フォード マスタングの性能まとめ [5.0L/426PS|FR/6AT|2012年] V8 GT-Coupe


画像はフォードより引用
http://www.ford.co.jp/
投稿:2013/01/08|更新:2019/09/26

フォードの2ドア・4人乗りクーペ、謎型の6代目マスタングは2006/06から生産が開始され、2016/12に生産(または販売)を終えました。

ここでは排気量4951cc(426PS/53.9kgm)のエンジンを搭載する[V8 GT-Coupe|2012/10モデル]のカタログスペックを基に、数値から見た性能をインプレおよび評価・解説しています。

ボディサイズが全長4815mm×全幅1880mm×全高1415mm、排気量は4951ccであることから、大雑把に分類すると5.0リットルクラス(5000cc、自動車税は6.0L以下を適用)に属し、全長、全幅、排気量ともに5ナンバー枠を超えていることにより完全無欠の3ナンバー登録車です。いわゆる【高級車】にカテゴライズされます。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4815mmであるこの車の場合は「アッパーミディアム」(Upper-Medium:4650mm超-4900mm以下|Eセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

エンジンを車体の前方に搭載し、後輪のみを駆動する、いわゆるFR方式(フロントエンジン/リヤドライブ)を採用しています。前輪は操舵、後輪は駆動と役割分担が異なることから優れたハンドリングを得られるとされ、運転の質を求める人々から絶大なる支持を集めます。高級車の代名詞的な駆動方式です。

マスタング [4951cc/426PS FR/6AT] お品書き


エンジン性能と特性、パワーウェイトレシオ

ギヤ比と加速力&エンジン回転数と最高速

タイヤサイズ変更とスピードメーター誤差

各種スペックの相対評価とレーダーチャート

6代目マスタングの類型&他グレード 人気順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種
画像排気量
車両価格
車両型式
グレード
出力
燃費
5.0L-NA
FR/6MT
530.0万円
型式不明
[V8 GT-Performance]
2011/10モデル
418PS
53.9kgm
3.7L-NA
FR/6AT
430.0万円
型式不明
[V6 Coupe Premium]
2012/10モデル
309PS
38.7kgm
4.6L-NA
FR/5AT
480.0万円
型式不明
[V8 GT-Coupe]
2009/11モデル
319PS
44.9kgm
5.0L-NA
FR/6AT
570.0万円
型式不明
[V8 GT-Convertible]
2012/10モデル
426PS
53.9kgm
4.6L-NA
FR/5MT
530.0万円
型式不明
[V8 GT-Performance]
2010/04モデル
319PS
44.9kgm
6代目マスタングの車両型式・グレード一覧【全10車種】

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー FORD
車名&
グレード
マスタング
V8 GT-Coupe
その他 GTクーペ プレミアム
お値段 5000000円
車両型式
駆動方式
変速機
FR・後輪駆動(RWD,2WD)
6AT(6段変速・自動)
ドア/定員 2ドア/4人
車体寸法 長4815×幅1880×高1415mm
軸距&
輪距
2720mm
前1580mm/後1585mm
タイヤ 前輪:245/45R19
後輪:245/45R19
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ベンチレーテッドディスク
車両重量 1680kg
エンジン諸元
原動機型式 不明
気筒配列 V型8気筒
排気量4951cc
圧縮比11.0
吸気方式 自然吸気(NA・ノンターボ)
最高出力 426PS[313kW]/6500rpm
最大トルク 53.9kgm[529Nm]/4250rpm
使用燃料 レギュラーガソリン

V型8気筒とは‥シリンダをV字型に交互で8個配置する方式。中~大排気量のスタンダード。
V型8気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税(88000円)、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税(16400円/年)と自賠責保険料(12920円/年)、年間1万km走行した際に掛かる燃料代月額8500円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、4年4万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、2012/10モデルのマスタングを9年落ちの中古で220万円にて購入し、頭金なしで4年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • 中古車の価格は当該車種の参照年から経過した年数に応じて新車価格の90%から10%の範囲で上下させています。
    マスタングの2012/10モデルの場合、2021年現在では9年が経過しているため、新車価格の40%である200万円に諸経費として20万円を足した220万円を中古車価格の目安としています。
  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 自動車保険は比較で安くなる!

2012年式を9年落ちの中古で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 6000cc以下 13年未満 88000円
自動車重量税(1年分) 2.0トン以下 13年未満 16400円
自賠責保険料(1年分) 自家用乗用車 12920円
燃料代(年間1万km) 10000km÷8.3km/L×155円/L 186750円
オイル交換(5000km毎) 1回7500円×2回 15000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 1本21000円×4本÷4年 21000円
任意保険料(月額8500円) 月額8500円×12ヶ月 102000円
ローン完済後の年間維持費 442070円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額45830円×12ヶ月 549960円
ローン返済中の年間維持費 992030円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 61640円
名目 金額
自動車税(1年分) 88000円円
自動車重量税(1年分) 16400円
自賠責保険料(1年分) 12920円
燃料代(年間1万km) 186750円
オイル交換(5000km毎) 15000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 21000円
任意保険料(月額8500円) 102000円
ローン完済後の年間維持費 442070円
名目 金額
車のローン額(1年分) 549960円
ローン返済中の年間維持費 992030円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分
+検査手数料等3000円程度
61640円
  • 初度登録から9年経過車の場合、自動車税の区分は「6000cc以下の13年未満」で税額は88000円、重量税の区分は「2.0トン以下の13年未満」で税額は16400円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに7500円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本21000円のタイヤ4本を4年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額8500円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 2015年4月1日からの自動車税の割増(10%増→15%増)に対応。
  • 2016年4月1日からの自動車重量税の変更に対応。
  • 2017年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 2019年10月1日以降に新車登録された自家用乗用車の自動車税額変更に対応。
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 10・15モード燃費、JC08モード燃費、WLTCモード燃費いずれもデータがないので10.0km/Lを仮の燃費として代入。
  • 車検時には上記の目安金額61,640円の他に法定24ヶ月点検に関連する費用が必要です。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。

年間の維持費が60万円前後では曖昧だった貧民と平民の線引きがこの辺りから明確になってきます。月換算で3~4万円、年間では36~48万円クラスとなると、それなりの収入が継続的に見込めないと手を出せないクラスです。

この車の場合は月単位で換算すると36,839円(完済前は82,669円)になります。金銭的にシビアな人からは「車なんてどれもタイヤが4つあるだけなのに、なんでこんなにお金の掛かる車に乗ってるんだ…修行か…」と奇異の目で見られていることでしょう。でも憧れちゃいます。


●マスタングの燃料代にぶら下がる税金(年間納税額)

さて、自動車には「これでもか!これでもか!嫌なら乗るな!」と言わんばかりに何種類もの税金が課せられており、あまり詳らかにするとますます嫌気がさして、ますます自動車離れに拍車がかかってしまいそうなのですが、マスタングの燃料代に対する税額と割合を調べてみたいと思います。

燃料にかかる税金
ガソリン税(本則) 34580円
ガソリン税(暫定) 30240円
石油税 3370円
消費税(10%) 16980円
合計納税額 85170円

例として年間走行距離を10000km、燃費を8.3km/L、ガソリンを1リットルあたり155円(諸税込)として計算してみます。

このとき使用するガソリンの量は1204.8Lですから、ガソリン税(本則)が28.7円/Lで合計34580円、ガソリン税(暫定)が25.1円/Lで30240円、石油税が2.8円/Lで3370円になります。

ガソリン車の場合は本体価格84.3円/Lに加えてガソリン税・石油税にも消費税率を掛けるので、消費税額としては16980円となり、これらを合計した税額は85170円、1年間に燃料代として支払う186750円のうち45.6%が税金、ということになります。

さらに自動車税が年間で88000円、自動車重量税が年換算で16400円ですから、合計189570円がマスタングに課せられる税金としてぶら下がっている計算です。


低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなれば燃料代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 88000円 32%
自動車重量税 1年分 16400円 6%
自賠責保険料 1年分 12920円 5%
燃料代 3000km分 56030円 20%
オイル交換 年1回 7500円 3%
タイヤ交換 6年毎 14000円 5%
任意保険料 80% 81600円 29%
合計
[1万kmとの差額]
276450円
-165620円
年間5000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 88000円 28%
自動車重量税 1年分 16400円 5%
自賠責保険料 1年分 12920円 4%
燃料代 5000km分 93380円 29%
オイル交換 年1回 7500円 2%
タイヤ交換 6年毎 14000円 4%
任意保険料 85% 86760円 28%
合計
[1万kmとの差額]
318960円
-123110円
年間7000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 88000円 24%
自動車重量税 1年分 16400円 5%
自賠責保険料 1年分 12920円 4%
燃料代 7000km分 130730円 36%
オイル交換 年1回 10500円 3%
タイヤ交換 6年毎 14000円 4%
任意保険料 90% 91800円 24%
合計
[1万kmとの差額]
364350円
-77720円

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、燃料代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで40000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料102000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて165620円安い276450円に、5000km走行では123110円安い318960円に、7000km走行では77720円安い364350円という結果になりました。

多走行距離での年間維持費|15000km・20000km

続いて年間で10000kmを超える多走行の場合、15000kmと20000kmを例として計算してみます。燃料代は走行距離に応じて増額、オイル交換費用はそれぞれ年3回分と年4回分、タイヤ交換費用は走行距離に応じて按分、任意保険料は10000km時と同額としたのがこちらです。

年間15000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 88000円 15%
自動車重量税 1年分 16400円 3%
自賠責保険料 1年分 12920円 2%
燃料代 15000km分 280130円 49%
オイル交換 年3回 45000円 8%
タイヤ交換 2.7年毎 31500円 5%
任意保険料 100% 102000円 18%
合計
[1万kmとの差額]
575950円
+133880円
年間20000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 88000円 13%
自動車重量税 1年分 16400円 2%
自賠責保険料 1年分 12920円 2%
燃料代 20000km分 373500円 54%
オイル交換 年4回 60000円 9%
タイヤ交換 2年毎 42000円 6%
任意保険料 100% 102000円 14%
合計
[1万kmとの差額]
694820円
+252750円

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。

「しかし物には限度がある、数年単位の維持費を考えると気が滅入る、だが車は必要だ、背に腹は代えられぬ…」というときは、排気量が小さくて燃費が良くて、車両重量の軽い車に乗りかえるという選択をしますと、各種税金や保険料、車検費用などなどトータルの維持費が格段に抑えられお財布もニッコニコです。


1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km190円4200円4.9万円
20km370円8100円9.6万円
30km560円12300円14.6万円
50km930円20500円24.2万円
100km1870円41100円48.6万円

さて、レギュラーガソリン1リットルの燃料価格を155円、燃費を8.3km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは18.67円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmなら燃料代は190円/日となり、20km走行なら370円/日、30km走行なら560円/日、50km走行なら930円/日、100km走行なら1870円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が30kmなら月間の走行距離は660kmで燃料代は12300円/月、1年間の労働日数を260日とすると年間の走行距離は7800kmで燃料代は14.6万円/年という塩梅です。


カタログスペックから見えてくる要素

簡易エンジン性能曲線図
型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
4250回転時の馬力 320PS
6500回転時の馬力 426PS
各回転域でのトルク
4250回転時のトルク 53.9kgm
6500回転時のトルク 46.9kgm

まずおさらいとして、搭載しているV型8気筒、4951ccの自然吸気エンジンは6500回転時に最高出力426馬力を、4250回転時に最大トルク53.9kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクの発生回転数が若干高めにあるこのエンジンは、普段使いでも不足を感じることなく、それでいて高い回転数を維持すればスポーティな走行も楽しめるバランスの良さが魅力です。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する4250rpmから最高出力が発生する6500rpmまで」の2250rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は34.6%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

最高出力ランキング リスト
5000cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
5000cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ3.944kg/PS(1680kg/426PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ3.944kg/PS
車体+1人4.073kg/PS
車体+4人4.460kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg4.085kg/PS
車体+70kg4.108kg/PS
車体+80kg4.131kg/PS
車体+90kg4.155kg/PS
車体+100kg4.178kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは4.073kg/PS(1735kg/426PS)となり、数値としては0.129kgほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの4人が搭乗した場合、車両重量に220kgがプラスされてパワーウェイトレシオは4.460kg/PS(1900kg/426PS)となり、0.516kgも悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

マスタングのライバル候補車たち

2012/10

マスタング
4.073kg/PS
1735kg/426PS|5.0L-NA
[車体のみPWR:3.944]
2015/12

車種詳細
Aクラス
4.239kg/PS
1615kg/381PS|2.0L-TB
[車体のみPWR:4.094]
2013/09

車種詳細
IS-F
4.058kg/PS
1745kg/430PS|5.0L-NA
[車体のみPWR:3.930]
2015/11

車種詳細
GS-F
3.952kg/PS
1885kg/477PS|5.0L-NA
[車体のみPWR:3.836]
1996/01

車種詳細
スカイライン クーペ
4.013kg/PS
1605kg/400PS|2.8L-TT
[車体のみPWR:3.875]
2017/04

車種詳細
7シリーズ
3.900kg/PS
2375kg/609PS|6.6L-TT
[車体のみPWR:3.810]

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ4.073kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

3.869kg/PSから4.277kg/PSの範囲で人気度を優先して選んでみたところ、メルセデスベンツの5人乗りハッチバック「176052型 Aクラス」、レクサスの4人乗りセダン「USE20型 IS-F」、レクサスの5人乗りセダン「URL10型 GS-F」、日産の4人乗りクーペ「BCNR33型 スカイライン クーペ」、BMWの5人乗りセダン「7H66型 7シリーズ」という顔ぶれが並びました。

「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

マスタング [V8 GT-Coupe]とパワーウェイトレシオが近い車種|4.073kg/PS

ちなみに、日本では Power Weight Ratio(1馬力あたりが担う重量)が自動車の加速性能を推測する指標としてよく用いられますが、海外では Power to Weight Ratio(車両重量1トンあたりの出力)という指標が重用され、こちらの数値は253.6PS/tとなっています。


その他の諸元いろいろ

いろいろな数値
WB/TR比 1.718
平均ピストンスピード 20.09m/s
トルクウェイトレシオ 31.2kg/kgm
1馬力あたりのお値段 11737円
排気量1Lあたり馬力 86.04PS/L
排気量1Lあたりトルク 10.89kgm/L
1気筒あたりの馬力 53.2PS
1気筒あたりのトルク 6.7kgm
パワーバンド比率 34.6%
燃費×馬力 No data
各種ランキング
クーペのPWR
4.5~5.0L以下のPWR

トルクウェイトレシオは31.2kg/kgm(1680kg/53.9kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が5000000円、最高出力が426馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は11737円、逆に1万円あたりでは0.85馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は92764円、1万円あたりでは0.11kgmとなります。

1馬力あたりのお値段が安い車ランキング
総合ランキング
輸入車編
5000cc以下の車編
クーペ編

●最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は86.04PS/L、トルクは10.89kgm/L、1気筒あたりの馬力は53.2馬力、トルクは6.7kgmとなり、このエンジンが426馬力を6500回転で発生させているときの平均ピストンスピードは20.09m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が92.7mmであるこのエンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は6470回転です。●最高出力を発生している時点で既に20.0m/sを超えているこのエンジンは実に良く設計された秀逸なエンジンであると言えます。一昔(二昔?)前の常識を覆す誉れ高きエンジンですので、ぜひとも重要文化遺産に登録して後世に伝えていかねばなりません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

●この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.718になります。全ての車種の平均値である1.753を基準にざっくりと分類すると、どちらかというと小回りを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング


車中泊の可能性

車中泊の可能性
期待される荷室の長さ 1.69m
期待される荷室の幅 1.48m
対角線の長さ 2.25m
期待される荷室の面積 2.50m²

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

縦方向の長さが1.69m(対角線では2.25m)ともなると、もはや車の中で生活しても良いんじゃないかと錯覚しかねないほど快適な睡眠が約束されます。日頃の行いが悪いとか、人様には言えないことをやらかしたとか、誰の顔も見たくないなどの訳アリで家に帰れず、やむなく車中泊をしてみたが最期、あまりの気楽さに心を奪われ流浪の民となりかねません。

セダンやクーペであっても後部座席の背もたれを取り外してトランクルームと貫通させて荷室長を確保すれば良いだけの話です。たまに背もたれを取り外してもトランクルームと繋がっていなかったり、頑強な補強バーが入っていて邪魔されることもありますが、恐らく稀なケースです。車中泊にあると嬉しいアイテム


燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
暫定基準燃費 8.3km/L
燃料タンク容量 60L
航続距離(カタログ燃費) 498.0km
航続距離(80%燃費) 396.0km
満タンプライス 9300円

10・15モード燃費、JC08モード燃費、WLTPモード燃費ともにデータがないので8.3km/Lを仮の燃費とすると、燃料タンクの容量が60リットルですと航続可能距離は498.0kmになります。(カタログ燃費通りに走行できた場合)

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(7.5km/L)とすると450.0km、80%(6.6km/L)だと396.0km、70%(5.8km/L)では348.0kmという航続距離になります。

燃料タンクに1滴の燃料もないスッカラカンの状態から満タンにしたときの金額を計算してみますと、レギュラーガソリン60リットルの給油で9300円、上で計算した航続距離を踏まえると498.0km(80%燃費時396.0km)を走行するのに9300円かかる計算です。


ギヤ比と回転数と速度と駆動トルクとトルクウェイトレシオのステキな関係

続いてギヤ比を見てみます。あるギヤで走行中にエンジン(正確にはクランクシャフト)をレブリミットまで回したときの速度と、レブリミットでシフトアップした後の回転数を計算するためには、何回転で回転リミッターが働くのかを知らねばなりません。

しかし具体的な数値を知るにはECU(エンジン・コントロール・ユニット)にあるデータを参照しなければならなかったりで実現は厳しく、ならばとレッドゾーンが始まる回転数から推測しようにも、最近ではタコメータが装着されていない車両が多くあって心が折れます。

ピークパワーが発生する回転数(この車の場合6500rpm)から必要以上に回してもあまり意味はないのでそれを上限としても良いのですが、気分よく運転しているときは往々にして回しすぎるのが常ですから、ここでは500回転をプラスした7000回転を仮のレブリミットとして計算してみます。

暫定レブ 7000rpm|タイヤサイズ 245/45R19|タイヤ直径 70.3cm|円周長 220.8cm
ギヤ ギヤ比 総減速比 ステップ比 シフトアップ
後の回転数
7000rpm
の速度
100kmh
の回転数
タイヤの
最大駆動力
1速 4.170 13.14
71km/h 9920rpm 2014.2kgm
2速 2.340 7.37 0.561 1-2/
3930rpm
126km/h 5560rpm 1130.3kgm
3速 1.520 4.79 0.650 2-3/
4550rpm
194km/h 3610rpm 734.2kgm
4速 1.140 3.59 0.750 3-4/
5250rpm
258km/h 2710rpm 550.7kgm
5速 0.870 2.74 0.763 4-5/
5340rpm
338km/h 2070rpm 420.2kgm
6速 0.690 2.17 0.793 5-6/
5550rpm
427km/h 1640rpm 333.3kgm
Final 3.150 レシオカバレッジ(変速比幅)6.043

ギヤの繋がりイメージ
謎型マスタング6AT車のギヤ比イメージ
  • ステップ比(歯車比)とは隣接したギヤ同士の離れ具合を示した数値で、1.000に近いほどシフト操作後の回転数の変化が小さく(ギヤ同士の繋がりが良い)、離れるほど変化が大きく(繋がりが悪い)なることを表します。
  • シフトアップでは現在の回転数にステップ比を乗じた回転数まで下がり、シフトダウンでは現在の回転数にステップ比を除した回転数まで上がります。
  • 赤い数字はシフトアップ後にパワーバンドの下限(最大トルク発生回転数4250rpm)を下回るもの。
  • 時速100kmでの回転数は100km/h÷60÷タイヤ円周長×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(3.150)で算出。
  • タイヤの最大駆動力は最大トルク(53.9kgm)×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(3.150)÷タイヤの有効半径(0.3515m)で算出。
    ただし、ATおよびCVTにあるトルクコンバーターでのトルク増幅効果は考慮できていません。

本来のレブリミットとは異なるので最高速の数値は前後しますが、上記の設定での最高速度は6速ギヤの427km(6500rpmでは396.2km/h)となります。この速度は空気抵抗、パワー不足、スピードリミッターなどネガティブ要素の一切を無視して、単にギヤ比とエンジン回転数、タイヤサイズだけで計算した速度です。

おまけ:6500rpmでシフトアップする場合の各ギヤ速度

6500rpmでの速度と
シフトアップ後の回転数
ギヤ速度回転数
1速ギヤ66km/h
2速ギヤ117km/h3650rpm
3速ギヤ180km/h4230rpm
4速ギヤ240km/h4880rpm
5速ギヤ314km/h4960rpm
6速ギヤ396km/h5150rpm

謎型マスタングに搭載された4951ccエンジンのレブリミットを、最高出力が発生する6500rpmとしてシフトアップするときの速度をシミュレートしてみます。

まず1速ギヤで6500rpmまで引っ張ると66km/hまで加速し、2速ギヤにシフトアップすると回転数は6500rpmから3650rpmまで落ち、そこから6500rpmまで加速を続けると速度は117km/h(+51km/h)になります。

3速ギヤでは4230rpmまで落ちて6500rpmで180km/h(+63km/h)に、4速ギヤでは4880rpmまで落ちて6500rpmで240km/h(+60km/h)になります。

続いて5速ギヤでは4960rpmまで落ちて6500rpmで314km/h(+74km/h)に、6速ギヤでは5150rpmまで落ちて6500rpmで396km/h(+82km/h)という具合に加速していくイメージです。

タイヤの最大駆動力にある数値は、エンジンが4250回転で最大トルク53.9kgmを発生しているとき、各々のギヤを介したのち実際にタイヤへと伝えられるトルクで、この数値が大きいほどタイヤを回そうとする力が大きく、より力強い加速をすることができます。

この数値を大きくするにはギヤ比を低く(加速重視・ローギヤード)する、タイヤを小径化する、エンジンの最大トルクを大きくするという方法があります。逆にギヤ比を高く(最高速重視・ハイギヤード)したり、タイヤを大径化したり、デチューンして非力にすると駆動トルクは小さくなって加速が鈍ります。

さて、世の中にはパワーウェイトレシオ(1馬力が担う重量・PWR)に似ているようで少し違うトルクウェイトレシオ(1kgmが担う重量・TWR)という指標があります。単純に車両重量を最大トルクで割れば31.2kg/kgmですから、パワーウェイトレシオ(3.944kg/ps)に比べると霞んで見えます。

しかしトルクはギヤを介することで増幅され、たとえば1速ギヤの場合ですと2014.2kgmになります。これを踏まえて改めて車両重量(1680kg)を1速ギヤの最大駆動力(2014.2kgm)で割ってみると0.834kg/kgmとなり、今度は逆にPWRが霞んで見えるような数値が出てきます。最高出力が発生する6500回転でのトルク(46.9kgm)からTWRを算出すると0.96kg/kgmとなり、4250-6500回転の回転域では0.834-0.96kg/kgmの間で推移することがわかります。

ある速度における各ギヤでの回転数

ギヤ 40
km/h
60
km/h
80
km/h
100
km/h
120
km/h
140
km/h
180
km/h
1速 3970 5950 7930 9920 11900 13880 17850
2速 2230 3340 4450 5560 6680 7790 10010
3速 1450 2170 2890 3610 4340 5060 6510
4速 1080 1630 2170 2710 3250 3790 4880
5速 830 1240 1650 2070 2480 2900 3720
6速 660 980 1310 1640 1970 2300 2950
※赤い数字は暫定レブリミット(7000rpm)を上回るもの。

この項目では各々のギヤと速度を基準として、任意のギヤを選択中に時速40km~180kmにて走行するとき、エンジンの回転数がどのくらいになるのかを一覧表にしてみました。この車の場合、最も高いギヤ(0.690)を選択して時速100kmにて走行すると1640回転まで回ります。

ちなみに、一般道の速い流れやバイパスでよくある60km/hでは980回転、対面通行の高速道路での制限速度70km/hでは1150回転、一般的な高速道路の80km/hでは1310回転、100km/hでは1640回転、制限速度が120km/hになると1970回転になります。小型・普通乗用車の速度リミッターが働く180km/hでは2950回転まで回ります。

これほどまでに時速100kmでの巡航回転数が低ければ、(パワーさえ足りていれば)高速道路では向かうところ敵なしです。エンジンノイズによる疲れとは無縁の世界、ただひたすらに回り続けるエンジンのなんと頼もしいことでしょう。これに合わせてタイヤのロードノイズ、風きり音すらも完璧に抑え込まれていたならば、これはもはや完全無欠の高級車です。

ある回転数における各ギヤでの速度

ギヤ 1000
rpm
2000
rpm
3000
rpm
4000
rpm
5000
rpm
6000
rpm
7000
rpm
8000
rpm
1速 10 20 30 40 50 61 71 81
2速 18 36 54 72 90 108 126 144
3速 28 55 83 111 138 166 194 221
4速 37 74 111 148 184 221 258 295
5速 48 97 145 193 242 290 338 387
6速 61 122 183 244 305 366 427 488

この項目では各々のギヤとエンジンの回転数を基準として、任意のギヤを選択中にエンジンを1000回転刻みで8000回転まで回したとき、それぞれのギヤでどのくらいの速度が出ているのかを一覧表にしてみました。暫定レブリミット(7000回転)よりも回転数が高くなる欄の速度については赤文字で表記してあります。


純正装着タイヤの245/45R19と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 245/45R19 | 直径 703mm

-20mm
幅225mm
-10mm
幅235mm
変更なし
幅245mm
+10mm
幅255mm
+20mm
幅265mm
-5%
40
扁平
225/40R19
37.7km/h
直径663mm
径差-40mm
235/40R19
38.2km/h
直径671mm
径差-32mm
245/40R19
38.6km/h
直径679mm
径差-24mm
255/40R19
39.1km/h
直径687mm
径差-16mm
265/40R19
39.5km/h
直径695mm
径差-8mm
0%
45
扁平
225/45R19
39.0km/h
直径686mm
径差-17mm
235/45R19
39.5km/h
直径695mm
径差-8mm
245/45R19
40.0km/h
703mm
0mm
255/45R19
40.6km/h
直径713mm
径差+10mm
265/45R19
41.1km/h
直径722mm
径差+19mm
+5%
50
扁平
225/50R19
40.3km/h
直径708mm
径差+5mm
235/50R19
40.9km/h
直径718mm
径差+15mm
245/50R19
41.4km/h
直径728mm
径差+25mm
255/50R19
42.0km/h
直径738mm
径差+35mm
265/50R19
42.6km/h
直径748mm
径差+45mm
+10%
55
扁平
225/55R19
41.6km/h
直径731mm
径差+28mm
235/55R19
42.2km/h
直径742mm
径差+39mm
245/55R19
42.8km/h
直径753mm
径差+50mm
255/55R19
43.5km/h
直径764mm
径差+61mm
265/55R19
44.1km/h
直径775mm
径差+72mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、225/45R19 、235/40R19、235/45R19 、245/40R19 、255/40R19 、265/40R19あたりのタイヤがおすすめです。

245/45R19のタイヤ幅を225mmから275mmまで、扁平率を30%から60%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、100km/h回転数、加速力と最高速の変化、走行距離計の誤差による実燃費とのズレについては、245/45R19の適応サイズと性能の変化 [マスタング編]のページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご覧ください。


マスタング[5.0L-NA FR/6AT]の得点(簡易版)

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト3.944kg/ps65.95
1速ギヤ加速性能0.834kg/kgm66.32
1L換算馬力86.04ps/L59.94
1L換算トルク10.89kgm/L67.13
WB/TR比1.71855.58
ワイド&ロー指数0.75359.06
前面の面積2.660m²48.14
最低地上高43.50
スポーツ性能部門の得点465.62

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
燃費41.55
年間維持費442070円13.19
100kmh回転数1640rpm62.04
航続距離25.15
車の大きさ12.809m³56.10
室内の広さ(仮) 2.323m³38.97
最小回転半径38.98
馬力単価11737円62.50
ユーティリティ部門の得点338.48

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計したマスタング[5.0L-NA FR/6AT] の総合得点は 804.10 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介したマスタング [V8 GT-Coupe] (FR/6AT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全てのクーペ」、「5000ccのクーペ」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。

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