フェラーリ F430スパイダーの性能まとめ [4.4L/490PS|MR/6AT|2009年] F1


 画像はフェラーリより引用
 http://www.ferrari.com/ja_jp

フェラーリの2ドア・2人乗りオープンカー、謎型の初代F430スパイダーは2005/05から生産が開始され、2010/01に生産(または販売)を終えました。ここでは2009/03モデルにある[F1]というグレードのカタログスペックを基に、数値から見た性能をインプレおよび評価・解説してみます。

ボディサイズが全長4512mm×全幅1923mm×全高1234mm、排気量は4308ccであることから、大雑把に分類すると4.4リットルクラス(4400cc、自動車税は4.5L以下を適用)に属し、全長、全高は5ナンバー枠ながら全幅が1.7mを超え、排気量も2000ccを超えていることにより3ナンバー登録になります。比較的コンパクトなボディに大きめなエンジンの組み合わせは世界戦略車(グローバルカー)やちょっとした高級車に良くあるパターンです。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4512mmであるこの車の場合は「ミディアム」(Medium 4300mm超-4650mm以下 Dセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります

エンジンを車体の中央(運転席より後、後輪よりは前)に搭載し、後輪のみを駆動する、いわゆるMR方式(ミッドシップエンジン-リヤドライブ)を採用しています。エンジンやミッションといった重量物が車体の中心近くにあるため切れ味鋭いハンドリングを実現するとされ、生粋のスポーツカー、スーパーカーの代名詞的な駆動方式です。

謎型 F430スパイダー [4308cc/490PS MR/6AT] お品書き

ページが長大でどうにもならないため、ページ下部の項目にジャンプできるようなものを作りました。

エンジン性能と特性、パワーウェイトレシオ

No Data

タイヤサイズ変更とスピードメーター誤差

各種スペックの相対評価とレーダーチャート

初代F430スパイダーの類型&他グレード

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • ※燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種
画像排気量
車両価格
車両型式
グレード
出力
燃費
4.3L-NA
MR/6MT
2600.0万円
型式不明
[BaseGrade]
(2009/03)
490PS
47.4kgm

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー FERRARI
車名&
グレード
F430スパイダー
F1
その他
お値段 27550000円
車両型式
駆動&
変速機
MR(RWD,2WD,後輪駆動)&
6AT(6速AT,6段AT)
ドア数&
定員
2ドア
2人
車体寸法 長4512×幅1923×高1234mm
軸距&
輪距
2600mm
前1669mm/後1616mm
タイヤ 前225/35R19 後285/35R19
ブレーキ 前ベンチレーテッドディスク
後ベンチレーテッドディスク
車両重量 1520kg
エンジン諸元
原動機型式 不明
気筒配列 V型8気筒
排気量 4308cc
圧縮比 11.3
吸気方式 自然吸気(NA・ノンターボ)
最高出力 490PS(360kW 483HP)/8500rpm
最大トルク 47.4kgm(465Nm)/5250rpm
使用燃料 ハイオクガソリン
※V型8気筒とは‥シリンダをV字型に交互で8個配置する方式。中~大排気量のスタンダード。
※V型8気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税(76500円)、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税(16400円/年)と自賠責保険料(13920円/年)、年間1万km走行した際に掛かる燃料代月額8000円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、3年3万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、2009/03モデルのF430スパイダーを10年落ちの中古で909.2万円にて購入し、頭金なしで5年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • 中古車の価格は当該車種の参照年から経過した年数に応じて新車価格の90%から10%の範囲で上下させています。
    F430スパイダーの2009/03モデルの場合、2019年現在では10年が経過しているため、新車価格の30%である826.5万円に諸経費として82.7万円を足した909.2万円を中古車価格の目安としています。
  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 保険スクエアbang!では最大20社より自動車保険料の比較・検討が可能です。

2009年式を10年落ちの中古で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 4500cc以下 13年未満 76500円
自動車重量税(1年分) 2.0トン以下 13年未満 16400
自賠責保険料(1年分) 自家用乗用車 13920円
燃料代(年間1万km) 10000km÷6.0km/L×160円/L 266670円
オイル交換(5000km毎) 1回7000円×2回 14000円
タイヤ交換(3年3万km毎) 1本21000円×4本÷3年 28000円
任意保険料(月額8000円) 月額8000円×12ヶ月 96000円
ローン完済後の年間維持費 511490円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額151530円×12ヶ月 1818360円
ローン返済中の年間維持費 2329850円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 63640円
  • 平成25年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 平成27年4月1日からの自動車税の割増(10%増→15%増)に対応。
  • 平成28年4月1日からの自動車重量税の変更に対応、
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 10・15モード燃費、JC08モード燃費、WLTCモード燃費いずれもデータがないので10.0km/Lを仮の燃費として代入。
  • 車検時には上記の目安金額63,640円の他に法定24ヶ月点検に関連する費用が必要です。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。

年間の維持費が50万円を超えてくると、これはもうこの車そのものが趣味の世界です。若しくは、これだけの維持費が掛かる車を所有していることに喜びを感じ、意義を見出しているのかもしれません。ここまで来ると月単位に換算しても42,624円(完済前は194,154円)という破格の金額になってしまうことを思えば、とてもじゃないけど新車で買って5年のローンを抱えながら乗るような車ではありません。ほとんど乗らずに盆栽としてガレージに飾っておくなら、まあ…

1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km270円5900円7.0万円
20km530円11700円13.8万円
30km800円17600円20.8万円
50km1330円29300円34.6万円
100km2670円58700円69.4万円

さて、ハイオクガソリン1リットルの燃料価格を160円、燃費を6.0km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは26.67円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmなら燃料代は270円/日となり、20km走行なら530円/日、30km走行なら800円/日、50km走行なら1330円/日、100km走行なら2670円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が10kmなら月間の走行距離は220kmで燃料代は5900円/月、20kmなら440kmで11700円/月、30kmなら660kmで17600円/月、50kmなら1100kmで29300円/月、100kmなら2200kmで58700円/月かかります。

1年間の労働日数を260日とすると、通勤距離が10kmなら年間の走行距離は2600kmで燃料代は7.0万円/年、20kmなら5200kmで13.8万円/年、30kmなら7800kmで20.8万円/年、50kmなら13000kmで34.6万円/年、100kmなら26000kmで69.4万円/年となります。

1年間のランニングコスト(年間維持費) ランキング
4500cc以下輸入車編オープンカー限定


カタログスペックから見えてくる要素

簡易エンジン性能曲線図
型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
5250回転時の馬力 347PS
8500回転時の馬力 490PS
各回転域でのトルク
5250回転時のトルク 47.4kgm
8500回転時のトルク 41.3kgm

まずおさらいとして、搭載しているV型8気筒、4308ccの自然吸気エンジンは8500回転時に最高出力490馬力を、5250回転時に最大トルク47.4kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクの発生回転数が若干高めにあるこのエンジンは、普段使いでも不足を感じることなく、それでいて高い回転数を維持すればスポーティな走行も楽しめるバランスの良さが魅力です。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する5250rpmから最高出力が発生する8500rpmまで」の3250rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は38.2%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ3.10kg/PS(1520kg/490PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ3.10kg/PS
車体+1人3.21kg/PS
車体+2人3.33kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg3.22kg/PS
車体+70kg3.24kg/PS
車体+80kg3.27kg/PS
車体+90kg3.29kg/PS
車体+100kg3.31kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは3.21kg/PS(1575kg/490PS)となり、数値としては0.11kgほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの2人が搭乗した場合、車両重量に110kgがプラスされてパワーウェイトレシオは3.33kg/PS(1630kg/490PS)となり、0.23kgも悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

いろいろな数値
WB/TR比 1.58
平均ピストンスピード 23.0m/s
トルクウェイトレシオ 32.1kg/kgm
1馬力あたりのお値段 56224円
排気量1Lあたり馬力 113.7PS/L
排気量1Lあたりトルク 11.00kgm/L
1気筒あたりの馬力 61.2PS
1気筒あたりのトルク 5.9kgm
パワーバンド比率 38.2%
各種ランキング
オープンカーのP/Wレシオ
4.0~4.5L以下のP/Wレシオ

トルクウェイトレシオは32.1kg/kgm(1520kg/47.4kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が27550000円、最高出力が490馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は56224円、逆に1万円あたりでは0.18馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は581224円、1万円あたりでは0.02kgmとなります。

最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は113.7PS/L、トルクは11.00kgm/L、1気筒あたりの馬力は61.2馬力、トルクは5.9kgmとなり、このエンジンが490馬力を8500回転で発生させているときの平均ピストンスピードは23.0m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が81.0mmであるこのエンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は7410回転です。最高出力を発生している時点で既に20.0m/sを超えているこのエンジンは実に良く設計された秀逸なエンジンであると言えます。一昔(二昔?)前の常識を覆す誉れ高きエンジンですので、ぜひとも重要文化遺産に登録して後世に伝えていかねばなりません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.58になります。全ての車種の平均値である1.77を基準にざっくりと分類すると、真っ直ぐ進むよりも小回りを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング


速度と車両重量と運動エネルギー

「スピードを出して事故をすると大変なことになる…!」あるいは「重いとブレーキをかけてもなかなか止まらない…」と感覚的には知っていても、なぜ大変なことになるのか、なぜ止まらないのかは今ひとつピンと来なかったりします。

そこで取り出しましたのが運動エネルギーなるもので、これはある重量の物体がある速度で移動しているとき、どれだけのエネルギーを有しているのかを数値的に知ることができるという代物です。

というわけで、F430スパイダーの車両重量1520kgに1人ぶんの体重55kgを加えた1575kgと、2名フル乗車時の1630kgという2つの重量を用意して、40km/hから180km/hまでの速度域で運動エネルギーがどのように変化するのかを調べてみました。

速度1名乗車
1575kg
2名乗車
1630kg
40km/h97kJ101kJ+4kJ
60km/h219kJ226kJ+7kJ
80km/h389kJ402kJ+13kJ
100km/h608kJ629kJ+21kJ
120km/h875kJ906kJ+31kJ
140km/h1191kJ1233kJ+42kJ
180km/h1969kJ2038kJ+69kJ

たとえば1名乗車で40km/h走行しているときの運動エネルギーは97kJ、2名乗車では101kJとなり、その差は4kJ、倍率にすれば1.0倍ほどの増加でびっくりするほどではありません。

が、速度が倍の80km/hになると1名乗車でも389kJ、2名乗車では13kJ増加して402kJにもなり、重量から見れば1.0倍のままなれど、40km/hでの運動エネルギーと比べると4.0倍も増加しています。

これが180km/hになると1名乗車で1969kJ、2名乗車では69kJ増加して2038kJにもなり、80km/hと比べても5.1倍、40km/hと比べると20.3倍ものとんでもない運動エネルギーを有していることがわかります。

さて、速度が同じなら重いほうが運動エネルギーは大きくなることがわかりましたので、続いては運動エネルギーを608000Jとした場合に、重量の異なる自動車では時速何kmに相当するのかを調べてみます。

重量608kJ
速度
100キロ
[kJ]
600kg162km/h231kJ-377kJ
800kg140km/h309kJ-299kJ
1000kg126km/h386kJ-222kJ
1575kg100km/h608kJ
2000kg89km/h772kJ+164kJ
2500kg79km/h965kJ+357kJ
3000kg72km/h1157kJ+549kJ
※100km/h[kJ]は各重量の車両が100km/h走行しているときの運動エネルギー

ここでは車両重量+体重55kgの1575kgを基準として、600kg、800kg、1000kg、2000kg、2500kg、3000kgで計算してみました。

考えたくもないことですが、たとえば同じ100km/hで走行する相手と正面衝突する場合、相手が600kgであれば当たり負けすることはなく、その相手が162km/hのとき互角の勝負になります。

逆に相手が3000kgで重い場合、双方が100km/hでは当たり負けして弾き飛ばされますが、相手が72km/hであれば互いに引かぬ真っ向勝負に持ち込める、というような雰囲気です。

いずれにせよ超スピードで事故をすれば衝突安全ボディもなんのその、車は雲散霧消の勢いで大変なことになり、ブレーキローターとブレーキパッドが身を削り、身を粉にして車を止めようにも一筋縄ではいかないことがわかる…ような気がしてきます。


純正装着タイヤの285/35R19と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 285/35R19 | 直径 682mm

-20mm
幅265mm
-10mm
幅275mm
変更なし
幅285mm
+10mm
幅295mm
+20mm
幅305mm
-5%
30
扁平
265/30R19
37.7km/h
直径642mm
径差-40mm
275/30R19
38.0km/h
直径648mm
径差-34mm
285/30R19
38.4km/h
直径654mm
径差-28mm
295/30R19
38.7km/h
直径660mm
径差-22mm
305/30R19
39.1km/h
直径666mm
径差-16mm
0%
35
扁平
265/35R19
39.2km/h
直径669mm
径差-13mm
275/35R19
39.6km/h
直径676mm
径差-6mm
285/35R19
40.0km/h
682mm
0mm
295/35R19
40.5km/h
直径690mm
径差+8mm
305/35R19
40.9km/h
直径697mm
径差+15mm
+5%
40
扁平
265/40R19
40.8km/h
直径695mm
径差+13mm
275/40R19
41.2km/h
直径703mm
径差+21mm
285/40R19
41.7km/h
直径711mm
径差+29mm
295/40R19
42.2km/h
直径719mm
径差+37mm
305/40R19
42.6km/h
直径727mm
径差+45mm
+10%
45
扁平
265/45R19
42.3km/h
直径722mm
径差+40mm
275/45R19
42.9km/h
直径731mm
径差+49mm
285/45R19
43.4km/h
直径740mm
径差+58mm
295/45R19
43.9km/h
直径749mm
径差+67mm
305/45R19
44.5km/h
直径758mm
径差+76mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、265/35R19 、275/30R19、275/35R19 、285/30R19 、295/30R19 、305/30R19あたりのタイヤがおすすめです。

285/35R19のタイヤ幅を265mmから315mmまで、扁平率を20%から50%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、ホイールサイズを19インチからインチダウン、インチアップした場合の一覧表は、純正装着タイヤが285/35R19のとき互換可能なタイヤサイズのページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご検討くださいませ。


F430スパイダー[4.4L-NA MR/6AT]の得点(簡易版)

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト3.10kg/ps68.40
1速ギヤ加速性能39.16
1L換算馬力113.7ps/L82.81
1L換算トルク11.00kgm/L68.86
WB/TR比1.5870.00
ワイド&ロー指数0.64267.56
前面の面積2.373m²55.92
最低地上高43.35
スポーツ性能部門の得点496.06

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
燃費41.55
年間維持費511490円33.14
100kmh回転数42.81
航続距離25.34
車の大きさ10.707m³47.53
室内の広さ(仮) 1.942m³35.11
最小回転半径39.00
馬力単価56224円1.48
ユーティリティ部門の得点265.96

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計したF430スパイダー[4.4L-NA MR/6AT] の総合得点は 762.02 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介したF430スパイダー [F1] (MR/6AT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全てのオープンカー」、「4500ccのオープンカー」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。投稿日:2012/05/22|更新日:2018/02/09


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