ホンダ ビートの性能まとめ [PP1型|0.66L/64PS|MR/5MT|1993年] Version-Z


画像は本田技研工業より引用
http://www.honda.co.jp/
投稿:2011/06/27|更新:2021/07/01

本田技研工業の2ドア・2人乗り軽オープンカー、E-PP1型の初代ビートは1991/05から生産が開始され、1995/10に生産(または販売)を終えました。

ここでは排気量656cc(64PS/6.1kgm)のE07A型エンジンを搭載する[Version-Z|1993/09モデル]のカタログスペックを基に、数値から見た性能をインプレおよび評価・解説しています。

ボディサイズが全長3295mm×全幅1395mm×全高1175mm、排気量は656ccであることから、大雑把に分類すると軽自動車クラス(軽四輪、軽自動車税を適用)に属した車です。走行性能や衝突安全性は普通車に敵わないものの、その圧倒的な経済性は他の追随を許しません。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が3295mmであるこの車の場合は「ミニ」(Mini:3500mm以下|Aセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

エンジンを車体の中央(運転席より後、後輪よりは前)に搭載し、後輪のみを駆動する、いわゆるMR方式(ミッドシップエンジン/リヤドライブ)を採用しています。エンジンやミッションといった重量物が車体の中心近くにあるため切れ味鋭いハンドリングを実現するとされ、生粋のスポーツカー、スーパーカーの代名詞的な駆動方式です。

PP1型 ビート [656cc/64PS MR/5MT] お品書き


エンジン性能と特性、パワーウェイトレシオ

ギヤ比と加速力&エンジン回転数と最高速

タイヤサイズ変更とスピードメーター誤差

各種スペックの相対評価とレーダーチャート

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー HONDA
車名&
グレード
ビート
Version-Z
その他
お値段 1450000円
車両型式 E-PP1
駆動方式
変速機
MR・後輪駆動(RWD,2WD)
5MT(5段変速・手動)
ドア/定員 2ドア/2人
車体寸法 長3295×幅1395×高1175mm
室内寸法 長915×幅1215×高1015mm
軸距&
輪距
2280mm
前1210mm/後1210mm
最小半径 4.6m
最低高 135mm
タイヤ 前輪:155/65R13
後輪:165/60R14
ブレーキ 前:ディスク
後:ディスク
車両重量 760kg
エンジン諸元
原動機型式 E07A
気筒配列 直列3気筒
排気量656cc
圧縮比10.0
吸気方式 自然吸気(NA・ノンターボ)
最高出力 64PS[47kW]/8100rpm
最大トルク 6.1kgm[60Nm]/7000rpm
使用燃料 レギュラーガソリン
10・15燃費 17.2km/L(40.5mpg)
100km燃費 5.8L/100km
E07A型エンジンの諸元と性能まとめ
直列3気筒とは‥シリンダを真っ直ぐ一列に3個配置する方式。小排気量のスタンダード。
直列3気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される軽自動車税(12900円)、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税(4400円/年)と自賠責保険料(12540円/年)、年間1万km走行した際に掛かる燃料代月額4000円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、4年4万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、1993/09モデルのビートを28年落ちの中古で16万円にて購入し、頭金なしで1年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • 中古車の価格は当該車種の参照年から経過した年数に応じて新車価格の90%から10%の範囲で上下させています。
    ビートの1993/09モデルの場合、2021年現在では13年以上が経過しているため、新車価格の10%である14.5万円に諸経費として1.5万円を足した16万円を中古車価格の目安としています。
  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 自動車保険は比較で安くなる!

1993年式を28年落ちの中古で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 軽自動車 13年経過で増税 12900
自動車重量税(1年分) 軽自動車 18年経過で増税 4400円
自賠責保険料(1年分) 軽自動車 12540円
燃料代(年間1万km) 10000km÷14.6km/L×155円/L 106160円
オイル交換(5000km毎) 1回3000円×2回 6000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 1本8000円×4本÷4年 8000円
任意保険料(月額4000円) 月額4000円×12ヶ月 48000円
ローン完済後の年間維持費 198000円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額13290円×12ヶ月 159480円
ローン返済中の年間維持費 357480円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 36880円
名目 金額
自動車税(1年分) 12900円
自動車重量税(1年分) 4400円
自賠責保険料(1年分) 12540円
燃料代(年間1万km) 106160円
オイル交換(5000km毎) 6000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 8000円
任意保険料(月額4000円) 48000円
ローン完済後の年間維持費 198000円
名目 金額
車のローン額(1年分) 159480円
ローン返済中の年間維持費 357480円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分
+検査手数料等3000円程度
36880円
  • 初度登録から13年以上経過車の場合、自動車税の区分は「軽自動車の13年経過で増税」で税額は12900円、重量税の区分は「軽自動車の18年経過で増税」で税額は4400円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに3000円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本8000円のタイヤ4本を4年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額4000円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 2015年4月1日からの自動車税の割増(10%増→15%増)に対応。
  • 2016年4月1日からの自動車重量税の変更に対応。
  • 2017年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 2019年10月1日以降に新車登録された自家用乗用車の自動車税額変更に対応。
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 燃料消費率が緑文字のWLTCモード燃費はカタログ値の100%を、青文字のJC08モード燃費は93%を、赤文字の10・15モード燃費は85%を実燃費と仮定して計算。
  • 車検時には上記の目安金額36,880円の他に法定24ヶ月点検に関連する費用が必要です。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。

今にも壊れそうな格安車から少しステップアップすると月換算で1~2万円の間、年間にすると12~24万円のクラスです。この車の場合、月単位に換算して16,500円(完済前は29,790円)になります。

「廉価車にしか乗れなかった自分が、ついにこれだけの維持費が掛かる車を所有できるようになったのだ、新しい自分になれたのだ。あの頃のアタシ、サヨナラ…」とかいう謎のカタルシスに浸れるのがこのクラスです。普通に使う分には何ら問題のないバランスの取れたクラスではないかと思います。


●ビートの燃料代にぶら下がる税金(年間納税額)

さて、自動車には「これでもか!これでもか!嫌なら乗るな!」と言わんばかりに何種類もの税金が課せられており、あまり詳らかにするとますます嫌気がさして、ますます自動車離れに拍車がかかってしまいそうなのですが、ビートの燃料代に対する税額と割合を調べてみたいと思います。

燃料にかかる税金
ガソリン税(本則) 19660円
ガソリン税(暫定) 17190円
石油税 1920円
消費税(10%) 9650円
合計納税額 48420円

例として年間走行距離を10000km、燃費を14.6km/L、ガソリンを1リットルあたり155円(諸税込)として計算してみます。

このとき使用するガソリンの量は684.9Lですから、ガソリン税(本則)が28.7円/Lで合計19660円、ガソリン税(暫定)が25.1円/Lで17190円、石油税が2.8円/Lで1920円になります。

ガソリン車の場合は本体価格84.3円/Lに加えてガソリン税・石油税にも消費税率を掛けるので、消費税額としては9650円となり、これらを合計した税額は48420円、1年間に燃料代として支払う106160円のうち45.6%が税金、ということになります。

さらに自動車税が年間で12900円、自動車重量税が年換算で4400円ですから、合計65720円がビートに課せられる税金としてぶら下がっている計算です。


低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなれば燃料代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 12900 12%
自動車重量税 1年分 4400円 4%
自賠責保険料 1年分 12540円 12%
燃料代 3000km分 31850円 29%
オイル交換 年1回 3000円 3%
タイヤ交換 6年毎 5330円 5%
任意保険料 80% 38400円 35%
合計
[1万kmとの差額]
108420円
-89580円
年間5000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 12900 10%
自動車重量税 1年分 4400円 3%
自賠責保険料 1年分 12540円 9%
燃料代 5000km分 53080円 40%
オイル交換 年1回 3000円 2%
タイヤ交換 6年毎 5330円 4%
任意保険料 85% 40800円 32%
合計
[1万kmとの差額]
132050円
-65950円
年間7000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 12900 8%
自動車重量税 1年分 4400円 3%
自賠責保険料 1年分 12540円 8%
燃料代 7000km分 74310円 47%
オイル交換 年1回 4200円 3%
タイヤ交換 6年毎 5330円 3%
任意保険料 90% 43200円 28%
合計
[1万kmとの差額]
156880円
-41120円

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、燃料代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで40000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料48000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて89580円安い108420円に、5000km走行では65950円安い132050円に、7000km走行では41120円安い156880円という結果になりました。

多走行距離での年間維持費|15000km・20000km

続いて年間で10000kmを超える多走行の場合、15000kmと20000kmを例として計算してみます。燃料代は走行距離に応じて増額、オイル交換費用はそれぞれ年3回分と年4回分、タイヤ交換費用は走行距離に応じて按分、任意保険料は10000km時と同額としたのがこちらです。

年間15000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 12900 5%
自動車重量税 1年分 4400円 2%
自賠責保険料 1年分 12540円 5%
燃料代 15000km分 159240円 60%
オイル交換 年3回 18000円 7%
タイヤ交換 2.7年毎 12000円 4%
任意保険料 100% 48000円 17%
合計
[1万kmとの差額]
267080円
+69080円
年間20000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 12900 4%
自動車重量税 1年分 4400円 1%
自賠責保険料 1年分 12540円 4%
燃料代 20000km分 212320円 64%
オイル交換 年4回 24000円 7%
タイヤ交換 2年毎 16000円 5%
任意保険料 100% 48000円 15%
合計
[1万kmとの差額]
330160円
+132160円

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。

「しかし物には限度がある、数年単位の維持費を考えると気が滅入る、だが車は必要だ、背に腹は代えられぬ…」というときは、排気量が小さくて燃費が良くて、車両重量の軽い車に乗りかえるという選択をしますと、各種税金や保険料、車検費用などなどトータルの維持費が格段に抑えられお財布もニッコニコです。


1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km90円2000円2.3万円
20km180円4000円4.7万円
30km270円5900円7.0万円
50km450円9900円11.7万円
100km900円19800円23.4万円

さて、レギュラーガソリン1リットルの燃料価格を155円、燃費を17.2km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは9.01円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmなら燃料代は90円/日となり、20km走行なら180円/日、30km走行なら270円/日、50km走行なら450円/日、100km走行なら900円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が30kmなら月間の走行距離は660kmで燃料代は5900円/月、1年間の労働日数を260日とすると年間の走行距離は7800kmで燃料代は7.0万円/年という塩梅です。


カタログスペックから見えてくる要素

E07A型エンジン簡易性能曲線図
E07A型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
7000回転時の馬力 60PS
8100回転時の馬力 64PS
各回転域でのトルク
7000回転時のトルク 6.1kgm
8100回転時のトルク 5.7kgm
E07A型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載しているE07A型656cc、直列3気筒の自然吸気エンジンは8100回転時に最高出力64馬力を、7000回転時に最大トルク6.1kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクと最高出力の発生回転数がとても近いこのエンジンは、高い回転数まで回すことで力を発揮するタイプのエンジンです。回転に伴って高まるパワー感は得も言われぬ感動を与えてくれることでしょう。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する7000rpmから最高出力が発生する8100rpmまで」の1100rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は13.6%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

最高出力ランキング リスト
軽自動車クラス編
ホンダの軽自動車編
最大トルク ランキング リスト
軽自動車クラス編
ホンダの軽自動車編

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ11.875kg/PS(760kg/64PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ11.875kg/PS
車体+1人12.734kg/PS
車体+2人13.594kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg12.812kg/PS
車体+70kg12.969kg/PS
車体+80kg13.125kg/PS
車体+90kg13.281kg/PS
車体+100kg13.438kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは12.734kg/PS(815kg/64PS)となり、数値としては0.859kgほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの2人が搭乗した場合、車両重量に110kgがプラスされてパワーウェイトレシオは13.594kg/PS(870kg/64PS)となり、1.719kgも悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

ビートのライバル候補車たち

1993/09

ビート
12.734kg/PS
815kg/64PS|0.7L-NA
[車体のみPWR:11.875]
2012/04

車種詳細
ザ・ビートル
12.714kg/PS
1335kg/105PS|1.2L-TB
[車体のみPWR:12.190]
2012/09

車種詳細
up!
12.733kg/PS
955kg/75PS|1.0L-NA
[車体のみPWR:12.000]
2017/04

車種詳細
XV
12.629kg/PS
1465kg/116PS|1.6L-NA
[車体のみPWR:12.155]
2006/06

車種詳細
インプレッサ スポーツワゴン
12.850kg/PS
1285kg/100PS|1.5L-NA
[車体のみPWR:12.300]
2009/09

車種詳細
ランドクルーザー プラド
12.791kg/PS
2085kg/163PS|2.7L-NA
[車体のみPWR:12.454]

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ12.734kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

12.607kg/PSから12.861kg/PSの範囲で人気度を優先して選んでみたところ、フォルクスワーゲンの4人乗りクーペ「16CBZ型 ザ・ビートル」、フォルクスワーゲンの4人乗りハッチバック「AACHY型 up!」、スバルの5人乗りSUV「GT3型 XV」、スバルの5人乗りワゴン「GG2型 インプレッサ スポーツワゴン」、トヨタの5人乗りSUV「TRJ150W型 ランドクルーザー プラド」という顔ぶれが並びました。

「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

PP1型 ビート [Version-Z]とパワーウェイトレシオが近い車種|12.734kg/PS

ちなみに、日本では Power Weight Ratio(1馬力あたりが担う重量)が自動車の加速性能を推測する指標としてよく用いられますが、海外では Power to Weight Ratio(車両重量1トンあたりの出力)という指標が重用され、こちらの数値は84.2PS/tとなっています。


その他の諸元いろいろ

いろいろな数値
WB/TR比 1.884
平均ピストンスピード 17.28m/s
トルクウェイトレシオ 124.6kg/kgm
1馬力あたりのお値段 22656円
排気量1Lあたり馬力 97.56PS/L
排気量1Lあたりトルク 9.30kgm/L
1気筒あたりの馬力 21.3PS
1気筒あたりのトルク 2.0kgm
パワーバンド比率 13.6%
燃費×馬力 935.7pt
各種ランキング
軽自動車のPWR(ターボ)

トルクウェイトレシオは124.6kg/kgm(760kg/6.1kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が1450000円、最高出力が64馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は22656円、逆に1万円あたりでは0.44馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は237705円、1万円あたりでは0.04kgmとなります。

1馬力あたりのお値段が安い車ランキング
総合ランキング
ホンダ編
軽自動車編
オープンカー編

●最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は97.56PS/L、トルクは9.30kgm/L、1気筒あたりの馬力は21.3馬力、トルクは2.0kgmとなり、このエンジンが64馬力を8100回転で発生させているときの平均ピストンスピードは17.28m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が64.0mmであるE07A型エンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は9380回転です。設定されているレブリミットがこの回転数を超えている場合、長年に亘って平均ピストンスピードの目安とされてきた20.0m/sを超えてピストンが往復運動していることになります。レブリミットがこの回転数以下の場合は高回転化してパワーを引き出すチューニングの目安になるかもしれません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

●この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.884になります。全ての車種の平均値である1.753を基準にざっくりと分類すると、どちらかというと真っ直ぐ進むことを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング

●低燃費かつ高出力な車を調べるための指標として「燃費×最高出力」の数値を用いる場合、燃費が14.62km/L、最高出力が64PSであるこの車の獲得ポイントは935.7ptになります。
戯れに車両重量760kgを100kg単位にした7.6で割ってみたところ、その数値は123.12ptとなりました。(燃費が良くてパワーがあって速い車を探すのに使えるかも?)

人間様の占有スペース

人間様の占有スペース
室内長×幅×高 1.13m³
1人あたりのスペース 約0.56m³
室内長/全長 27.8%
室内幅/全幅 87.1%
室内高/全高 86.4%
室内容積/車両体積 20.9%

ボディサイズと室内寸法のデータがあるので車両全体に対する人間様の占有スペースを計算してみます。ここでの比率はボンネットが長い車であったり乗車人数の少ない車であったり、バン(貨物車)のように人よりも積載容量を重視している車は小さくなります。

まず室内長、室内幅、室内高を掛けて算出される室内の容積は1.13m³です。この車の乗車定員は2人ですから、単純に室内の容積で割るとフル乗車した際には約0.56m³のスペースが割り当てられることになります。続いて室内長を全長で割って算出される室内長と全長の比率は27.8%、同じく室内幅と全幅の比率は87.1%、同じく室内高と全高の比率は86.4%となりました。また車の形状を無視して単なる立方体として見たときの車両の体積に対する室内の容積の比率は20.9%でした。

室内の広さ・長さランキング
室内長が長い車 室内幅が広い車 室内高が高い車 車内の空間が広い車
室内長が長い車
室内幅が広い車
室内高が高い車
車内の空間が広い車


燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
10・15モード燃費 17.2km/L
燃料タンク容量 24L
航続距離(カタログ燃費) 412.8km
航続距離(80%燃費) 331.2km
満タンプライス 3720円
1万円でどこまで行ける? 1109.7km
車両価格/航続距離 3513円/km

10・15モード燃費が17.2km/Lですので、燃料タンクの容量が24リットルですと航続可能距離は412.8kmになります。(カタログ燃費通りに走行できた場合)

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(15.5km/L)とすると372.0km、80%(13.8km/L)だと331.2km、70%(12.0km/L)では288.0kmという航続距離になります。

燃料タンクに1滴の燃料もないスッカラカンの状態から満タンにしたときの金額を計算してみますと、レギュラーガソリン24リットルの給油で3720円、上で計算した航続距離を踏まえると412.8km(80%燃費時331.2km)を走行するのに3720円かかる計算です。

ついでに1万円の燃料代でどこまで行けるかも計算してみますと、カタログ通りの燃費で走行できれば1109.7km(往復なら片道554.8km)、カタログ値の80%なら887.7km(片道443.9km)離れたところまで行くことができます。

ちなみに、1回の給油で412.8kmの距離を移動できるPP1型 ビート [Version-Z]という乗り物を、145.0万円で手に入れたと考えたとき、この車が1km走行するにあたっては「3513円の値打ちがある!」と言える、かもしれません。


ギヤ比と回転数と速度と駆動トルクとトルクウェイトレシオのステキな関係

続いてギヤ比を見てみます。あるギヤで走行中にエンジン(正確にはクランクシャフト)をレブリミットまで回したときの速度と、レブリミットでシフトアップした後の回転数を計算するためには、何回転で回転リミッターが働くのかを知らねばなりません。

しかし具体的な数値を知るにはECU(エンジン・コントロール・ユニット)にあるデータを参照しなければならなかったりで実現は厳しく、ならばとレッドゾーンが始まる回転数から推測しようにも、最近ではタコメータが装着されていない車両が多くあって心が折れます。

ピークパワーが発生する回転数(この車の場合8100rpm)から必要以上に回してもあまり意味はないのでそれを上限としても良いのですが、気分よく運転しているときは往々にして回しすぎるのが常ですから、ここでは500回転をプラスした8600回転を仮のレブリミットとして計算してみます。

暫定レブ 8600rpm|タイヤサイズ 165/60R14|タイヤ直径 55.4cm|円周長 174.0cm
ギヤ ギヤ比 総減速比 ステップ比 シフトアップ
後の回転数
8600rpm
の速度
100kmh
の回転数
タイヤの
最大駆動力
1速 3.428 19.59
46km/h 18760rpm 431.4kgm
2速 2.166 12.38 0.632 1-2/
5440rpm
73km/h 11850rpm 272.6kgm
3速 1.576 9.01 0.728 2-3/
6260rpm
100km/h 8630rpm 198.3kgm
4速 1.172 6.70 0.744 3-4/
6400rpm
134km/h 6410rpm 147.5kgm
5速 0.941 5.38 0.803 4-5/
6910rpm
167km/h 5150rpm 118.4kgm
Final 5.714 レシオカバレッジ(変速比幅)3.643

ギヤの繋がりイメージ
PP1型ビート5MT車のギヤ比イメージ
  • ステップ比(歯車比)とは隣接したギヤ同士の離れ具合を示した数値で、1.000に近いほどシフト操作後の回転数の変化が小さく(ギヤ同士の繋がりが良い)、離れるほど変化が大きく(繋がりが悪い)なることを表します。
  • シフトアップでは現在の回転数にステップ比を乗じた回転数まで下がり、シフトダウンでは現在の回転数にステップ比を除した回転数まで上がります。
  • 赤い数字はシフトアップ後にパワーバンドの下限(最大トルク発生回転数7000rpm)を下回るもの。
  • 時速100kmでの回転数は100km/h÷60÷タイヤ円周長×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(5.714)で算出。
  • タイヤの最大駆動力は最大トルク(6.1kgm)×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(5.714)÷タイヤの有効半径(0.277m)で算出。

本来のレブリミットとは異なるので最高速の数値は前後しますが、上記の設定での最高速度は5速ギヤの167km(8100rpmでは157.3km/h)となります。この速度は空気抵抗、パワー不足、スピードリミッターなどネガティブ要素の一切を無視して、単にギヤ比とエンジン回転数、タイヤサイズだけで計算した速度です。

おまけ:8100rpmでシフトアップする場合の各ギヤ速度

8100rpmでの速度と
シフトアップ後の回転数
ギヤ速度回転数
1速ギヤ43km/h
2速ギヤ68km/h5120rpm
3速ギヤ94km/h5900rpm
4速ギヤ126km/h6030rpm
5速ギヤ157km/h6500rpm

PP1型ビートに搭載されたE07A型656ccエンジンのレブリミットを、最高出力が発生する8100rpmとしてシフトアップするときの速度をシミュレートしてみます。

まず1速ギヤで8100rpmまで引っ張ると43km/hまで加速し、2速ギヤにシフトアップすると回転数は8100rpmから5120rpmまで落ち、そこから8100rpmまで加速を続けると速度は68km/h(+25km/h)になります。

3速ギヤでは5900rpmまで落ちて8100rpmで94km/h(+26km/h)に、4速ギヤでは6030rpmまで落ちて8100rpmで126km/h(+32km/h)に、5速ギヤでは6500rpmまで落ちて8100rpmで157km/h(+31km/h)という具合に加速していくイメージです。

タイヤの最大駆動力にある数値は、エンジンが7000回転で最大トルク6.1kgmを発生しているとき、各々のギヤを介したのち実際にタイヤへと伝えられるトルクで、この数値が大きいほどタイヤを回そうとする力が大きく、より力強い加速をすることができます。

この数値を大きくするにはギヤ比を低く(加速重視・ローギヤード)する、タイヤを小径化する、エンジンの最大トルクを大きくするという方法があります。逆にギヤ比を高く(最高速重視・ハイギヤード)したり、タイヤを大径化したり、デチューンして非力にすると駆動トルクは小さくなって加速が鈍ります。

さて、世の中にはパワーウェイトレシオ(1馬力が担う重量・PWR)に似ているようで少し違うトルクウェイトレシオ(1kgmが担う重量・TWR)という指標があります。単純に車両重量を最大トルクで割れば124.6kg/kgmですから、パワーウェイトレシオ(11.875kg/ps)に比べると霞んで見えます。

しかしトルクはギヤを介することで増幅され、たとえば1速ギヤの場合ですと431.4kgmになります。これを踏まえて改めて車両重量(760kg)を1速ギヤの最大駆動力(431.4kgm)で割ってみると1.762kg/kgmとなり、今度は逆にPWRが霞んで見えるような数値が出てきます。最高出力が発生する8100回転でのトルク(5.7kgm)からTWRを算出すると1.89kg/kgmとなり、7000-8100回転の回転域では1.762-1.89kg/kgmの間で推移することがわかります。

ある速度における各ギヤでの回転数

ギヤ 40
km/h
60
km/h
80
km/h
100
km/h
120
km/h
140
km/h
180
km/h
1速 7500 11260 15010 18760 22510 26270 33770
2速 4740 7110 9480 11850 14230 16600 21340
3速 3450 5180 6900 8630 10350 12080 15530
4速 2570 3850 5130 6410 7700 8980 11550
5速 2060 3090 4120 5150 6180 7210 9270
※赤い数字は暫定レブリミット(8600rpm)を上回るもの。

この項目では各々のギヤと速度を基準として、任意のギヤを選択中に時速40km~180kmにて走行するとき、エンジンの回転数がどのくらいになるのかを一覧表にしてみました。この車の場合、最も高いギヤ(0.941)を選択して時速100kmにて走行すると5150回転まで回ります。

ちなみに、一般道の速い流れやバイパスでよくある60km/hでは3090回転、対面通行の高速道路での制限速度70km/hでは3610回転、一般的な高速道路の80km/hでは4120回転、100km/hでは5150回転、制限速度が120km/hになると6180回転、軽自動車の速度リミッターが働く140km/hでは7210回転になります。仮にリミッター解除で180km/hまで出たとすると9270回転まで回ります。

時速100kmでの巡航回転数が4000回転を超えてくるような車は、これはもう加速しか眼中にない純然たる競技車両であるとか、「とにもかくにもパワーがなくて高いギヤ比なんてとんでもない!」という貧相極まるエンジンを搭載しているとか、「時速60km出れば問題ない、だってバンだもの!」などという潔い割り切りをしている車以外にありえません。ここまで来ると「壊れるものなら壊れてみろ!」とエンジンに挑むくらいの覚悟がなければ愛せません。

ある回転数における各ギヤでの速度

ギヤ 1000
rpm
2000
rpm
3000
rpm
4000
rpm
5000
rpm
6000
rpm
7000
rpm
8000
rpm
1速 5 11 16 21 27 32 37 43
2速 8 17 25 34 42 51 59 67
3速 12 23 35 46 58 70 81 93
4速 16 31 47 62 78 94 109 125
5速 19 39 58 78 97 116 136 155

この項目では各々のギヤとエンジンの回転数を基準として、任意のギヤを選択中にエンジンを1000回転刻みで8000回転まで回したとき、それぞれのギヤでどのくらいの速度が出ているのかを一覧表にしてみました。暫定レブリミット(8600回転)よりも回転数が高くなる欄の速度については赤文字で表記してあります。


純正装着タイヤの165/60R14と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 165/60R14 | 直径 554mm

-20mm
幅145mm
-10mm
幅155mm
変更なし
幅165mm
+10mm
幅175mm
+20mm
幅185mm
-5%
55
扁平
145/55R14
37.3km/h
直径516mm
径差-38mm
155/55R14
38.1km/h
直径527mm
径差-27mm
165/55R14
38.8km/h
直径538mm
径差-16mm
175/55R14
39.6km/h
直径549mm
径差-5mm
185/55R14
40.4km/h
直径560mm
径差+6mm
0%
60
扁平
145/60R14
38.3km/h
直径530mm
径差-24mm
155/60R14
39.1km/h
直径542mm
径差-12mm
165/60R14
40.0km/h
554mm
0mm
175/60R14
40.9km/h
直径566mm
径差+12mm
185/60R14
41.7km/h
直径578mm
径差+24mm
+5%
65
扁平
145/65R14
39.4km/h
直径545mm
径差-9mm
155/65R14
40.3km/h
直径558mm
径差+4mm
165/65R14
41.2km/h
直径571mm
径差+17mm
175/65R14
42.2km/h
直径584mm
径差+30mm
185/65R14
43.1km/h
直径597mm
径差+43mm
+10%
70
扁平
145/70R14
40.4km/h
直径559mm
径差+5mm
155/70R14
41.4km/h
直径573mm
径差+19mm
165/70R14
42.4km/h
直径587mm
径差+33mm
175/70R14
43.4km/h
直径601mm
径差+47mm
185/70R14
44.4km/h
直径615mm
径差+61mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、145/60R14、145/65R14 、155/55R14、155/60R14 、165/55R14 、175/55R14 あたりのタイヤがおすすめです。

165/60R14のタイヤ幅を145mmから195mmまで、扁平率を45%から75%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、100km/h回転数、加速力と最高速の変化、走行距離計の誤差による実燃費とのズレについては、165/60R14の適応サイズと性能の変化 [PP1型ビート編]のページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご覧ください。


PP1型ビート[0.66L-NA MR/5MT]の得点(簡易版)

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト11.875kg/ps43.29
1速ギヤ加速性能1.762kg/kgm45.88
1L換算馬力97.56ps/L69.04
1L換算トルク9.30kgm/L47.25
WB/TR比1.88438.11
ワイド&ロー指数0.84252.69
前面の面積1.639m²75.77
最低地上高135mm57.75
スポーツ性能部門の得点429.78

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
10-15燃費17.2km/L59.28
年間維持費198000円50.12
100kmh回転数5150rpm12.57
航続距離412.8km31.96
車の大きさ5.401m³25.08
室内の広さ1.128m³26.37
最小回転半径4.6m62.34
馬力単価22656円47.75
ユーティリティ部門の得点315.47

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計した PP1型ビート[0.66L-NA MR/5MT] の総合得点は 745.25 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介したPP1型ビート(MR/5MT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全てのオープンカー」、「軽自動車のオープンカー」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。

17.2

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