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(4.000)÷タイヤの有効半径(0.407m)で算出。
  • 副変速機のギヤ比が不明のものはHi側に1.000を代入しているので、実際の回転数とは大きく異なる場合があります。

本来のレブリミットとは異なるので最高速の数値は前後しますが、上記の設定での最高速度は6速ギヤの252km(5000rpmでは228.8km/h)となります。この速度は空気抵抗、パワー不足、スピードリミッターなどネガティブ要素の一切を無視して、単にギヤ比とエンジン回転数、タイヤサイズだけで計算した速度です。

おまけ:5000rpmでシフトアップする場合の各ギヤ速度

5000rpmでの速度と
シフトアップ後の回転数
ギヤ速度回転数
1速ギヤ43km/h
2速ギヤ73km/h2930rpm
3速ギヤ111km/h3300rpm
4速ギヤ154km/h3620rpm
5速ギヤ192km/h4020rpm
6速ギヤ229km/h4190rpm

JK38S型ラングラーに搭載された8型3782ccエンジンのレブリミットを、最高出力が発生する5000rpmとしてシフトアップするときの速度をシミュレートしてみます。

まず1速ギヤで5000rpmまで引っ張ると43km/hまで加速し、2速ギヤにシフトアップすると回転数は5000rpmから2930rpmまで落ち、そこから5000rpmまで加速を続けると速度は73km/h(+30km/h)になります。

3速ギヤでは3300rpmまで落ちて5000rpmで111km/h(+38km/h)に、4速ギヤでは3620rpmまで落ちて5000rpmで154km/h(+43km/h)になります。

続いて5速ギヤでは4020rpmまで落ちて5000rpmで192km/h(+38km/h)に、6速ギヤでは4190rpmまで落ちて5000rpmで229km/h(+37km/h)という具合に加速していくイメージです。

タイヤの最大駆動力にある数値は、エンジンが4000回転で最大トルク32.1kgmを発生しているとき、各々のギヤを介したのち実際にタイヤへと伝えられるトルクで、この数値が大きいほどタイヤを回そうとする力が大きく、より力強い加速をすることができます。

この数値を大きくするにはギヤ比を低く(加速重視・ローギヤード)する、タイヤを小径化する、エンジンの最大トルクを大きくするという方法があります。逆にギヤ比を高く(最高速重視・ハイギヤード)したり、タイヤを大径化したり、デチューンして非力にすると駆動トルクは小さくなって加速が鈍ります。

さて、世の中にはパワーウェイトレシオ(1馬力が担う重量・PWR)に似ているようで少し違うトルクウェイトレシオ(1kgmが担う重量・TWR)という指標があります。単純に車両重量を最大トルクで割れば56.4kg/kgmですから、パワーウェイトレシオ(9.095kg/ps)に比べると霞んで見えます。

しかしトルクはギヤを介することで増幅され、たとえば1速ギヤの場合ですと1406.7kgmになります。これを踏まえて改めて車両重量(1810kg)を1速ギヤの最大駆動力(1406.7kgm)で割ってみると1.287kg/kgmとなり、今度は逆にPWRが霞んで見えるような数値が出てきます。最高出力が発生する5000回転でのトルク(28.5kgm)からTWRを算出すると1.45kg/kgmとなり、4000-5000回転の回転域では1.287-1.45kg/kgmの間で推移することがわかります。

ある速度における各ギヤでの回転数

ギヤ 40
km/h
60
km/h
80
km/h
100
km/h
120
km/h
140
km/h
180
km/h
1速 4650 6980 9300 11630 13950 16280 20930
2速 2730 4090 5450 6820 8180 9540 12270
3速 1800 2700 3590 4490 5390 6290 8090
4速 1300 1950 2600 3250 3900 4540 5840
5速 1040 1560 2090 2610 3130 3650 4690
6速 870 1310 1750 2180 2620 3060 3930
※赤い数字は暫定レブリミット(5500rpm)を上回るもの。

この項目では各々のギヤと速度を基準として、任意のギヤを選択中に時速40km~180kmにて走行するとき、エンジンの回転数がどのくらいになるのかを一覧表にしてみました。この車の場合、最も高いギヤ(0.838)を選択して時速100kmにて走行すると2180回転まで回ります。

ちなみに、一般道の速い流れやバイパスでよくある60km/hでは1310回転、対面通行の高速道路での制限速度70km/hでは1530回転、一般的な高速道路の80km/hでは1750回転、100km/hでは2180回転、制限速度が120km/hになると2620回転になります。小型・普通乗用車の速度リミッターが働く180km/hでは3930回転まで回ります。

一般的な自動車であれば時速100kmでの巡航回転数は2500回転付近に落ち着くようですが、その中でも若干低めの回転数となっています。標準的なギヤ比の範囲内ながらも加速よりも静粛性や燃費に重きを置いた設定なので、急な坂道や長く続く坂道では積極的にギヤを1段下げる操作が必要になるかもしれません。

ある回転数における各ギヤでの速度

ギヤ 1000
rpm
2000
rpm
3000
rpm
4000
rpm
5000
rpm
6000
rpm
7000
rpm
8000
rpm
1速 9 17 26 34 43 52 60 69
2速 15 29 44 59 73 88 103 117
3速 22 45 67 89 111 134 156 178
4速 31 62 92 123 154 185 216 246
5速 38 77 115 153 192 230 268 307
6速 46 92 137 183 229 275 320 366

この項目では各々のギヤとエンジンの回転数を基準として、任意のギヤを選択中にエンジンを1000回転刻みで8000回転まで回したとき、それぞれのギヤでどのくらいの速度が出ているのかを一覧表にしてみました。暫定レブリミット(5500回転)よりも回転数が高くなる欄の速度については赤文字で表記してあります。


純正装着タイヤの255/75R17と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 255/75R17 | 直径 814mm

-20mm
幅235mm
-10mm
幅245mm
変更なし
幅255mm
+10mm
幅265mm
+20mm
幅275mm
-5%
70
扁平
235/70R17
37.4km/h
直径761mm
径差-53mm
245/70R17
38.1km/h
直径775mm
径差-39mm
255/70R17
38.8km/h
直径789mm
径差-25mm
265/70R17
39.5km/h
直径803mm
径差-11mm
275/70R17
40.1km/h
直径817mm
径差+3mm
0%
75
扁平
235/75R17
38.6km/h
直径785mm
径差-29mm
245/75R17
39.3km/h
直径800mm
径差-14mm
255/75R17
40.0km/h
814mm
0mm
265/75R17
40.8km/h
直径830mm
径差+16mm
275/75R17
41.5km/h
直径845mm
径差+31mm
+5%
80
扁平
235/80R17
39.7km/h
直径808mm
径差-6mm
245/80R17
40.5km/h
直径824mm
径差+10mm
255/80R17
41.3km/h
直径840mm
径差+26mm
265/80R17
42.1km/h
直径856mm
径差+42mm
275/80R17
42.9km/h
直径872mm
径差+58mm
+10%
85
扁平
235/85R17
40.9km/h
直径832mm
径差+18mm
245/85R17
41.7km/h
直径849mm
径差+35mm
255/85R17
42.6km/h
直径866mm
径差+52mm
265/85R17
43.4km/h
直径883mm
径差+69mm
275/85R17
44.2km/h
直径900mm
径差+86mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、235/75R17、235/80R17 、245/70R17、245/75R17 、255/70R17 、265/70R17 あたりのタイヤがおすすめです。

255/75R17のタイヤ幅を235mmから285mmまで、扁平率を60%から90%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、100km/h回転数、加速力と最高速の変化、走行距離計の誤差による実燃費とのズレについては、255/75R17の適応サイズと性能の変化 [JK38S型ラングラー編]のページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご覧ください。


JK38S型ラングラー[3.8L-NA PT4WD/6MT]の得点(簡易版)

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト9.095kg/ps51.29
1速ギヤ加速性能1.287kg/kgm56.56
1L換算馬力52.62ps/L33.52
1L換算トルク8.49kgm/L37.13
WB/TR比1.54573.79
ワイド&ロー指数0.99241.93
前面の面積3.506m²24.67
最低地上高43.48
スポーツ性能部門の得点362.37

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
10-15燃費7.3km/L37.61
年間維持費481120円31.96
100kmh回転数2180rpm54.62
航続距離511.0km37.88
車の大きさ14.673m³64.10
室内の広さ(仮) 2.661m³42.55
最小回転半径5.3m47.23
馬力単価19312円52.14
ユーティリティ部門の得点368.09

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計した JK38S型ラングラー[3.8L-NA PT4WD/6MT] の総合得点は 730.46 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介したJK38S型ラングラー(PT4WD/6MT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全ての5人乗SUV」、「4000ccの5人乗SUV」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。


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