BMW 2シリーズ アクティブツアラーの性能まとめ [2C15型|1.5L/136PS|4WD/6AT|2016年] 225xe M-sport F45


画像はBMWより引用
http://www.bmw.co.jp/
投稿:2016/02/10|更新:2021/07/01

BMWの5ドア・5人乗りハッチバック、DLA-2C15型の初代2シリーズ アクティブツアラーは2014/02から生産(または販売)が開始されました。

ここでは排気量1498cc(136PS/22.4kgm)のB38A15A型エンジンを搭載する[225xe M-sport F45|2016/01モデル]のカタログスペックを基に、数値から見た性能をインプレおよび評価・解説しています。

ボディサイズが全長4355mm×全幅1800mm×全高1550mm、排気量は1498ccであることから、大雑把に分類すると1.5リットルクラス(1500cc、自動車税は1.5L以下を適用)に属し、全長、全高、排気量は5ナンバー枠ながら全幅が1.7mを超えていることにより3ナンバー登録になります。この手のタイプはいわゆる世界戦略車(グローバルカー)に多くあるようです。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4355mmであるこの車の場合は「ミディアム」(Medium:4300mm超-4650mm以下|Dセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

車両に備わる全てのタイヤを駆動する、いわゆるAWD方式(All Wheel Drive・Four Wheel Drive)を採用しています。真っ直ぐ進むことに掛けては右に出る者なしとされ、大雨、強風、泥濘、降雪、凍結など天変地異による悪天候下や悪路にて無類の強さを発揮する安心の駆動方式です。

2C15型 2シリーズ アクティブツアラー [1498cc/136PS 4WD/6AT] お品書き


エンジン性能と特性、パワーウェイトレシオ

ギヤ比と加速力&エンジン回転数と最高速

タイヤサイズ変更とスピードメーター誤差

各種スペックの相対評価とレーダーチャート

初代2シリーズ アクティブツアラーの類型&他グレード 人気順

  • 吸気方式のNAは自然吸気、TBはターボ、SCはスーパーチャージャー、TSはTB+SCの略
  • 燃費の文字が赤色のものはレギュラーガソリン、青色のものはハイオクガソリン、緑色のものは軽油を燃料とするエンジンを搭載した車種
画像排気量
車両価格
車両型式
グレード
出力
燃費
2.0L-TB
FF/8AT
353.0万円
2C20型
[218d F45]
2015/05モデル
150PS
33.7kgm
22.2km/L
2.0L-TB
FF/8AT
379.0万円
2E20型
[218d F46]
2015/06モデル
150PS
33.7kgm
21.3km/L
3.0L-TB
FR/6MT
584.0万円
1J30型
[M235i F22]
2014/02モデル
326PS
45.9kgm
12.0km/L
3.0L-TB
FR/7AT
770.0万円
1H30型
[BaseGrade]
2016/01モデル
370PS
47.4kgm
12.3km/L
1.5L-TB
FF/6AT
358.0万円
2D15型
[218i F46]
2015/06モデル
136PS
22.4kgm
16.5km/L
初代2シリーズ アクティブツアラーの車両型式・グレード一覧【全23車種】

主要諸元とエンジン諸元

主要諸元
メーカー BMW
車名&
グレード
2シリーズ アクティブツアラー
225xe M-sport F45
その他 ラグジュアリー Mスポーツ プラグインハイブリッド システム出力224ps/39.3kgm
お値段 5090000円
車両型式 DLA-2C15
駆動方式
変速機
4WD・四輪駆動(AWD)
6AT(6段変速・自動)
ドア/定員 5ドア/5人
車体寸法 長4355×幅1800×高1550mm
軸距&
輪距
2670mm
前1555mm/後1555mm
最小半径 5.5m
最低高 165mm
タイヤ 前輪:205/55R17
後輪:205/55R17
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ディスク
車両重量 1740kg
エンジン諸元
原動機型式 B38A15A
気筒配列 直列3気筒+モーター
排気量1498cc
圧縮比11.0
吸気方式 ターボ
最高出力 136PS[100kW]/4400rpm
最大トルク 22.4kgm[220Nm]/1250-4300rpm
使用燃料 ハイオクガソリン
JC08燃費 17.6km/L(41.4mpg)
100km燃費 5.7L/100km
B38A15A型エンジンの諸元と性能まとめ
直列3気筒とは‥シリンダを真っ直ぐ一列に3個配置する方式。小排気量のスタンダード。モーターを組み合わせることでハイブリッドカーとなります。
※これまでに登場したハイブリッドカーの一覧
直列3気筒の最高出力ランキング

税金と年間維持費のシミュレーション

ここでは、春になると毎年欠かさず支払いを催促される自動車税(34500円)、払わなければ車検を受けさせてもらえない自動車重量税(16400円/年)と自賠責保険料(12920円/年)、年間1万km走行した際に掛かる燃料代月額5000円の任意保険に加入し、走行5000km毎にエンジンオイル交換、4年4万km毎にタイヤ交換するとしたときの年間維持費(ランニングコスト)を見てみます。

さらに、2シリーズ アクティブツアラーの新車を585.4万円(諸費用として76.4万円を加算)にて購入し、頭金なしで5年ローンを組んだと仮定したときの年間支払額(金利分は含まず)も踏まえて、上記の維持費と合算した場合の想定維持費も計算してみました。

  • ローンの年数については月額5万円の支払いを基準として、ローンの支払額が60万円以下は1年、120万円以下は2年、180万円以下は3年、240万円以上は4年、それ以上は5年としています。
  • 任意保険の金額については特に根拠のない一例です。具体的な掛け金は運転者の年齢や家族構成、年間走行距離、保険内容、車両保険の有無等によって大きく異なります。
  • 自動車保険は比較で安くなる!

新車で買った場合の年間維持費

名目 区分 金額
自動車税(1年分) 1500cc以下 13年未満 34500円
自動車重量税(1年分) 2.0トン以下 13年未満 16400円
自賠責保険料(1年分) 自家用乗用車 12920円
燃料代(年間1万km) 10000km÷16.4×165円/L 100610円
オイル交換(5000km毎) 1回4500円×2回 9000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 1本15000円×4本÷4年 15000円
任意保険料(月額5000円) 月額5000円×12ヶ月 60000円
ローン完済後の年間維持費 248430円
名目 区分 金額
車のローン額(1年分) 月額97560円×12ヶ月 1170720円
ローン返済中の年間維持費 1419150円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分+検査手数料等3000円程度 61640円
名目 金額
自動車税(1年分) 34500円円
自動車重量税(1年分) 16400円
自賠責保険料(1年分) 12920円
燃料代(年間1万km) 100610円
オイル交換(5000km毎) 9000円
タイヤ交換(4年4万km毎) 15000円
任意保険料(月額5000円) 60000円
ローン完済後の年間維持費 248430円
名目 金額
車のローン額(1年分) 1170720円
ローン返済中の年間維持費 1419150円
次回車検費用の積み立て目安
重量税2年分+自賠責24ヶ月分
+検査手数料等3000円程度
61640円
  • 初度登録から5年経過車の場合、自動車税の区分は「1500cc以下の13年未満」で税額は34500円、重量税の区分は「2.0トン以下の13年未満」で税額は16400円(単年)です。
  • エンジンオイル交換の金額は、5000km走行ごとに4500円のオイル交換作業を年2回行うと仮定した場合のもの。
  • タイヤ交換の金額は、1本15000円のタイヤ4本を4年周期で交換すると仮定した場合のもの。
  • 任意保険料の金額は、月額5000円の保険に加入した場合の12ヶ月分の支払い額。
  • 2015年4月1日からの自動車税の割増(10%増→15%増)に対応。
  • 2016年4月1日からの自動車重量税の変更に対応。
  • 2017年4月1日からの自賠責保険料の改定に対応。
  • 2019年10月1日以降に新車登録された自家用乗用車の自動車税額変更に対応。
    ただし今流行のエコカー減税(自動車税、自動車重量税等の減免)には対応できていません。
  • 燃料消費率が緑文字のWLTCモード燃費はカタログ値の100%を、青文字のJC08モード燃費は93%を、赤文字の10・15モード燃費は85%を実燃費と仮定して計算。
  • 車検時には上記の目安金額61,640円の他に法定24ヶ月点検に関連する費用が必要です。
  • 名目にある金額の基準は、年間維持費の算出基準まとめ をご覧ください。

車に対して少し色気を出すと月換算で2~3万円の間、年間にすると24~36万円のクラスです。この車の場合は月単位で換算すると20,703円(完済前は118,263円)になります。

口癖のように「もうちょっと維持費が安ければ…」と呟くその姿は自慢げなようでありながら哀愁を帯びているようでもあり対応に困ります。より維持費の掛からない新しい車を買うほどではない、が、維持費のことを考えずにはいられない、そんなクラスです。全体から見るとこの辺りから面白味のある車が増えてくるイメージです。


●2シリーズ アクティブツアラーの燃料代にぶら下がる税金(年間納税額)

さて、自動車には「これでもか!これでもか!嫌なら乗るな!」と言わんばかりに何種類もの税金が課せられており、あまり詳らかにするとますます嫌気がさして、ますます自動車離れに拍車がかかってしまいそうなのですが、2シリーズ アクティブツアラーの燃料代に対する税額と割合を調べてみたいと思います。

燃料にかかる税金
ガソリン税(本則) 17500円
ガソリン税(暫定) 15310円
石油税 1710円
消費税(10%) 9150円
合計納税額 43670円

例として年間走行距離を10000km、燃費を16.4km/L、ガソリンを1リットルあたり165円(諸税込)として計算してみます。

このとき使用するガソリンの量は609.8Lですから、ガソリン税(本則)が28.7円/Lで合計17500円、ガソリン税(暫定)が25.1円/Lで15310円、石油税が2.8円/Lで1710円になります。

ガソリン車の場合は本体価格93.4円/Lに加えてガソリン税・石油税にも消費税率を掛けるので、消費税額としては9150円となり、これらを合計した税額は43670円、1年間に燃料代として支払う100610円のうち43.4%が税金、ということになります。

さらに自動車税が年間で34500円、自動車重量税が年換算で16400円ですから、合計94570円が2シリーズ アクティブツアラーに課せられる税金としてぶら下がっている計算です。


低走行距離での年間維持費|3000km・5000km・7000km

せっかくのマイカーを前にして、あまりにも涙ぐましい経費削減は気の引けるものですが、しかし先行き不安なこのご時世では背に腹はかえられないのもまた事実です。

走行距離が少なくなれば燃料代は目に見えて削減されますし、タイヤは摩耗が減って長持ち、オイル交換も年1回になってお財布もニッコリ…いうわけで、ここでは年間走行距離を3000km・5000km・7000kmとしたときの年間維持費をシミュレートしてみます。

年間3000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 34500円 22%
自動車重量税 1年分 16400円 10%
自賠責保険料 1年分 12920円 8%
燃料代 3000km分 30180円 19%
オイル交換 年1回 4500円 3%
タイヤ交換 6年毎 10000円 6%
任意保険料 80% 48000円 32%
合計
[1万kmとの差額]
156500円
-91930円
年間5000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 34500円 19%
自動車重量税 1年分 16400円 9%
自賠責保険料 1年分 12920円 7%
燃料代 5000km分 50310円 28%
オイル交換 年1回 4500円 3%
タイヤ交換 6年毎 10000円 6%
任意保険料 85% 51000円 28%
合計
[1万kmとの差額]
179630円
-68800円
年間7000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 34500円 17%
自動車重量税 1年分 16400円 8%
自賠責保険料 1年分 12920円 6%
燃料代 7000km分 70430円 34%
オイル交換 年1回 6300円 3%
タイヤ交換 6年毎 10000円 5%
任意保険料 90% 54000円 27%
合計
[1万kmとの差額]
204550円
-43880円

自動車税、重量税、自賠責保険については、走行距離がどうであろうと変わりませんが、燃料代は走行距離に応じた分だけ削減、オイル交換は年間3000km走行と5000km走行は年1回、7000km走行は1回分+αの金額としています。

タイヤ交換費用については、スリップサインまで40000km持つものとして走行距離に応じて按分(ただし最大6年で交換とする)、任意保険料については、年間3000km走行は10000km走行での保険料60000円の80%、年間5000km走行は85%、年間7000km走行は90%の金額に割引されるものとして計算しました。

年間3000km走行では、10000km走行に比べて91930円安い156500円に、5000km走行では68800円安い179630円に、7000km走行では43880円安い204550円という結果になりました。

多走行距離での年間維持費|15000km・20000km

続いて年間で10000kmを超える多走行の場合、15000kmと20000kmを例として計算してみます。燃料代は走行距離に応じて増額、オイル交換費用はそれぞれ年3回分と年4回分、タイヤ交換費用は走行距離に応じて按分、任意保険料は10000km時と同額としたのがこちらです。

年間15000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 34500円 11%
自動車重量税 1年分 16400円 5%
自賠責保険料 1年分 12920円 4%
燃料代 15000km分 150920円 47%
オイル交換 年3回 27000円 8%
タイヤ交換 2.7年毎 22500円 7%
任意保険料 100% 60000円 18%
合計
[1万kmとの差額]
324240円
+75810円
年間20000km走行の場合
名目 金額 比率
自動車税 34500円 9%
自動車重量税 1年分 16400円 4%
自賠責保険料 1年分 12920円 3%
燃料代 20000km分 201220円 51%
オイル交換 年4回 36000円 9%
タイヤ交換 2年毎 30000円 8%
任意保険料 100% 60000円 16%
合計
[1万kmとの差額]
391040円
+142610円

自動車関連費用は家計に多大なるダメージを与えてきますから、不要不急の外出を控えたり、今流行の走行距離に応じて保険料が変わる任意保険を選んだり、1円でも安いガソリンスタンドを探したり、グレードの低いオイルやタイヤでお茶を濁したり…と、あの手この手で工夫して耐え忍びましょう。

「しかし物には限度がある、数年単位の維持費を考えると気が滅入る、だが車は必要だ、背に腹は代えられぬ…」というときは、排気量が小さくて燃費が良くて、車両重量の軽い車に乗りかえるという選択をしますと、各種税金や保険料、車検費用などなどトータルの維持費が格段に抑えられお財布もニッコニコです。


1km走行コストと月間&年間交通費

距離/日費用/日月換算年換算
10km90円2000円2.3万円
20km190円4200円4.9万円
30km280円6200円7.3万円
50km470円10300円12.2万円
100km940円20700円24.4万円

さて、ハイオクガソリン1リットルの燃料価格を165円、燃費を17.6km/Lとしたとき、1km走行あたりのコストは9.38円になります。

たとえばこの車を通勤車とした場合、1日の走行距離が10kmなら燃料代は90円/日となり、20km走行なら190円/日、30km走行なら280円/日、50km走行なら470円/日、100km走行なら940円/日かかる計算です。

1か月の労働日数を22日として計算すると、通勤距離が30kmなら月間の走行距離は660kmで燃料代は6200円/月、1年間の労働日数を260日とすると年間の走行距離は7800kmで燃料代は7.3万円/年という塩梅です。


カタログスペックから見えてくる要素

B38A15A型エンジン簡易性能曲線図
B38A15A型エンジン性能曲線図もどき
各回転域での馬力
1250回転時の馬力 39PS
4300回転時の馬力 135PS
4400回転時の馬力 136PS
各回転域でのトルク
1250回転時のトルク 22.4kgm
4300回転時のトルク 22.4kgm
4400回転時のトルク 22.1kgm
B38A15A型エンジンの性能

まずおさらいとして、搭載しているB38A15型1498cc、直列3気筒+モーターのターボエンジンは4400回転時に最高出力136馬力を、1250-4300回転時に最大トルク22.4kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、アイドリングとそれほど変わらないような回転数から最大トルクが発生するこのエンジンは、坂道発進も平気の平左、MT車でもエンスト知らず、扱いやすさにかけては右に出るものがありません。ディーゼル車やダウンサイジングターボに多くあります。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する1250rpmから最高出力が発生する4400rpmまで」の3150rpmとしたときの、最高回転数に対するパワーバンドの割合は71.6%となります。※右記(下記?)簡易性能曲線図オレンジ色の帯域

最高出力ランキング リスト
1500cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編
最大トルク ランキング リスト
1500cc以下クラス編
輸入車・外車の小型車&普通車編

さて、車の速さを知るための指標としてよく使われる パワーウェイトレシオ12.794kg/PS(1740kg/136PS)となっていますが、巷でよく見るであろうこの数値の多くはドライバーが乗った状態でのものではなく、あくまでも車両重量と最高出力のみで計算したものです。

車重と搭乗者とPWR
車体のみ12.794kg/PS
車体+1人13.199kg/PS
車体+5人14.816kg/PS
お腹と車重とPWR
車体+60kg13.235kg/PS
車体+70kg13.309kg/PS
車体+80kg13.382kg/PS
車体+90kg13.456kg/PS
車体+100kg13.529kg/PS

というわけで、車両総重量の求め方に倣い人間の体重55kgを加えて計算し直してみますと、ドライバーのみが搭乗したときのパワーウェイトレシオは13.199kg/PS(1795kg/136PS)となり、数値としては0.405kgほど悪化します。

次に乗車定員いっぱいの5人が搭乗した場合、車両重量に275kgがプラスされてパワーウェイトレシオは14.816kg/PS(2015kg/136PS)となり、2.022kgも悪化することになります。

もともとが重量級の車であれば、人が少々乗ったところで体重の占める割合が小さいことから変化も小さいですが、軽量級の車ではお腹まわりのお肉が大きな影響力を持つことがわかります。

2シリーズ アクティブツアラーのライバル候補車たち

2016/01

2シリーズ アクティブツアラー
13.199kg/PS
1795kg/136PS|1.5L-TB
[車体のみPWR:12.794]
2013/01

車種詳細
デリカD:5
13.074kg/PS
1935kg/148PS|2.3L-TB
[車体のみPWR:12.703]
2016/09

車種詳細
フリード
13.227kg/PS
1455kg/110PS|1.5L-NA
[車体のみPWR:12.727]
2015/01

車種詳細
ハイエースワゴン
13.094kg/PS
2095kg/160PS|2.7L-NA
[車体のみPWR:12.750]
2011/06

車種詳細
シエンタ
13.095kg/PS
1375kg/105PS|1.5L-NA
[車体のみPWR:12.571]
2009/09

車種詳細
ランドクルーザー プラド
13.098kg/PS
2135kg/163PS|2.7L-NA
[車体のみPWR:12.761]

車両重量にドライバーの体重を加えますと、過去に見てきたパワーウェイトレシオ界隈の様相も変わってくることがわかりましたので、ここでは余興としてドライバー込みのパワーウェイトレシオ13.199kg/PSと近い数値を持つ車種をいくつかピックアップしてみます。

13.067kg/PSから13.331kg/PSの範囲で人気度を優先して選んでみたところ、三菱の7人乗りミニバン「CV1W型 デリカD:5」、ホンダの6人乗りミニバン「GB7型 フリード」、トヨタの10人乗り1BOX「TRH224W型 ハイエースワゴン」、トヨタの7人乗りミニバン「NCP85G型 シエンタ」、トヨタの7人乗りSUV「TRJ150W型 ランドクルーザー プラド」という顔ぶれが並びました。

「えっ!あの車がライバル!?(大歓喜)」だったり、あるいは「えっ…あの車がライバル…?(大号泣)」だったり悲喜こもごもありましょうが、数値の上では「良き隣人」ということになります。

2C15型 2シリーズ アクティブツアラー [225xe M-sport F45]とパワーウェイトレシオが近い車種|13.199kg/PS

ちなみに、日本では Power Weight Ratio(1馬力あたりが担う重量)が自動車の加速性能を推測する指標としてよく用いられますが、海外では Power to Weight Ratio(車両重量1トンあたりの出力)という指標が重用され、こちらの数値は78.2PS/tとなっています。


その他の諸元いろいろ

いろいろな数値
WB/TR比 1.717
平均ピストンスピード 13.87m/s
トルクウェイトレシオ 77.7kg/kgm
1馬力あたりのお値段 37426円
排気量1Lあたり馬力 90.79PS/L
排気量1Lあたりトルク 14.95kgm/L
1気筒あたりの馬力 45.3PS
1気筒あたりのトルク 7.5kgm
パワーバンド比率 71.6%
燃費×馬力 2226.3pt
各種ランキング
ハッチバックのPWR
1.3~1.5L以下のPWR

トルクウェイトレシオは77.7kg/kgm(1740kg/22.4kgm)なのですが、トルクについてはギヤ比でどうにでもなりますので、ここでの大小はあまり重要ではありません。(詳しくはギヤ比編にて)

ついでに馬力単価を計算してみると、お値段が5090000円、最高出力が136馬力であるこの車の場合、1馬力あたりのお値段は37426円、逆に1万円あたりでは0.27馬力を得ることができます。ついでのついででトルク1kgmあたりのお値段は227232円、1万円あたりでは0.04kgmとなります。

1馬力あたりのお値段が安い車ランキング
総合ランキング
輸入車編
1500cc以下の車編
ハッチバック編

●最高出力を排気量で割ったリッター換算馬力は90.79PS/L、トルクは14.95kgm/L、1気筒あたりの馬力は45.3馬力、トルクは7.5kgmとなり、このエンジンが136馬力を4400回転で発生させているときの平均ピストンスピードは13.87m/sです。
排気量1リットルあたりの馬力ランキング

ちなみに、ストローク量が94.6mmであるB38A15型エンジンの場合、平均ピストンスピードの上限を20.0m/sとしたときの高回転化の上限は6340回転です。設定されているレブリミットがこの回転数を超えている場合、長年に亘って平均ピストンスピードの目安とされてきた20.0m/sを超えてピストンが往復運動していることになります。レブリミットがこの回転数以下の場合は高回転化してパワーを引き出すチューニングの目安になるかもしれません。
平均ピストンスピードが速い車ランキング

●この車のホイールベースを前後トレッドの平均で割って算出されるホイールベーストレッド比は1.717になります。全ての車種の平均値である1.753を基準にざっくりと分類すると、どちらかというと小回りを得意とする傾向にある車と言えそうです。
ホイールベーストレッド比が小さい車ランキング

●低燃費かつ高出力な車を調べるための指標として「燃費×最高出力」の数値を用いる場合、燃費が16.37km/L、最高出力が136PSであるこの車の獲得ポイントは2226.3ptになります。
戯れに車両重量1740kgを100kg単位にした17.4で割ってみたところ、その数値は127.95ptとなりました。(燃費が良くてパワーがあって速い車を探すのに使えるかも?)


車中泊の可能性

車中泊の可能性
期待される荷室の長さ 1.52m
期待される荷室の幅 1.40m
対角線の長さ 2.07m
期待される荷室の面積 2.13m²

ここでは全長の35%を【期待される荷室の長さ】、室内幅から100mm(不明の場合は全幅から400mm)引いたものを【期待される荷室の幅】とし、それらを掛け合わせて【期待される荷室の面積】、「縦の長さが厳しいなら斜めに寝れば良いじゃない!」ということで、おまけ要素として【対角線の長さ】も計算してみました。

縦方向の長さが1.52m(対角線では2.07m)となれば、一般的な身長ならそれなりの車中泊を楽しむことができそうです。車の中で足を伸ばして優雅に寝られる悦びを味わうために最低限必要な長さを備えた、車中泊のスタンダードと呼ぶに相応しい性能を有しています。

一見すると車中泊が可能そうに見えるハッチバックやワゴン、SUVであってもリアシートが前に倒れなかったり、倒れても中途半端であったり、凝った足回りのせいで室内に巨大な出っ張りがあったりで、なかなか思うようにはいきませんが、大抵のケースでは知恵と工夫で何とかなるはずです。車中泊にあると嬉しいアイテム


燃料タンクと燃費と航続距離と

燃料タンクと燃費と航続距離と
JC08モード燃費 17.6km/L
燃料タンク容量 36L
航続距離(カタログ燃費) 633.6km
航続距離(80%燃費) 507.6km
満タンプライス 5940円
1万円でどこまで行ける? 1066.7km
車両価格/航続距離 8033円/km

JC08モード燃費が17.6km/Lですので、燃料タンクの容量が36リットルですと航続可能距離は633.6kmになります。(カタログ燃費通りに走行できた場合)

実際にはそうもいきませんから、オイル交換やタイヤ空気圧の管理といった定期メンテナンスを確実に実施した上での実燃費をカタログ燃費の90%(15.8km/L)とすると568.8km、80%(14.1km/L)だと507.6km、70%(12.3km/L)では442.8kmという航続距離になります。

燃料タンクに1滴の燃料もないスッカラカンの状態から満タンにしたときの金額を計算してみますと、ハイオクガソリン36リットルの給油で5940円、上で計算した航続距離を踏まえると633.6km(80%燃費時507.6km)を走行するのに5940円かかる計算です。

ついでに1万円の燃料代でどこまで行けるかも計算してみますと、カタログ通りの燃費で走行できれば1066.7km(往復なら片道533.3km)、カタログ値の80%なら853.3km(片道426.7km)離れたところまで行くことができます。

ちなみに、1回の給油で633.6kmの距離を移動できる2C15型 2シリーズ アクティブツアラー [225xe M-sport F45]という乗り物を、509.0万円で手に入れたと考えたとき、この車が1km走行するにあたっては「8033円の値打ちがある!」と言える、かもしれません。


ギヤ比と回転数と速度と駆動トルクとトルクウェイトレシオのステキな関係

続いてギヤ比を見てみます。あるギヤで走行中にエンジン(正確にはクランクシャフト)をレブリミットまで回したときの速度と、レブリミットでシフトアップした後の回転数を計算するためには、何回転で回転リミッターが働くのかを知らねばなりません。

しかし具体的な数値を知るにはECU(エンジン・コントロール・ユニット)にあるデータを参照しなければならなかったりで実現は厳しく、ならばとレッドゾーンが始まる回転数から推測しようにも、最近ではタコメータが装着されていない車両が多くあって心が折れます。

ピークパワーが発生する回転数(この車の場合4400rpm)から必要以上に回してもあまり意味はないのでそれを上限としても良いのですが、気分よく運転しているときは往々にして回しすぎるのが常ですから、ここでは500回転をプラスした4900回転を仮のレブリミットとして計算してみます。

暫定レブ 4900rpm|タイヤサイズ 205/55R17|タイヤ直径 65.7cm|円周長 206.4cm
ギヤ ギヤ比 総減速比 ステップ比 シフトアップ
後の回転数
4900rpm
の速度
100kmh
の回転数
タイヤの
最大駆動力
1速 4.459 17.59
35km/h 14200rpm 1199.2kgm
2速 2.508 9.89 0.562 1-2/
2750rpm
61km/h 7990rpm 674.5kgm
3速 1.556 6.14 0.620 2-3/
3040rpm
99km/h 4960rpm 418.5kgm
4速 1.142 4.50 0.734 3-4/
3600rpm
135km/h 3640rpm 307.1kgm
5速 0.851 3.36 0.745 4-5/
3650rpm
181km/h 2710rpm 228.9kgm
6速 0.672 2.65 0.790 5-6/
3870rpm
229km/h 2140rpm 180.7kgm
Final 3.944 レシオカバレッジ(変速比幅)6.635

ギヤの繋がりイメージ
2C15型2シリーズ アクティブツアラー6AT車のギヤ比イメージ
  • ステップ比(歯車比)とは隣接したギヤ同士の離れ具合を示した数値で、1.000に近いほどシフト操作後の回転数の変化が小さく(ギヤ同士の繋がりが良い)、離れるほど変化が大きく(繋がりが悪い)なることを表します。
  • シフトアップでは現在の回転数にステップ比を乗じた回転数まで下がり、シフトダウンでは現在の回転数にステップ比を除した回転数まで上がります。
  • 赤い数字はシフトアップ後にパワーバンドの下限(最大トルク発生回転数1250-4300rpm)を下回るもの。
  • 時速100kmでの回転数は100km/h÷60÷タイヤ円周長×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(3.944)で算出。
  • タイヤの最大駆動力は最大トルク(22.4kgm)×各ギヤ比×ファイナルギヤ比(3.944)÷タイヤの有効半径(0.3285m)で算出。
    ただし、ATおよびCVTにあるトルクコンバーターでのトルク増幅効果は考慮できていません。

本来のレブリミットとは異なるので最高速の数値は前後しますが、上記の設定での最高速度は6速ギヤの229km(4400rpmでは205.6km/h)となります。この速度は空気抵抗、パワー不足、スピードリミッターなどネガティブ要素の一切を無視して、単にギヤ比とエンジン回転数、タイヤサイズだけで計算した速度です。

おまけ:4400rpmでシフトアップする場合の各ギヤ速度

4400rpmでの速度と
シフトアップ後の回転数
ギヤ速度回転数
1速ギヤ31km/h
2速ギヤ55km/h2470rpm
3速ギヤ89km/h2730rpm
4速ギヤ121km/h3230rpm
5速ギヤ162km/h3280rpm
6速ギヤ206km/h3480rpm

2C15型2シリーズ アクティブツアラーに搭載されたB38A15型1498ccエンジンのレブリミットを、最高出力が発生する4400rpmとしてシフトアップするときの速度をシミュレートしてみます。

まず1速ギヤで4400rpmまで引っ張ると31km/hまで加速し、2速ギヤにシフトアップすると回転数は4400rpmから2470rpmまで落ち、そこから4400rpmまで加速を続けると速度は55km/h(+24km/h)になります。

3速ギヤでは2730rpmまで落ちて4400rpmで89km/h(+34km/h)に、4速ギヤでは3230rpmまで落ちて4400rpmで121km/h(+32km/h)になります。

続いて5速ギヤでは3280rpmまで落ちて4400rpmで162km/h(+41km/h)に、6速ギヤでは3480rpmまで落ちて4400rpmで206km/h(+44km/h)という具合に加速していくイメージです。

タイヤの最大駆動力にある数値は、エンジンが1250-4300回転で最大トルク22.4kgmを発生しているとき、各々のギヤを介したのち実際にタイヤへと伝えられるトルクで、この数値が大きいほどタイヤを回そうとする力が大きく、より力強い加速をすることができます。

この数値を大きくするにはギヤ比を低く(加速重視・ローギヤード)する、タイヤを小径化する、エンジンの最大トルクを大きくするという方法があります。逆にギヤ比を高く(最高速重視・ハイギヤード)したり、タイヤを大径化したり、デチューンして非力にすると駆動トルクは小さくなって加速が鈍ります。

さて、世の中にはパワーウェイトレシオ(1馬力が担う重量・PWR)に似ているようで少し違うトルクウェイトレシオ(1kgmが担う重量・TWR)という指標があります。単純に車両重量を最大トルクで割れば77.7kg/kgmですから、パワーウェイトレシオ(12.794kg/ps)に比べると霞んで見えます。

しかしトルクはギヤを介することで増幅され、たとえば1速ギヤの場合ですと1199.2kgmになります。これを踏まえて改めて車両重量(1740kg)を1速ギヤの最大駆動力(1199.2kgm)で割ってみると1.451kg/kgmとなり、今度は逆にPWRが霞んで見えるような数値が出てきます。最高出力が発生する4400回転でのトルク(22.1kgm)からTWRを算出すると1.47kg/kgmとなり、1250-4400回転の回転域では1.451-1.47kg/kgmの間で推移することがわかります。

ある速度における各ギヤでの回転数

ギヤ 40
km/h
60
km/h
80
km/h
100
km/h
120
km/h
140
km/h
180
km/h
1速 5680 8520 11360 14200 17040 19880 25560
2速 3190 4790 6390 7990 9580 11180 14380
3速 1980 2970 3960 4960 5950 6940 8920
4速 1450 2180 2910 3640 4360 5090 6550
5速 1080 1630 2170 2710 3250 3790 4880
6速 860 1280 1710 2140 2570 3000 3850
※赤い数字は暫定レブリミット(4900rpm)を上回るもの。

この項目では各々のギヤと速度を基準として、任意のギヤを選択中に時速40km~180kmにて走行するとき、エンジンの回転数がどのくらいになるのかを一覧表にしてみました。この車の場合、最も高いギヤ(0.672)を選択して時速100kmにて走行すると2140回転まで回ります。

ちなみに、一般道の速い流れやバイパスでよくある60km/hでは1280回転、対面通行の高速道路での制限速度70km/hでは1500回転、一般的な高速道路の80km/hでは1710回転、100km/hでは2140回転、制限速度が120km/hになると2570回転になります。小型・普通乗用車の速度リミッターが働く180km/hでは3850回転まで回ります。

一般的な自動車であれば時速100kmでの巡航回転数は2500回転付近に落ち着くようですが、その中でも若干低めの回転数となっています。標準的なギヤ比の範囲内ながらも加速よりも静粛性や燃費に重きを置いた設定なので、急な坂道や長く続く坂道では積極的にギヤを1段下げる操作が必要になるかもしれません。

ある回転数における各ギヤでの速度

ギヤ 1000
rpm
2000
rpm
3000
rpm
4000
rpm
5000
rpm
6000
rpm
7000
rpm
8000
rpm
1速 7 14 21 28 35 42 49 56
2速 13 25 38 50 63 75 88 100
3速 20 40 61 81 101 121 141 161
4速 27 55 82 110 137 165 192 220
5速 37 74 111 148 184 221 258 295
6速 47 93 140 187 234 280 327 374

この項目では各々のギヤとエンジンの回転数を基準として、任意のギヤを選択中にエンジンを1000回転刻みで8000回転まで回したとき、それぞれのギヤでどのくらいの速度が出ているのかを一覧表にしてみました。暫定レブリミット(4900回転)よりも回転数が高くなる欄の速度については赤文字で表記してあります。


純正装着タイヤの205/55R17と互換可能な車検対応サイズ|簡易版

下の表では純正サイズを基準としてタイヤ幅を-20mmから+20mm、扁平率を-5%から+5%まで変化させたときのスピードメータ誤差が、マイナス方向を水色、-5.0%から+2.0%までを緑色、+6.0%までを橙色に着色しています。

※ここではタイヤの直径(外径)のみを基準としています。タイヤの幅を広くしすぎてサスペンションと干渉したり、はみ出てしまって車検に通らないからとフェンダーを叩いたり引っ張ったりキャンバーを付けたりで四苦八苦、ホイール幅が狭すぎてなんかイマイチ…という事例もありますので、ホイールのオフセットとリム幅にはご注意ください。

純正タイヤ 205/55R17 | 直径 657mm

-20mm
幅185mm
-10mm
幅195mm
変更なし
幅205mm
+10mm
幅215mm
+20mm
幅225mm
-5%
50
扁平
185/50R17
37.6km/h
直径617mm
径差-40mm
195/50R17
38.2km/h
直径627mm
径差-30mm
205/50R17
38.8km/h
直径637mm
径差-20mm
215/50R17
39.4km/h
直径647mm
径差-10mm
225/50R17
40.0km/h
直径657mm
径差0mm
0%
55
扁平
185/55R17
38.7km/h
直径636mm
径差-21mm
195/55R17
39.4km/h
直径647mm
径差-10mm
205/55R17
40.0km/h
657mm
0mm
215/55R17
40.7km/h
直径669mm
径差+12mm
225/55R17
41.4km/h
直径680mm
径差+23mm
+5%
60
扁平
185/60R17
39.8km/h
直径654mm
径差-3mm
195/60R17
40.5km/h
直径666mm
径差+9mm
205/60R17
41.3km/h
直径678mm
径差+21mm
215/60R17
42.0km/h
直径690mm
径差+33mm
225/60R17
42.7km/h
直径702mm
径差+45mm
+10%
65
扁平
185/65R17
41.0km/h
直径673mm
径差+16mm
195/65R17
41.8km/h
直径686mm
径差+29mm
205/65R17
42.6km/h
直径699mm
径差+42mm
215/65R17
43.3km/h
直径712mm
径差+55mm
225/65R17
44.1km/h
直径725mm
径差+68mm

もし上記表の中から車検に安心なタイヤを選ぶのであれば、メーター誤差が-5.0%から0%の間にあって車高への影響も少ない 、185/55R17、185/60R17 、195/50R17、195/55R17 、205/50R17 、215/50R17 、225/50R17あたりのタイヤがおすすめです。

205/55R17のタイヤ幅を185mmから235mmまで、扁平率を40%から70%までの範囲に拡大した適合タイヤの一覧表および、100km/h回転数、加速力と最高速の変化、走行距離計の誤差による実燃費とのズレについては、205/55R17の適応サイズと性能の変化 [2C15型2シリーズ アクティブツアラー編]のページをご覧ください。

純正のホイールサイズから大径化したり、幅の広いタイヤ、扁平率の低いタイヤに交換しようとするとタイヤ代が高くなる傾向にありますので、少しでも維持費を抑えたい、今はお財布の中身が心許ないといった際にはオートウェイのタイヤ通販をご覧ください。


2C15型2シリーズ アクティブツアラー[1.5Lターボ 4WD/6AT]の得点(簡易版)

ここではこのページを締めくくる集大成として、パワーウェイトレシオや1速ギヤでの加速性能、排気量1Lあたりの出力、ホイールベーストレッド比からなるスポーツ性能部門と、時速100kmでの巡航回転数、燃費、車体の大きさ、室内の広さからなるユーティリティ部門とに大別し、このサイトで登録している全車種の平均値から偏差値を求めて優劣を調べてみたいと思います。

スポーツ性能部門
評価項目数値得点
パワーウェイト12.794kg/ps40.67
1速ギヤ加速性能1.451kg/kgm52.73
1L換算馬力90.79ps/L45.83
1L換算トルク14.95kgm/L47.77
WB/TR比1.71755.68
ワイド&ロー指数0.86151.33
前面の面積2.790m²44.63
最低地上高165mm45.04
スポーツ性能部門の得点383.68

※ここではパワーウェイトレシオ・1速ギヤ加速性能・ホイールベーストレッド比・ワイド&ロー指数・前面の面積については数値が小さいほど高得点。リッター換算馬力・換算トルクについては数値が大きいほど高得点としています。


ユーティリティ部門
評価項目数値得点
JC08燃費17.6km/L50.65
年間維持費248430円42.49
100kmh回転数2140rpm54.99
航続距離633.6km45.31
車の大きさ12.150m³53.35
室内の広さ(仮) 2.203m³37.71
最小回転半径5.5m43.19
馬力単価37426円27.80
ユーティリティ部門の得点355.49

※ここでは燃費・航続距離・車の大きさ・室内の広さは数値が大きいほど高得点、年間維持費・100km/h回転数・最小回転半径・馬力単価は数値が小さいほど高得点としています。

スポーツ性能部門およびユーティリティ部門の得点を合計した 2C15型2シリーズ アクティブツアラー[1.5Lターボ 4WD/6AT] の総合得点は 739.17 点です。獲得点数が多い車種から順番に並べた 総合得点ランキング を用意してありますので、よろしければご覧ください。

上記リンク先では、今回このページで紹介した2C15型2シリーズ アクティブツアラー(4WD/6AT) の各種スペックを、「全ての車種」、「全てのハッチバック」、「1500ccのハッチバック」という属性で評価したとき、それぞれの項目が相対的にどのくらい優れているか、劣っているかを調べてみました。基準が変わると手のひらを返したように評価も変わる様子をご堪能ください。

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