フェラーリ 599の性能まとめ [6.0L/670PS|FR/6AT|2010年] GTO


 画像はフェラーリより引用
 http://www.ferrari.com/ja_jp

フェラーリの2ドア・2人乗りクーペ、謎型の初代599は2006/10から生産が開始され、2012/03に生産(または販売)を終えました。ここでは2010/04モデルにある[GTO]というグレードのカタログスペックを基に、数値から見た性能をインプレおよび評価・解説してみます。

ボディサイズが全長4710mm×全幅1962mm×全高1326mm、排気量は5999ccであることから、大雑把に分類すると6.0リットルクラス(6000cc、自動車税は6.0L以下を適用)に属し、全長、全幅、排気量ともに5ナンバー枠を超えていることにより完全無欠の3ナンバー登録車です。いわゆる【高級車】にカテゴライズされます。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4710mmであるこの車の場合は「アッパーミディアム」(Upper-Medium 4650mm超-4900mm以下 Eセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります

エンジンを車体の前方に搭載し、後輪のみを駆動する、いわゆるFR方式(フロントエンジン-リヤドライブ)を採用しています。前輪は操舵、後輪は駆動と役割分担が異なることから優れたハンドリングを得られるとされ、運転の質を求める人々から絶大なる支持を集めます。高級車の代名詞的な駆動方式です。

謎型 599 [5999cc/670PS FR/6AT] お品書き

ページが長大でどうにもならないため、ページ下部の項目にジャンプできるようなものを作りました。

エンジン性能と特性、パワーウェイトレシオ

No Data

タイヤサイズ変更とスピードメーター誤差

各種スペックの相対評価とレーダーチャート

初代599の類型&他グレード

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • ※燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種
画像排気量
車両価格
車両型式
グレード
出力
燃費
6.0L-NA
FR/6AT
3560.0万円
型式不明
[F1]
(2009/03)
620PS
62.0kgm

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー FERRARI
車名&
グレード
599
GTO
その他
お値段 42720000円
車両型式
駆動&
変速機
FR(RWD,2WD,後輪駆動)&
6AT(6速AT,6段AT)
ドア数&
定員
2ドア
2人
車体寸法 長4710×幅1962×高1326mm
軸距&
輪距
2750mm
前1690mm/後1618mm
タイヤ 前285/30R20 後315/35R20
ブレーキ 前ベンチレーテッドディスク
後ベンチレーテッドディスク
車両重量 1605kg
エンジン諸元
原動機型式 不明
気筒配列 V型12気筒
排気量 5999cc
圧縮比
吸気方式 自然吸気(NA・ノンターボ)
最高出力 670PS(492kW 661HP)/8250rpm
最大トルク 63.2kgm(620Nm)/6500rpm
使用燃料 ハイオクガソリン
※V型12気筒とは‥シリンダをV字型に交互で12個配置する方式。満足度の高さはピカイチ。
※V型12気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税(88000円)、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税(16400円/年)と自賠責保険料(13920円/年)、年間1万km走行した際に掛かる燃料代月額9500円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、3年3万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、2010/04モデルの599を9年落ちの中古で1879.7万円にて購入し、頭金なしで5年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • 中古車の価格は当該車種の参照年から経過した年数に応じて新車価格の90%から10%の範囲で上下させています。
    599の2010/04モデルの場合、2019年現在では9年が経過しているため、新車価格の40%である1708.8万円に諸経費として170.9万円を足した1879.7万円を中古車価格の目安としています。
  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 保険スクエアbang!では最大20社より自動車保険料の比較・検討が可能です。

2010年式を9年落ちの中古で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 6000cc以下 13年未満 88000円
自動車重量税(1年分) 2.0トン以下 13年未満 16400
自賠責保険料(1年分) 自家用乗用車 13920円
燃料代(年間1万km) 10000km÷4.2km/L×160円/L 380950円
オイル交換(5000km毎) 1回9000円×2回 18000円
タイヤ交換(3年3万km毎) 1本24000円×4本÷3年 32000円
任意保険料(月額9500円) 月額9500円×12ヶ月 114000円
ローン完済後の年間維持費 663270円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額313280円×12ヶ月 3759360円
ローン返済中の年間維持費 4422630円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 63640円
  • 平成25年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 平成27年4月1日からの自動車税の割増(10%増→15%増)に対応。
  • 平成28年4月1日からの自動車重量税の変更に対応、
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 10・15モード燃費、JC08モード燃費、WLTCモード燃費いずれもデータがないので10.0km/Lを仮の燃費として代入。
  • 車検時には上記の目安金額63,640円の他に法定24ヶ月点検に関連する費用が必要です。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。

天に見放された生粋のド貧民には考えも及ばぬ世界です。月換算するだけで55,273円(完済前は368,553円)にもなる車を所有する、どうやって…?食うものも食わず、着るものも着ず…?いやあ、そこまでやってもまだまだ、さらに限界まで節制に節制を極めたとしても、それでもなお手の届かぬ未知の領域です。天に魅入られた貴族の如きお金持ちでもなければ、お給金の大半を車に奪われて泣くハメになりそうです。ということは、この車のステータス性は抜群であると言えます。

1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km380円8400円9.9万円
20km760円16700円19.8万円
30km1140円25100円29.6万円
50km1910円42000円49.7万円
100km3810円83800円99.1万円

さて、ハイオクガソリン1リットルの燃料価格を160円、燃費を4.2km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは38.10円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmなら燃料代は380円/日となり、20km走行なら760円/日、30km走行なら1140円/日、50km走行なら1910円/日、100km走行なら3810円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が10kmなら月間の走行距離は220kmで燃料代は8400円/月、20kmなら440kmで16700円/月、30kmなら660kmで25100円/月、50kmなら1100kmで42000円/月、100kmなら2200kmで83800円/月かかります。

1年間の労働日数を260日とすると、通勤距離が10kmなら年間の走行距離は2600kmで燃料代は9.9万円/年、20kmなら5200kmで19.8万円/年、30kmなら7800kmで29.6万円/年、50kmなら13000kmで49.7万円/年、100kmなら26000kmで99.1万円/年となります。

1年間のランニングコスト(年間維持費) ランキング
5000cc超輸入車編クーペ限定


カタログスペックから見えてくる要素

簡易エンジン性能曲線図
型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
6500回転時の馬力 574PS
8250回転時の馬力 670PS
各回転域でのトルク
6500回転時のトルク 63.2kgm
8250回転時のトルク 58.2kgm

まずおさらいとして、搭載しているV型12気筒、5999ccの自然吸気エンジンは8250回転時に最高出力670馬力を、6500回転時に最大トルク63.2kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクと最高出力の発生回転数が程よく近いこのエンジンは、高めの回転数が得意なタイプのエンジンです。日常での使い勝手をある程度は確保しつつ、高回転のパワー感もしっかり伴う雰囲気の良さが自慢です。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する6500rpmから最高出力が発生する8250rpmまで」の1750rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は21.2%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ2.40kg/PS(1605kg/670PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ2.40kg/PS
車体+1人2.48kg/PS
車体+2人2.56kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg2.49kg/PS
車体+70kg2.50kg/PS
車体+80kg2.51kg/PS
車体+90kg2.53kg/PS
車体+100kg2.54kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは2.48kg/PS(1660kg/670PS)となり、数値としては0.08kgほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの2人が搭乗した場合、車両重量に110kgがプラスされてパワーウェイトレシオは2.56kg/PS(1715kg/670PS)となり、0.16kgも悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

いろいろな数値
WB/TR比 1.66
平均ピストンスピード 20.7m/s
トルクウェイトレシオ 25.4kg/kgm
1馬力あたりのお値段 63761円
排気量1Lあたり馬力 111.7PS/L
排気量1Lあたりトルク 10.54kgm/L
1気筒あたりの馬力 55.8PS
1気筒あたりのトルク 5.3kgm
パワーバンド比率 21.2%
各種ランキング
クーペのP/Wレシオ
5.0L超のP/Wレシオ

トルクウェイトレシオは25.4kg/kgm(1605kg/63.2kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が42720000円、最高出力が670馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は63761円、逆に1万円あたりでは0.16馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は675949円、1万円あたりでは0.01kgmとなります。

最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は111.7PS/L、トルクは10.54kgm/L、1気筒あたりの馬力は55.8馬力、トルクは5.3kgmとなり、このエンジンが670馬力を8250回転で発生させているときの平均ピストンスピードは20.7m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が75.2mmであるこのエンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は7980回転です。最高出力を発生している時点で既に20.0m/sを超えているこのエンジンは実に良く設計された秀逸なエンジンであると言えます。一昔(二昔?)前の常識を覆す誉れ高きエンジンですので、ぜひとも重要文化遺産に登録して後世に伝えていかねばなりません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.66になります。全ての車種の平均値である1.77を基準にざっくりと分類すると、どちらかというと小回りを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング


速度と車両重量と運動エネルギー

「スピードを出して事故をすると大変なことになる…!」あるいは「重いとブレーキをかけてもなかなか止まらない…」と感覚的には知っていても、なぜ大変なことになるのか、なぜ止まらないのかは今ひとつピンと来なかったりします。

そこで取り出しましたのが運動エネルギーなるもので、これはある重量の物体がある速度で移動しているとき、どれだけのエネルギーを有しているのかを数値的に知ることができるという代物です。

というわけで、599の車両重量1605kgに1人ぶんの体重55kgを加えた1660kgと、2名フル乗車時の1715kgという2つの重量を用意して、40km/hから180km/hまでの速度域で運動エネルギーがどのように変化するのかを調べてみました。

速度1名乗車
1660kg
2名乗車
1715kg
40km/h102kJ106kJ+4kJ
60km/h231kJ238kJ+7kJ
80km/h410kJ423kJ+13kJ
100km/h640kJ662kJ+22kJ
120km/h922kJ953kJ+31kJ
140km/h1255kJ1297kJ+42kJ
180km/h2075kJ2144kJ+69kJ

たとえば1名乗車で40km/h走行しているときの運動エネルギーは102kJ、2名乗車では106kJとなり、その差は4kJ、倍率にすれば1.0倍ほどの増加でびっくりするほどではありません。

が、速度が倍の80km/hになると1名乗車でも410kJ、2名乗車では13kJ増加して423kJにもなり、重量から見れば1.0倍のままなれど、40km/hでの運動エネルギーと比べると4.0倍も増加しています。

これが180km/hになると1名乗車で2075kJ、2名乗車では69kJ増加して2144kJにもなり、80km/hと比べても5.1倍、40km/hと比べると20.3倍ものとんでもない運動エネルギーを有していることがわかります。

さて、速度が同じなら重いほうが運動エネルギーは大きくなることがわかりましたので、続いては運動エネルギーを640000Jとした場合に、重量の異なる自動車では時速何kmに相当するのかを調べてみます。

重量640kJ
速度
100キロ
[kJ]
600kg166km/h231kJ-409kJ
800kg144km/h309kJ-331kJ
1000kg129km/h386kJ-254kJ
1660kg100km/h640kJ
2000kg91km/h772kJ+132kJ
2500kg81km/h965kJ+325kJ
3000kg74km/h1157kJ+517kJ
※100km/h[kJ]は各重量の車両が100km/h走行しているときの運動エネルギー

ここでは車両重量+体重55kgの1660kgを基準として、600kg、800kg、1000kg、2000kg、2500kg、3000kgで計算してみました。

考えたくもないことですが、たとえば同じ100km/hで走行する相手と正面衝突する場合、相手が600kgであれば当たり負けすることはなく、その相手が166km/hのとき互角の勝負になります。

逆に相手が3000kgで重い場合、双方が100km/hでは当たり負けして弾き飛ばされますが、相手が74km/hであれば互いに引かぬ真っ向勝負に持ち込める、というような雰囲気です。

いずれにせよ超スピードで事故をすれば衝突安全ボディもなんのその、車は雲散霧消の勢いで大変なことになり、ブレーキローターとブレーキパッドが身を削り、身を粉にして車を止めようにも一筋縄ではいかないことがわかる…ような気がしてきます。


純正装着タイヤの315/35R20と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 315/35R20 | 直径 729mm

-20mm
幅295mm
-10mm
幅305mm
変更なし
幅315mm
+10mm
幅325mm
+20mm
幅335mm
-5%
30
扁平
295/30R20
37.6km/h
直径685mm
径差-44mm
305/30R20
37.9km/h
直径691mm
径差-38mm
315/30R20
38.2km/h
直径697mm
径差-32mm
325/30R20
38.6km/h
直径703mm
径差-26mm
335/30R20
38.9km/h
直径709mm
径差-20mm
0%
35
扁平
295/35R20
39.2km/h
直径715mm
径差-14mm
305/35R20
39.6km/h
直径722mm
径差-7mm
315/35R20
40.0km/h
729mm
0mm
325/35R20
40.4km/h
直径736mm
径差+7mm
335/35R20
40.8km/h
直径743mm
径差+14mm
+5%
40
扁平
295/40R20
40.8km/h
直径744mm
径差+15mm
305/40R20
41.3km/h
直径752mm
径差+23mm
315/40R20
41.7km/h
直径760mm
径差+31mm
325/40R20
42.1km/h
直径768mm
径差+39mm
335/40R20
42.6km/h
直径776mm
径差+47mm
+10%
45
扁平
295/45R20
42.5km/h
直径774mm
径差+45mm
305/45R20
43.0km/h
直径783mm
径差+54mm
315/45R20
43.5km/h
直径792mm
径差+63mm
325/45R20
44.0km/h
直径801mm
径差+72mm
335/45R20
44.4km/h
直径810mm
径差+81mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、295/35R20 、305/35R20 、315/30R20 、325/30R20 、335/30R20あたりのタイヤがおすすめです。

315/35R20のタイヤ幅を295mmから345mmまで、扁平率を20%から50%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、ホイールサイズを20インチからインチダウン、インチアップした場合の一覧表は、純正装着タイヤが315/35R20のとき互換可能なタイヤサイズのページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご検討くださいませ。


599[6.0L-NA FR/6AT]の得点(簡易版)

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト2.40kg/ps70.40
1速ギヤ加速性能39.16
1L換算馬力111.7ps/L81.19
1L換算トルク10.54kgm/L63.04
WB/TR比1.6661.67
ワイド&ロー指数0.67665.06
前面の面積2.602m²49.50
最低地上高43.35
スポーツ性能部門の得点473.37

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
燃費41.55
年間維持費663270円19.02
100kmh回転数42.81
航続距離25.34
車の大きさ12.254m³54.04
室内の広さ(仮) 2.222m³38.07
最小回転半径39.00
馬力単価63761円0.01
ユーティリティ部門の得点259.84

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計した599[6.0L-NA FR/6AT] の総合得点は 733.21 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介した599 [GTO] (FR/6AT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全てのクーペ」、「のクーペ」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。投稿日:2012/05/22|更新日:2018/02/09


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